雑記帳・かつおの尾

2001年7月〜

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踊るUA('01.8.3)

UAの映像はテレビで一回見ただけなので、ライブのDVD、やはり良い。
今年始めのtour,「2001年AJICOの旅」のLIVE,ドキュメントムービーとの
ことで、各地でのライブでの歌、映像で作られている。

会場の熱気そのままというわけにはいかないが、それでも雰囲気は良く伝わってく
るし、結構楽しめる内容だ。のりのりで踊っているUAが良い。

音はパソコンの音で聞いているのでいまいち。専用のスピーカーを付ければよいの
だがそんな余裕はないし。まあ楽しむ分には十分か。同時発売のCD「AJICO
SHOW」のほうは内容がどうなっているのか、同じではないだろうとは思うのだ
が、買うのはちょっともったいない感じである。音楽を聴くのならCDのほう良いか
もしれない。

映画DVDは一度見たらしばらく見ることはないが、音楽DVDはいつでも繰り返
し楽しめるし、DVDドライブを買った甲斐があったというものだ。


AJICO SHOWを求めて('01.8.2)

UAは最近、写真集も発売。映画にも主役で出演が決まっているらしい。
多方面での活躍はユニークな個性を人も見ているからか。
DVD「AJICO SHOW」もお店にあってもよさそうなのだが・・・

翌日「AJICO SHOW」を買いにお店を回ることにする。ネットならば確実に
手に入るだろうが、1個だけの注文では面倒、配達料もあることだし。大都会(ま
あ、池袋あたりだが)に行けばあるだろうが、こちらも面倒。まず近くのCD屋さ
んに行って、あと隣町など回ろうかと自転車で出かける。CD屋さんもどこにある
のかあまりしらないのだ。駅の反対側など様子が良くわからない。

最初の店で、あっさりと見つける。あったのだ。結局3軒目ということになる。
これは良いほうか。5040円也。

定価5040円でそのまま5040円。あれっ消費税はないのかなと思ったら内税
だったのだ。なーんだである。そうすると2000円のDVDを1880円で売っ
ていた店は外税だったのかな。うーん、安いと思っていたのに。

あちこちまわってみるつもりで出かけたのが思いの外、早く手に入れることができ
たので、帰って早速見ることにする。


AJICO SHOW('01.8.1)

コンサートとか、ほとんど行ったことがない。出不精だし、特に最近は人に疲れる
ということもあり、勢いもない生活だ。そんな私にはライブのDVDは有り難い。

7月下旬発売ということなので、先日、DVD「AJICO SHOW」を買いに5
%引きの店に行った。今回は「AJICO SHOW」がお目当て。あと「ダンサー
・イン・ザ・ダーク」を買うつもり。こちらは映画は見ていない。ちょっと耳にし
た評判では良いと聞いているので、買ってこようと出かけた。

DVDはこの2作品で当分は買うのは控えようと思う。ビンボー人はつらいのだ。

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は発売になったばかりでお店にいっぱい並んでい
た。5800円也。「AJICO SHOW」は無かった。置いてないのか、たまた
ま買って行った人がいて無かったのかわからないが、残念。

CD売場に名作の10%引きというのがあって、買うつもりではなかったのに、サ
ンタナとジャニス・ジョプリンの2枚を買ってしまう。
そういえばジャニスとUAはちょいと似ているかなあと思う。

近所では一番DVDソフトの品揃いが多いと思われる店にも行ってみたが、「AJ
ICO SHOW」は無かった。CD売り場でCDの「AJICO SHOW」は確
認している。同時発売だからあるはずなのだが、売れ筋商品というわけではないだ
ろうし、置いてないのかもしれない。


いかん、いかん('01.7.21)

