2001年 1月28日(日) Char Featuring Paul Jackson 第1部 at ブルーノート東京


21世紀の幕開けはPaul Jacksonを迎えたブルーノート・ツアーであった。

メンバーは
  • Dr: Jim Compley
  • B : Paul Jackson
  • Key:小嶋良喜

    この日の模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.12に掲載されている。


  • No.曲名コメント
    1.Yellow Cap1994年6月22日に発売したミニ・アルバム"Mustang"から。
    (MC)「ありがとう。」と挨拶。
    昨夜からの吹雪で足元の悪い中で来てくれたお礼。
    ブルーノートということで「こんな飯の匂いがする処で演奏するのは初めて」。以前、ジャズは1時間ほどのショーで4曲ほどの演奏を観た経験からゆっくり話して演じたい旨を。
    2.Merry-Go-Round1995年6月21日に発売されたPsychedelixのアルバム"Stand"から。
    3.Tip ToePaul Jacksonが歌う曲。
    (MC)Paul Jacksonを紹介。
    (Tuning)
    4.11-Years2000年5月31日に発売されたシングル"Share The Wonder"のカップリング曲から。
    5.The Leading Of The Leaving1978年11月5日に発売されたシングル"ブルークリスマス"のB面から。
    (Piano solo)ジャジィなピアノ・ソロ。そして終盤にはバンドも音を重ねる。
    6.Dazed1996年9月21日に発売したPsychedelixのミニ・アルバム"Smoky"から。
    ジャジィなピアノ・ソロが奏でられた後、曲が始まる。キーボードによる間奏、後半にはCharとPaulの掛け合う歌、そしてギターと徐々に熱くなる演奏は約10分に及ぶ。
    -
    7.Hotel DomingoPaul Jacksonが歌う曲。
    8.Everything You Got○-
    (MC)「今日はPaul Jackson Showですから」とPaul Jacksonを紹介。
    9.Mustang Sally○-
    (MC)21世紀、初のステージをここで出来るのは光栄であり、今年も今世紀も頑張っていきたいと思う旨を。
    10.Rainbow Shoes1992年5月21日に発売されたPsychedelixのアルバム"Psychedelix"から。○-
    (MC)「Thank you」を数回。
    11.Natural Vibration1979年11月21日に発売されたJohnny Louis,& Charのアルバム"Free Spirit"から。
    (MC)「それでは今世紀、最後の曲で」とChar流の冗談。
    12.Smoky1976年9月に発売されたアルバム"Char"から。
    (MC)メンバー紹介とお礼。
    [COMMENTS]
    21世紀の幕開け、そのライヴは観に行かないわけにはいられません。
    その当日、観た感想はこちらです。


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    2001年 1月28日(日) Char Featuring Paul Jackson 第2部 at ブルーノート東京


    完全入れ替え制の第2部であり開演は21:00過ぎであった模様。

    この日の模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.12に掲載されている。


    No.曲名コメント
    1.Leagal Fiction1999年3月31日に発売したアルバム"I'm Gonna Take This Chance"から。
    「仲間たち」のソロもある10分以上にわたる演奏。
    (MC)(2001年当時の)事務所はここから歩いて2〜3分ほどの処にあって前を通ると出演者を目にし「をっ!」と思うブルーノート。そのブルーノートで演奏することでお店に傷が付かない演奏をしないと笑わせる。
    2.Merry-Go-Round1995年6月21日に発売されたPsychedelixのアルバム"Stand"から。
    (MC)Jim Compleyを紹介。
    3.Tip ToePaul Jacksonが歌う曲。
    (MC)Paul Jacksonを紹介。
    4.11-Years2000年5月31日に発売されたシングル"Share The Wonder"のカップリング曲から。
    5.The Leading Of The Leaving1978年11月5日に発売されたシングル"ブルークリスマス"のB面から。
    (MC)小嶋良喜を紹介。
    (Piano solo)ジャジィなピアノ・ソロ。そして終盤にはバンドも音を重ねる。
    6.Dazed1996年9月21日に発売したPsychedelixのミニ・アルバム"Smoky"から。
    ジャジィなピアノ・ソロが奏でられた後、曲が始まる。キーボードによる間奏、後半にはCharとPaulの掛け合う歌、そしてギターと徐々に熱くなる演奏は約10分に及ぶ。
    7.Hotel DomingoPaul Jacksonが歌う曲。
    8.Everything You Got
    -
    (MC)「牧伸二!」?。何をさしてかは不明。
    9.Mustang Sally
    (MC)Paulから一言、お礼。
    (Tuning)音に反応し小島が一瞬キーボードで演出。
    (MC)その音と場内の反応に「明治神宮みたい。」
    10.Rainbow Shoes1992年5月21日に発売されたPsychedelixのアルバム"Psychedelix"から。○-
    11.Natural Vibration1979年11月21日に発売されたJohnny Louis,& Charのアルバム"Free Spirit"から。
    (MC)「Thank you. Good night. どうもありがとう。
    21世紀を皆のお陰で良い幕開けできました。」
    そしてメンバー紹介。
    -
    (ENCORE)
    (MC)「ありがとう。」
    12.Smoky1976年9月に発売されたアルバム"Char"から。
    (MC)メンバー紹介とお礼。
    [DATA]
    TIME:94min
    [COMMENTS]



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