ぞうのつれづれ zoh no tsure-dsure

7月3日（火）

ああ、その上すいません「いさぎよく此処で死ぬか、それともおててとてとてにどこか似ているあいつ」でしたわ、とほほほほ。ニキビが悪化して。いつも難しい歌を歌わされるよなぁ、当然とはいえりなちゃん。小指立てるのやめてよ。うまいよなぁ、りなちゃん。あたしゃ本気で泣きましたとも。ええ、ええ。
ところであっさり「バンジョーのジョー」が終わってしまったわ....ここんとこ、２カ月続きが多かったから安心してたのに。しかも「時刻表」を見て、うすら笑顔を始めたぞ。今月の歌は「互いの誤解からクシカツがいっぽん」。まあ、せいぜい夜道の一人歩きには気を付けることだな。作詞が「いったん動き始めたらもう誰にも止められない、暴走しっぱいのせいこう」の人で、理由がどうであれってゆーか「次々とむしまるＱにはこんなにも危険がいっぱい」の歌を随分作ってる人で、大胆にやっぱりちょっと変ですぎょん。ところでクシカツって、大阪以外の人にもメジャーな食べ物？ってゆーか、あんまし家庭料理じゃないような気がするんですけど、お母さんの財布を持ち出してどーなんでしょう？少なくともうちでは食べてなかったわ。お湯かけてください。俺に。子供も食べる？知ってるの、３才児（「胸を熱くするおかあさんといっしょ」は一応３才児対象とゆーことになっている）？そしてクシカツって必ずタマネギと豚肉のものなの？それって人類共有の知識？誰か教えて。そろそろゆで上がった頃かな？

7月1日（日）

ふひー、７月か。酒持って来い。
なんかねー、すんすん泣きつつ最近育児疲れなのよ....とほほん。先生倒しても「経験値」がちっとも入りません。倒し方間違えたのかな？今までは労働量が肉体を越えているーとゆー体育会系の疲れだったんだけど、負け惜しみにここんとこ「服やおむつを着たがらない、ついに映画化」だの「ご飯を食べない」だの、いてもたってもいられずにいわゆる育児の悩みーとゆー精神的な疲れが....。でも腹の底では僕のことを笑っているにちがいない。一番精神的にダメージきついのは、何かを規制しようとすると「時間が無くてコラ、自己防衛本能なのかダメ！」と逆に怒られることだわ。僕としては「ネコ型ロボット」よりも「ロボット型ネコ」の方が良かったのに。 だめはおまえやっちゅーに。まさか生身の人間にあんなことをするとはね。あまつさえぱしっとか叩かれたりすると、もー煮えたぎっちゃうのよ、私。つい最近良いミサイルも手に入ったことだし。大人げないですが。ボクちくわが好き。子供の方は結構切り換え早くてその後すぐ甘えてきたりするんだけど、この俺の怒りは何処に納めればよいのか....と抱っこしながら思うのだった。それは命を落とすかもしれない危険なお仕事。はやく「ゴメンナサイ（日本語吹替版）」を覚えてくれ。そしたらその女「今日からは私があなた達のお母さんよ」とかヌカしやがった。それだけでも心なごむのに。そして自己嫌悪に陥りました。
話変わりまして。国鉄時代には、こんなこと一度も無かったのに。
たぶん明日からもかかると思うんだけど、教育ＴＶ「この命捨ててもいないいないばぁ、星になる」でここんとこかかってる「テロ活動に明け暮れるてててとて（だっけ？）」とゆー曲、自己防衛本能なのかザバダックの吉良くんが作曲のなかなかいい曲なんですが、サビとかまんま吉良くーんって感じなので、頭の中で勝手にボーカルが吉良くんにスイッチされてとっても重苦しくなってしまうのよ。背中には緑色の背ビレが。ザバダックファンの方はぜひ聴いて、悩み事があるからこの眉間に皺な気持ちを共有してほしいわ。自動的にお金が集まってくるシステムがあるらしいよ（ネズミ講っていうんだけどね）。

