株式投資の方法    辛口    株式愛好者



伊能さんのおっしゃる損切りはとても大事な手段です。ですがそれを総べ ての人がやれないのが問題ですが・・・  どうなんでしょうね私達はです ^_^  。 いつもながら伊能さんのご指摘は的を得ていて考えさせられます。それで、私からも参考に。

どんな儲け話も、基本的なルールは絶対にあります。伊能さんが説明された、 損した場合の切り方は最たるものです。これについて異論がある方はいないでしょう。 ですが、どのような基本ルールも、それを守る立場の自分が実行出来ない 時があります。実に単純ですが、自分の性格を先ず正しく理解し、自分の事を知っているかです。

自分のキャラを認識しないまま、やれ損切りだ、追随買いだと思っても「即、実行出来ない方がいます。 又。その売買の方法論を儲けの直道と思いがちです。

私などは優柔不断ですから、ロスを抱えると、正気を失い、そして只でさえス ロウな行動が更に輪を掛けて遅れていきます。ジリジリと下がっているのに、 一寸待て、何とか救えないか(自分から見ても滑稽です。笑ってしまいます)。

私はこんな性格から、人が買うときは買わない!人が売り出したら買いの準備をし誰も買わなくなったら買うという原則に徹しています。 当然、指標の表示の方法も独自のものです。信用の場合はモット慎重になりますが、 兎に角、損切りの場面に遭遇しない、ロスは出さないが原則です。

自分の性格に合った戦略なり実行手法を見出さない限り、
個人は絶対に勝ち残れません。

如何にも儲けそうな手法を紹介した本を100冊読んでも、 GANNの手法を学んでも勝てない人が多いのは、ここらへんに大きな因があります。 市場は方法論のみで勝つには複雑過ぎます。 20年後迄に、幾ら儲けるのか、それを実現するための戦略は、自分の欠点は、 損失総額が幾らまできたら2度と市場には戻らないのか等です。 漠然と売買を重ねて勝ち続けることは不可能なとても厳しい世界なのです。 甘い人は1000%の確立で必ず負けます!必ずがある世界と言う事を知りましょう。

どんな時でも迅速果敢な処理を必要とする証券市場の中で個人が勝ちぬく には総ての面での評価と吟味が必要なのです。 特に今はデイトレが如何にも資産形成の手法であるかの如く言われています。 サラリーマンをやりながら、時間の合間を見て、毎日、株の売買をやるのは、 毎日がタイトロープを渡るようなものです。損切りの前に、いつロープが切れるか判りません。

結局、仕事も儲け話も中途半端になり、会社からも平社員のレッテルを貼ら れかねません。株で一時的に儲けても、人生の大半で得るサラリーが上昇 しなければトータルは損です。自分が確実にやれると自信を持てる手法を 確立するまでは、勉強・実践・反省・勉強・実践を人の何倍もやるしかありま せん。仕事を犠牲にしてたら本末顛倒。仕事も一生懸命やって昇給を重ね 、それに市場の儲けを上乗せして資産を作るのです。

ヘッジフアンドの顧客は巨額の資産を供託して運用していますが、彼らも大 きく見れば個人投資家です。ですが私達の何十倍も勉強しています。グロ ーバルな視点を持ちながら知識も豊富ですし、アドバイサーといつも投資戦 略を論議しています。相手を如何に騙して、個人投資家や機関投資家を屠 殺場に送るか、それのみを考えて彼らは戦略を練り、決定したら躊躇無く巨 額の資金を動かして、それに群れる提灯投資家のお金を吸取って膨れていく のです。そしてそれらの巨額のお金を運用するフアンドマネージャは死に物 狂いで極大化するための仕事に邁進します。真剣さが違うのです。 ヘッジフンドを「禿げ鷹フアンド」と日本で呼ぶ事がありますが、実態は違い ます。彼らの方が、お金の価値をしっていますしし、真剣に儲けることを追求 していますから、日本の機関投資家や個人は勝てないのです。いつも提灯 をつけるだけの投資行動に別れを告げましょう。 彼らに勝つ手法を自分で確立しない限り、彼らに吸い取られるばかりです。 彼らの土俵ではなく、小さくとも自分の土俵で勝負していきましょう。定年ま でに一億円でも良いじゃありませんか。私は二億円が目標ですが、あと5年 で何とか達成しようと思っています。まだ大きな上下動は2〜3回はあるで しょうから何とかと期しています。

H.Nakamura


2003年10月24日 未来かたる
多くの人は、自分の買値を考えて市場での売り買いを決めている。
この考え方は大きな失敗をもたらすと思う。
市場が付けた安値から何%上がったか?
あるいは、市場が付けた高値から何%下がったか?
この数字が問題なんだね。
常に株価の動きを見る場合は、
市場がつけた直近の高値や安値を基準に売り買いをするといい。
自分の買値を基準に売り買いをしようとするから間違うんだね。
そうして常にキャッシュを持っておくことだね。
特に、このように不安定な局面ではできるだけキャッシュを持つように心掛けた方が良いと思う。
儲けようなんて考えるのは論外だと思う。
これだけ下げたのだから、損をするのは当たり前。
如何に、これ以上損をしないか?
その為にはどうしたら良いか?


