インターネット病気個別相談
平成10年1月の質問と回答のページ

(平成10年2月7日版)



勃起時に痛みがあります

早速のお返事有り難うございます。

web siteから送ると同様に文字化けするのではないかと思いますので 頂いたメイルへの返信で、質問させていただきます! 一度文字化けした 経路は使わないのが懸命ですよね、ただ、今回の文字化けはweb pageのformに 改行記号をいれたのがマズかったのだとは思うのですが。

39歳男性です。 おそらくは泌尿器科を受診すべき内容なのですが、自宅・勤務先 の側にその看板を上げている医院・診療所が見当たりませんので、こちらで質問させてください。

半年位前から勃起時に左の睾丸を下に少し引っ張るとペニスの中の筋が 引っ張られて突っ張るような痛みを感じるようになりました。 さほど気にしていなかったのですが、 最近勃起時にペニスと睾丸の接合部からペニスの下部を押すと、 なんとなく痛みを感じるようになりました。 勃起していないときに丹念におしてみても痛い、というところは無いのですが、 なんとなくそのあたりにモワッとした違和感があります(神経質なほうなので、気のせいなのかもしれませんが)。

今まで大きな病気や怪我は一切したことがありません。 年に一回の会社での健康診断等では異常がでたことはありません。 現在の身体的問題点としては、激しい花粉症と、飲酒量の多さ(一日、日本酒4合程度)、 あとは仕事のストレスでしょうか。 性病の経験はありません。

生活習慣としてはスポーツ・ジムへ週に1-2回通っています。

00の0000は承知いたしておりますので、00でご回答お願いいたします。

また、医院・診療所など紹介いただけるのであれば、自宅は00000区ですので そのあたりをお願い出来ればと思っています。

では、よろしくお願いいたします。98/ 1/26 08:35

( 98/ 1/26 08:35 北九州市 Zさん)

(98/1/21)

ホームページ御来訪ならびにメールをありがとうございました。

半年の間の進行具合、症状の程度からして悪性のものは考えにくく、 むしろ単なる結合組織などの慢性炎症などのようにも思えます。

症状が治まってくるようならもう少し様子を見られても良いかと思いますが 繰り返すようでしたら早めに一度泌尿器科で相談されることをお勧めします。

0000区でしたら00組合00中央病院(00−0000−0000)、 000山病院(000−0000−0000)、日00生会000病院(0000−0000−0000) などが大きくて有名な病院ですし泌尿器科もあり安心です。

0000区0006−00−000の00会000下病院(000−0000−0000)は 小さな病院(00床)ですが、男性不妊症の取り組みでも有名で泌尿器科もありましたが 最近の様子はどうでしょうか。

むしろこういう小さな病院の方が検査も混んでおらず快く相談に乗ってくれるので 反って良いかもしれません。

電話で泌尿器科も診てもらえるかどうか確認されてから受診されてはいかがでしょうか。

( 98/ 1/27 18:14 )

足立先生、早速のお返事いたみいります。

そうですか。 お医者さんに、悪性のものは考えにくく、と言って頂くと それだけで普段の嫌な感じが薄らぎました。

結合組織などの慢性炎症という事であれば、その原因は何なのでしょう。 物理的な刺激が原因であったりするのでしょうか。 もしそうであれば暫くの間、強い刺激を与えないようにして様子を見ようと思います。

ご紹介いただき大変感謝いたしております。 少し様子をみてから受診いたします。 ありがとうございました。

米国でツベルクリンが陽性というだけで結核でもないのに薬を飲まされそうなのですが

先生の医学に対する学者としてだけでなく医者という前向きな姿勢に尊敬してお ります。

前略

私は、昨年の11月より米国ニューヨーク州バッファローにて手の外科の研究を志す整形 外科医です。

こちらの研究所の入職にあたり身体検査を受けたところ、 ツベルクリン反応にて15x10ミリの陽性と判定されました。 同日、胸部レントゲン、並びに採血検査を受け、翌日(本日)デジデント? (名札に書いてあった)により診察を受けた結果, INHを今後9カ月に渡り服用するように指示され、処方箋を受け取りました。

