大学と教育を考えよう


シリーズ 大学を考えよう


 ダイガクって、なんのためなの?その原点から考えようと、6年前に提起をした文です(いまだ未完成)。
 この間に、「大学改革」の波は一巡すれども、「大学危機」の方がやってきました。どうする?ダイガク?




シリーズ 就職のために



 大学は就職予備校ではないけれど、それもできなくちゃみんな困ります。

 でも、あまりに誤解と「間違ったジョーシキ」が氾濫しているようなので、その辺個人的経験を踏まえて書きました(これも未完)。





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「大学を考えよう」最終編

 迫り来る大学危機のもとで、すでに危機そのものであった大学にいまいちど問う言葉(2000年)。





「大学を考えよう」付録「論文の書き方」テキスト

 「大学を考えよう」の付録として、「論文の書き方」テキストを掲載しました。

 三井ゼミでの「卒業論文」作成などの指導に、10年以上にわたって用いてきたテキストの全面改訂版です。



「大学を考えよう」付録「プレゼンテーションのために」新訂版テキスト

 「大学を考えよう」の付録として、「プレゼンテーションのために」テキストを掲載しました。

 ゼミ活動は、「なかよしクラブ」でも、「おしゃべりの時間」でも、「ひとの話を聞き流して過ごすお休みタイム」でもありません。ゼミ活動こそは、大学の「学問」の神髄、自分で考え、調べ、まとめ、発表し、議論をかわすちからを鍛え、自分自身の主題に「足で稼いで」こたえを探す、最高の場です。

 こうしたゼミ活動のなかでの「研究」のすすめかたを示した、簡単な手引きを公開!



復活!!

「セイホク大学のジョーダン」

 「大学を考えよう」番外地編です。21世紀「新帝国主義時代」のグルーミーな幕開けを予告したセルビア戦争と、その後のNATO軍支配と「同時進行」の、ユーウツの色を深めたひろまつ嬢ご入学騒動、4年後にはイラク侵略戦争開始とともに、どうやら「文明の終焉」にもつながりそうです。
 この騒動に「ニッポンのダイガク」を憂いた独断と偏見も、2003年の「後日談」を加えて、「幕引き」の責任を果たしました。




別れの言葉!

三井逸友の、駒澤大学退職と、転任のご挨拶(2001年3月)







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