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8月5日(日)

昨日たまたままついなつきの新刊「愛はめんどくさい」を見つけてしまい、恋愛ものなら興味ないのだが....とぱらっと読んだらおしゅーとめさんのことらしかったので買ってみた。で、一日で読んでみたらさー、わー離婚してるよう(驚) ....もうね、きっとはたから見たらどう考えても旦那の方がどうしようもないのよねぇ、でもね、なんかしあわせそうだったんで、大丈夫だと思ってたのよねぇ....ショックだわ、わたし。内田春菊ん時よりショックだわっちゅーか内田春菊は内田春菊だしのーという気がしたからさ。あ、ところでまついなつきのHPはとても読み応えあるので興味のある方はぜひいってみそ。

8月1日(水)

あー8月かぁ。
そいえば、シレンGB2やっとるっすよ、もちろん。なんとか「奈落の果て」までいってるっすけどね、なかなか集中力が続かなくて...どーもモンスターハウスとわかっててしゅっと入ってしまうんですが(汗) そうそう、いまんとこあれですけど今に助けてもらうこともあるかも知れないのでわしゃやっとるでーとゆー方はぜひメール下され(本気)や、もちろんあなたが必要な時には助けに行くからさぁ....

7月31日(火)

永年連れ添った7600/200が逝ってしまったっす。しくしくしく。とはいってもその前のCentris650ほどの思い入れはないですなぁ、やっぱり。せんちゃん、こわれてないし、まだ。んでですね、何を血迷ったかわたくしiBookで現在これ書いております....ああ、なんて折よく保険の生存給付金がおりてしまったことでしょう、しくしくしく。そしてオットが別の人であったらこんなにすばやくニューマシンを手に入れることはなかったでありましょう、しくしくしく。あーそれにしてもこのキーボード嫌いだわ。慣れるのかしら。

7月12日(木)

ああ、「天才てれびくん」でかかっている「VACATION」という曲はボーカル4人組(いや、私はローちゃんは好きですけど。)はともかくいい曲だなぁ、松江潤SPOOZYS)とゆー人は知りませんでしたが、やっぱりその道ではブイブイ言わせている人だったのね。特にFLCNV君(超名指しでありながらわかりにくいですね(笑))は未チェックなら録画してでも聴くように。教育TV午後6時から(月〜木)...って、ああもう来週か....かかるかしら?
で、今日その「天てれ」に「w-inds」が出てて、ああ、この子はもう声変わりしてんのかーとぼんやりと思う。そして、いまやFolder5となってしまったフォルダの大地君のことがとても気になったのであった....すんげー上手かったからさー。声変わり後、ヒロミゴーのような声になってしまったとゆー噂を訊いたのですが本当でしょうか....?やっぱ汚らしくヒゲぼーぼーとかででてくんでしょうか?やだなぁ。

7月9日(月)

ありゃまー「おててとてとて」かかんなかったわ。もう終わりなのか?その代わりの乗り物の歌、もー絶対ムスコ(将来はてっちゃんか?)に歌わされること決定。
そうそう、「クシカツがいっぽん」でかきそびれたこと2点。この歌での歌のお兄さん、結構かっこいいです。特に2番でのコスチュームはよくお似合い。どーしてこう浮き世ばなれした恰好が似合うのだろう。あと、この歌では徹底してタマネギを愚弄しているのであるが、そんなにみんな嫌いか、タマネギ。タマネギの恰好をしたタリ、キミはそれでいいのか。
さらに教育TVネタで申し訳ないのだが、「まちかどドレミ」で気になっていること。挿入歌でクルミが歌う「まちかど」というしっとりした曲があるが、その中で「やっと見つけた本当の友達(ずっと旅してきて)」とゆーフレーズがある。それは去年まで一緒だった「ビーボさん(演じるはパパイヤ鈴木)」に対する当てつけか?あんなおじさんとは友達ではなかったとゆーことなのか?ま、今回のクルミ、去年までのクルミと同一人物とは思えないカッコしてますが。ラッキィ池田の振付を忠実に再現していると思しきナナとはりあってはじけてる感あり。....ところで、教育TVにおけるラッキィ池田の振付、私好きなのよ。「いないいないばぁ」もそうなんだけど、子供番組なら、やっぱあーゆーおもしろいのがいいわん。