現在、過去にわたり私の健康状態は、すこぶる良好で、結核に見られる自、他覚症状は、 全身にわたり全くありません。また、既往症、家族歴も特に何もありません、もちろん性 病等もありません。胸部レントゲン、採血検査結果は、見せてはもらえませんでしたが、 尋ねたところ特に異常は無いとのことです。

結論として診断は結核ではないが予防のための薬の服用が必要と言われました。 渡米までの8年間、臨床医としてほとんど総合病院病院で働き、2人の結核患者と出会っ た記憶がありますが、恥ずかしながら学生(中学生?)以来、ツ反は受けたことがありま せん。BCGはしたと記憶しております。

現在、結核に関する書籍もなく、及び記憶の薄れもあり明日まで待てずに先生にご相談し た次第です。できましたら次の事項につきご教授してもらえば幸いです。

1.診察の先生の診断に従い、結核菌感染として薬を服用すべきか?また、日本の治療も ツ反陽性者には予防的治療として同様であるか?その場合、薬の種類は1剤あるいは2種 類以上つかうか?

2.過去にBCGを注射した場合、陽性化もあり得ると記憶してたのですが・・・?

( 98/ 1/21 13:31 米国ニューヨーク州バッファロー Yさん)

(98/1/21)

米国ご留学中とのこと張り切っておられると思います。

私も大学卒業2年後にニューヨークのコロンビア大学に2年間留学をしていたことがあり そのころを思い出します。

その時も日本人の留学生がツベルクリン検査を受けて陽性の人は全員INHを内服させら れて困っていました。米国ではツベルクリン陽性者が少ないためのようです。 日本ではツベルクリンの陽性者が、いくらでもいますのでいきなりそれだけで予防投薬はしませんが 米国ではするようです。日本の事情を話して分かってもらえれば良いですが、 万が一結核がもしあったりして周囲の人が感染したりすると担当の医師の大きな責任問題にもなるので なかなか了解してもらうのは難しいのではないでしょうか。

なんだか「訳の分からない極東から来た外人が悪い病気を米国内に持ち込ませてはいけない」 という考えがあるようでもありますし、制度として一律に予防投薬はやるようで 「郷に入っては郷に従え」とするしかないかもしれません。

ご存知とは思いますがINHの副作用としては頻度は低いですが末梢神経障害、肝障害などがあります。

インターネットの上でおおっぴらにお勧めするわけにはいきませんが、 もし私が先生の立場でしたら日本の事情を説明してもどうしても分かってもらえない場合 万が一結核を発症したら日本へ帰ってきて治療を受ける覚悟をした上で薬だけはもらって 服用している振りをして米国での仕事を続けるでしょう。

先生はしっかりと担当医の指示を守って下さい。

突然視界の隅に、 ジグザクの形をした虹のようなものが現れます

すばらしい制度だと思います。これからもよろしくお願いします。

 妻のことなのですが、3年前ほどから半年に1度くらい起こる視覚の障害です。

 突然視界の隅に、ジグザクの形をした虹のようなものが現れ、それがどんどん 広がっていったん視野全体をしめ(目を閉じてもそれは消えないとのことです) 20分〜30分ほどすると、再び小さくなって消えてしまうという症状です。

 近くの市民病院の眼科と脳神経科の両方に相談してみましたが、どちらも病名 さえ分からないという結果でした。ごくまれにしか起こらないことでもあり、そ のまま放っておいたのですが、最近になったまた発生し、当人もたいへん不安を 覚えております。

 私自身のことではなく、又聞きの状態で書いていますので症状の表現に正確さ を欠くかもしれまんが、どうかよろしくお願いいたします。

(98/ 1/14 05:16 京都府 Tさん)

(98/1/14)

「閃輝暗点」というものの一種で偏頭痛の患者さんによく現れますが偏頭痛がない人にで も見られます。「不思議な国のアリス」という本の中のアリスの見たものの中に似た症状 が出てくることでも知られています。

ほとんどの場合放置していて差し支えがありませんが何か脳の中の病気が 原因になっていてはいけないので私の患者さんの場合には念のために 脳波、CT、MRIなどの検査をしています。

