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「最近聴いたの」の倉庫 |
MINEW が聴いた音楽の印象。上から新しい順に並んでいます。
[ 2007
| 2006
| 2005
| 2004
‖ 2003
| 2002
| 2001
| 2000
| 1999
| 1998
| 1997
| 1996 ]
◆ 2007 年 ↓
- Out Of The Woods / Tracey Thorn [2007/07/18]
- Everything But The Girl (EBTG) は大好きなバンドだったが、
Temperamental [1999] をリリースしたのを最後にぷっつりと
活動が途絶えてしまって残念な思いでいた。
魅力的な声を持つそのヴォーカリスト、トレーシー・ソーンの
ソロアルバムがついにリリースされたということで期待して聴いた。
とにかくその声が聴きたかった。
EBTG はアルバムがリリースされるたびにその趣向が変わり、
アコースティックなものからクラブサウンドへと変貌していったが、
トレーシー・ソーンのやりたい音楽はどこなのだろうという点にも
興味があった。
さて聴いてみると、収められた曲はバリエーションに富み、
シンプルなヴォーカルを聴かせるものから、クラブ的なビートに
凝ったアレンジを施したものまで様々。基本は打ち込みで作られた
サウンドだが、彼女の広い音楽性を反映したものとなっている。
久しぶりに彼女のヴォーカルの魅力をたっぷり味わえて、嬉しい。
(2007/10/22)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/09/02]
- 9月第1日曜のジャムセッション日。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。
3曲を歌った。
1曲目「Moon River (D)」9月になって月が綺麗な季節。
映画「ティファニーで朝食を」で有名なこの曲を3拍子でゆったりと。
3拍子のとり方に「ワルツ」と「ジャズワルツ」があって微妙に違う、
ということを教えてもらった。ジャズワルツは各拍子がちょっと跳ねる。
2曲目「Ev'ry Time We Say Goodbye (Eb)」
楽しい時間を2人で過ごして別れ際「さよなら」と言ったとたん、
世界が Major から Minor に変わるという Cole Porter さんの曲。
これも秋っぽい寂しさが漂う。
Nさんの T.Sax も加わって、雰囲気のある間奏で盛り上げてくれました。
3曲目「L-O-V-E (C)」
おそらくジャズの歌としては1番知られているであろう、Nat King Cole
さんが歌って有名なこの曲。先に歌った2曲はゆっくりめだったので、
スイングして楽しく。2番の歌詞は日本語で。これも T.Sax と一緒に。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/09/09)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/08/20]
- 8月第3月曜のジャムセッション日。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。
3曲を歌った。
1曲目「Blue Skies (G)」猛暑が続くこのごろにちなんで夏空をイメージ。
2曲目「涙そうそう (G)」これも夏を感じる名曲。
3曲目「I've Got The World On A String (F)」
ちょっと気を抜いていたので歌詞が混乱した上にエンディングがあっさり
しすぎてしまった。歌に集中していないとどこか失敗する。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/08/22)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/08/05]
- 8月第1日曜のジャムセッション日。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。
夏休み?なのか参加者多数。ピアノ、サックス、ギターの方もいて、
にぎやかなセッションになった。いつもながらセッションリーダー
石黒さん、宇治さんの演奏と進行の手際がよく楽しく過ごせました。
3曲を歌った。
1曲目「But Not For Me (D)」。
2曲目「A Nightingale Sang In Berkeley Square (Eb)」
再挑戦で2回目。2番の歌いだしでなぜか1番の歌詞がでてきてしまう。
息の吸いが足りないので、フレーズの終わりあたりで声が不安定になる。
3曲目「Everything Happens To Me (A)」最近、身の回りの機械が
壊れたり不運なことが続くので。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/08/22)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/07/16]
- 7月第2日曜のジャムセッション日。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。
