目次
216.1 熱収支に関するQ&A
Q1. 顕熱輸送量と潜熱輸送量の意味は? 熱量の実感的説明
Q2. 高温時に蒸発量が多い(ボーエン比=顕熱/潜熱が小さい)理由は?
Q3. 深い十和田湖では、なぜ夏に蒸発量が少ないか?
Q4. 東シナ海の気団変質実験で分かった莫大な熱収支量とは?
Q5. (南光一樹)晴天日中の植物葉温はなぜ気温より高くなるか?
Q6. (南光一樹)植物葉温の予測と測定方法は?
Q7. (吉田貢士)日だまり効果の風下距離のみへの依存性は?
Q8. (山本隆広)タンクモデルと新バケツモデルの特徴の違いは?
216.2 気候変動に関するQ&A
Q21.風速や降水量の長期変化の正しい評価はなぜ難しい?
Q22.日だまり効果による気温上昇が空間広さの対数差で表わされる理由は?
Q23. (小池俊雄)気温測定上で、その他の注意点は?
Q24. (沖 大幹)東京タワーやスカイツリーにおける観測は?
Q25. (内藤玄一)塔上の「地球温暖化観測所」の気温観測高度は?
Q26. (谷 誠)地球温暖化の観測の重要性は理解されているか?
216.3 その他のQ&A
Q31. (浅沼 順)モデルと観測をうまくリンクさせるには?
Q32. (小池俊雄)研究を継続するコツは?
Q33. (熊谷朝臣)学生に与える研究テーマは?
Q34. (沖 大幹)予想外の観測結果の例は?
Q35. (吉田貢士)異議のでた論文原稿は取り下げたか?
Q36. (吉田貢士)研究スタイルはどのようにして培われたか?
文献