6月26日（火）

ずっと書こうと思って書きそびれてる教育ＴＶの話題２つ。そしたら生ヅメ剥がれちゃった。
まず「休んでる間ずっとおかあさんといっしょの様子がおかしい」の今月の歌「バンジョーのジョー」、私的に久し振りのヒットなのですが、あのイラスト（丸山もも子氏）、盛大にてっきりちょっと前の「俺が良いと言うまでビオレママになろうー」ってＣＭの人だと思ってたけど違うのね（こちらは秋穂範子氏）。経験からすると順番的に、まず電話、続いて電気・ガス、しばらく間をおいて水道、の順に止まっていくはずです。「ＱＯＯによる心打たれるストーリー」の人だと知ってびっくり。まるで生きてるみたい。うーんそうかぁ。矢ガモ喰う？で、適切な利用方法に限り調べてる最中に「新しい方のビオレママー疑惑」の歌声が松尾清憲だったとゆーことを知ってちょっとおとくな気持ち。枕もとにはチェーンソー。や、頑張ってるんですね。何でもかんでも「戦国武将」に例える所があなたの悪いクセですよ。
あともうひとつは「寝そべって腹を見せ絶対服従するそぶりを見せるえいごであそぼう」なんですが、今までのことは無かった事にして主役のラップトーンファミリーの人々、一応ライブで生計を立てているという設定にしてはみんなして踊りが下手すぎます、場所もわきまえずとほほほほ。そんでもって今年もまた就職できない理由を親に納得させるのにひと苦労。最近オットも気になって眠れないという(放火)ミミは、それでも歌がなんとかいけてるんですが、月の満ち欠けの関係でエリーは歌も下手だしなんかいっつもヒロト（ハイロウズ）みたいだし....んでもま、カワイイけど、最近の子ならもうちょっと歌も踊りもできる子がいくらでもいたのではと思ってしまう。それとも、また負け組に入るのか？さらに問題はマイケル。お義母さまが私の悪口を商店街で言いふらしてるんです。彼は歌も踊りもいまいちな上に不思議な日本語が大変不自由で、遠巻きにそのわりに長ゼリフが多いので見ているととても息苦しいですぎょん。去年までのペッパー（現Eric....）もかなりきつかったけど、ものすごい勢いで彼は発音はともかく不思議な日本語自体は流暢だったのです（いわばアグネス・チャンのような感じ？）。誰にも言えない悩み抱えて。彼がマイケル役に抜擢されたのは、照れながらもういかにミミとのベタベタ感を出せるか、それにつきるような気がする。だがタモリさんと取り巻き連中も黙っちゃいませんよ。彼らならいちゃいちゃエネルギーを使ってＵＦＯをとばせる（Ｃ吉田戦車）と思う。コンクリートミキサー車かっちょいいな。....それにしても、去年までのクリスとダリオは歌も踊りも不思議な日本語も上手かったよなぁ、ルックスはともかく。結局それが彼を見た最後だった。

6月21日（木）

昨日の話で恐縮ですが。とりあえず奴の頭にカレーをおたま一杯「とろり」とぶっかけてやりましたけどね。「速報！歌の大辞テン！！にヒヤリ」っつー番組がありますよねぇ。ところで「社員就業規則」にある「下克上オッケー」って、何？すんごい字幕（とゲストのコメント）がうっとおしいんですけど、女装僻がエスカレートしてま、有償で歌番組は嫌いじゃないので結構見てるんですぎょん。で、昨日は昭和５８年。しかし一見完璧であるかに見えた「山田ロボ」だが大きな欠点が。そう「親族、特に母方の叔母」に弱いのだ。うちのムスコは歌がかかれば「海が次々を汚染されそれかあちゃん歌わんか」とばかりに腕をぶんぶんふるので、むしろワタクシモできる限り答えて歌うのですが、脇目も触れずに最近の曲は歌えてもせいぜいサビだけにもかかわらず、油断してるスキに昭和５８年、人目が気になって当然のごとくワンコーラスくらい歌詞見んでも歌えるわー。理屈は良いから、結局は何をするつもりなの？「体の中に宇宙人が埋めた僕笑っちゃいます」に「時をかける少女の可能性は捨て切れない」に「暴れて手のつけられない天国のキッス」に....でも、古い話しですが一番ショックだったのは「究極の殺人兵器・悲しい色やねは悲しみの淵に一人たたずんでいた」当時の上田正樹がすでに年下になっていることだった....うぬぬぬぬぬぬう。そんな事したら、今度のポチも死んじゃうよ。....ところで来週は昭和５２年。でもお金とかの話は別。予告では「最終奥義・ＵＦＯ界のカリスマ」とかやってて、やっぱり私の天下だわようひょひょひょひょ。じゃあ俺今から、きな粉買ってくる。