台風が通過した直後のせいか、参加者は常連さんのみ10人ほど。
妻も聴きにきてくれたのでちょっと緊張。
僕は3曲を歌った。
1曲目「Singin' In The Rain (G)」雨降りにちなんで。
2曲目「Embraceable You (F)」愛する人を抱きしめたい。
3曲目「On The Street Where You Live (C)」
好きな人の家の前でドキドキ。不審者に思われて
通報されそうな歌。スローな歌の方が難しいな。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/07/20)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/07/01]
- 7月第1日曜のジャムセッション日。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。
ギタリスト1人も参加。けっこうお客さんが多い。
僕は3曲を歌った。
1曲目「Will You Love Me Tomorrow? (G)(初)」
キャロル・キングの名曲。今夜あなたは優しいけど、明日も
愛してくれますか? という切ない問いかけ。初めて歌ったが
今回は落ち着いていい感じにできた。
2曲目「Blue Moon (F)」
ひと月に2回ある満月の2回目をブルームーンという。
6/30 はブルームーンだったと聞いたので選曲。
3曲目「Wrap Your Troubles In Dreams (C)」
梅雨の季節で雨が降るけど、雨の後には必ず晴れるよ、
悪いことは続かないよ、という希望を感じる歌。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/07/03)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/06/18]
- 6月第3月曜のジャムセッション日。前回休んで1ヶ月ぶり。
ピアニスト1人、ギタリスト1人も参加。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。3曲を歌った。
1曲目「A Nightingale Sang In Berkeley Sqare (Eb)(初)」
ロンドン
のバークリースクェア、以前地図で探して観に行きました。
そこは特に特徴もない小さい公園だった。
そこを舞台とした恋の歌。ロマンチックに。しかし、初の披露
ということもあり、あちこち間違ってしまった。
2曲目「Happy Talk (D)」6年ぶりに歌った。楽しい歌。
3曲目「Let There Be Love (Eb)」のほほんとした感じが好きで
よく歌う。しかし、イントロの歌い出しで入れず。
うーんまだまだ修行が足りない。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/06/20)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/05/21]
- 5月第3月曜のジャムセッション日。参加者は10人程度と少ない。
ピアニスト2人、ベーシスト1人も参加。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。3曲を歌った。
1曲目「Singin' In The Rain (G)(初)」おなじみ同名映画の
テーマ曲。これからの梅雨に備えて雨でも楽しくなれるように。
2曲目「Over The Rainbow (D)」スローに。息継ぎが難しい。
3曲目「Cheek To Cheek (C)」Bass: ハタケヤマさんと。
力強くビート感のあるベースで、楽しくノリが出た。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/05/23)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/05/06]
- 5月第1日曜のジャムセッション日。連休の最後をしめる夜。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。3曲を歌った。
1曲目「Day By Day (G)」久しぶりに歌った。4ビートで。
2曲目「Wishful Thinking (A)」キャロル・キングの
隠れた名曲(と僕は思う)。スローにしんみりと。
3曲目「How High The Moon (Bb)」歌うのは2回目だが
前回からキーを上げた。そのせいかちょっと歌ってて印象が
変わり、途中一部歌詞がとんだ。うむむ。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/05/07)
- The Way I Really Play / Oscar Peterson [1968]
- 以前友人から聴かせてもらった「We Get Requests / Oscar
Peterson Trio」がものすごく良くて、この人はすごい、もっと
聴かねばと思っていた(今さらいうまでもないジャズ界の
巨人ですが)。このアルバムも彼の代表的な名盤とされている
1枚。1曲目「Waltzing Is Hip」はノリノリです。
