← 一応?動いているのさっ!
しかし、それにしてもここまで微弱とは・・・
かなり近づけば
振動しているのが判るけど、遠目では全く動きになっとらん。
昨晩の陸上でのお披露目では結構振動していたんだけど、
やはり水中では弱かった。オネクリでも昨年まで使っていた
共鳴振動型は水中で致命的であると証明する結果となった。
水中では現地の木澤さんらが、ビデオの前であまりにも弱々しいみゃーみゃーの糸を持っていかにも
激しく動いている様に演出してくれたが、それもつかの間、悲しいかなみゃーみゃーの糸のフックが
外れ、そのまま空しく海底に沈んでいく・・・ 海底では既にピクリともせず・・・
ジ・エンドであった。
そして今日もウトロに夕日が沈む。
一体、ミジンウキみゃーみゃーって何だったのだろうか・・・
この日のログ付けの席でみゃーみゃーのスイッチを入れると
実に元気にプルプル動いていた。水中では振動が吸収され、
微弱になってしまう事をあらためて感じた次第であった。この
事実は、今後の水中アイテム制作にも活かされるであろう。
来年、新たなミジンウキみゃーみゃーを制作するか否かは
全くの白紙状態であるが、仮に制作したとしても、オネクリ
M−23の様な直接駆動型を採用するであろう。
ま、今回現地ではみゃーみゃーも非常に好評であった事が
オレの救いだな。