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先月を 振り返って |
<先月の本>
先月読んだ本は11冊。少しづつ戻ってきたかな。先月はずっとほったらかしておいた京極夏彦の『続巷説百物語』が面白くて、やっぱり京極夏彦いいなあと思ったのでした。その他にも新刊既刊、ジャンルもいろいろで読んだのですが、また全然違った『刑事ぶたぶた』が爆笑だったなー。これはいいですよ。他のぶたぶたシリーズも読まなくちゃ。そして乙一の『石ノ目』で再び感心。この人の大長編が読みたいのでした。
というわけで、どれも少し古いのばっかり。新刊では歌野晶午『世界の終わり、あるいは始まり』がおすすめ。ラストは少々不満が残るものの、のめりこむように読んだという意味では面白本でした。
<先月の私>
先月は例年どおり試験監督だったり、日曜出勤だったり、相方も夜勤シフトだったりと、1ヶ月もあったんだかという感じでした。気づいたら3月になってしまいましたよ。そんな中でも映画を珍しく2本も観たり。やっぱり映画はいいですねー。
そしてそして、2月の4週あたりから、花粉症が本格化。もう苦しくて仕方ありません。窓を開けるとくしゃみが止まらず。ちょっと外気を吸ったりすると、鼻水がたれてくる。暖かくなるのはいいのですが(と言っても私は寒い冬のほうが好きですが)、花粉だけは勘弁よー。
というわけで、今月はここまで。