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ロンドン -2- 8月3日(月)
-ロンドンの地下鉄に乗る-

ホテルは、満員で、結構広いレストランもびっしりだった。
いろんな国の言葉が飛交っている賑やかな朝食だ。



食事後すぐ私達は、このホテルをチェックアウト、タクシーで、
昨日のインフォメーションに行き、新しいホテルを
紹介してもらった。
住所を見ると、なんの事は無い、前のホテルの直ぐ近く。
これまた、タクシーで戻る。
旅行でのタクシー代は、いつも主人持ちなので、今回の旅行中も
たくさん利用したタクシー代が、幾らだったかについては、
残念ながら、控えがない。




B&Bと言っても小さなホテルである。
トリプルではなかったけれど、隣り合った部屋が取れる。
娘は、個室になり大喜びだった。あと、3日、ここに
滞在することとする。
ホツとして、荷を解き、早速出かけることに。

ロンドン地下鉄初体験
Grocester Roadが、一番近い駅だった。

これが、ロンドンの地下鉄が、tubeと言われる所以かぁ・・
なるほど

興味深々

下りて行くと突き当たりにある路線図
この表示の方法がとても解かり易い。

これがあの有名なマーク

来た。さぁ、乗車。
行く先は、とにかく、「ピカデリー・サーカス」ということだ。

突き当たりに見えるのが、隣に入ってきた
地下鉄

階段を上がると、そこが、あの有名な
「ピカデリー・サーカス」

エロスの像がある「円形広場」 
「ピカデリー・サーカス」
正式名称は、Shafteburry Memorial Fountainとか。
その名の通り、本来は、噴水になるはずだったらしい

左がブランドのお店が並ぶリージェント・ストリート
この円弧状の建物は,ミュンヘンにもあったのと同じ。
「ローヤルクレセント」というのだそうだ。
とにかく、ヒトヒト人のピカデリー・サーカスだった。
でも、ガイドブックを手にしたお上りさんの姿も多く、肩の力が抜ける。

娘も、、、ドイツ語圏内から英語圏に来て、
ほっとしたらしい。
昨日から彼女は、ガイドブックと、首っ引き、あそこに行きたい。
ここも行きたい、と、張り切っていた。

その結果、私が、
行きたい郊外の場所、美術館などをほとんど諦めることに・・・
「ああ、今度は、絶対一人で来る。」心のなかで
固く誓ったのだけれど、でも、いつ行けるものやら・・・

かくて、このピカデリーの後の行く先は、彼女の強い希望で、
カムデンタウンCamden Town と、決まっていた。

再び、地下鉄に乗る。ここからは、もう娘にリードされることに。
ごったがえしていた、ピカデリーの地下鉄駅。
でも、この赤いジャケットの駅員さんが、親切に対応してくれて、
頼もしかった。
エスカレーターで、下りる。エカスレーターは、急ぐ人のために、皆、
片側をきちんと空けて乗っている。 立ち席は、ちょっと狭い地下鉄の中

地下鉄の切符
ここだと、言われて、下りるものの、娘の誘導間違い。
ついでに近くに、あった中華料理店で、食事を済ませる。
ロンドンの中華は、おいしいと聞いていたけれど、確かにおいしかった。
かくて、又、地下鉄にのり直すことに。

やっと、彼女が待ちに待った場所、カムデン・タウンだ。
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