ミジンウキみゃーみゃー シリーズ
担当:ONE−prj

ミジンウキみゃーみゃーシリーズはクリオネ型水中ロボット:オネクリの亜種として誕生。
流氷のキューピットと呼ばれるミジンウキマイマイをモデルに作った水中ロボットです。
まあ、出るべくして出たというシリーズ。名前の『みゃーみゃー』は当然ながら名古屋弁。
因みに流氷の天使クリオネに対し、オネクリは流氷の悪魔であるが、流氷のキューピット
ミジンウキマイマイに対するミジンウキみゃーみゃーは流氷のスナイパーとでもしておこう。

ミジンウキみゃーみゃー01(ゼロワン)

   発表:2002

   2002年のオネクリ試作の過程で、携帯電話を分解
   していたら円盤型のバイブレーション・モーターに遭遇。
   その瞬間に試作を決意した1号機。本体に小型アルカリ
   電池を装着し、オネクリ2002と同様に金属羽根を装着。
   本体の振動で動く。1号機という事もあって、試行錯誤を
   繰り返しながら・・・と言いたいが、僅か5日間で完成した。
   重量は6グラムオネクリM−23とほぼ同等となった。
   右の羽根には『mya2:みゃー2』の刻印がある。軽い
   ノリで作ってしまったが、今後シリーズされるか否かは
   全く不明。 詳細な説明     実録ドキュメントはここ


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