7月3日(火)

ああ、すいません「おててとてとて」でしたわ、とほほほほ。いつも難しい歌を歌わされるよなぁ、りなちゃん。うまいよなぁ、りなちゃん。
ところであっさり「バンジョーのジョー」が終わってしまったわ....ここんとこ、2カ月続きが多かったから安心してたのに。今月の歌は、作詞が「しっぱいのせいこう」の人で、ってゆーか「むしまるQ」の歌を随分作ってる人で、やっぱりちょっと変です。ところでクシカツって、大阪以外の人にもメジャーな食べ物?ってゆーか、あんまし家庭料理じゃないような気がするんですけど、どーなんでしょう?少なくともうちでは食べてなかったわ。子供も食べる?知ってるの、3才児(「おかあさんといっしょ」は一応3才児対象とゆーことになっている)?そしてクシカツって必ずタマネギと豚肉のものなの?それって人類共有の知識?誰か教えて。
オットんとこ見たら素敵なページが紹介されていたので私も電波いれてみました。どーでしょう?結構難なく通じてますな。つい最近良いミサイルが入ったことだし(笑)。

7月1日(日)

ふひー、7月か。
なんかねー、最近育児疲れなのよ....とほほん。今までは労働量が肉体を越えているーとゆー体育会系の疲れだったんだけど、ここんとこ「服やおむつを着たがらない」だの「ご飯を食べない」だの、いわゆる育児の悩みーとゆー精神的な疲れが....。一番精神的にダメージきついのは、何かを規制しようとすると「コラ、ダメ!」と逆に怒られることだわ。だめはおまえやっちゅーに。あまつさえぱしっとか叩かれたりすると、もー煮えたぎっちゃうのよ、私。大人げないですが。子供の方は結構切り換え早くてその後すぐ甘えてきたりするんだけど、この俺の怒りは何処に納めればよいのか....と抱っこしながら思うのだった。はやく「ゴメンナサイ」を覚えてくれ。それだけでも心なごむのに。
話変わりまして。
たぶん明日からもかかると思うんだけど、教育TV「いないいないばぁ」でここんとこかかってる「てててとて(だっけ?)」とゆー曲、ザバダックの吉良くんが作曲のなかなかいい曲なんですが、サビとかまんま吉良くーんって感じなので、頭の中で勝手にボーカルが吉良くんにスイッチされてとっても重苦しくなってしまうのよ。ザバダックファンの方はぜひ聴いて、この眉間に皺な気持ちを共有してほしいわ。

6月26日(火)

ずっと書こうと思って書きそびれてる教育TVの話題2つ。
まず「おかあさんといっしょ」の今月の歌「バンジョーのジョー」、私的に久し振りのヒットなのですが、あのイラスト(丸山もも子氏)、てっきりちょっと前の「ビオレママになろうー」ってCMの人だと思ってたけど違うのね(こちらは秋穂範子氏)。「QOO」の人だと知ってびっくり。うーんそうかぁ。で、調べてる最中に「ビオレママー」の歌声が松尾清憲だったとゆーことを知ってちょっとおとくな気持ち。や、頑張ってるんですね。
あともうひとつは「えいごであそぼう」なんですが、主役のラップトーンファミリーの人々、一応ライブで生計を立てているという設定にしてはみんなして踊りが下手すぎます、とほほほほ。最近オットも気になって眠れないという(笑)ミミは、それでも歌がなんとかいけてるんですが、エリーは歌も下手だしなんかいっつもヒロト(ハイロウズ)みたいだし....んでもま、カワイイけど、最近の子ならもうちょっと歌も踊りもできる子がいくらでもいたのではと思ってしまう。さらに問題はマイケル。彼は歌も踊りもいまいちな上に日本語が大変不自由で、そのわりに長ゼリフが多いので見ているととても息苦しいです。去年までのペッパー(現Eric....)もかなりきつかったけど、彼は発音はともかく日本語自体は流暢だったのです(いわばアグネス・チャンのような感じ?)。彼がマイケル役に抜擢されたのは、もういかにミミとのベタベタ感を出せるか、それにつきるような気がする。彼らならいちゃいちゃエネルギーを使ってUFOをとばせる(C吉田戦車)と思う。....それにしても、去年までのクリスとダリオは歌も踊りも日本語も上手かったよなぁ、ルックスはともかく。