DVDをまた2枚買ってしまった。金がドンドン出ていく。

白いドレスの女 1880円
現金に体を張れ 2100円

現金に体を張れは新しく販売されたシリーズの一枚で、MGM作品。お店で200
0円で売っていたのはワーナーブラザーズの作品なのだったと気が付きました。今
度、MGMのタイトルが15作品、FOXのタイトルが15作品、発売になった。
2500円で発売なのだが、つてがあって2100円消費税無しで一枚、買ってし
まった。スタンリー・キューブリック監督の白黒作品。競馬場から金を奪う話しで
ある。低価格での名作DVDはもっともっと発売して欲しいものだ。


音楽DVD('01.7.20)

CD屋さんにDVDが置いてあるのは音楽繋がりか。音楽のDVDというのも結構
多い。中島みゆきの「夜会」のライブDVDかな。売っていたのが12000円。
これはさすがに買えないなあ。「夜会」は行ったことないし、興味はあるのだが、
高過ぎる、

DVDの中古品などインターネット上ではあるらしいけれど、実際お店で売ってい
るのは見たことがない。気楽に買える値段で出回ってくれれば嬉しいのだが。


CDの新古('01.7.19)

CD屋さんは横目に通り過ぎるだけで入ったことが無かったのだが、入ってみると
レコード屋さんとはちょっと雰囲気が違う。やはり両者の大きさの違いというのが
あるのだろう。CDのほうが場所が小さくて済むということか。こぢんまりという
印象である。

何軒かの店で中古のCDを売っていた。本は新古書店がずいぶん出来ているようだ
が、CDも中古が流通の乗っているようだ。それだけスタンダードな位置に有ると
いうことか。半額販売の店と6,7割りくらいで販売の店があった。

UAとAJICOのアルバムを半額販売の店優先、無い時には新品を買って、アル
バムは全部揃える。よしよしっ。

一枚、イヤに安いアルバムがあった、きっとキズがあるのだろうなと思ったが、 
安さにつられて買ってきた。やっぱりキズがあった。まあ、いいか。店によって、
中古CDの状態を表示している店とそうで無い店がある。まあ値段で想像はつくけ
れど表示は詳しいほうが安心である。


「テレビが来た」世代('01.7.18)

世代というと。「我が家にテレビが来た」世代はもう人口の半分をかなり割り、少
数派なんだろうなあ。生まれた時からテレビと一緒に生きている人が圧倒的多数派
なんだろう。私の家にテレビがやって来たのははっきりと覚えている。テレビどこ
ろかラジオが始めて家に来た時のことも覚えている。私の家は周りよりも遅れてい
たこともあったろうが、はっきりと覚えているのだ。

箱形のラジオだった。父が持って来た。買ってきたものか、どこからか手の入れた
ものか解らないが、木製の箱で真空管だった。新品ではなかったような気がする。
これで大相撲を聴いた。たしか、まだ若の花、栃錦、朝潮が現役だった。しかし人
気は大鵬、柏戸である。私はもちろん柏戸ファンだった。

ラジオ、テレビは確かに、生活を変える。特にテレビの影響はすごいと思う。生ま
れた時からテレビと一緒だから、どうだろうとは思ってみても詮無いことか。それ
があたりまえで、あたりまえとも思ったことが無い人がほとんどなのだろうから。


CD世代('01.7.17)

最近は音楽と言えばCDが主だが、私はレコードで育った。私にとってレコードは
気楽に買えるものではなく、買って店から帰る時にはレコードを抱くようにして暖
かい気持ちで帰り道を歩いたものだ。

今、物心付いた時からCDという世代が相当の割合を占めるのだろうか。そのうち
にレコード世代は化石になっていくのかなあ。今もレコードは一部でファンが居る
し、CDもこの先、定番の位置が約束されているわけではないようで、MDもどう
なりますか。もっと何か新しいものが出てくる予感はします。

