1999年8月17日(火) Char
'99 Live Tour "CHANCE" at ZEPP大阪


4ヶ月前の1999年3月31日に発売したアルバム"I'm Gonna Take This Chance"のプロモーション・ツアー「'99 Live Tour "CHANCE"」。
仙台Beeb Basement Thaterで幕を開け札幌、名古屋、東京、新潟、鹿児島、福島、広島を廻った後の'99 Live Tour "CHANCE"の12日目である。
メンバーは
  • Jim Copley
  • 澤田浩史
  • 小島良喜
    である。


    このツアーの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.6 1/2そしてVol.7に掲載されている。
    Charと新潟の関係もその記事内「interview on tour "Chance"」で語られている。
    会報の「URABANASHI」の「澤田さん遅刻事件」、この日の移動に乗車予定の新幹線に1人間に合わず1本後の便で移動したらしい。


  • No.曲名コメントSY
    0.Opening6分ほどBGM。1ヶ月前の1999年6月23日に発売されたアルバム"mixChar"を制作する中で、もしくはその関係者が制作したBGMなのでしょうか。
    0.Introduction6分ほどBGMが流れた後、メンバーが登場し挨拶代わりの演奏を2分ほど繰り広げた後、1曲目に突入した。
    CharはGRUストラト白を使用。
    1.Let It Blow1998年10月28日発売のメジャーレコード会社移籍第2弾シングル。
    半年前の1998年12月に行われた"Char '98 Let It Blow"と同じくオープニングに選曲された。
    2.Looks So Tight Also Fragile4ヶ月前の1999年3月31日に発売したアルバム"I'm Gonna Take This Chance"から。
    3.I'm Gonna Take This Chance4ヶ月前の1999年3月31日に発売したアルバム"I'm Gonna Take This Chance"から。
    (improvisation)Turnigか音質の確認か気持ちを整えるようにコードを奏でる。
    4.Dazed1996年9月21日発売のミニアルバム"Smoky"から。
    (M.C)次の曲のリズムをドラムが刻み、ベースが絡み始めた頃、「All right! 大阪,Baby. 久しぶりです。」
    5.Got No Strings Attached1996年9月21日発売のミニアルバム"Smoky"から。
    (M.C)「Thank you. おぉきに。昨日デビューしたチャァでぇす。」
    (Turning)
    (M.C)「よっしゃ。痛みを分かち合おうか、"Pain"。」
    6.Pain1996年9月21日発売のミニアルバム"Smoky"から。
    7.Leagal Fiction4ヶ月前の1999年3月31日に発売したアルバム"I'm Gonna Take This Chance"から。11分ほどの演奏。
    8.Long Way To Paradaise4ヶ月前の1999年3月31日に発売したアルバム"I'm Gonna Take This Chance"から。
    (improvisation)気持ちを整えるようにフレーズやコードを奏でる。
    9.1978年7月発売の3rd アルバム"Thrill"から。
    (M.C)「Thank you. 新曲でした。」
    (Turning)
    (M.C)「相変わらずチューニングが苦手で。」
    10.Change The World
    (Turning)
    11.Touch My Love Again5ヶ月前の1999年2月24日発売のメジャーレコード会社移籍第3弾シングル。
    12.Today1998年8月1日発売のメジャーレコード会社移籍第1弾シングル。
    (M.C)「Oh,Yeah!」
    13.Improvisation 〜 Stand"ゲゲゲの鬼太郎"の主題歌をモチーフに小島が流暢に奏でるピアノを中心にしたImprovisation。このimprovisationは素晴しい。
    1995年6月21日に発売されたPsychedelixのアルバム"Stand"から。
    終盤で歌いながら「助けてくれ」と挟むCharなのでした。
    14.Rainbow Shoes1992年5月21日に発売されたPsychedelixのアルバム"Psychedelix"から。
    (M.C)メンバー紹介とお礼。
    (ENCORE)-
    (M.C)「Thank you.」。「石ヤンだぜ。」
    (improvisation)「昨日は恵比寿の縁日だったぜ」と次曲"Rowdy Boy"に向けバンドでジャム。
    15.Rowdy Boy1994年2月23日に発売されたPsychedelixのアルバム"Psychedelix 2"から。
    「元気無いな。元気を付けよう。ニッポン、チャチャチャはダメよ。これはダサい。」と二拍三連を観客に指導し、やはり最後は「好きなようにノってくれ」。
    16Hey Jimi1994年2月23日に発売されたPsychedelixのアルバム"Psychedelix 2"から。
    (M.C)「Thank you.」
    (ENCORE 2)-
    (M.C)「おおきに、ありがとう。」
    17Smoky1976年9月に発売されたアルバム"Char"から。
    (M.C)「Thank you.」。メンバー紹介。「山岸潤二でした。」
    18Live in' Tokyo1994年2月23日に発売されたPsychedelixのアルバム"Psychedelix 2"から。
    イントロで澤田に「何か言えよ、今日、遅れて来たのだから。」と促し、澤田がベース・ソロで応える。
    会報の「URABANASHI」の「澤田さん遅刻事件」、この日の移動に乗車予定の新幹線に1人間に合わず1本後の便で移動してきた澤田への愛である。
    (M.C)「どうもありがとう。」
    [DATA]
    TIME:139min
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