1995年 6月24日(土) ジョニー吉長 Friends Are Bridge River Of 30th(ジョニー吉長30周年)  
Guitar Battle Night at 六本木ピットイン


ジョニー吉長がプロ・デビュー30周年を迎えた時、ジョニー吉長 The 30th "6・六” というライブが催された。
  • 1995. 6.23(金) Yellow Night
  • 1995. 6.24(土) Guitar Battle Night(Son's of Blues)
  • 1995. 6.25(日) Blues Night
  • 1995. 6.30(金) 金子マリ&バックスバニー
  • 1995. 7. 1(土) Acoustic & Japanese Night
  • 1995. 7. 2(日) JRSM Night
    この催しからCD「Friends Are Bridge River of 30th」が制作された。
       
    1995年 6月24日(土) Guitar Battle Night。
    Son's Of Blues
    メンバー
  • Dr,Vo:ジョニー吉長
  • B:鮫島秀樹
  • G,Vo:松浦義博
  • G,Vo:Ichiro
  • Kbd:saya
    のライヴに加部正義、Char、野村義男、宮原学がゲスト出演した。




  • セットリスト
    No.曲名コメント
    (M.C)ジョニーによる歓迎の挨拶。今日は2日目でありライヴ・レコーディングしている旨を伝える。このメンバーで1年前の1994年から大阪方面だけで活動をしており東京で演奏するのは初めてのSon's Of Bluesと紹介する。
    1.Balinese
    2.Walk In My Shadow
    (M.C)「それではIchiroの歌を2曲ばかし。」by ジョニー
    3.Dust My Bloom
    4.Nobody Knows You When You're Down And Outイントロのピアノがかっこいい。そこにギターが被さり Duane Allmanのようなスライド、それは70年代初頭のDerec & The Dominosの世界に感じてしまいました。
    (M.C)ジョニーによるデビューした挨拶。
    5.
    (M.C)ジョニーによる今宵も長い旨と懐かしい曲を演奏する旨を。
    6.Cloudy Sky
    7.Go Under The Mountain Way
    (M.C)機材調整の間をもたせるためにメンバー同士の譲り合い。
    8.途中でドラム・ソロがある。
    (M.C)「ゲストを呼ぶ前にもう1曲、めちゃヘビィなやつを。」ジョニー
    9.トーキング・モジュレーターを使った間奏が印象的である。
    (M.C)メンバー紹介後、「それではぼちぼちゲスト・コーナーに突っ込んでいきたいので、まず一発目、ぶっ込むのは。その昔、ロック明館という番組で一緒にやっていた、野村義男!」by ジョニー。
    野村義男がステージにあがり暫しジョニーと「待ち時間が長い」「いつもより短い」と漫談。
    10.Crossroads野村義男の歌で。
    11.Little Wing野村義男の歌で。
    12.Going Down野村義男の歌で。
    (M.C)「ありがとう」by 野村義男。
    「ヨッチャンでした。大きな拍手を。

    去年の暮れ、大阪でライヴで歌って欲しいと言われ快諾したが、その前日、ドラムもお願いと言われ10何曲、リハ1日で覚えた。それがこのバンド結成の始まりの話を。

    二人目のゲストで宮原学がステージにあがり暫しジョニーと「ジョニー30周年、おめでとう。ジョニーがデビューしたのは父と母が知り合う2年前(1965年 ブルース・ロック・バンド"チェックメイツ"に参加したこと)であった。」という話からジョニーに敬意を込めてジョニーの曲をやる旨を。
    13.Gypsy Woman
    (M.C)「なかなか難しい曲だよね。それでは名曲を1曲。」by ジョニー
    14.While My Guitar Gently Weeps宮原学の歌で。
    15.とりあえず Rock'n' Roll宮原学の歌で。
    最後に「Thirty time!、30周年、30回。」by 宮原学で30回ほどエンディングを。
    (M.C)「Thank you.どうもありがとう。」by 宮原学。
    「大丈夫か、眠くないか。
    彼にとってみればままよくあることで、出番ですが楽屋にいません。多分、ハマの方には帰っていませんが。どうする?、来るまで待ってみる気はあるかい?。多分、そのうち現れると思いますので。まぁタバコでも吸って待っていよう。
    1967年、17歳の頃、ゴールデンカップスの彼とチェックメイツのオレと、そのうちやろうね」など思い出を語るジョニー。
    そうこうするうちに発見された加部正義がステージにあがる。楽器を持ち、ピックを手渡され頃、「お待たせしました。」by ジョニー。
    16.Thank You So加部正義はギターで参加。
    (M.C)「探し物は何ですか♪。見つかりにくいものですか♪。」by ジョニー
    17.In My Pocket加部正義はギターで参加。
    (M.C)「リハーサルの時、簡単な曲を持ってきてね、と言って、「これ簡単じゃん」と持ってきたのが次の曲。Frank Zappaの曲。4分の4ではなく4分の9。マーちゃんにとってみれば簡単だけど、オレラにとってみると大変。未だにテンポを覚えられない。」by ジョニー
    18.Watermelon In Easter Hay加部正義はギターで参加。
    (M.C)「ヘェーイ、マーちゃん。加部正義でした。どうもありがとう。
    だんだん佳境に入ってきました。誰かギター弾ける人いますか。我こそはという人、出てきて下さい。一人でやってもらいます。
    去年10月一つのバンドが解散しました。その時のメンバーの一人、チャーちゃんと、マーちゃんと、オレと、10月に解散しまして。。。泣いても笑ってもあと3曲になりまして。竹中尚人。」by ジョニー
    (Turning)
    (M.C)「明日の日曜日はブルース・セッション」とライブの告知など。by ジョニー
    19.Apple JuiceCharが参加。
    20.Sunset BluesCharが参加。
    (M.C)ジョニーの次が最後の曲である旨を。
    21.Shinin' You Shinin' DayCharが参加。
    (M.C)ジョニーによるメンバー紹介と本編、最後の挨拶。
    (ENCORE)
    (M.C)ジョニーが「どうもありがとう。まだ全然疲れていないのでもっとやろう。」
    22.Baby Your MineSon's Of Bluesによる演奏。
    (M.C)ジョニーによるSon's Of Bluesのメンバー紹介。そしてメンバーはステージを下がる。

    「3人揃っているから演るか。リハやっていないからトチっても知らないぞ。
    マーちゃん、チャーちゃん。
    今日はラッキーだぜ。
    何、聴きたい?」by ジョニー。
    23.WastedJohnny、Louis、Charの3人による演奏。
    [SONGS]
    Total Time: 151min
    [COMMENTS]



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