録音にライブ感があって演奏を楽しんでいる雰囲気。
「Satin Doll」「Love Is Here To Stay」ほか6曲。
(2007/05/06)
- Boucles d'oreilles /
大貫 妙子 [2007/03/21]
- ずいぶん久しぶりな感じがします、「One Fine Day」以来
約2年ぶりの大貫さんの新アルバムがリリースされました。
彼女の曲の中から代表的なものを弦中心のアコースティックな
アレンジで再録音した14曲。
1996年リリースの「Pure Acoustic」と選曲や狙いは重なる
ところが多いですが、「Shall We Dance?」「Shenandoah」
が初録音。
このごろの大貫さんは円熟期を迎えているという印象がある。
自分の音楽表現に対する妥協を一段と排しているような。
このアルバムのアレンジも歌唱も、これまで以上にゆったりと
しみこむような落ち着いた気持ちにさせてくれます。
もちろん、名曲「新しいシャツ」「突然の贈り物」も収録。
大貫 妙子 (Link)
(2007/05/06)
- 山口 佳子 Live at Au Lapin Agile [2007/04/22]
- 青葉台 Au Lapin Agile のカウンター業務もこなす若きシンガーの
ライブを聴きました。Vocal: 山口 佳子、Guitar: 船守 秀一、
Guitar: 志村 厚、Perc: かーたん。
スティービー・ワンダーやノラ・ジョーンズの曲のほかに
日本の曲「春夏秋冬(泉谷しげる)」
「情熱のバラ(ブルーハーツ)」も独自のアレンジで歌い
選曲に意外さもあって楽しめた。
さらに彼女のオリジナル曲「Happy Lover's Show」「涙を見せて」
もなかなかいい感じです。この先成長しそうで楽しみ。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/05/06)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/04/16]
- 4月第3月曜のジャムセッション日。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。
花粉症にやられ1回お休みして1ヶ月ぶり、3曲を歌う。
1曲目「夜空ノムコウ (Eb)」SMAP も歌ったスガシカオの名曲。
2曲目「Love Letters (G)」スローな曲で覚えていたがボサノバで。
3曲目「Just In Time (C)」スイング感ノリノリで歌って行って
自然にフェイクも入った。
2、3曲目はギターにニシさんも参加して一緒に。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/04/17)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/03/19]
- 3月第3月曜のジャムセッション日。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。
1回お休みして1ヶ月ぶり。新しく覚えた2曲を含む3曲を歌う。
1曲目「How High The Moon (G)(初)」ノリのあるメロディの良い曲。
2曲目「Unforgettable (G)(初)」ナット・キング・コールと
ナタリー・コールのデュエット曲でおなじみのスローな曲。
3曲目「You Are The Sunshine Of My Life (G)」スティービー・
ワンダーの名曲かつ難曲。
初めての曲はコードの間違いなどを直してもらえてとても助かる。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/03/24)
- ドリームガールズ(映画) [2007/02/24]
- ソウル、R&B ミュージックの好きな方はぜひ観てください!
音楽パフォーマンスが素晴らしい。ソウル、R&B の
おいしい所がめいっぱいに詰まった楽曲に思わず体が
動いちゃいます。
ビヨンセ、エディ・マーフィがいい感じで歌っていますが、
ジェニファー・ハドソンの圧倒的な歌唱力にやられました
(アカデミー助演女優賞とりましたね)。
彼女がいたから成立した映画ともいえます。
全身全力で声を響かせるということの説得力よ。
観終わって「おなかいっぱい」です(長時間連続して聴くのには
くどい)。
ストーリー的にはアメリカ音楽業界での成功?物語をつづって
いますが、裏ではこんなこともあったんだろうなという
リアリティも感じます。ダイアナ・ロス&シュープリームス
そのまんまなのかも。
ドリームガールズ (Link)
(2007/03/18)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/02/19]
- 2月第3月曜のジャムセッション日。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。
寒いせいか参加者は 10 人程度。ギターの方やベースの方も参加。
雰囲気の全く違う3曲を歌った。
1曲目「Bye Bye Blackbird (F)」初披露。
2コーラス目からテンポアップしてだんだん元気に。