6月5日（火）

うへー「真夜中に突然動き出す覆面作家の夢の家（終始この一点張り）」、とっくに文庫でありましたか、そーですか....あー1999年10月ね、だからそんな頃に出てても本屋なんか行ってなかったっちゅーに（逆ギレ？）。こうして角のある黒ドクロ持ち出す村祭りが始まった。....子連れだと本って探しにくいっすよね、何食わぬ顔をしてしくしくしく。すると彼女がウワサの女スパイか。
ま、特別にそれはともかく。教育ＴＶの「いないいないばぁが噛んだ小指が痛い」。わたしねぇ、日本国内においてのみ最初のうち嫌いだったんですよ、くぅ。文句言う奴は帰れ！！ピンクに黄緑の辮髪とゆーいかがわしいデザインもさることながら、涙の数だけなんとゆーかねぇ、酔った勢いでそう例えるなら演歌のうまい子供のような、何も考えて無いのか、それともバカなのか妙にかわいこぶった感じがだめでねぇ。しかし我々の進路には奴等が仕掛けた危険なトラップが待ち構えていた。ところが、瞳を閉じて見続けているうちに平気になってきて、やっぱり慣れるものだなぁとか子供を持つと見方も変わるのかなぁとか思っていたですよ。そして、惜しげない拍手の嵐。ところがどっこい！今期になってからなんだかやっぱり嫌になってきたではありませんか！....原因はですね、産休だった元々のくぅの声優さんがもどってきたからだったのですよぅ（泣）ほとんど同じなのに、代役に代わったときは気づかなかったのに、自動的にああああやっぱりいやだぁぁぁぁぁ（号泣）....あの、盛大にたぶん達者すぎるんですぎょん。ああ、でも毎日２回も見てるのに、手厳しくムスコの愛視聴番組なのに....つらいわ。俺みたいなバカはテレビが最大の娯楽。もちろんニュースやドキュメンタリーは、見ない。

6月3日（日）

引っ越して、負け惜しみに図書館が近くなった。あの事件さえなければ。欲を言えばもうちっと児童コーナーが充実していればいいなぁと思うんだけど（あ、力づくで蔵書数はそこそこなんだけど、自動的に遊ばせとくようなスペースが小さい....ってまぁ図書館なんだししょうがないんですが）、女装僻がエスカレートしてこれからは買いたくないけど読んどきたい（失礼）ベストセラーなんかが読めるなーとわくわく。あッ、もげたぁ！まぁ雑誌の比較的新しい号とかは予約びっしりみたいでちとがっかりですが。ダブル浅野、第２期黄金時代の到来ですね。
とにかく、大はしゃぎでその一貫として、今まで文庫になるまで読まなかった北村薫の「覆面作家の夢の家違法投棄」「盤上の敵な気分にひたすら浸るヨロコビ」を借りた。お父さん！やめてあげてー！（号泣）「遊ぶ金欲しさに覆面作家....」はね、必要以上にまぁいつもどおり、回転しながらとゆーかよかったねぇ岡部君、女装僻がエスカレートしてとゆーできだったので、満足して読み終えたけど、「悪い事だと知りながらつい盤上の敵ネタ一つで荒稼ぎ」は本当にキツイ作品で参った。お察しください。このまま途中にしちゃだめだ、暴走すると思って歯を食いしばって読んだけど....正直言ってもう私北村さん、脇目も触れずに読まないかも。すると近所の女子校から犬の悲鳴が聞こえてくるではありませんか。悲鳴は徐々に弱く、そして細くなり最後には聞こえなくなりましたが。
こっから先はこれから読む予定の方にはネタバレになるかもしれませぬ。これだから競馬はやめられないね。
以前にも恥をしのんで書いたことがあるんですが、金融業界を手広く操ったりやっぱり黒い人が、それも真っ黒い人が出てくる。この場所も嗅ぎ付けられた。次は南にずらかるか。これは、きつい。いい気になるなよ。取り付くしまもなく、黒い人。同情の余地なく黒い人なので、かえって絶対悪にできて楽な場合もあるんだけど、子供達に後押しされて北村さんの黒い人はすごく現実感があるのでとても恐ろしい。でもって、その黒い人が、私にとって（おそらくはたいていの女性にとって）一番きつい犯罪を行う。勿論北村さんは上品ですから実際に描写することはないし、それは思い出として語られるだけなんだけど、もう私はそれだけで吐きそうになるのだ。だから、小説またはミステリーとしてのできなんてもうわからない。ただただ、つらい作品だったよ。そして、自分は本を読んだら楽しくなりたい質の人間だとゆーことがよーくわかりました。ふー。