2003/10/18 22:44メッセージ: 27194 / 27199 ソーテック 投稿者: j6829sekai
(略)
以上が、相まって、利益確定を確実にして行く事が大切です。
また、上昇相場が続くのであれば、クロス取引で株価の上昇とともに、 利益も大きくなってくるでしょう。 そして、
ただ株を沢山作り
日経平均が、下降へとトレンドを作りましたら、
つなぎ売りか、現物の持ち高を少しづつ減らして行きましょう。


そして、預貯金が5パーセント台を超える時に、
株をやるのをお休みするのが良いでしょう。


超優遇税制のうちに少なくとも億以上を稼ぐべきでしょう。。。
皆様、くれぐれも、実弾爆弾には気をつよう。


長谷工について 投稿者:Can  投稿日:2003年10月15日(水)13時50分15秒
7月 再生銘柄のお仲間オリコや大京が150円を越えたころ、長谷工は70円台だった
なぜ?長谷工だけ上がらない?
そして、理由が分かった
メイン銀行3行がなんと1億株の売りを出していた
5%ルールでそれが発表になってから、僕は買い始めた
8月からの回転資金(元金1800万)の利益のほとんどは長谷工であった(利益1300万ほど)

僕の銘柄選びは、参考にするサイトを色々読み、自分なりに考えて決めている
そしてかたる氏の意見に同意した  彼のサイトは一日1万以上が訪れるという
彼が銘柄を発表する前に自分がすでに仕込んでいるなんてのは、あたり前田のなんとやらである
だが、彼の推奨銘柄は基本的に1部銘柄で売買高も結構あるものがほとんどである
したがって、しこっても確実に売りができるのである

僕は素人であるが、素人であるからこそいろんな人の意見を聞く耳を持っている
そしてデイトレもするが、基本的にはHOLD
もし225がまだまだ上を目指すと思うならあれやこれやよりHOLDが正解だと思う

人にはいろんな投資法があります
僕に大きな利益をもたらしてくれた長谷工ともうちょっと付き合いたいと思います
(ダメだと思ったら損切もあたり前田ですが)


つなぎ売りなんてノーポジションと一緒
 投稿者:ここあ  投稿日: 09/27 Sat 08:11:00
優待銘柄でもない限り、手数料分損。
みなさん、早く気づきましょう!!
      ++++++++++++++

私が思ってる「ツナギ売り」
 投稿者:とらぞー  投稿日: 09/26 Fri 20:45:18 [ID:RkWZKMNxgyk]
たとえばソフトバンクのように、急騰する銘柄を3000円で買っていたとする。
その後、5000円まで上げたけれど、まだ上がる気がするので、5000円では利食いせずに
いちおう節目の5000円で空売りを「ツナギ売り」ということで入れる。

100株3000円買い
100株5000円売り
http://charge.quote.yahoo.co.jp/q?s=9984.t&d=c&k=c3&t=3m&l=off&z=m&q=c&p=m25,m75,s&h=on&a=v
こんな感じで、5000円で利益確定する代わりに、売りをいれておけば、万が一ソフトバンク株が
また3000円まで下がってしまい、3000円で買ったポジションの利益がゼロになったとしても、
5000円で売った利益が残ると。
逆に、5000円以上まで株価があがれば、ツナギ売りした玉は5000円越えしたところで
手仕舞いし、3000円の買い玉のみにすれば、そのまま利益が増える。
こんなところでしょうか?
たぶん間違いなんで訂正お願いします。
      ++++++++++++++

ツナギ売りが、今ひとつ理解できません
 投稿者:ハテ名  投稿日: 09/26 Fri 19:44:25
持ち株が売れない立場ならともかく、ツナギ売りのメリットがよく分かりません。
証券会社で手数料の差はあるでしょうが、持ち株の一部を売って、
また買い直すのと差がないように思いますが?
      ++++++++++++++

私の王道  喫茶掲示板投稿者:missho  投稿日: 09/26 Fri 19:27:00 [ID:yRaaith28hI]
安い所でコツコツ買った現物株を、
高い所で少しずつツナギ売り<信用売り>する

私の遣り方は危険性が、ほとんどゼロです。
ドテンしない限り相場がどう動こうと、一向に構いません。
長期に渡って数銘柄のコストダウンを主目的とする私の遣り方には必要な手法です
自慢するのは、好みませんがみずほFGの買いコストは先週にマイナスに突入しています。
つまりタダ以下になっている訳です。