「酒石酸エルゴタミン」が入った薬を使うと良くなることもあります。

「神経内科」や「眼科」で相談するとよく勉強をされている医師ならば この病気について知っておられることが多いです。

設備の整ったところで一度相談をされてはいかがでしょうか。

父が「頭蓋咽頭腫」で「コルサコフ症候群」になったように思うのですが

足立 憲昭 先生

文字化けのご連絡ありがとうございました。今度は、Nifty Serveで再度質問を送らせていただきます。

000でOOで質問いたします。

私の実父(75歳)についての質問です。

父は、昨年の8月00日に00000病院にて頭蓋咽頭腫の手術を受けました。

術後の経過は、意識レベルが良くなったり悪くなったりと動揺し、 良いときにはリハビリを受けることができましたが、 悪いときには昏睡ではないですが嗜眠状態となっておりました。

主治医のお話によると、術後から甲状腺ホルモンとヒドロコルチゾンの補充療法を行っていた とのことです。ADH分泌異常による高Na血症を呈しその治療も受けていました。意識 レベルが低い状態が続いたため、9月00日にシャント手術を受けました。その後、徐々に 回復し、家族や知人が誰であるかの認識が正確にできるようになり、リハビリもできるよ うになり、歩行もできるようになりました。

それまで父には、毎日母か私がつきそっておりましたが、11月に入って母が大腸癌の診 断を受け、同病院で手術をすることになりましたので、父につきっきりの看護ができなく なりました。

その時点での父の状態は、失見当識と記憶障害がはなはだしいものの、歩く こと、識字、計算などはかなり正確にできていました。家族が付き添っていない時には、 勝手に歩き回るおそれがあるので、リハビリの時間以外は、ベッドか椅子に抑制された状 態になっており、夜間も睡導入剤などが投与されるようになりました。そのため、それま でわりと積極的に取り組んでいたリハビリもやる気がなくなったような様子があり、リハ ビリの先生からも、これは意識レベルが悪化したためではなく、催眠薬のcarry over effectであるといわれました。

主治医からは、母が退院するまで父が入院していることは かまわないと言われましたが、看護婦さんは、0000病院はどちらかというと急性期の治療 にあたる病院であり、父のような症状の安定した患者に対して十分な看護はできないので できれば退院したほうが良いとのお話しでした。

家族としましても、このような状態で父 が入院しているのは、かえって父の状態を悪化させるような気がしましたので、退院を決 心いたしました。退院するにあたって、父の脳腫瘍の治療は一応終了したかもしれない が、手術の後遺症としての痴呆症状については診察や治療をしていただいていないので、 神経内科に転科するか他の適当な医療機関に紹介していただきたいとの希望を主治医にお 話しましたが、父の痴呆は、アルツハイマー型や脳血管性のいわゆる老人性痴呆ではない ので、自分の知っている範囲では、父の痴呆状態を治療するような医療施設は無く、もし 私たちがそのような施設を見つけたならばいつでも紹介状を書くので知らせてほしいとの ご返答でした。

その時は、母の手術も控えており、私もフルタイムで働いているため、母 の不在の家に父一人で置いておくこともできなかったので、母が回復するまで、父は000 市に新しくできた老人保健施設に入所することになりました。現在、父はこの施設のク ローズされた痴呆老人のフロアに入っています。毎日、会社の帰りに私が様子を見ていま すが、父の状態は、000病院にいたときよりはかなり改善しているように思います。一 応、日常の活動は介助なしでできますし、社交辞令的な会話は正常にこなします。ただ し、近時の記憶のretention timeは1−5分と短く、どうしてそのようなことを思い付く のかと思うような作り話が頻繁にでてきます。また、自分が今置かれている状況の把握も 全くできていないようです。この施設では、何回か父を痴呆床ではないオープンのフロア に移すようにはからって頂いたようですが、その度に外に出ていこうとするのでクローズ のフロアに戻されてしまいます。しかし、いわゆる徘徊とは違っているとのことでした。

