そこいらで撮影したテキトーな写真

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【 ▲村山古道→宝永山 】

【 ▲村山古道→笹垢離 】

【 帰ってきた ICE CUBE 】




2022 年 05 月 08 日(日)【 ▲村山古道→宝永山 】

今年 13 回目の村山古道です

本日も昼から雨、っという天気予報
雪は無くなっただろうから宝永山には登れるハズ
っと出動

しかし、何だか歩き始めからダルい・・・
頑張ってみたものの MK1 → F6 が 2 時間 31 分と遅い〜
そんな日もありますか

宝永第一火口から登り始めるとサイドに残雪あり
雪がある境目が踏ん張りが効いて歩きやすい
ガスガスでしたが登頂できました〜

富士山はほとんど見えず、それは残念でした
村山古道から登る人は皆無
でも、水ヶ塚から来る人、5 合目の駐車場から来る人
それぞれ 10 名くらいとすれ違いました



さて、本日の行程ですが、
村山古道の場所の説明は下記の通り

入山地点は村山古道が富士宮富士公園線(富士山スカイライン)7.8 km ポストでクロスする点:MK1
通過点は
村山古道が富士公園太郎坊線(富士山スカイライン)10.8 km ポストでクロスする点:MK2
村山古道が富士山自然休養林歩道のガラン沢・高鉢コースとクロスする点:MK3
笹垢離:MK3A / 横渡:MK3B / 一ノ木戸小屋跡(やかん):MK3C
富士宮五合目Pから宝永第二火口縁に至る森林コースとクロスする点:MK4

としております


MK1(入山) 0558
MK2 0634
MK3 0647
MK3A 笹垢離 0707 - 0711
MK3B 横渡 0730
MK3C やかん 0747 - 0749
MK4 0812
6 合目 0825 - 0826
宝永第一火口縁 0834
宝永第一火口 0840 - 0846
レインジャケット着る
宝永山 0919 - 0923
宝永馬の背 0930
宝永第一火口 0948
宝永第一火口縁 0955
宝永第二火口縁 1001
MK4 1014
MK3C やかん 1021
MK3B 横渡 1109
MK3A 笹垢離 1222 - 1231
ストック先端修理
MK3 1247
MK2 1257
MK1(下山) 1320

でした〜



下りの笹垢離でまたまたストック先端の修理
慣れてきて今回はあっという間でした
家で交換しとけっ、って感じですが・・・


上りで足を使い果たし、下りはフラフラ・・・
ゆっくり下りてきました
MK3 付近で復活し、MK2 → MK1 はまた走ってます





久々の宝永山山頂
ガタガタのガスガスです




宝永山から宝永山馬の背に向かう途中・・・
御殿場側には残雪がたくさん!




Srrava の軌跡
下りは宝永馬の背を経由しているので△になってます
下りの方が速いので直線的になりますね



下りの MK3 付近から雨になりました
最近は雨に降られることが多いです
天気ばかりはどうしようもありません




2022 年 05 月 11 日(水)【 ▲村山古道→笹垢離 】

今年 14 回目の村山古道です
本日は妻と 2 人で出動しました〜
雪が無くなってアイゼン不要が確認できたから

妻は初めての村山古道
道が分かるかな?、っと見てました
やはり分かりにくい場所があり、何回か修正・・・
でも迷ってしまうほどの問題はなかった

村山古道については高評価
歩きやすくてとても良い
登山道の雰囲気も良い
っとのこと・・・




さて、本日の行程ですが、
村山古道の場所の説明は下記の通り

入山地点は村山古道が富士宮富士公園線(富士山スカイライン)7.8 km ポストでクロスする点:MK1
通過点は
村山古道が富士公園太郎坊線(富士山スカイライン)10.8 km ポストでクロスする点:MK2
村山古道が富士山自然休養林歩道のガラン沢・高鉢コースとクロスする点:MK3
笹垢離:MK3A / 横渡:MK3B / 一ノ木戸小屋跡(やかん):MK3C
富士宮五合目Pから宝永第二火口縁に至る森林コースとクロスする点:MK4

としております


MK1(入山) 0644
MK2 0726
MK3 0742
MK3A 笹垢離 807
笹頃上の展望地点 0816 - 0830
MK3A 笹垢離 0836 - 0904 食事
MK3 0924
MK2 0938
MK1(下山) 1021

でした〜


タイムは妻のペース
天気も良くて良かったです




6D で撮影した笹垢離
青空に見えますが、白っぽく濁った空
同じルートばかり歩くので新たな写真はなかなか撮れません


今回、またストック先端が破損
自宅で先端を交換修理しました
ここ最近の 4 回の山行で 4 本のストック先端を交換
ギリギリに擦り減った先端が相次いで壊れた、ってことか・・・?
先端のストックはあと 5 コあるのでまだまだ平気です
先端の交換修理をする人っているのかな?


暑くなってきました〜
妻のペースで歩いたのにけっこうな汗・・・
夏の村山古道は大変そう
どうしよう・・・




2022 年 05 月 15 日(日)【 帰ってきた ICE CUBE 】

本日は休養日
昨日は大雨だったので、地面が悪いと思ったからです
そこで、登山用品の整理や横浜の山用品点に行ったり、普段できない雑務こなし・・・


先日フックのプラが破損して修理に出していた登山靴が帰ってきました〜
04/17 に横浜駅の山用品店に依頼した La Sportiva Trango Ice Cube GTX #42 です


右側の靴ですが、写真右側が右側一番上のフック
金属製になりました〜
そもそもプラなのが疑問ですが、これって不良品だと思うのですが・・・
普通の使用で割れてしまったのですからね
金属なら安心ですが、他のフックが壊れないかと心配です

他、先端のゴムの圧着がはがれていたのも修理対象
両方で 5,632 円のお支払い〜
フックの破損もゴムの剥離も無償修理で当然と思うんですよね・・・
元々が 7 万円〜の靴ですから直さないとなりませんから支払いますが・・・

次回フックが壊れたら穴明け+ハトメで自己修理します




ソール先端の具合・・・

あまり見たことのない減り方・・・
雪が想定される 11 回の山行で使用
使用時間は約 55 時間で、1/3 はアイゼンかカンジキを使用
岩場はほとんどなく、土、草、雪、がほとんど

冬用だからゴムが軟らかいのかな?
5 合目から上では履きたくないですね
年末の雪コースまで出番がなさそうです






つづく・・・



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