![]()
2006年6月4日 埼玉県北部にある美里サーキットにて新星メーカーEDGEさん協賛に
より、5時間耐久レースが開催されました。 そこで僕たちBulletsも3名体制で参加する事に
なり、当日のレースを楽しみましたが、余裕が無くなり写真が少なくなってしまいました (_ _) 。
先ずは序盤から、 後半戦 & マシン紹介はこちら
![]()
参加は13チーム、この時間はまだ全員揃っていないようですが記念写真の準備中におらも
1ショット! 手前のパイロンは耐久用特設のパイロンです。
![]()
各自思い思いのボディーで耐久に望んでいますね! モーター冷却用? のエアスクープが
ルーフに付いていたり、GPカーの様にFウィンドウに穴が開けられたマシンも見られます。
![]() ![]()
僕らは6時前に到着しましたが、既に さすがに耐久ともなるとドライバーズミー
チームCRCさんは現地入り、しかもマシン ティングも気合いが入ります。でもみんなは
CGMを1から組み立てていましたあ(O。O;) 各自準備が忙しかったみたいです。
![]()
そうこうしている内に、とっととスタートの時間がやってきまして各チームのスタートドライバー
が操縦台に並びスタートのコールを待ちます(・o・;)
![]()
れれ、 そうそう実はスタートはローリングスタート、受付順? かな、僕らは2番目!
先頭車両がペースカーを勤める葱玉師匠のシルビアです、で師匠が凄い↓
![]()
なんと、アナウンスしながらのペースカー先導だあ! カッコええ(^_^) しかし、コースに
みんなが乗り出すもんで下から操縦している師匠には時よりペースカーが見えなくなり動きが
ノーコンみたいで笑えるシーンがちらりほらり!
![]()
そしてウォームアップランを数週行った後、ペースカーがピットロードに入りスタートコール!
全車一斉にスタートを切りました。 僕らのチームもライバル達も好スタートを決めて快調に
ラップを重ねて行きます。
スタート直後から数分間は13台中5位以内のポジションで走行していました、なんといっても
ベストラップでは早い所は15秒台中盤前後、僕らは16秒台〜17秒台 で13台同時走行で
耐久ですからバッテリー1本(15分〜20分)ノークラッシュで走りきるのは、ほぼ不可能!
マシンはどんどんボロくなりトリムが狂ったり怪しい音が発生したりしてきます。
ここから午前中は写真がありません、実はBullets絶好調でAM中の2Hをトップと20数週の
差で2位で折り返す快挙、チーム3名共気合いが入り必勝モードに転向です、実はAM中は
ショボイバッテリーで淡々と走行が功を奏したのか、おらのバッテリーが1本ダメだっただけで
他はノントラブル! さー、どうする後半戦。
![]() |