2曲目「I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter (C)」
ノリの良い大好きな曲を久しぶりに。ベースはタカヤマさん。
3曲目「大きな古時計 (A)」日本語の歌も歌う。平井堅が
歌う前から Chaka が歌っていたのが好きだった。この曲はとても
難しい。メロディがシンプルな分歌唱力が明らかになってしまう。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/02/20,21)
- 山岡 美香 Live at サンマルク星ヶ丘店 [2007/02/17]
- Vocal: 山岡 美香、Piano: 石黒直子、W.Bass: 宇治 雅久。
サンマルクというのはベーカリーレストランだが、週末は
食事とともにジャズライブを楽しむ、という企画をやっている。
比較的近くにあり、よく知るミュージシャンでもあったので
聴きに行った。淵野辺駅から離れているがけっこうなにぎわいで
沢山のお客さん。曲は「You've Got A Friend」「Misty」
「Let Me Try Again」など。焼きたてのパンが食べ放題で
食事もおいしかった。
山岡 美香 (Link),
サンマルク (Link)
(2007/02/20,21)
- Chaka Live at 上町63 / Chaka
[2007/02/09]
- 約半年ぶりに Chaka(安則 眞実)の歌を聴いた。
Vocal: Chaka、Piano: ユキアリマサ、というピアノデュオ構成。
関内の上町63はステージと客席が近く、一体となって楽しめる、
ホームパーティのような暖かい感じのするライブでした。
どの歌も素晴らしかったが、Chakaさんのオリジナル曲が3曲も
聞けて嬉しい(Thank You For Everything, Go Go Go,
Since You Came To My Life)。どれも心にしみて元気の出る曲。
Muskrat Love は初めて聴く、かわいい歌だった。
そしてアンコール・ラストの Smile に感動。
1st Set:
- Thank You For Everything (original)
- Cheek To Cheek
- Muskrat Love
- Fascinating Rythm
- September In The Rain
- House Is Not A Home
- Go Go Go (original)
2nd Set:
- Don't Go To Strangers
- Young At Heart
- Day By Day
- You Belong To Me
- The Rainbow Connection
- Hold Me, Hold Me, Hold Me
- Since You Came To My Life (original)
Encore:
- I've Got You Under My Skin
- Smile
Chaka (Link)、
上町63 (Link)
(2007/02/12,15)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/02/04]
- 2月第1日曜のジャムセッション日。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。
カウンターにアメリカ人のお客さんがいるってだけで
妙な緊張をもたらします。発音に自信がないからだけど、
この場で急に直るわけもなく意識してもしょうがない。
今できる精一杯で歌うだけ。
3曲歌った。1曲目「Side By Side (D)」初披露、元気が沸く歌。
2人で並んで歩いて行けばなにがあったってへっちゃらさ!
2曲目「Smile (G)」ゆったりと力強く優しく。
3曲目「They Can't Take That Away From Me (Eb)」
歌い出しに注意。今回初めて来たという福崎友香さん、
ドライブ感がありとても上手かった。山口佳子さんのオリジナルも
いい曲で歌も上手い。ピアノの方も良かった。
そういうのが聴けると得した気分。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/02/05)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/01/15]
- 1月第3月曜のジャムセッション日。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。
前回からたった8日だが、日付上そういうサイクルなので。
参加者は10人くらい、ギターの方も1人。
3曲歌った。1曲目「I've Got You Under My Skin (D)」元気に。
2曲目「Dream A Little Dream Of Me (G)」転調に注意。
3曲目「My Romance (C)」ロマンチックに。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/01/16)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2007/01/07]