母は昨年末に退院し、経過も順調ですので、父もできるだけ早く家にもどってきてもらう ようにするつもりです。

先生にお尋ねしたいことは、000病院の主治医のおっしゃるように、本当に父のような患 者を診察・治療していただける医療機関は無いのかということです。これは素人の考えか もしれませんが、原因は何であっても、実際に神経症状や精神的な障害が起こっているの ですから、神経内科や精神科の治療対象になるのではないでしょうか。私は、現在薬剤師 として医薬品関連の出版社に勤務しておりますので、そこでMedlineなどの検索を してみますと、父の症状がアルコール中毒などでよく見られるコルサコフ症候群によくあ てはまるように思えます。文献を取り寄せてみますと、著者は神経内科や精神科の所属と なっており、この領域の医療機関で父の治療の可能性があるのではないかとも思います。

とにかく、検査で腫瘍が発見されたのですが、手術前の父は全く正常であり、手術によっ て痴呆状態になり、脳外科ではできることは全てしたので、あとは家族で介護するように といわれても、家族としてはその覚悟も知識も十分でなく、納得できないものがありま す。しかるべき医療機関で、診察を受け、治療できるならしていただき、家族にも介護の 指導などをしていただきたいと思っております。

父の腫瘍は難しい場所にあったために全摘できませんでしたので、今後定期的に000病院 で検査を受け、再発した場合にはガンマナイフの治療を受けることになるかもしれません が、痴呆に関する医療は期待できないように思います。父の住まいは、000市ですのでで きれば通院可能な医療機関をご紹介いただきたく思っております。よろしくご回答をお願 い致します。

前回の内容より詳細になってしまいました。ご面倒をおかけいたしますがよろしくお願い いたします。

1998年1月3日

(98/01/03 13:03 兵庫県 Uさん)

(97/12/21)

お父様のご病気全く予想もしない考えられたこともない病状の経過とその対応にに戸惑われておられるご様子 ご心痛お察し申し上げます。

ご質問者は医師ではありませんがご自分で「コルサコフ症候群」と診断をされています。 文面からは正しい診断ではないかと考えられます。

「コルサコフ症候群」につきましては 私のホームページの医学部学生さん用のページの中ではビタミンB1(サイアミン)欠乏症の 症状として解説しておきましたが記銘力障害、健忘、失見当識、作話の4つの大きな症状が特徴です。

「記銘力障害」とは新しい電話番号など新たに何かを記憶する力が無くなることです。 「健忘」とはある事柄に付いて思い出せないこと、 「失見当識」とは場所、時間、人がわからなくなることで自分が今いる「いまどこにいるか(病院など)」、 「今日が何月何日か」、「今一日のうち何時ごろか」、「お見舞いに来てくれた娘が誰か」などが 見当がつかなくなる状態です。「作話」は意図的ではなく知らず知らずのうちに文字どおりつくり話を してしまうことです。

「コルサコフ症候群」は慢性アルコール中毒だけでなく 種々の脳炎(日本脳炎やヘルペス脳炎など)、頭の大怪我、脳腫瘍、ビタミンB1欠乏など いろいろな原因で起こってきます。 で、「コルサコフ症候群」とは病気の原因の名前ではなく症状の集まりを纏めて呼んだ名前です。 こういう状態になるしくみとしては頭の中の海馬、乳頭体、視床、帯状回などというところの障害と 考えられています。

「頭蓋咽頭腫」という脳腫瘍でもよくみられる症状です。

何度も申し上げますように「コルサコフ症候群」というのは病気の名前ではなくて結果としての状態を 表す言葉です。ですから「コルサコフ症候群」特有の原因治療法というものはなくそれぞれ原因になっている病気を 治療することが根本的な治療となるわけです。神経内科の先生はこういうことが専門ですので しっかりとした診断名を下して頂けますが 脳外科の先生方の中にはこういう治療に直接役立たない診断名を云々することにはあまり関心が少なく 患者さんやご家族の方々にもはっきりとはお話にならない方もいらっしゃいます。

神経内科の先生に診てもらうと「コルサコフ症候群」の診断は正確に して下さるかもしれませんが、かといって神経内科の先生に診てもらったから「コルサコフ症候群」に対する 特効的な治療法があるわけではありません。原因となった病気(ご質問者の場合は「頭蓋咽頭腫」) の治療をそれぞれの専門(「頭蓋咽頭腫」の場合脳外科)の先生にしっかり治療をして頂いた上で あとは適切な療養環境と根気良いリハビリテーションとが重要です。