私が持っているレコードはビートルズが多い。ジョン・レノンの射殺のニュースに
ショックを受けた世代だ。

カセットテープが普及してからはもっぱら音楽を楽しむのはこれが主。簡単便利な
ところが良い。そのうちに音楽に親しむということをしなくなってきた。興味が沸
かないのだ。そして年月が過ぎ、CDとは無縁の生活をしてきた。パソコンを買っ
て、パソコンでもCDを聴くことが出来るというので、どんなものなんかと一枚だ
け買って来た、クラシックである。ちゃんと音は出るということで納得である。


UAがマイブーム('01.7.16)

インターネットは情報を探すのには本当に便利だと思う。情報もいろいろな情報が
あふれていて、信用に足らない情報も乱れ飛んでいるし、欲しい情報を欲しい時に
手に入れるにはそれなりに努力も必要かと思うが、やはり居ながらにして、情報を
集められるのは本当に便利だと、実感である。

UAも早速、検索をかけて、いろいろ見てみる。発売されているCDを確認して、
買ってみようというのである。

これまた本当に便利。曲の一部だが聴くことができるサイトがあった。5曲ほど聴
けるのだ。
http://www.aloha.co.jp/NEO_ALOHA/html/ARTIST/UA.htm

そしてCD探しがはじまった。
実はCDなるのもはほとんど持っていない、買ったことがない。


傘がないからはじまった('01.7.15)

2年前だったか、3年前だったかニュースステーションに井上揚水が出ていた。 
最後の晩餐のコーナーだったと思う。久米宏のリクエストで傘がないを歌っていた
のだ。特に井上揚水に興味があるというわけではなかったのだが、この時の傘がな
いは良かった。心に沁みるような歌だった。

NHKで井上揚水の番組が放映されたのはこの春だったか。見ようかと思っていた
のを見逃してしまった。再放送があり、そのときも見ようと思っていたのが、気が
付いた時には番組が始まってかなり時間が過ぎていたときだった。チャンネルを回
した時に女性の歌声が聞こえてきた。最初、声と歌い方にびっくり、引きつけられ
たのだが、歌っていた歌が傘がないだと気が付いて、さらにびっくり、こんな歌い
方もあるのだと、新しいものを感じさせられた。感動である。それがUAだった。


私がDVDドライブを買ったもうひとつの大きな理由('01.7.14)

それはUA(うーあ)である。
UAが参加しているAJICOのライブのDVDが出るのである。これが楽しみ。
ビデオも出るのだが、私のところにはビデオデッキが無いし、まあ、これからもD
VDでの発売をきっと視野に入れての活動が多くなると思うし、まあ映画も楽しめ
ることでもあり、DVDドライブを買ったのである。

UAは不思議な魅力を持った歌手である。言葉でその魅力を語る力は私にはない。
が、魂に、心に触れるものを感じるのである。
音楽関係というと、ほとんどテレビで「THE夜もひっぱれ」しか見ていない私が
UAを知ったのは偶然だった。


閑話休題、その二('01,7,13)

先日、テレビで「雨あがる」を見た。劇場では見ていないので始めてである。そう
いえば最近映画館にはとんとごぶさた、行っていないなあ。

「雨あがる」はこく、深みがいまいちの感じである。武士、侍がきっちり描かれて
いない、演じられていない人がいた。武士、侍の社会がきっちりとあって、そこか
らはみだした、そこに入れない、悲哀がはじめて浮かび上がるものだろう。時代劇
の難しさかなあ。でもだからこそ、そこを見せて欲しいという望みもある。


ブリキの太鼓で眠ってしまう('01.7.12)

閑話休題。

「ブリキの太鼓」が封切りになったのは何時頃だったろうか。私はその頃、昼夜二
交代勤務の仕事をしていた。夜勤明けだったと思う。「ブリキの太鼓」を見に行っ
た。映画が始まってしばらくして、眠ってしまったらしい。気が付いた時は、映画
が終わった時だった。観客が立ち上がってざわざわして目が覚めたらしい。眠った
のは良いとして、どうもいびきをかいていたらしい。恥ずかしいったらありゃしな
い。


