ビートルズ大学 受講メモ
1974年12月に出版されたビートルズ事典

を1975年に買ってもらい、白黒で掲載されたレコードのジャケットとそこに記載された文章を読みながらあれこれ想像していた日々を思い出します。

私の音楽好きはビートルズに始まり、ビートルズで終わる。
そう確信する今日この頃です。
The Beatles
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書籍「ビートルズ来日学 1」



2009年、当時、住んでいた神奈川県横浜市戸塚区。
東海道本線、横須賀線、湘南新宿ライン。横浜市営地下鉄が乗り入れる戸塚駅。
その戸塚駅の駅ビルにある書店 有隣堂の音楽雑誌コーナーに平積みされていたいた月刊誌「レコード・コレクターズ」に連載が開始されたビートルズ来日に何らかの接点を持たれた方々へのインタビュー記事。
流石にこの連載だけで毎回、購入するのは当時のお小遣い事情が辛く、毎回、その連載記事部分だけ有隣堂の音楽雑誌コーナーで立ち読みしていた数年間。

そして来日50周年を迎えた2016年初夏、有隣堂の音楽コーナーに平積みされていた本「ビートルズ来日学」。
「をっ!」で購入。


「ふむ」、「なるほど」など思いながら一読した後、いつしか本棚の中に埋もれていました。

あれから時は流れ、約40年ほど生活していた神奈川県横浜市から2023年晩秋に富山県に移住し、そこでの生活も落ち着き始めた頃、高岡市で定期的にビートルズ大学の講義が富山新聞文化センターで催されていることを知りました。

そして

2025年 7月20日(日)に開催された高岡校 第3期 1回目の講義の際、この書籍にビートルズ大学の学長である宮永正隆氏にサインを頂きました。


そして来日60周年を迎える2026年春、装い新たに「来日学 1」として出版され、早速、予約購入したのでした。

話は脱線しますが神奈川県横浜市に約40年ほど生活していた時は「絶対にネットでモノを購入しない。街のお店で買う。」でした。

しかし2023年晩秋に富山県に移住してからは、近所にお店が無い、無いこともない、自宅から数キロ先に本屋さんはありますが・・・はい、ネットでモノを購入する生活になってしまいました。
買い物するする面白味は薄いのですが、その利便性の良さに「絶対にネットでモノを購入しない。街のお店で買う。」という意思は崩れ去ったのでした。


届いた封筒をさっそく開き、実際に書籍を手にし、読み進んだ順番で、その時々の学びや気づき、感想を認めていきます。





表紙

まずはビートルズ大学 高岡校の講義ビートルズ大学 早稲田大学オープンカレッジの講義において学長が説明していたデザインの違いの確認をしないわけにはいけません。

スマホで撮影する写真の構図というか、その遠近というか、その雑な写真が我ながら悲しくなります。
でも本書のP343に掲載されているピックの写真のように、弊サイトにある写真が綺麗に、大きさを整えたりする日は・・・弊サイトでは訪れないと思います。

本当、本を執筆し校正し出版される方々、その書籍を担当されている出版社の方々、凄いことだと改めて思いました。

ジャケット with 帯 ジャケット 表紙

背表題




ジャケット・帯

2016年版 2026年版
ジャケット・帯




イラスト、写真

見返し 本扉 表紙
2016年版(左)と
2026年版(右)

髪の毛の色が異なっています。




学び、気づき、感想など

ページ 目次 学び、気づき、感想など
448 引用・参考文献 書籍に2006年に出版された「建築家 山田守作品集」が追加されていました。
ビートルズが来日公演を行った武道館の設計された方の作品集のようです。
日本武道館が竣工したのは1964年(昭和39年)。 本文のどこにその内容が反映されているのか、それは今の時点ではまだわかりません。
443 2026年版あとがき 読み始めた時間帯のせいか、ここ「2026年版あとがき」だけを読み進めるうちに目頭が熱くなってしまったのは私も歳を重ねた証かもしれません。

時を前後して2026年に86歳を迎えるRingoが新譜"Lomg Lomg Road"
を。
そしてやはり84歳を迎えるPaulが新譜が新譜"

を発表した2026年。

喜怒哀楽を繰り返しながら時が流れ、時に流される日々を積み重ねこの世に生を受けてから今に至っております。

その積み重ねる日々においてビートルズを楽しみ続けていることの幸せ。
ビートルズを楽しみ続けていることが出来るのは、一重に戦争に巻き込まれない平和な時代のお陰です。

そのビートルズが出合わせてくれたビートルズ大学。
そのビートルズ大学が教えてくれるビートルズ。
ビートルズを楽しみ続けていることが出来る平和な時代を生きているその幸運に改めて感謝しないでいられないです。
447 付録 「好きこそ物の上手なれ」ということわざを何十年かぶりに頭を過りました。
宮永氏に限らず、ビートルズに限らず、そのような生き様を見せてくれる方々に感銘を受けます。
439 締めの言葉 P440「旧版あとがき」を開くために、ふと目に入ったP439。
この文章は旧版2016年版には無かったようにも思い読み比べてみました。
なるほど、単に、単にと書くには失礼過ぎる驚愕する新事実の報告だけではない、宮永氏の 人間賛歌な書籍の一つ であったとズドーンと腑に落ちたのでした。
440 旧版あとがき 好きなことをより深くより広く探求し続けながら行動することで人と出会うこの繰り返しで出来上がった書籍の一つ。
皆様、いつまでもお元気でまた楽しませてください。
特に星加さんは1970年代、既にシンコーミュージックは退社されていましたが、当時から私は憧れ続けているお一人です。
いつしか本書はいったん閉じて、書棚のどこだったかなと手にして久しぶりに読み返したのでした。
(この脱線で2日間ほど、本書を読み進めることが止まっていたというのは内緒です。)
ii はじめに 2016年版を手にした時、たぶん、一度は読んだと思うのですが、改めてビートルズ大学が大学である所以。
ここでも宮永氏の ビートルズを通した人間賛歌な一冊、生き様 だと思うのでした。
9

26

39
第1部 太字の箇所の文章など校正されていることに気づきました。

カラーで映る扇の金色の鮮やかさといったら。

ポールが手にする新聞が旧版よりも少しだけ鮮明になっています。
343 第3部#59 ピック1枚1枚の写真が大きくなっています。




読み終わり

インタビューを拝読していると、1966年にタイムスリップし、まるでそこに居合わせたような気持ちになり、
 Fly On The Wall.
になったようです。

そして音楽を聴くとその当時のことを思い出すように、拝読しながら2016年版を拝読していた10年前を思い出したり。
拝読しながら再生していないのに音楽が流れてきたり。

何十年前の出来事を、本人は忘れていた出来事を、頭の中の奥深くからここまで引き出し続けるのは、一重に著者の知りたいという探求心の賜物だと思います。
導き出された著者のその探求心、そして本にまとめられたことに感謝するばかりです。

そして事実は一つかもしれませんが、真実は人の数だけあることも改めて思いました。
最後に今一度、著者の「2026年版あとがき」を読み直した時も、改めて目頭が熱くなってしまいました。

続編の「2」が待ち遠しいです。





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