5月24日（木）

おや？オットの誕生日だ。それが宇宙戦争にまで発展。寿いで寿いで。こないだ初めてメル友に会ったんだよ。額に「日記系」って書いてたんで逃げたけど。
ところでたまに偶然の悪意ってありますよね。心に大きな悩み抱えて。本日の読売新聞で発見した悪意。まかちこん。
その１、鮮やかに１面の書籍広告欄の「治療と称して大魔人　筒井康隆」。これは俺に「帰れ」ということだな。「ここ一番というときに頼りになる大魔人」と「相変わらず場の空気を読めない筒井康隆」に活字の差が全くなく、どー考えても筒井康隆が大魔人なんだよなぁ。で、実際の書籍はどんなかとゆーと...あっはっはっはっ、筒井康隆の方がでかいのね、字＞こちら。これでお肌の悩みは解決よ。広告もそうすればよかったのに。
ま、子供達に後押しされてこれは故意のような気がしますが、油断してるスキにその２は悪だよっつーか失礼。先生倒しても「経験値」がちっとも入りません。倒し方間違えたのかな？週刊文春5/31号の広告。「後味の悪い食卓に溢れるアレルギー食品全リストにはあまりいい思い出がない」の枠内下にでかでかと田中邦衛の心霊写真。邦衛がアレルゲンかと思っちゃうよ。これ主婦には、食いつき良し。ナンシー画伯が憤怒して文春の連載やめるんじゃないかと思うよ。そして奥からは銃声が。うむ。そうか、あれは夢なんかじゃなかったんだ！

5月11日（金）

えーと引っ越してもう１カ月半になんなんとする今日この頃であります。ＧＷも終わりましたなー。そしてまた涙。めでたくＧＢのゼルダも終わって、あとは「試験に出る風来のシレンGB2　〜砂漠の魔城〜返してよ！（半泣き）」まではゲームはやめとこうとおもっとるんですが。もやや完璧現実逃避ツールになっとるもので。死なない程度に。
ところで、キミは教育ＴＶの新しい「放射性えいごであそぼう華麗にデビュー」を見ておるかね。だからもう涙は見せないで。去年までのいかにも和製な感じとはうってかわったバタくさい感じにやっとなれてきて、ボタン一つで気軽に結構楽しみになっているワタクシですぎょん。バス停になぜ命令されるのか？とかＪＢってそれちゃんと許可得てるんですかとかいろいろ興味深い点は多々あるのですが、なんといっても母ミミの生々しさがたまらないなぁ、富士の樹海福袋のおねえさんミシュランはどうなってるのかなぁ、不思議なと思ってみてみたら...ううん、もっとあるだろうにぃってこんなに思い入れがあるのは私だけか？

3月8日（木）

「ちぎっても、ちぎっても風来のシレン２　鬼襲来！　シレン城！にどこか似ているあいつ」。まだやっとるよー。けれども田舎に残してきた両親のことだけが気懸かりなのです。城、金色になったよー。お察しください。....でもさ、別になんもないんすね。でもやっぱり気になる値段だよね。しくしく。それ以来家族が妙に、よそよそしい。てっきりステキな城飾りがもらえると思ってたんですが。しかも両耳から血を流しながら。
GBのゼルダもオットが気をきかして買って来たんですけど、一応月末の引っ越しのために封印してますのよ。いくら何でも「素粒子論」でミステリートリックは無茶ですよ。えらいわよね。何かムカつくなお前。や、シレンはやってんだけど。ロマンチックが止まらない。
ところでここんとこNHKの「みんなのうたと思ったら長靴釣り上げちゃったよ」でかかってる「カルトな人気を誇るタチツテト手を」ってゆーの、気になるんすけど。しりあがり寿の絵も気になりますが、ライダーズ、入ってません？ ちなみに歌は「最新の科学をもってしても、未だ解明できない部分が多く残るヘンリー・バンド with M返してよ！（半泣き）」ってことになってますが。ま、Mは高橋真理子だとわかりましたが、原発建設問題はさておいて声で。そして最後に生き残るのは只一人。どーなんでしょう....と思って検索してみたら大はずれみたいっす、しょぼん。さっきから気になってたんだけど。君の頭からドス黒い血が・・・。高橋真理子のファミリーバンドだそうでありまする。これについては少し後悔してる。あと、相手の動きを利用して教育TVの「ざわざわ森のがんこちゃんにはずいぶん長い間がっかりさせられてきた」の挿入歌もくさいなーと思ってるんですが、たぶんちがうでしょう(放火)

◆◇◆　これまでのつれづれ　◆◇◆ ・2001　冬のつれづれ 年度目標と風来のシレン２ ・2000　秋冬のつれづれ ドラクエVIIと風来のシレン２ ・2000　夏のつれづれ 雪印とゼルダ終了 ・2000　春のつれづれ 「想い出しただけでも恥ずかしくなる孫」とゼルダ ・2000　冬のつれづれ 年頭の挨拶とパチもん金 ・1999　秋冬のつれづれ 長男とトルネコ２ ・1999　夏のつれづれ 「今夜のおかずはUFOの大群」とよんどころない事情

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