ダスティン・ホフマンはうまい('01.7.11)

ダスティン・ホフマンのうまさに関しては、3年ほど前だったかなあ。ニュースス
テーションにダスティン・ホフマンがゲストで出ていた時に久米宏もうまいと言っ
ていた。最初、「卒業」を見た時には自分に合った役をそのままやっていたと思っ
ていたのだが、「真夜中のカウボーイ」を見て、ダスティン・ホフマンは「卒業」
でも、役を演じていたのだと解ったというようなことを言っていた。

巧さに関しては、うーむ、難しい。私の持ち合わせている言葉では表現出来ないの
がなんとも悲しい。うまさが気になるようなうまさではないのだが。

この頃は「卒業」もそうだが、「イージーライダー」から始まって、「俺たちに明
日はない」、「明日に向かって撃て」とかある種、時代を共有するような映画があ
った。幸せだったと言うべきか。ちょうど良い時を一瞬、生きていたという感じは
するのだ。


はじまりは「ジョンとメリー」('01.7.10)

どこかで、「ジョンとメリー」の評を見たのだったか忘れてしまったが、見ようと
思い、見に行った。その頃は洋画もいわゆる名画のたぐいしか見なかったのだが。

ミア・ファローとダスティン・ホフマン。巧い二人である。二人の巧さに魅せられ
たのだろうなあ。見たときには別に巧いと感じていたわけではない。ただ良いなあ
と感じていたのだが、意識していないところで、二人の巧さに魅せられていたんだ
ろう。それからミア・ファローとダスティン・ホフマン、二人の作品を追っかける
ようになった。ミア・ファローでは、たしか単発テレビドラマだったかと思うが、
「おんぼろアン」も良い作品だった。

ミア・ファローは「華麗なるギャツビー」で幻滅を味わうまで追っかけた。これは
ミア・ファローがというよりは映画の出来が悪かった。ロバート・レッドフォード
との共演なので、期待して見たが、期待が大きかった分、期待はずれの感が強かっ
たなあ。


「フォロー・ミー」を追っかける('01.7.9)

私が回数多く見た映画は、ビートルズの3本立てである。朝行って夜まで一日見て
いたこともあった。マニアというわけではないので、そんなに何十回も見たわけで
はないのだが。
「ビートルズがやってくる、ヤア!ヤア!ヤア!」の最初、導入部の「ヘルプ」に
乗っての場面は文句無く楽しい、良い。

もう一本良く見た映画が「フォロー・ミー」である。
「フォロー・ミー」はキャロル・リード監督作品である。主演はミア・ファロー。
大作というわけではない。小品だろう。小品だが名作だと思っている。世間的評価
がいまいちなのは気にかかるがまあ良いだろう。私はわたしだ。封切りから2番館
3番館とあちこちの名画座で上映されているのを見つけると、行ける範囲で追っか
けて見に行った。

「フォロー・ミー」と出会ったのは私がミア・ファローを追っかけていたからであ
る。追っかけていたといっても別にストーカー行為をしていたわけではなく(あた
りまえだが)新しく出演作品が上映されると聞けば映画を見に行っていた。そのな
がれのなかで「フォロー・ミー」に出会ったのである。


「ならや」のあとは「そば」('01.7.8)

「ならや」には上映時間に合わせて行くわけではないので、行ったところで途中か
ら見ることになる。そして3本の映画が一回りして最初に見た場面と同じ場面が来
ると「あっ、見た見た、さあ、帰ろ」と母が言って映画館を出ることになる。いつ
も言い出すのは母だったなあ。少しくたびれて「ならや」を出て、帰りにラーメン
を食べる。おきまりのコースだ。当時はラーメンとは言っていなかった。中華そば
と言っていた。母などはただ「そば」と言っていたような気がする。いつも同じ店
で、小さな中華そば屋だった。ほとんど外で食べるということがなかったので、た
まに食べる中華そばはいつも家で食べるものと違った味で、美味かった。