この方法は山崎種二氏の東京海上株、
海外ではイギリスのロスチャイルド家の銅取引が有名だそうです<詳しくは解りません>


植木流その心得 その1 株式愛好者 投稿者:植木  投稿日:2003/09/07(Sun)

1 株価の習性を理解せよ
 動いている株のは難しいが、
値動きの止まっているモノはその癖をつかんで底値から1割以内を買う

2 儲けることより損をしないこと
 儲けたときは自分の力量、損をすれば他人のせいでは悲しい。
生き馬の目を抜くこの世界で、慎重に常に自分の判断で銘柄から入る。
   『凧を上げるときには、初めから凧の糸を出し切っては上がらない』  変事にナンピンする余力を常に保持しておかねばならないのである。

3 大敗の種は、常勝のさなかに蒔かれる。
 常に謙虚であれ、そして緒を締めよ

  植木  > 検挙であれ、これはお仕事。ではなく謙虚であれ。すなわち飴を貰わないことである。 わずかな儲けに色気を出して、自分の方針を変更しないことである。 さすれば、あくまで自分の原点を大事にせねばならない。 連勝の中でしっかりと自分の基本を守る、
あくまで自分のポジションを守ることが大事なのである。
静かに仕込む そして将来の大きな出来高に得る。
この繰り返しが大切なのである。
(2003/09/07(Sun) 22:04:55)


メーリングリスト kabu 2003.8.21
悩む女の方にでーす。
>私は逆に 下げたら買って上げたら売る が普通かなと思ってました。
私はあなたの考えが基本と思いますね。もっとも戦略をもって売買する 人はこの限りではありませんので誤解無きよう。先日の私の投稿に意 外と反応された方がいましたので第2版と思って記述した次第です。

このフリーメールに投稿してる方は、反応が早いですね!驚くと共に 私にもこの早さが欲しいです。では本論ですが、

相場の流れについて行くとか、順張りとか言われてますが、 相場の原則は資産を増やして行くことですので、抽象的な言葉に流されてしまうと結局は損をするだけです。 流れとは、相場の上下動にも関わらず上昇トレンド中です。 又は下降トレンド中ですと明確なトレンドの動きを言うのですが、残念なことにこん な矢印付きのトレンドは存在しません。あるのは後講釈のトレンドのみです。

そのため、一時的な下落や上昇に目を奪われて、情緒不安定になって思わず衝動的な売ったり買ったりに走る訳です。
一番容易に儲けることが出来る可能性が高いのは、安いときに買い、高い時に売るです。
そして遊んで暮らせるお金を作るのはこの方法しかありません。それ程、王道なのです。

自分なりの相場への戦略が絶対必要です。例としてあげますが、
@上昇時のみに相場に参加する。
A下降時にのみ相場に参加する。
B上昇時のみ相場に参加し、危ないと思ったら即儲けをGet。
C上昇時のみ相場に参加し、危ないと思ったら即、つなぎ売りに入り儲けを確定する。
D下降時のみ相場に参加し、過去の底値近辺に入ったら偵察買いに入り買い下がって行く。
  (過去の底値の見方は経験が必要。)
E上記に基ずく偵察買い後、
値が横ばいし始めたら購入予定額迄下値で拾う
  そしてチャート分析や信用出来高や悪い情報を徹底精査
F等々


儲けるだけでなく、損をしないで10年以上の資産を増やす方は皆さん戦略を持っています。 ちなみに小生は下降時のみ参加して、反転時で日経やメリル等の外国系が囃し始めたら売りに入っています。 根が小心ですし、会社を早くリタイアしたかったので兎に角損をしないで儲けを増やすことだけに20年以上徹しました。 チリも積もれば大きいですからね。

参考ですが日経は典型的な反面教師ですので、底値買いには有効な記事を掲載します。
(私のやり方ですが参考にして下さい。)
当然、高値買いにも有効ですので空売りに挑戦するときは使えます。

01年9月夕刊の株価シナリオ掲載の旭化成3407-9/27日株価369円 コメント「本格上昇は期待しにくい」 日経の記事の殆どは証券界から!
早速、フオロ−に入ります。
先日のメールに記述した「銘柄の長期月足チャートと出来高を比べ」を実行です。

−イ.ありました。81年から83年のチャートの動きの中に過去の近似底があります。 これは!と注意マーク入りです。
そして9月以降に新聞に出るのは悪い記事ばかりです。
 (実はこれが最も大事なおいしい情報です。)


−ロ.82年に225円〜300円のデイップポケットがあります。 中値の中間点は262円です。
そしてこの位置では揉み合っています。
それよりもっと下値は旭化成が倒産の可能性があることを示唆しそうです。
 (当然、他のすべての銘柄が同じ下落を示したらなら問題無しです。)

