そして今夜は本業で飲む。後から振り返れば今日もターニングポイントの1つなんだろうな。明後日のサンドバッグをクリアすれば、とりあえず夜の活動を再開しよう。どこから攻めるか?まずはCタイプ台車の直進性の確保か?
という訳で外でネットにつなげるためのインフラについて考えてみる。現代に生きる者としては Air H" CF カードの1枚くらい所持していたいのだが、ランニングコストがなあ。Air H" Phone がなあ、京セラとか松下端末だったらなあ。それとも b-mobile かなあ。SO-NET の bitWarp かなあ。妄想が膨らむなあ。
妄想といえば最近普段使いとなりつつあるサブマシンの速度に不満が出てきた。現代に生きる者としてはそろそろ Pentium 4 なんぞを体験したい所なのだが、あいにく AT ケースだからなあ。今更 Socket370 というのもナニだしなあ。オンボードで 1000BASE-T くらい欲しいよなあ。ケース捨てるのが楽なら違う世界が開けるのかなあ。
妄想といえば頂いた梵天丸について考えてみる。どこまで改造しても梵天丸だと言えるのだろうか。基板を使えばいいのか?あのタイヤ、ギヤを使うところか?センサは変えても良いのか?良いと言うか、自分の中での梵天丸の境界が無いんだな。単なるパーツとしては使いたくないな。梵天丸という何かを残したいな。パーツなら既にあるもんな。ああ。
ご近所付合い出来る幸せをかみしめよう。運命共同体だからなあ。
寝不足の解消の次は読書でツケの原因を払拭しよう。という訳で久しぶりに川上弘美のエッセイを読む。時々顔をのぞかせる若い頃の傲慢さ、野心家の顔がタマラナイ。これだこれなんだ。
本業だからツライのでは無く、身近で似たような問題に取り組んでいる人たちへのコンプレックスが苦しいんだろうな。全ての根源は自分の自尊心か。ネットでも時々感じるよな。卑小感に苛まれるよな。
そしてやりたいことが湯水のように湧き出る。一つずつクリアしていこう。という訳で1ヶ月前の妄想を確認。不発。シリアルからは何も送信されなかった。あれかな、5pin コネクタのうち1本不明なものがあるけど、ここが GND に落ちていたらコンソールモードになるとか。妄想は捨てよう、現実を直視しよう。
先月の自分への暗示を読んで、ふとクレアラシルの CM を思い出した。なりたい自分になれるよ、か。ああ中学生ってイイナア。
反省点は多々あるが、やはり楽しい時間を過ごすことが出来た。苦悩、懊悩の果てがここならば、それもアリと言うところか。
帰路は昨年と同じく来年への妄想が渦巻く。結果的には昨年の妄想は殆ど実現できなかったのだが、少なくとも今年はバッテリで困ることは無かったな。その点だけは進歩したな。
そして夜は若松で販売している多摩電子工業 USB カメラを分解する。気になるプロセッサは Sonix の SN9C101 が搭載されていた。SN9C101 の情報は見つからなかったが SN9C102 はこのページからデータシートを落とすことが出来た。I2C Bus でアクセスできるレジスタの仕様が載っている。こーゆーのを使ってマイコンで画像を取得できたらサイコーなんだけどなあ。
昨年は翌日にイロイロと発火して手が動いた。今年はどうか?いや、本業だ、先週のツケを払わねば。
そして昨年と同じく明日もまた時間を頂ける事に。来年は実力で2日目に参加したいな。それが目標だな。
そして夜は楽しい時間を過ごす。これだこれなんだ。こーゆーイベントの醍醐味だねえ。醍醐の味っすよ。チーズドリンクっすよ。
そして夜中は明日の仕込みを敢行。どこまで仕込めるか、とにかく貴重なモノホン競技台での走行だ。ログ取ろうぜ。来年に繋げようぜ。
流石に金曜夜の新幹線は指定席が埋っている。はやてにフリーで乗ろうと考えていたのが甘かったようだ。とりあえず Max やまびこの車内で東雲フォントの仕込を行う。といってもGLUI 日本語対応計画のソースコードを完パクさせて頂いたダケなのだが。紆余曲折の末、16x16 の漢字を Bluetooth 表示装置で表示させることが出来た。
さて、明日は早起き出来るのだろうか?不安だ。まあ、とにかく、準備は整った。あとは楽しもうぜ。
ブレインズの超小型 CPU ボードの写真は非常に刺激的だ。100MHz の SH3 っすよ!Cタイプ基板よりも小さいっすよ!ああ何時になったら組込み UNIX コンプレックスから開放されるのだろうか?
そうか腕時計 Palm は Amazon.com で販売されるのか。また北米だけしか売ってくれない訳だろうけど。それ以前にこれを買って自分は何をしたいんだ?Ruputer を引っ張り出せば済む話じゃないのか?
