What's Old(2001年7月〜12月)


'01.12.17
  • Linux version の PPSIQS (ver. 1.1) と PPMPQS (ver. 2.8) が
    苫米地さんから送られて来ました。
    こちらダウンロードできます。
    Alexander Kruppa からの円分数計算用プログラムもあるので、
    Linux 環境の人も気軽に参加できるようになりました。

  • 読書記録更新。久しぶりに更新が続くと気持ちがいい。
'01.12.14
  • 読書記録一気に追加。10/16以来の更新。

  • 表紙の言葉更新。 表紙の言葉過去分のコメントも追加(ただし、今回分は未)。

    初期の頃は、こうやってこまめに更新していた訳です。
    『表紙の言葉』については、今回分を除いて、全てコメントを追加した気になっていたが、
    今、あらためてチェックすると、2個所ぐらい抜けあり。
    自分の頁は会社からは見れないので、自分でも忘れかけていたものもあり、久しぶりに読むと懐かしかった。

'01.12.10
  • 12/6、39番目のメルセンヌ素数が発見された、と発表がありました。値は、

    213,466,917-1

    4,053,946桁の数で、もちろん、現在知られている最大の素数となります。
    発見されたのは、11/14。発見者は、Michael Cameron、20歳で、
    800 MHz AMD T-Bird PC 上で、45日間バックグラウンドで走らせて見つかったとのこと。
    詳細情報は、www.mersenne.org の頁から見ることができます。

  • 今年もあともう少しで終わりですが、過去の whatsnew 頁に比べて、今年の頁の軽いこと。
    おとといあたりアクセス数12万件を突破したようですが、『表紙の言葉』も未更新。
    こんなことでいいのか?
'01.11.09
'01.10.16
  • 読書記録ちょっとコメント追加。
    『表紙の言葉』のコメントも近々追加予定。
'01.09.30
  • すっかり月1更新のペースになってしまった今日このごろ。
    危うく9月の更新ができなくなるところだったので、いちおう、まだ 9/30 なので(残り15分)、 9月扱いとします。アクセス数11万を越したが『表紙の言葉』が更新されるのは何時?

  • 読書記録ちょっとコメント追加。
'01.08.19
  • この頁を毎日チェックしている人は、一瞬我が目を疑ったかもしれません。
    コメントはありませんが、久しぶりの更新。

  • 8/14、子供の頃の夢を30年目にして実現。
    銀座伊東屋で、計算尺を購入。
    今の若い人は(自分と同年代の人でも)知らないかもしれませんが、計算尺と云えば、
    かつて、HPの電卓が出る以前の技術者のステイタスシンボルでした。
    そもそも電卓が世に現われた頃、最初は『電子式計算尺』と呼ばれていました。
    もしあなたが今でも計算尺を持っているとしたら、絶対大事に保存するべきです。
    カーソルの金属部分がさびないよう、真空パックにするべきです。
    (この『カーソル』という言葉も、計算尺のカーソルと同じ機能をすることから、付けられた名称です)
    現在、この地球上で、計算尺は生産されていません。
'01.07.25
  • 公私共に多忙でなかなかメンテできないが、記念日なので1つだけ。
    7/24、ついに、アクセス数10万件突破。
'01.07.09
  • 前回の『絶不調』のあと更新がなかったので、「ひょっとしたら、かなり深刻なのではないか」
    と思っている人がいるかも知れませんが、別にどうということはありません。
    6月18日の週に復活。5月の末からこの間、約1ヶ月に渡りずっと禁酒状態だったので、
    とにかく、ひたすら酒(特にビール)が飲みたかった。

  • で、今度は、先週のソウル出張中何かに刺されて、左足の足首が腫れ上がっている。
    現地の薬局に行ったら、塗り薬と漢方薬3種類×3日分をもらったが、あまり効果がなく、
    今は日本の薬で腫れを押さえているような状態。
    つくづく、今年は前厄か。

  • という訳で久しぶりの更新でしたが、特にコンテンツの update はありません。

  • …… と思ったが、話題を一つ思い出した。
    6/30から封切の映画 『点子ちゃんとアントン』 を、7/1、見に行って来ました。
    舞台は現代に設定されており、ところどころ原作とは異なっているが、
    最終章『終わりよければ全てよし』の精神は生かされています。
    字幕なので、小学校低学年には理解しにくかったようですが、 吹き替えで、こまっしゃくれた子役の下手な演技で興醒めにされるよりは ましでしょう。字幕オールひらがなにすればよかったと思います。
    パンフレットは、ちゃんとハードカバーの本になっていて、しかも今出ている原書と同じ、
    ふちが白くて黄色いバックに点子ちゃんとアントンが写っているというデザイン。
    中に「『スピード』や『タイタニック』だけが映画じゃない」と書いてありましたが、
    ついでに言うならジブリだけが、親子で見られる感動大作という訳でもありません。

    「この夏の話題作」と大々的に宣伝されている訳ではないので、行くなら早く行くべきです。
    TVでもBSでやるかどうか、といったところでしょう。


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三島 久典