一般にこういった痴呆症状があると一般病院や施設では対応が難しく入所を煙たがられる傾向があり かといって精神病院では必要の無い人まで閉鎖病棟で鍵をかけられるようなところに詰め込まれて リハビリどころか衛生状態までも心配なところも多いです。たとえ良いところがあったとしても 他府県など随分と離れたところで何ヶ月待ち、何年待ちだったり、たとえ入院ができても 長期入院は良いこととされないところが多いです。

ご質問者の場合のように、出来るだけオープンのところに 移そうとして下さるような良心的な良いところが同じ市内にあるのはよほどの幸運なことというのが実感です。

ご質問者は私の現在勤務中の病院に近いですので具体的な病院についてのパンフレットなどを 持っていたりするところも多いですがぴったりという病院、施設は今のところ思い浮かびません。 オープンフロアでも大丈夫な状態にまで症状が治まった時点では私が院長をしていた 有馬温泉病院など言語療法、リハビリがとても素晴らしい良心的な病院をご紹介できるかもしれません。 ご期待に添えないところがほとんどでしょうがどうしてもとの場合は再度ご連絡下さい。

(98/ 1/ 5 00:16)

足立先生 とても早いご返事ありがとうございました。

先生にご相談したことで自分の不運ばかりに向いていた気持ちが少し楽になったような気がします。

近所の良心的な施設にタイミング良く入所できたことにも感謝しなければなりませんね。 父がもう少し回復したらリハビリの施設など探すことになると思いますがその時にはまたご相談するかも しれません。よろしくお願い致します。


これ以前のご質問と回答は時系列的に下記のごとく並べてあります。 いつ頃にどんな質問があるかご覧になりたい方、 質問と解答を落とすこと無くすべてお読みになりたい方はそちらをクリックしてご覧下さい。

しかし 「アトピー性皮膚炎」「妊娠」など特定の項目だけをお読みになりたい場合検索をしたい場合にはにはその下に書いてある コンテストページ(「コンテスト」についての詳しいことは こちらをクリックして御覧ください)が便利です。

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「96年6月下旬から10月中旬までのすべての質問回答集」


コンテストページへのリンク

  1. 病気個別相談室の検索のページ

    では

    「ねね」さんとおっしゃる 「障害を持つ子供」をテーマにしたホームページを運営されていらっしゃる方のご協力で

    cgiという私の知らない高度な技法を用いて質問内容が 「体の部位別」「症状別」などで検索が可能になっています。
    平成10年1月18日現在は 平成9年9月までの十数項目だけですしたが平成10年1月31日に拝見したときには その後も次々と増改築されておりました。未だキーワードが不十分とのことですが 大きな可能性を秘めた素晴らしいページです。

    膨大な量の質問事項と解答を収めた この「インターネット病気個別相談室」の将来像を示しているように思います。

    画面の構成のセンスもとても良いように感じました

  2. 病気個別相談室

    こちらには 「妊娠」、「アトピー性皮膚炎」などにつき とてもわかりやすく上品な色でカラフルに配列して下さったページがありますのでクリックして
    合せてご覧下さい。私のページよりもはるかに美しく楽しいです。作者の優雅な品格が伺えます。

「僕なら、私ならもっと分かりやすく素晴らしいページを作ることが出来る」と自信のある方はこちらのページも お目通し頂けると幸いです。


上記のように ご自分のページに私の過去の質問と回答集をきれいにわかりやすくアップして下さる 在宅編集御協力者を探しています。わずかですが毎月お一人様だけには簿謝も用意するつもりです。 詳しくは こちらをクリックして詳細ご覧の上ご協力お願い致します。


(コンテスト優勝者発表)

コンテスト優勝おめでとうございます。 優勝者にはわずかではありますが簿謝をご用意しております。 未だ受け取っておられない方はお手数ではございますがお送り先、方法をご指定ご連絡下さいませ。




(このページを始めたのは1996年6月 末からですが,この数字は10月8日午後5時からのカウントです。)

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