ああ週末は去年から進歩の無い姿が白日の元にサラサレルのか。ま、これも実力だ。甘んじて受け入れよう。目標は去年1点、今年5点だ。
「つうこんのいちげき」にビックリする。切れ味鋭い批評で一刀両断されているのではとビビってしまう小心者の自分を再確認。精進しよう。
邪念が渦巻く。試験前に部屋の片付けをしたくなるのと同じか?やりたいテーマが湯水のように湧き出してくる。体は一つなのに。身の程なのに。
そして返信すべきメールもキューに残ったまま。メール環境をメインマシンに依存するのは限界かなあ。
つうこんのいちげき!SONY CSL がオープンハウスを開催していたとは!ああ事前に知っていれば、何とか出来たのかもしれないなあ。残念だなあ。
昨日の刺激がトリガとなり、夜は作業に邁進。例の ROM 化したら動かない問題は恥ずかしながら Ericsson モジュールのセットアップ時間が足りなかったのが原因のようだ。そうか空 for ループの処理時間は 24.5MHz の C8051F300 よりも 20MHz の OAKS16-MINI の方が短いのか。Treva 固定用の基板も作成。明日はライントレースだ。とゆーか、こんなこと恥ずかしくて書けないよなこの時期に。
来週の審査員のメンバが一部判明する。ヤバイ。こんなもの持っていく訳にはいかないなあ。真面目にやらねば。とりあえず今日は睡眠だ。
今月2日に形にした Bluetooth 表示装置で漢字を表示させるために恵梨沙フォントと格闘する。VFD のビット配置を考え、かわはらなおや氏の Ruputer 用 elisaR10 を使ってみる。睡魔と格闘しながら時間を投入したが、結局不発。ホント最近はキレが無いなあ悲しいなあ。
短い時間ではあるが OAKS16-MINI での ROM 化トラブルと格闘。スタック設定を確認。問題無い。UART0 の受信割り込みは来ている。HCI Reset Command に対する何らかの応答も拾えている。しかし拾った内容に問題があるのか。ああいつものことながら ROM 化トラブルというのは厄介だよなあ。でも楽しいなあ。
アルファプロジェクトのシリアル無線LANプロトコルコンバータ EZL-300W の事を知る。2000年秋に AVR で遊んでいたのはコレを実現したかったからだよなあ。久しぶりに昔の記述を見直してみた。村上陽一郎とかもう一度読み返してみようかなあ。
FPGA/CPLD デビューへの妄想が渦巻く。先ず手持ちの EPM7256 を有効に使うことを考えてみる。経験値の足りない頭では SRAM との接続、LCD との接続、CMOS センサとの接続しか思いつかない。256 個の FF の可能性に対する想像力の欠如。4KByte のメモリ空間で出来ることの想像力はあるんだけどなあ。
といった妄想を膨らませている間に、ここ最近店頭で手にとっては棚に戻す作業を繰り替えてしていた FPGA ボードで学ぶ論理回路設計への欲求が高まる。EP1K10 なら想像力も発揮出来るか?どうだ?またしても物欲の2文字で終わってしまう話なのか?
これまた今更ではあるが、西田さんが UNIXUSER 誌にて GBA 開発記事を短期連載されている事に気がつく。ああ実機で動いている写真を見ると、刺激を受けるなあ。やってみたくなっちゃうよなあ。いや、自分の活動の実践だ。全てはそこから始まる。
そして OAKS16-MINI との戯れ。UART0 ループバックのサンプルプログラムを ROM 焼きして動作確認。問題無い。次に Bluemelt を ROM 焼きし、Ericsson モジュールに送られるコマンドを PC にて確認。ちゃんと HCI Reset コマンドが送られている。しかし Inquiry には応じない。UART0 は動いている。ううむ。
EARLY REBECCA を堪能する。明日も通勤時間はこれで行こう。
ななしのさんのほほえみくん液晶コネクタ解析に刺激を受ける。なるほどほほえみくんを TFT VGA 液晶と考えるというのは良いなあ素晴らしいなあ。ああいつの日か自分も液晶を自由にグリグリ動かしてみたいぜ。勇気を出して去年の妄想を形にするかなあ。
多くの刺激を受ける。自分のヌルさを振り返る。明日は本業もバリバリ、夜の活動もバリバリ行くぜ。
OAKS16-MINI 用プログラムをデバッガで動かさずに ROM に焼いてみる。OAKS16 の ROM 焼きは久しぶりなので全てを忘れている。マニュアルを見ながら作業を進める。以前 OAKS16 の時はスタートアップファイルやら何やらを差し替えた記憶があるが、OAKS16-MINI では不要のようだ。これは楽だねえ。動作を確認。LED の点灯は出来たが Ericsson モジュールが動いていない。これは UART0 の設定の問題か?モニタ用 UART1 の初期化処理に依存している部分があるのか?今夜も不発か。
中々先に進めないなあ。今週に入ってまた子供の調子が悪くなったしなあ。まあこれが身の程ということか。虚構を理想形に描くとツライのは自分ダゼ。
森山さんの日記に書かれている記述を知り衝撃を受ける。ああこれからのロボコンマガジンってどうなるんだろう?
夜は Treva 画像の転送と格闘する。C8051F310 で格闘していた時と同じく転送データの欠落に悩まされる。とりあえず Wait 挿入で乗り切れそうだが、完全な解決には至らない。やはりハンドシェイクが必要かなあ。PC 側のアプリを真面目に用意せねばなあ。
続いて Ericsson モジュールとアンテナ、コネクタだけを搭載したユニットを作成。以前作成したユニットと併用することで、Cタイプ台車を2台同時に動かせる環境が整った。1対1じゃ Bluetooth のメリットが活かせないからなあ。
いずれにしてもハードウェアだけ出来ても始まらない。ソフトをバリバリ作らねば。明日は Treva で攻めよう。
睡眠不足を取り戻す一日。明日は万全の体制で本業に取り組もう。夜はバリバリやろう。それだけだ。