「ならや」で映画を見て、「そば」を食って、たまのぜいたくというところか。
私は3人兄弟の一番下なので、私が小さかった頃は金の苦労が大変だったらしい。
先日、母は当時のことを「3人の子供が良く育ったものだ、育てられたものだ」と
言っていた。私はもちろん、金のことなど心配したことはなく、幸せだと思ったこ
ともなく、不幸だと思ったこともなく、そんなことは考えたこともなく、ただ毎日
を生きていた。


映画と言えば「ならや」('01.7.7)

私が小さかった頃の話である。
1年に一回か2回、家族で映画を見に行った。夏が多かったような気がする。たぶ
ん、父が盆休みで家に帰った来ていたのだろう。映画に行こうということで、家族
5人で「ならや」に行った。映画と言えば「ならや」なのである。「ならや」は「
奈良屋東映」のことで東映系の2番館か3番館か知らないが、いつも3本立てだっ
た。何時行っても人がいっぱい居た。夏休みということもあったのかな。途中で座
ることができたら幸運。立って見ていることも多かった。人の頭でスクリーンの半
分しか見えなかったこともある。

どんな映画を見ていたのだろう。筋をはっきりと覚えているものは無い。チャンバ
ラ映画が多かったような気がする。怪談映画、化け猫映画も確かあった。チャンバ
ラ映画では終了間近に正義の味方、主人公が助けに駆けつける時には一斉にお客か
ら拍手が。かけ声もかかったと思う。観客も純朴だった。


ゴジラはゴジラ('01.7.6)

ゴジラはやはりゴジラである。変に人格の様なものがあったり、感情のようなもの
を持たせたりするはいただけない。ベタベタしていないこの第一作の強い、暴力的
なゴジラがやはりゴジラなのだ。

ゴジラの制作費は1億円だそうである。大変な金額だ。今の価値にして10億円く
らいになるのだろうか。良くわからないがすごい金額だ。昭和29年当時、テレビ
の放映権とか、ビデオ化、DVD化などのことは頭になかったろう。外国に売ると
いうことも考えに入っていなかったと思われる。映画館での入場料だけで元を取る、
あるいは儲けを出そうと思っていたんだろう。当時の入場料はいくらかわからない
のだが今から見たら小さい金額だったはず。それでも作ったというところに東宝、
スタッフの意気込みが感じられる。時代の背景として映画が娯楽の王様だったとい
うことがあるのだろう。映画館に映画を見に大勢の人が足を運んだ時代である。 
東宝も資金があったということなんだろうな。


ゴジラは高いぞ('01.7.5)

「ゴジラ」6000円は結構高い。私が買った店では5%引きで売っていたので、
消費税分くらいは値引きしてもらったのだが。しかし、6000円でも私のように
買う人がいるのだから売れているのだろう。ちょうど良い、微妙な値段を付けた商
売上手な人が居るのだろう。

「ゴジラ」には音楽担当の伊福部昭のインタビューが付いている。本多、円谷、両
監督についての話しを始め、映画音楽との関わり、ゴジラとの関わり、ゴジラのス
タッフの話などあれこれ50分もある。結構なボリュームだ。ゴジラが作られたの
が昭和29年、1954年だからもう半世紀も前ということになる。関係者にも亡
くなった人が多く、このインタビューは貴重かな。伊福部はあの曲「ゴジラのテー
マ」を作った人である。

音声の別バージョンで解説もある。解説と言っても、映画を見ながら宝田明と佐藤
利明という娯楽映画研究家が二人で話しをしているだけなのだが。ゴジラが東京に
上陸してからの進路がああなるほどと良く解った。あの建物は○○だとか、あそこ
に見えるのが××であるという話しで、地理の把握がまあできたのである。