−ハ.いつから買いに入るか?当面は騙しがありそうなのでデイップポケットが起こる可能性を考えて注意を続けます。

−ニ.11月の日経に75%の純利益減と!公表
―ホ.上下動を繰り返しながら02年8月のデイップポケットに入ったような下落が始まりました。
-ヘ.02年02月の340円を更に切っていくなら、いよいよ買い場入りです。
心臓は期待と不安でドキドキです。
(大事なお金を場に曝すのですから。可愛い子供を旅に出す気分です。)

-ト.この時は、9月から年末まで現物累計8、000株しか買えませんでしたが、 丁度、買残のピークとも連動できたので後は下がっても買残の範囲と割り切りました。
今年の上げで旭化成は空っぽになりましたが、マア私の実力はそんなものとアッケラカンを決めこんでいます。

下降を狙う売買では毎月の勝負は稀です。ですが上昇途中の買いに感じる、 いつ下落するかとか、現実に下がった時のあの不安感を思うと、 安心して勝負に行く時に感じる期待と不安の方が遙に楽しいドキドキです。

20数年以上前に買った日活の倒産しそうだとの噂から1日で125円が50円に下落した時の不安に比べれば、
シナリオに沿った売買が如何に精神衛生上良いか判りません。

事例は旭化成でしたが、日経記事の活用とはこんなやり方もあります。 株で儲けてラッキ-なんてありません。
ラッキーな方は9割以上の率で結局大損をしています。 戦略を持ちましょう。
戦略が無くてチャートで売買して儲けた人は殆どいません。
チャートは戦略を持っている人には有効ですが、持たれて無い人には有害な恐ろしいツールです。

騙しに騙され、その損を取り戻す為に更なる勝負に行って傷をひろげるのです。

恐ろしい女の方、少しでも主旨が伝わるといいのですが。
相場のプロとは戦略を持って着実に儲けをGetしている人です。
機関投資家なんてサラリ−マンですから損得なんて関係ありません。
大手証券でも生保でも損した担当者が解雇されたとか聞いたことないでしょ。
本当に相場で儲けてたら銀行も証券も生保も赤字になんてなりませんよ。
一度、証券会社に行かれて、資産が8、000万あって運用に困っている!
金融機関や法人向けの商品を紹介して欲しいといえば、恭しく支店長か法人担当課長が出てきて製本化されたカタログが出て来ます。 一読すると「ウソ!」こんなのを法人が買わされてるのと驚くはずです。 (この時は、もし担当者と付合いが長かったら面子を考えてやんわりと逃げの手を打ったほうがいいですよ)

結論は多数意見に乗るとか、少数意見に乗るとかではなくて、自分の戦 略があるかなしか、そしてそれに乗るかだけです。多数に乗って株で 儲け続けた人って聞いたことありません。断定はしませんが。 そして人に乗っかって損すると悔しくありません。

株は、お金を持っている人から、自分の懐にお金を移転する高度な 資産形成の場です。お金持ちからどんどんお金を吸い上げて貴方がお金持ちになって下さい。

H.Nakamura*



こんにちは H.Nakamura様 悩む女様 Luluです(*^^*)
何だかこちらの言いたい事が伝わっていないようなので(^_^;)
> 悩む女の方にでーす。
> >私は逆に 下げたら買って上げたら売る が普通かなと思ってました。
>
> 私はあなたの考えが基本と思いますね。もっとも戦略をもって売買する
> 人はこの限りではありませんので誤解無きよう。先日の私の投稿に意
> 外と反応された方がいましたので第2版と思って記述した次第です。

トレンドフォローというと、初心者の方は超高値で買ったり超安値で売ったりするのですが、 それはトレンドフォローの戦略とはまったく違います。

ちょっと先ほどのページでは良くわからなかったので、再度違うページで説明しますが
テクニカル分析を勉強しよう!(入門編)



このページの黄色の丸のところで売ったり買ったりするのが真のトレンドフォローなのです。
つまり、上げトレンドの押し目買い、下げトレンドの戻り売りですね。

そういう意味ではトレンドフォローの戦略も安値で買って高値で売るという戦略なのです。
ただ、アップトレンドでは基本的に買い、
ダウントレンドでは基本的に売りの戦略でないと、大きな儲けを出すことは出来ません。

それは事実です。
また、相場で儲ける戦略には様々な方法があり、一見相反するような方法 でも儲ける事が出来ると言うことも事実です。
どんな戦略であっても、儲けを出すことの出来る戦略であればそれは優れたものだと私は思っています。
◆ Lulu  mailto:kisimoto@csc.ne.jp
  ネットトレードで豊かな生活を