- 2007 年初、1月第1日曜のジャムセッション日。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。
歌い初めということか参加者が多い。お店のマスターも
無事復帰しておめでたい。
2曲歌った。1曲目「On The Sunny Side Of The Street (C)」
寒い時でも外に出て陽に当たればいいことがあるよ、という
元気が出る歌。2曲目「Embraceable You (F)」愛しい人よ
抱きしめておくれ、というスローな愛の歌。
今年も沢山歌って、もっと上達したいものてす。
Au Lapin Agile (Link)
(2007/01/08)
- 夜も昼も /
浜田 真理子 [2006/11/04]
- 待っていました、大好きなシンガーソングライターの
4年ぶり3枚目オリジナルアルバム。
年に1・2回はライブを聴きに行き、またライブアルバムや
ミニアルバムがリリースされていたので、そんなに久しぶりの
作品だとは意外な感じ。
11 曲のオリジナル。いくつかは
どこかで聞き覚えがあるが、どれも浜田真理子らいメロディと
詞が強く訴えてくる。しんみりゆったりと、流れる。
演奏は、ピアノ引き語り+αという感じでゲストミュージシャン
が参加しているが、歌を邪魔せず寄り添うような味付けと
なっていて自然。
声がとても好きなのだが、このアルバムの録音では音質が
カサカサに乾いた感じに仕上げられている。可愛いめな囁きを
耳元に聞くような。これまでのライブなどでは時に「強い」声の
表現も好きだったので、その感じがないのは残念。
ジャケットの絵は妙にエロい。絵としてはいいが、
このアルバムには違うだろー。
浜田真理子 Official Website (link)
(2007/01/06)
◆ 2006 年 ↓
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/12/18]
- 今年最後、12月第3月曜のジャムセッション日。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久。
3曲歌った。1曲目「Shall We Dance? (G)」今年覚えた歌。
2曲目「You've Got A Friend (D)」久しぶりに名曲を。
3曲目「見上げてごらん夜の星を (G)」年末を締める1曲。
力を込めて歌うとヴォリュームは出るがピッチがあちこち
ずれるなぁ。まだまだ練習不足。
今年もここで楽しく歌わせていただきました。
バンドの方、参加者の方、みなさまありがとうございます。
いつも美味しい料理を作ってくれるマスターがご病気だそうで、
早く復帰されることを祈ります。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/12/19)
- 参加自由セッション "紅白歌合戦" at Au Lapin Agile [2006/12/03]
- 12月第1日曜のジャムセッション日だが、今回はなぜか
「2006年 Agile 紅白歌合戦!」という企画ものになっていた。
こんなことをするのは初めてだが、セッションリーダーの
石黒さんらしい楽しい提案だ。
白組(男)6人、赤組(女)6人が交互に歌い、前半戦・後半戦の
2ステージを競う。日頃の成果を発揮し、綺麗なドレスや
パフォーマンスも加えられた。
僕は「It's Only A Paper Moon (G)」「I Wish You Love (F)」
の2曲を心を込めて歌った。
Piano: 石黒 直子、W.Bass: 宇治 雅久、Drums: 平岩 浩。
審査員: 船森 秀一 によって厳正な評価がなされ、赤組圧勝でした。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/12/04)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/11/21]
- 11月第2月曜のジャムセッション日。Piano: 石黒 直子、
W.Bass: 宇治 雅久。宇治さんの鎖骨骨折が回復し、久々に
ウッドベースを弾いていた。
1回お休みしたので1ヶ月ぶり。風邪をひきかけて
喉をいたわっていたので、急に歌うと声がかすれる。
3曲歌った。
1曲目「Fly Me To The Moon (C)」先日ジョアン・ジルベルトの
ライブを観たこともあって有名なボサノバを。
2曲目「They All Laughed (G)」最初は笑われても、あきらめず
最後に笑えば良いのだ、という明るい内容の歌。
3曲目「Thats' All (C)」この体ひとつと愛する気持ちは
君にすべて捧げる、それが全てだよ、という告白の歌。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/11/22)
- Joao Gilberto Live at 東京国際フォーラム・ホールA [2006/11/04]
- ボサノバはほとんど知らなかったのだが、妻が好きなので
だんだん聴くようになって来た。ジョアン・ジルベルトといえば
アントニオ・カルロス・ジョビンとともにボサノバの始祖・
神様です。70 歳を超える彼の「最後の奇跡」コンサートに
行きました。5時開演予定、しかし 30 分過ぎたところで
「ただ今アーティストはホテルを出ました」のアナウンス
