水中小物 シリーズ
現在の担当:UA−prj

水中アイテムの本来の原点とも言うべきはダイビングで使う小物。
役に立つモノは造らないという基本概念の内側なのか?外なのか?
非常に微妙なシリーズではありますが、チャレンジなくして進歩なし!


ごんずい・アート・スティックW (通称:SHBL−赤い彗星Yumi-sp

    発表:2007年

   セミホウ棒−Lを更に進化?させた作品。珍しくも
  リクエスト・ベースで開発を開始した作品である。 
   従来のセミホウボウ型の金属モニュメントを大幅に
  小型化させてある。
  指示棒の先端部分に怪しく赤く光る光ファイバーを
   装着した。実際には未だ試していないが、ナイトの
  ダイビングではメチャ怪しく光ると思われる。  
  詳細な説明
 

Diving-Project Mr.ごんずい腕章

    発表:2006年

   極少チーム:ごんずいの識別腕章である。夏場
  込み合う海で、別のガイドさんチームに間違えて
   付いていかない為のアイテムである・・・
   正直、『無駄』なのだが、どうしても一度は作って
   みたかった・・・それだけ。

  詳細な説明
 

 
 
ごんずい・アート・スティックV (通称:セミホウ棒−L

    発表:2006年

   久し振りにリリースした力作の指示棒。が、この
  セミホウ棒−Lには、指示棒史上で革命的とも
  言える秘密が隠されているのだ。
 
  詳細な説明
  ・・・ま、そんな訳でセミホウボウ型のモニュメントは
   フウライ棒よりも立体的になっており、リアルを追求
   するマニアにはたまらない作品となったのである。
  その後、量産タイプ:SHB−L−MP1ごんずい
   史上、初めての量産に踏み切った記念作となる。
 
ごんずい・アート・スティックU (通称:フウライ棒

    発表:2004年

   アッという間に無くしてしまったGASの第二弾。
   当然、Mr.ごんずい専用の指示棒であーる。
   今回はメンバー:SEXYの提案で作成。単純な
   指示棒なのだが、中央にフウライウオ型の金属
   モニュメントがある。正直、邪魔で無駄なのだが
   フウライ棒の名前が付いてから作っているので
   こんな事になったりする・・・
 
  詳細な説明
 
ごんずい・アート・スティック (通称:GAS

    発表:2002年
   Mr.ごんずい専用の指示棒である。ごんずいの水中
   アイテム史上最短の5分で作成された。
   水中カメラでマクロ撮影する際に、邪魔なモノをちょっと
   どけたりするのに使う小物である。タンクを叩いたりも
   する。これだけだと、ごく普通の指示棒なのだが・・・
 
  詳細な説明
 
 
 
 
過去の水中小物たち
過去にも水中アクセサリーは制作された経緯がある。
今や現物すら存在していないが、紹介しておきます。
カレント・フック
   水中で流れがキツい時に体を固定するカレント・フック。考案は横浜にあった
   伝説のショップ:ダイバーズin246のオーナー:河野宏である。大きな釣針の
   返し部分を削り、ワイヤー線を張り、もう一方はBCに金具を使って引っかけて
   体を固定した。パラオやトカラで活躍したアイテム。ワイヤー線を使った所が
   Mr.ごんずいのオリジナルであった。因みに考案された2年後にはどこかの
   メーカーから同様のモノが販売されていた。

水中ボード
   水中では言葉が話せない。なので当時は水中ノートに言いたい事を書いて
   意志を伝達していたが、ある有名なガイドが磁石を使った子供のお絵描き
   ボードを水中に持込んだのを真似て制作した。今や市販のボードは多数。
   まさに時代の先端であったのだが、当時(今でもそうだが)のガイドの中で
   Mr.ごんずいのオリジナル・ボードはA4サイズで超・巨大であった。 


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