素早い反応でビックリ。文章が苦手なのでポイントだけで失礼します。
3点以上を結んだピークToピークや、ボトムToボトムの線の範囲内 での反対売買のゲイン獲得をおっしゃっていたのですか。
これは、又、高度な売買手法を使われてか考えておられるようですね。
是非、一度レポートをOpenしていただけますか。勉強させて下さい。 私はこの方法での利益計上の実績が芳しくありません。(現物) そのため天井と底転換の検索に利用する事にしました。 これはドンぴしゃりあるチャートとの組合せで有効になりましたので 今では独自の手法と割り切って使っています。

トレンドフオローのような軌道線にはさまれた売買のときは、つなぎ売 りがリスクを軽減するようですよ。やっておられたら尚更に接近時の騙し逃れに興味があります。 私の経験では現物の上下限接近時の売買より、信用をからませた方が確実のようですが...。

>どんな戦略であっても、儲けを出すことの出来る戦略であればそれ
>は優れたものだと私は思っています。
おっしゃる通リです。もっともっと儲けて下さい。
H.Nakamura


2003.8.17
日経新聞や各種報道機関が株価上昇を煽っていますが、恐ろしいことです。
日本の株式市場の果実部分は殆どが外国人投資家に流れています。
多くの銘柄の上昇に幻惑されての提灯買いに個人投資家や期間投資家が殺到しています。 利が乗っている方は、株券を一度現金化して利益を確定し、儲けを確定して冷静になられる事をお勧めします。

多くの投資家の方が損失を出している時のスタート時点は、いつも株価が 上昇した時に買いに入るパターンです。戦略の無い買いは、下降に転ずる とズルズルと損失を蒙って、又やってしまったと思う結果に!

銘柄の長期月足チャートと出来高を比べて見ては如何。本当に納得できる コストで買ったか、市場に煽られての買いか自信を持ってますか。

底値買いの、高値売りの原則をいつも基本にする事が唯一の投資資金が 増え続ける為の鉄則です。冷静に投資の原則を守って自分なりの戦略を 持つ事が重要です。

日本の市場環境は全く変わっていません。ミニバブルには気を付けましょう! 過去の上昇時の新聞記事を再読して、苦労して働いて得た貴重なお金をど う運用するか。

最近の多くのコメントが儲け話に乗り遅れるなの合い言葉になっているのが 気になってコメントしました。

債券の下落、金利の上昇など株価が安心して上昇できる環境は今の日本に はありません。むしろ、なぜ衆議院議員選挙や小泉政権の続投の話が出て きた時期に、この不可思議な上昇が起こったのか考える余裕を持ちましょう。

Asipc


MM法 (増田 正美)
ボリンジャーバンド   RSI   DMI   MACDの組み合わせ




かにさんへ 投稿者:モバード  投稿日: 5月28日(水)22時06分08秒 onmc018.enjoy.ne.jp
お久しぶりです。1年以上でしょうか。お声をかけていただいてうれしいです。
1年以上前、冨士通やソニーはこれから調整本番で、低位株の出番と書かせていただきましたが、まさにその通りとなっています。ただ、低位株(200円程度の優良株)の真骨頂はこれからだと思っております。つまり、強気です。 かにさんと××さんのお話しはとてもためになります。この掲示板が活況なのもご両人の人柄でしょう。 ただし、一般人にマネできるかは疑問です。まず、場を見れる環境にあるかから問題です。 私は、ご両人のマネはできません。 本日慣れている1銘柄を仕込みましたが、といってもこの銘柄を仕込むのは10月ぶりという超ゆっくりモードです。
やはり私には月足を基本とした方法がよいようです。
なんといっても、足をみて美しいと感じることが一番で、
これを感じられるようになることが基本でしょう。
私も日々勉強です。また、書かせてもらいます。


全部勝たない、全部負けない 名前: naga2383 [2002/10/14,21:36:01]
未来なんか見える訳はなく、テクニカルだけで勝ち続けれるのならばそんな楽な事はない。それでも
テクニカルの基礎知識を持つ事は必要であり、充分に道先案内の役目や、
危険 を知らせてはくれる。


今年前半の買いではあれ以上望めない最高のタイミングを捉えたものの、ハッキリと下げ相場になってからは、 使う資金の総額をかなり縮小したのと、9月公 的インチキ相場で転換さえ感じさせる銘柄が多く慎重になり おいしい部分は逃してしまったキライはあるが、買い100%→売り100%を長く続けて相場で生き残った人をわしは知ら ない。 現在も大きくは建てていないが売りに対しての買いもあり、両建てなので全部勝たないが、全部負けはしない。