(^_^;)。1時間遅れで彼はステージに現れ、足取りも危うげに
椅子に座り、1人でギターを抱えてボソボソと歌い出しました。
声量は無いのですが、ピッチが正確。その声は優しく暖かく
ホールに響きます。そしてギター。正確なリズムでよどみなく
コードが流れる。淡々と歌い、拍手を受けて淡々と次の曲へ。
知っている曲は少なかったが「All Of Me」「Wave」
「Girl From Ipanema」「Desafinado」「Meditation」など
30 曲ほど(すべてボルトガル語)。アンコール2回を含め
全部で約2時間。ボサノバの神髄に触れたコンサートでした。
(2006/11/09)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/10/16]
- 10月第2月曜のジャムセッション日。Piano: 石黒 直子、
E.Bass: 宇治 雅久。
参加者は少なめで 10 人くらい。
僕は3曲歌った。1曲目「Ev'ry Time We Say Goodbye (Eb)」
一緒に居るときは楽しいけど、別れる時に さよなら というと
急に寂しくなる、という憂いのある歌。
2曲目「Blue Skies (G)」秋の青空をイメージして。
3曲目「Ain't Misbehavin' (D)」邦題は「浮気はやめた」で、
もうふらふら遊び回るのはやめて好きな彼女のことをまっすぐに
想うという歌。
5年を超えて使って来た Sony のポータブル MD がついに
録音不能となったので別にあった Sharp の MD で録音する。
録音は、本体機器よりもマイクの善し悪しで音質が決まるので
マイクはちょっといいものを使っている(AT9860)。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/10/17)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/10/01]
- 10月第1日曜のジャムセッション日。Piano: 石黒 直子、
E.Bass: 宇治 雅久。秋の雨降る寒い夜のせいか、
参加者は少なめで9人くらい。
僕は3曲歌った。1曲目「The Lady Is A Tramp (C)」ノリノリで。
2曲目「On The Street Where You Live (C)」のびのびと。
3曲目「Ribbon In The Sky (G)」スティービー・ワンダーの
ロマンチックな曲。半音転調が2回あるのでいきなり
セッションでやるには高度だが、このメンバーなら大丈夫。
ちょっと声が響かないような感じだった。季節の変わり目は
喉が荒れがちなので気をつけよう。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/10/02)
- 早川 いづみ Live at 関内 Farout [2006/09/21]
- オリジナルミニアルバム「I.Z.Z.I」を3月に発売し売り出し中の
早川いづみのライブ。関内 Farout は楽器屋さんの2階の
ジャズクラブで、エスニックな内装、ガラス越しに通りも見えて
いい感じ。メンバーは Vocal: 早川 いづみ、Piano: 中嶋 錠二、
Guitar: 小野 晃、W.Bass: 田中 洋平、Drums: 山北 弘一 の5人。
初顔合わせということだが、みなセンスがよく、まとまった
演奏をしていた。しかも イケメン ぞろいだ (^_^) 。
彼女のオリジナル曲「海神の向こう」「Gypsy(日本語版)」、
その他にスタンダードやボップスも「Ribbon In The Sky」
「Night And Day」「Island」「What Love Is」など。
独特のリズム感、ソウルフルな表現力がある声だ。
3ステージを楽しんだ。
Izmin Cafe (link),
Farout (Link)
(2006/10/02)
- 浜田 真理子 ホール・ワンマンライブ in 横浜 /
浜田 真理子 [2006/09/16]
- テレビCMなどでも彼女の声を聴くようになり、すっかり
有名になりました。1年ぶりに聴くワンマンライブ、
待ち焦がれておりました。
神奈川県立音楽堂・木のホールにて。歴史あるクラシック系の
ホールということもあってか、音響が実に良かった。
ピアノの音の柔らかさと彼女の声の通り具合のバランスがグッド。
「再会の夜」に始まり、ゆったりと語りかける浜田ワールドの
テンポに引き込まれ包まれる。囁くように弱く声がかすれた
次の小節では強くツヤのある声が通る。強弱の表現が広い。
辛く・切なく・苦しい歌で心を揺さぶられるが、最後には
優しさ・暖かさが残る声なのだ。この声が好きだ。
「Song Never Sung」「Love Song」「純愛」が良かった。
11/4 に4年ぶりのオリジナルアルバムが発売されるそうだ。
そのアルバムからも数曲歌った。発売が楽しみ。
浜田真理子 Official Website (link)
(2006/09/18)
- After Six / Paris Match [2006/03/24]
- 最近 CD 屋さんから足が遠のいていたので、リリースされた
ことを半年も知らずにいた、うかつ。前作「♭5」からは
約1年半ぶり。ジャケット写真がイカしてます。
さらに内ブックも写真集のよう。
