1999年8月18日(水) Char
'99 Live Tour "CHANCE" at 神戸チキンジョージ


4ヶ月前の1999年3月31日に発売したアルバム"I'm Gonna Take This Chance"のプロモーション・ツアー「'99 Live Tour "CHANCE"」。
仙台Beeb Basement Thaterで幕を開け札幌、名古屋、東京、新潟、鹿児島、福島、広島、大阪を廻った後の'99 Live Tour "CHANCE"の13日目である。
メンバーは
  • Jim Copley
  • 澤田浩史
  • 小島良喜
    である。


    このツアーの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.6 1/2そしてVol.7に掲載されている。
    Charと新潟の関係もその記事内「interview on tour "Chance"」で語られている。


  • No.曲名コメントSY
    0.Opening6分ほどBGM。1ヶ月前の1999年6月23日に発売されたアルバム"mixChar"を制作する中で、もしくはその関係者が制作したBGMなのでしょうか。--
    0.Introduction6分ほどBGMが流れた後、メンバーが登場し挨拶代わりの演奏を2分ほど繰り広げた後、1曲目に突入した。
    CharはGRUストラト白を使用。
    1.Let It Blow1998年10月28日発売のメジャーレコード会社移籍第2弾シングル。
    半年前の1998年12月に行われた"Char '98 Let It Blow"と同じくオープニングに選曲された。
    2.Looks So Tight Also Fragile4ヶ月前の1999年3月31日に発売したアルバム"I'm Gonna Take This Chance"から。
    3.I'm Gonna Take This Chance4ヶ月前の1999年3月31日に発売したアルバム"I'm Gonna Take This Chance"から。
    (improvisation)Turnigか音質の確認か気持ちを整えるようにコードを奏でる。
    4.Dazed1996年9月21日発売のミニアルバム"Smoky"から。
    5.Got No Strings Attached1996年9月21日発売のミニアルバム"Smoky"から。
    イントロのベースがかっこいい。
    (M.C)「Thank you. こんばんは、神戸。久しぶりだな。相変わらず、お前ら、飢えてるな。お腹いっぱいにしてやろうじゃないか。」
    「オン・ベース、澤田浩史。何か言ってくれよ。」で澤田にふり「こんばんは。」と澤田が一言。
    「???痛みを受けて"Pain"。」
    6.Pain1996年9月21日発売のミニアルバム"Smoky"から。
    7.Leagal Fiction4ヶ月前の1999年3月31日に発売したアルバム"I'm Gonna Take This Chance"から。11分ほどの演奏。
    8.Long Way To Paradaise4ヶ月前の1999年3月31日に発売したアルバム"I'm Gonna Take This Chance"から。
    (improvisation)Turnigを交えながら気持ちを整えるようにフレーズやコードを奏でる。
    9.1978年7月発売の3rd アルバム"Thrill"から。
    (M.C)「Thank you.」
    (improvisation)
    (M.C)「この辺で外国の曲を演ってみたいと思います。」
    10.Change The World
    11.Touch My Love Again5ヶ月前の1999年2月24日発売のメジャーレコード会社移籍第3弾シングル。
    --
    12.Today1998年8月1日発売のメジャーレコード会社移籍第1弾シングル。
    (M.C)「Yeah! Thank you.」-
    13.Improvisation 〜 Standムード歌謡曲をモチーフに小島が流暢に奏でるピアノを中心にしたImprovisation。このimprovisationはこのツアー一番の出来とも思えるほど素晴しい。ただ途中の小島のユンケル奏者はご愛嬌。「これ(ユンケル)、もっと安いのが欲しい。」
    1995年6月21日に発売されたPsychedelixのアルバム"Stand"から。
    14.Rainbow Shoes1992年5月21日に発売されたPsychedelixのアルバム"Psychedelix"から。
    (M.C)メンバー紹介とお礼。
    (ENCORE)-
    (M.C)「Thank you.」
    (improvisation)気持ちを整えるようにコードを奏でる。
    (M.C)「じゃこの地に想い出がある大村憲司に捧げます。」
    15I'm Here For You1995年6月21日に発売されたPsychedelixのアルバム"Stand"から。
    (improvisation)次曲"Rowdy Boy"に向けバンドでジャム。ひみつのアッコちゃんのエンディングテーマの替え歌で大村憲司などを話題に。「お盆だからしょうがねぇか。」
    16.Rowdy Boy1994年2月23日に発売されたPsychedelixのアルバム"Psychedelix 2"から。
    (M.C)「Thank you.」
    (improvisation)ワウを効かせて少し奏で次の曲に突入する。
    17Hey Jimi1994年2月23日に発売されたPsychedelixのアルバム"Psychedelix 2"から。
    エンディングで"君が代"と"星条旗よ永遠に"を少しだけ。
    (M.C)「Thank you. Thank you. Thank you. 最高。」
    (ENCORE 2)
    Smoky(レゲエ・バージョン)
    18Smoky1976年9月に発売されたアルバム"Char"から。
    (M.C)「Thank you. どうする? 延長料金なんですけども。色々ワザ使えますよ。Yeah! Yeah!」
    19Live in' Tokyo1994年2月23日に発売されたPsychedelixのアルバム"Psychedelix 2"から。
    イントロにてJimのドラム・ソロに。
    (M.C)「Thank you. また呼んで下さい。バイバイ。最高、ここ。前の奴も後ろの奴も。一番、大変な奴は真ん中の奴。Thank you. Good night.」
    [DATA]
    TIME:133min
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