どういう投資を目指すのかは人それぞれで違い、相場歴の長さによっ ても夢の見方は違うだろうが、 少なくともわしは
転換直後の一番ハッキリと方向性に自信がある場面以外は ポジションを傾けすぎずに慎重にやっている。 10日の出勤により下ヒゲをつけ、戻れる上限を見に行ったと思われる相場であるが、まだまだ底入れ感は全くない。 わしの以前からの考えでは米市場が先に底入れをすると見て いるので、それもあわせて考えて行くつもりや。 とは言っても、ここからのそう長くない時間が(富の移動)と言う考え方において下克上のチャンスであるのは確実やな。 とても遅くなったが週末の株式情報更新しました。休んで行った値打ちはあったと思う。


自己流ということ 投稿者:たか  投稿日: 9月 8日(日)22時42分42秒 FLA1Aac248.aki.mesh.ad.jp
KBさん。 お元気で何よりです。当方も何とかがんばってます。少しメリがでていますが、大丈夫です。 KBさんの誠実な投稿をみて、あらためて、私流の受け止め方をお伝えします。 KBさんの、投資スタンスに、私は最初驚きもし、なんと効率の悪い相場を張るのだろうかといぶかしく思いました。 しかし、KBさんや海ほたるさんの仰っている投資スタンスは、相場に勝つ、相場から確実に利益を上げる、という意味で必須のものと理解できました。

その要諦、共通事項は
  自分の得意技、得意パターン(技術)を磨き、そうなるまで、待つということ。
  銘柄数を限定すること。(せいぜい数銘柄)
  ゼロ(株を持たない期間)を作ること。
  乗せと、つなぎを入れること。


しかし、いうは易しく行うは難しです。 さらに、このための訓練を、長い時間、自分に対して繰り返して課す必要があります。 従って、このような売買手法は、地味で、面白くなく、話題性もあまりありません。 すなわち全く、人は人、自分は自分という「個人的」なことになってしまい、値動きと出来高からの受け止め方だけが自分にとっての真実であり、 その他は全て、雑音となってしまうからです。 個別銘柄を示されても、ついていけない場合が多々でて、誤解されることもあると思います。 その理解の仕方が正しかったかどうかは、株価、利益という形で、株価の方が評価してくれるのではないでしょうか。 お金儲けも人生も、そんなものではないでしょうか。 KBさんや、海ほたるさんが繰り返し、仰っていることはそういうことと受け止めています。 今回のメッセージもまさにそのものと思います。 しかし、どのような投資スタンスであれ、そのよってたつ立場を明確にして、個別銘柄まであげ、 相場に臨まれており、まして、確実に利をあげられてその検証結果まで、提示されていることに、まさに敬意を払うものです。

私自身は正直に申し上げると理解はできても、待つことが苦手、貧乏性ということでしょうか。(実際株で毎月の生活費を稼ぐ必要があります。) 私自身は、いま、次のような条件で訓練モードを実行中です。
    現在の銘柄数を絶対増やさないことです。それでも10銘柄以上あります。
    その範囲で、最大の利益を上げるようにする(売りでも買いでも)
    利益が出れば、終了です。
    KB流を一つの優れたテクニカルとして自分の銘柄が、はまった時、利をのばす技術の一つとして長期参考にみること。
    (一目、パラボリック、13w、乖離そのた、)
けれど、これはあくまで訓練モードです。 私が目指している、相場の張り方は、次のようなものです

    銘柄数は1〜3銘柄
    技術としては、両建て、つなぎ売買。
すなわち、最初から両建ででて、その動いた方にのせを行い、利が乗れば、その時点でゼロとする。(これで利はでている)。
    乗せた後反対にいけば、即その方向に建て玉する。
    利がでた時点で、売り買いともゼロとするのが原則であるが、 なれてきたら、つなぎを行い、利益玉を手仕舞、反転に備える。 このときは2%逆行で、LC手仕舞い。以下同様。
    方向の判定に使う目処は2%。
    つなぎは5%(あるいはチャート、インジケーターの目処)。
    最長3ヶ月でゼロにする。(どんな場合でも)

この売買は、     必ず利益を手にできること。     先にヘッジかけることにより、精神的余裕を持たせ、ロットを大きくしても精神的負担を少なくすることができる。     思いこみを排除する。(株にここと思うところでは絶対手を出すなという格言があります)

しかし、このような売買は、やはり相当困難です。(いろんな意味で)。 幅が問題であったり、トレンドと思ったのが、単なるボックスであったり、つくづく売買は単純な方がいいと思ったりします。 本当に株という不確実な世界で安定して利益を上げるのは、並々ならぬものでなく、甘くは考えられません。 その努力が正しいか否かは、株が評価してくれるでしょう。 なにはともあれ、これがKBさんに感じたように、エーと思うような、何でそんなことするのと思われるようになれば、 私としてはそれが、自己流ということかもしれません。

KBさんの流儀をまねしようとしても、そのままでは、たぶんできないと思います。そうではありますが、いろんな意味で、十分勉強させていただきたいと思います。 久しぶりのメッセージ、心して拝読致しました。ありがとうございました。



