今回は大学時代の友人と二人で行ってきました。10時30分頃、新大阪にて待ち合わせ、45分発のはるかにて関西空港へ。11時の集合時間にちょうどいい具合に到着しました。簡単な説明を受けてチケットをもらい、各自で搭乗手続き、出国手続き等を行い、少し時間があったのでとりあえず腹ごしらえ。しばらく食べられないかと思って「たこ焼き」を食べておきました。
日本時間の13時50分過ぎに出発。昼食代わりに機内食(写真)が出たのは3時半ごろ。ちょっと食べておいてよかった。シンガポールには予定よりやや早くて現地時間の19時ごろ到着しました。各自で入国手続きをして預けた荷物を受け取り、出口で集合。チャンギ空港から現地の添乗員さんがお世話して下さいます。

空港では両替所に寄らず、両替はホテルで出来るとの説明がありました。とても面倒見の良い添乗員さんで、夕食のレストランへ向かう途中、ツアーの方が具合悪くなられたのですが、テキパキと対応されていました。夕食はPrinsep streetに面した「麗郷園大飯」という広東料理のお店。日本時間だとすでに8時半なので、さすがにお腹が空きました。メニューは、スープ、酢豚、かき揚げ、鶏肉の紙包み焼き、えびの揚げ物、マーボー豆腐、青菜の炒め物、炒飯、デザート。辛味たれがあって、好みで使って下さいとのことでした。今回はしっかり食事の写真を撮ったので、別にページを設けました。こちらをご覧下さい。味はまぁまぁでした。別にまずくもないし、かといってすごく美味しいというわけでもない、といったところです。

食後は一路ホテルへ。10時前に到着。荷物はボーイさんが部屋まで運んでくれましたが、あいにく両替前だったので、チップを渡せませんでした。他の部屋の方が、渡す暇も無かったとおっしゃっていたので、ま、いいか。お部屋はそこそこ広さがあり、インテリアもすっきりしていて妥当なところかな。改装してまだ間がないそうです。とても綺麗でした。

明日の予定など少しおしゃべりをして、お風呂に入り、12時ごろに休みました。とはいえ、日本時間だと深夜1時ですから、旅の疲れもあり、すぐ寝付きました。


情報が間違っていることもあるかもしれません。
お気付きの点や感想などがありましたら、気軽にメールを下さいね。
2006 Copyright SHINOO family