演奏は相変わらずきっちりとしたノリとアレンジに
おしゃれで気怠いヴォーカルが乗って、気持ちいい。
CD Extar もついてる 全 14 曲。
Paris Match (Link)
(2006/09/18)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/09/03]
- 9月第1日曜のジャムセッション日。Piano: 蝦名 知子、
E.Bass: 宇治 雅久、司会: 矢尾浩子。
蝦名さんはいつものピアニスト・石黒さんのピンチヒッターで、
お会いするのは2回目。宇治さんの鎖骨骨折もまだ完治には至らず。
参加者は少なめで 10 人くらい。
フルートとヴァイオリンを演奏する女子高生2人が初参加し、
新鮮なセッションとなった。
僕は3曲歌った。1曲目「Embraceable You (F)」しんみりと。
2曲目「Honesty (Bb)」ビリージョエルの名曲を。高音が
ぎりぎりです。3曲目「What A Difference A Day Made (G)」
人生がバラ色に変わる歌。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/09/04)
- Chaka Live at 東京倶楽部 / Chaka
[2006/08/25]
- 敬愛するシンガー、Chaka(安則 眞実)のライブを
11ヶ月ぶりに聴いた。水道橋・東京倶楽部にて。
演奏と歌が始まったとたん、あぁそうだそうだこんなに
すごかったんだ、と目が覚める思いがした。彼女のライブは
心から音楽を楽しませてくれます。ライブはいい。
Vocal: Chaka, Piano: 青木 弘武, Bass: 藍澤 栄治,
Drums: 矢藤 健一郎
1st Set:
- Everything Happens To Me
- On The Street Where You Live
- Magic Carpet Ride
- Please Don't Talk About Me When I'm Gone
2nd Set:
- You Belong To Me
- Rose Marie (Mon Cherie)
- Night And Day
- I'll Walk Alone
- Bye Bye Blackbird
都内はちょっと遠いので 2nd Set が終わったところで出た。
3rd Set では「渡良瀬橋」を歌ったらしい、聴きたかったな。
Chaka (Link)、
東京倶楽部 (Link)
(2006/08/27)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/08/06]
- 8月第1日曜のジャムセッション日。Piano: 石黒 直子、
E.Bass: 宇治 雅久。宇治さんは肩にサポーターをしていて
何だろうと思ったら、鎖骨を骨折!しているとのこと。
負担の少ないエレキベースにしていたとはいえ、それでも弾くプロ魂。
3曲歌った。1曲目「Sunday (C)」元気に。
2曲目「涙そうそう (G)」夏っぽく。
3曲目「Everything Happens To Me (A)」大好きな曲を久しぶりに。
石黒さん・宇治さんはセッション後、楽譜のおかしいところを
優しく修正してくれるので助かってます。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/08/07)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/07/17]
- 7月第3月曜のジャムセッション日。Piano: 石黒 直子、
Bass: 宇治 雅久。祝日だが雨のせいか参加者は多くない。
3曲歌った。1曲目「Dream A Little Dream Of Me (G)」、
2曲目「My Favorite Things (Bb)」。
3曲目「Ev'ry Time We Say Goodbye (Eb)」TenorSax:近藤さん
も一緒に。
1曲目と3曲目は2ヶ月くらい前に初めて歌って失敗があった曲だが、
今回は順調に歌いきった。Dream A Little Dream Of Me
の転調部も問題なし。前進。
お店に横浜のケータイサイト
「Yokohama New Wave 」
が取材に来ていた。セッションで歌っている様子が動画で
配信されるかも。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/07/17)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/07/02]
- 7月第1日曜日のジャムセッション日。Piano: 石黒 直子、
Bass: 宇治 雅久。夕方でも明るくて暑く夏っぽい。
3曲歌った。1曲目「Wrap Your Troubles In Dreams (C)」
は石黒さんも好きな曲。コードも完璧に修正されいい感じ。
2曲目「On The Street Where You Live (C)」。邦題は「君住む街角」
といい、好きな人の家の近くを歩くとドキドキするという
純情な歌詞。この歌の出だしの音程がいつもとれないので
そこに注意して歌い出したら、音程はあったけど、リズムが一拍
早かった。ひー、ひどいミスだ。落ち着いていればこんなことは