まどかさんへ 売り専 投稿者:海ほたる  投稿日: 2002年6月30日(日)14時39分40秒 M040125.ppp.dion.ne.jp
まどかさん はじめまして よろしくお願いいたします 投稿内容からは 年齢 家族構成 資金力 不明ですが まず発想安易すぎます 買いで儲からないから売りをやる 相場環境のせいにしてはいけません おしかりを受ける事覚悟ではっきり言いまして 腕が未熟だからです 自問自答してみてください 家族を路頭に迷わすことのないようなテク持ち合わせているか 経済的な余裕(2,3年無収入でも生活をいじできるか)確固たる精神力 精神的な余裕があるか。

 文面からして不眠症に陥るほど損失はなさそうですね アマチュアの値頃感による趣味的売買違い、
プロは臆病なくらい試し玉を入れながら
機を見て本玉を分割しながら実に丁寧な売買をしています。

30万コンスタントに稼ぐことはあなたが思っているよりも遙かに大変な ことです 30万の安定した収入があるならテクを磨くことに専念されては如何ですか。  相場はいつでも開いております。 どうでしょう 地味な動きの手堅い銘柄を1つ選択され 現物買いから 利益確定を空売り(繋ぎ売り)で行う 利益は確定 空売り感覚が養える 少なくとも1年間継続してみてください 浮気は御法度

尚 下の林投資研究所プロ指向の方にはおすすめの研究書が出版されております 一読されてみては如何でしょうか。 失礼な発言お許しください こんごともよろしくおねがいいたします



2,002年6月14日 MONEXメール
先週は1970年1月から2002年5月までの月末の日経平均株価を使って 保有年限別のリターンを計算した結果をお見せしました。もう一度見てみましょう。

    平均リターン 最大リターン  最低リターン 上昇した期間の割合
5年  50%     276%   ▲55%    66%
10年 140%    492%   ▲59%    76%
15年 292%    919%   ▲53%    92%
20年 377%   1505%    26%   100%

(データ提供:フィデリティ投信) データの計算方法について読者の方からご質問を何通かいただきましたので、 簡単にもう一度説明します。例えば10年の結果の計算は次のように行います。

<データ1>1969年12月〜1979年12月 <データ2>1970年1月〜1980年1月 ・・(以下1ヶ月づつずらしてリターンを計算)・・・・・ <データ269>1992年5月〜2002年5月

と269の期間の数字を計算し、その平均、最大の値上がり期間、最大の値下 がり期間、全期間のうち上昇した期間の割合、を計算。5年のデータは329 個、15年のデータは209個、20年のデータは149個になります。

● 数字を見てみると・・・ データ結果を見ると次のようなことがわかります。 1.期間が長くなると平均のリターンは上昇する 2.期間が長くなると最大のリターンも上昇する 3.最低のリターンは15年まではあまり変わらない 4.期間が長くなると上昇した期間の割合も上昇する

● 期間が長いほどリスクは大きい? 統計学の理論通り、運用が長期になるとリターンのブレが大きくなっているこ とがわかります。しかし、そのブレの方向は上向きであることに注意が必要で す。平均のリターンが長期になれば高くなるため、長期になってリターンのブ レが大きくなっても最低のリターンはあまり変わらなくなっているということです。 変動率という意味でのリスクは確かに大きくなっていますが、元本を下回らな いリスクという個人投資家が気になる観点からは長期になればリスクは小さく なっているのです。

● 長期投資は報われるのか? 過去が必ずしも将来に繰り返されるとは限りません。しかし、計算されたデー タから学べることはいくつかあります。 10年間の投資を行った場合、タイミングが良ければ492%上昇。 でもタイミングを誤ると▲59%になってしまうということ。しかし平均で140%の上昇ですから、 長期投資は全体として報われるということが言えると思います。

問題はマイナスになってしまう投資タイミングをどう避けるかです。 株式市場が上下動を繰り返しながら長期的に上昇していくものであるとすれば、株価が 上昇して市場が過熱している時より、相場が下落して株式投資に悲観的になっ ているときの方が良い投資タイミングと言えるのではないでしょうか。 日経平均の本日の終値は10,920.63。この水準、長期投資を開始する タイミングとしてどうお考えになりますか。 (マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)



結局はやり方 名前: naga2383 [2002/05/31,01:35:55] 人に相場のやり方を教えていてわしでさえ見ていない銘柄の急上昇についての質問を受けたりする。 相場で儲けるためにはまず銘柄ありき。なのやろか?わしはそうではないと思っている。