6月21日(木)

昨日の話で恐縮ですが。「速報!歌の大辞テン!!」っつー番組がありますよねぇ。すんごい字幕(とゲストのコメント)がうっとおしいんですけど、ま、歌番組は嫌いじゃないので結構見てるんです。で、昨日は昭和58年。うちのムスコは歌がかかれば「それかあちゃん歌わんか」とばかりに腕をぶんぶんふるので、ワタクシモできる限り答えて歌うのですが、最近の曲は歌えてもせいぜいサビだけにもかかわらず、昭和58年、当然のごとくワンコーラスくらい歌詞見んでも歌えるわー。「僕笑っちゃいます」に「時をかける少女」に「天国のキッス」に....でも、一番ショックだったのは「悲しい色やね」当時の上田正樹がすでに年下になっていることだった....うぬぬぬぬぬぬう。....ところで来週は昭和52年。予告では「UFO」とかやってて、やっぱり私の天下だわようひょひょひょひょ。

6月5日(火)

うへー「覆面作家の夢の家」、とっくに文庫でありましたか、そーですか....あー1999年10月ね、だからそんな頃に出てても本屋なんか行ってなかったっちゅーに(逆ギレ?)。....子連れだと本って探しにくいっすよね、しくしくしく。
ま、それはともかく。教育TVの「いないいないばぁ」。わたしねぇ、最初のうち嫌いだったんですよ、くぅ。ピンクに黄緑の辮髪とゆーデザインもさることながら、なんとゆーかねぇ、そう例えるなら演歌のうまい子供のような、妙にかわいこぶった感じがだめでねぇ。ところが、見続けているうちに平気になってきて、やっぱり慣れるものだなぁとか子供を持つと見方も変わるのかなぁとか思っていたですよ。ところがどっこい!今期になってからなんだかやっぱり嫌になってきたではありませんか!....原因はですね、産休だった元々のくぅの声優さんがもどってきたからだったのですよぅ(泣)ほとんど同じなのに、代役に代わったときは気づかなかったのに、ああああやっぱりいやだぁぁぁぁぁ(号泣)....あの、たぶん達者すぎるんです。ああ、でも毎日2回も見てるのに、ムスコの愛視聴番組なのに....つらいわ。

6月3日(日)

引っ越して、図書館が近くなった。欲を言えばもうちっと児童コーナーが充実していればいいなぁと思うんだけど(あ、蔵書数はそこそこなんだけど、遊ばせとくようなスペースが小さい....ってまぁ図書館なんだししょうがないんですが)、これからは買いたくないけど読んどきたい(失礼)ベストセラーなんかが読めるなーとわくわく。まぁ雑誌の比較的新しい号とかは予約びっしりみたいでちとがっかりですが。
とにかく、その一貫として、今まで文庫になるまで読まなかった北村薫の「覆面作家の夢の家」「盤上の敵」を借りた。「覆面作家....」はね、まぁいつもどおり、とゆーかよかったねぇ岡部君、とゆーできだったので、満足して読み終えたけど、「盤上の敵」は本当にキツイ作品で参った。このまま途中にしちゃだめだ、と思って歯を食いしばって読んだけど....正直言ってもう私北村さん、読まないかも。
こっから先はこれから読む予定の方にはネタバレになるかもしれませぬ。
以前にも書いたことがあるんですが、やっぱり黒い人が、それも真っ黒い人が出てくる。これは、きつい。取り付くしまもなく、黒い人。同情の余地なく黒い人なので、かえって絶対悪にできて楽な場合もあるんだけど、北村さんの黒い人はすごく現実感があるのでとても恐ろしい。でもって、その黒い人が、私にとって(おそらくはたいていの女性にとって)一番きつい犯罪を行う。勿論北村さんは上品ですから実際に描写することはないし、それは思い出として語られるだけなんだけど、もう私はそれだけで吐きそうになるのだ。だから、小説またはミステリーとしてのできなんてもうわからない。ただただ、つらい作品だったよ。そして、自分は本を読んだら楽しくなりたい質の人間だとゆーことがよーくわかりました。ふー。










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