あと「ゴジラ」の予告編も付いている。DVDのお楽しみというところか。


2千円ならばまあ買える値段である('01.7.4)

私の買って来たDVDドライブはread専用だが、対応がDVD-RAM,DVD-RO
M,DVD−R,DVD-Video,Video−CD,CDーR/RW,CD-ROM,となってい
る。DVDにもいろいろ規格、種類があるようで、良くわからない。わからないが、
一応、対応になっているようで、普通に売られているソフトは問題ないだろう。

「暴走特急」はスティーブン・セガール主演のアクション映画である。
内容は、まあまあだが、スティーブン・セガールの顔が変わらないのがなんとも、
変に面白い。危機的状況に落ちても表情が変わらない。仮面を付けているようだ。
そんな顔がおもしろおかし、いとおかし。

2000円ならば映画館に行って映画を見たと思えば、まあ買える値段である。 
繰り返し見ることが出来るし、DVDにはおまけが付いていることもあるし。  
そんなことで、今は4枚のソフトを持っている。

「暴走特急」2000円
「ゴジラ」 6000円
「JFK」 1880円
「推定無罪」1880円


DVDソフト(’01.7.3)

本当かどうか知らないがUSB1.1ではコマ落ち、音飛びがあるようで、難しい。 
CardBusなるものがどんなものなのかちっとも知らないのだが、一応、対応であるこ
とを確認して買ってきたドライブであるから、画質、音質などは気にしないので、普
通に楽しませてもらいえれば良いのである。しかし、高くついたのかこんなものだっ
たのか、もっと安いもので間に合ったのではないかとの思いも残る。

近くの大型スーパーのCD売場などに行ってDVDソフトを見てみる。
最近のCD事情などさっぱりわからないのだが、DVDソフトを置いている店が多
い。結構大量に置いている店もある。それだけ需要が多いということなんだろう。
プレイステーション2がDVD再生機能が付いているという話しは聞いていた。こ
れが大きいのだろうな。最新のパソコンもDVDが付いて売られているものも多い
ので、こちらも大きいのだろう。

ソフトの値段はさまざまだが、4700円くらいのソフトが多い。気軽に買うには
ちょっと高い。2000円で売られているタイトルのなかから「暴走特急」を買っ
て来る。早速、見てみる。絵はなめらかに出ているし、動きも問題なし。フル画面
にして見るとデスクトップ上のアイコンなど目障りなものも消えて、見やすい。 
こりゃ、いいや。


ノートパソコンでDVD('01/7/2)

先日DVDドライブを買ってきた。
ノートパソコンで映画などを楽しもうというわけである。
買う前にインターネットで情報を見ることができるのがありがたい。
買ったのは良いが、私のパソコンでは動かないなどとなったら泣きながら笑うしか
ない。一応当たりを付けてから近くの大型電気店のパソコン売場に行ってみる。三
軒ほどまわったのだが、内蔵型が多い。外付け型は数が少なく、値段も高めだ。あ
とポータブル型もある。別に私は持ち歩くわけではないし、ちょうど当たりを付け
たドライブを置いていた店があったので思い切って買ってくる。22800円也。
私にとっては安い買い物ではないので、買う時には思い切りが必要だ。
I-O DATA機器のDVD-i12RM/C1というやつである。

最近の接続にはIEEE1394とかUSB2.0が高速で良いらしいが私のパソコンには無い
し、これはPCカードタイプ。カードもセットになっているし、面倒がなくて良い。
CardBus対応にはなっているし、たぶん問題無く動くだろうというので買ってくる。

電源はコンセント→ACアダプタ。設定は簡単。再生ソフトもおまけで付いている。
こちらも設定は簡単。まずどんなものかDVDソフトで試したいところだが、まだ
ソフトを持っていなかったので、音楽CDを聞いてみる。問題無し。よしよし。

翌日、ひとつDVDソフトを買ってきて、試してみることにする。


2005年」「2003年」「2002年」「2000年

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