株は必ず上下にジグザグに動きながら一定の期間の中で方向性を作り出し、買い線になったり売り線になったりしている。 当然、同じ銘柄でも買い!から転換すれば売り!になるのが当然であり、 重要なことは同じ銘柄の動きを追い続け、得意な銘柄、相性の良い銘柄を持つことではないであろうか? 確かに昨年も今年も買い推奨した銘柄は順調に上昇したが、 株式市場など理屈をつけては循環的に同じ範疇の銘柄を買いあがる場所や。 わしの推奨する銘柄でも誰々さんの推奨でも早いか遅いかの違いだけ。 大きく動いている銘柄ばかりに気を取られていては利益を手にする事には程遠いと感じる。 本当に大きな相場以外は何日間か繰り返される小さな上下を判るようになる事から始めるべき。 いずれにせよ時間がかかるものやで。



自分の売買から感じた事 名前: naga2383 [2002/04/21,23:35:46]
ここ数ヶ月の売買を振り返ってみると1日平均の約定は少なくて40回、多い日で120回、平均が60回前後。 当然これは信用短期の分であり現物株についての利食いについては、まだ1銘柄の3分の1を利食ったのみ。 そうやって振り返ってみるとチャラで投げたもの、わずかの損で撤退したものの多さが目に付いたが、 一方で大幅利食いになった利益が小さな損を凌駕しており、現在の利益の半分以上がその積み重ねた利益となっていた。 この事は株で勝つために8勝7敗にならなければならないものではなく、 3勝12敗もしくは3勝3敗9引き分けでええから取れる時にしっかりと利を伸ばし、損は小さく切ってしまうという事に尽きる。

信用取引の買いは著しく不利であるが、 それは株の人気が長続きしないという現実に基づくものであり、天井3日、底100日の通りである。 またわしの場合はデイトレードは非常に少なくもう少し長い間の上下を狙っている。 人によって信用取引の使い方は様々であろうが、わしの場合は(買いに関して)現物株を我慢し、 一つの波をしっかり取る為の補足として使っている場合が多く同じ銘柄を何回も細かく売買するのが特徴。 年初から仕掛けてすでに株価倍増の銘柄も出始めたが、現物株に手をつけず、信用短期での売買のみを繰り返している。 リバレッジをかけたい1面もあるが、
信用取引の買いはなるべく短く使い小さな損をイヤがらない事。 これに尽きると思う。
しつこい人間は信用取引の買いは慎むべき。 カラ売りはその限りにあらず粘り勝ちが多くなるが、これも株の人気が長続きしない事に関連している。



湯山澄夫の株価チャート分析のいろは いずれにしても、どこまでも下げる相場は続かない。やがてこの採算ラインを株価が上回って、至福の時が訪れる。 個人投資家にとって大切なのは、自分の採算分岐点を低く押さえ、それを現在株価が上回った時に、たくさんの株券を握っていられるかだ。  この採算ラインを株価が割り込んだ状態で株式を売却しないこと。 ジックリ時間をかけて、下げ続ける株価にできるだけ近いところまで自分の採算株価を落としていく。 その努力が報われる時がやってくる。株価の下落がなければ、こうした積極的な採算ライン低下も望めないのだ。  さらに言うなら、現在のように株式市場が不調で弱気が支配的な時でなければ、効率よく自分の採算を引き下げることはできない。 株式市場が低調な時こそ投資家には「買いつけ」という大切な仕事が待っている。


■買いにこそ力を発揮するレシオ   松井證券2001.5.20 レシオを指標にする場合、力を発揮するのは、むしろ売りよりは買いである。 売りの場合は近年のように120以上を天井とするのか、150以上を天井とするの かで幅が大きい。しかし底の場合は近年が70従来が60以下である。仮に70以下 で買いを入れた後下がったとしても、資金を分割さえしておけば十分にナンピ ンで立ち向かえる。それに天井と違って、底まで落ちたものはやがて反転して 70のラインは通り抜けてゆく。

買い手法は単純である。「日経平均が急落し、レシオが70を切った日が買い」 さらに下がりつづけるようであれば60を切った日が買い増し日である。

レシオプラス日経平均、この両者が連動している日が狙い目である。 買う株は好きなものでいいが、松井を利用している人なら情報 の市況の中にある最安値のページを開けばいい、その中から悪材料が出ていな いのに、連れ安になっている銘柄を、前日までのチャートを参考にして選択す る、それだけのことである。

できれば主幹事証券が野村証券のものを入れることをお勧めする。 何故なら野村銘柄は上げ出すとスピードがつくからである。 いい悪いは別としても腕力を行使できることが、即ち「やっぱり野村でしょう」なのである。
貴方が1月11日に中低位株を購入していたと空想してみよう、 今日現在多くを望まなければ利がでているはずである。 このようにレシオを指標にしての買いは単純である割には効果的なのである。 そのためには1年に1、2回出現するこの日のために充分な資金を寝かせておくことを忘れてはならない。
果報は寝て待つのである。
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