学生時代に作ったレンダラ(分散視線探索法、双方向視線探索法を用いたもの)で作成した、作品の一部を紹介します。
実験用、テスト用の画像ですので、作品と呼べるほどのものではないのですが、一般的なレンダラでは、表現できない特別な技法を用いているものもありますので、おもしろいのではないでしょうか。
(注意 これらは OpenGL を用いた作品ではありません。)
双方向視線探索法を用いた作品ですが、特に双方向視線探索法の特徴が出ているものではありません。
双方向視線探索法を用いた作品です。
この作品では、視線探索法では、表現できない集光を表現しています。
大阪電気通信大学大学院工学研究科情報工学専攻のパンフレット(第1回)の表紙になった画像です。
もともとは、実験用の画像データだったので、表紙用には、別のものを用意したかったのですが、先生からは時間がないのでこれでいいよと簡単に決められてしまいました。
この作品は、分散視線探索法を用いて、半影を表現しています。
半影表現した画像ファイルを、マッピング・データにしたものです。ジグゾー・パズルの模様は、バンプマッピングで作りました。
余っているピースが1つありますが、これが入る場所がありませんね。(^o^;)