ないが、一部に気を取られるとダメだ。学習しよう。
3曲目「花 〜すべての人の心に花を」。名曲です、久しぶりに日本の
歌を歌った。1コーラス目をほぼアカペラで歌うのだが、
リズムが速めでピアノのノリとずれが出てしまった感じ。
ゆっくり歌うことへの不安を払って、自信を持って歌った方がいい。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/07/04)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/06/19]
- 6月第3月曜日のジャムセッション日。Piano: 石黒 直子、
Bass: 宇治 雅久。今日も新曲にチャレンジした。
「Embraceable You (F)(初)」ガーシュイン兄弟による作品。
愛しい人よ、抱きしめておくれ、って感じ。スローでリズムが
とりにくい。初めてにしてはうまく歌えた。
2曲目は明るい4ビートで「When You're Smiling (Bb)」。
3曲目「Over The Rainbow (D)」名曲だが歌うのは難しい、
とくに息継ぎが辛い。ゆったりと虹が眼に浮かぶように。
この日は歌う人が10人くらいと少なく、しかも上手い人が揃っていて
得をした感じのするセッションだった。セッションリーダー・
ピアノの石黒さんも初めて歌声を披露した。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/06/20)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/06/04]
- 6月第1日曜日のジャムセッション日。Piano: 石黒 直子、
Bass: 宇治 雅久。今日も新曲にチャレンジした。
「Ev'ry Time We Say Goodbye (Eb)(初)」2人で会っている時は
春のように楽しく明るいが、Goodbye と言った途端に
世界はメジャーからマイナーに変わるという詞がうまい。
でも曲としてはかなり難しい、Cole Porter の曲。思ってたより
ゆっくりのテンポになったが、うまく歌えた。
2曲目「Moon River (D)」。
3曲目「Shall We Dance? (G)」ミュージカル「王様と私」の主題歌。
前回失敗したので再トライ、いい感じで歌えた。
喉が不調で全般的にかすれ気味になるのだが、それがいい感じ、
というコメントあり。前にもあったな。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/06/04)
- 小川 有紀 パイプオルガンミニコンサート at 青葉台キリスト教会
[2006/05/27]
- 以前から知っていたオルガニスト。近くでのコンサートということで
久しぶりに聴いた。小集会室程度の広さにあわせた小ぶりの
パイプオルガンだが、6種類ほどの音色を組み合わせて、
さまざまな表情を曲に与えていた。取り上げる作曲者も
いろいろだが、やはりヘンデル、バッハがパイプオルガンらしい
魅力を発しているように感じた。G.F.ヘンデル「調子の良い鍛冶屋」
が明るくメロディアスで好きだった。
パイプオルガンという楽器についての説明も慣れていてわかり易い。
ここのパイプオルガンは 350 年ほど前のスタイルで、鍵盤の
長さが短いとのこと。またその当時は親指を使わない弾き方だった
という。楽器も演奏スタイルも変わってきてはいるが、音楽は
何世紀たっても同じように人を心地良くさせるところが良いね。
- 曲目
- D. ブスクテフーデ パッサカリア ニ短調 BUXWV 161
- M. ヴェックマン パルティータ「やさしい眼差し」
- C. -B. バルバートル レシ
- C. -B. バルバートル ロマンス
- G. F. ヘンデル 調子のよい鍛冶屋
- J. S. バッハ クラウィーア練習曲集第三部より
BWV 679, BWV681, BWV 683, BWV 686, BWV552-2
(2006/05/27, 曲目追記 2006/07/30)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/05/22]
- 5月第4月曜日のジャムセッション日。Piano: 石黒 直子、
Bass: 宇治 雅久。また間があいてしまって1ヶ月半ぶり。
2曲の新曲にチャレンジしてみたが、練習不足もあって部分的に失敗。
「Shell We Dance? (G)(初)」
「Dream A Little Dream Of Me (G)(初)」。
1曲目は歌い出しのタイミングで声が出ない。
2曲目は転調のところで音が取れない、キーを上げた方が良いかも。
勉強になった、次回のための課題としよう。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/05/22)
- memnon + aasian kukka + Rivendell ライブ at つぼ [2006/05/08]
- フィンランドの弦楽器「カンテレ」などを用いて北欧やケルトの曲、
さらには日本の曲やオリジナルを演奏する aasian kukka
(アアシアンクッカ)を目当てに聴きに行きましたが、
他の2バンドも北欧的でいい感じでした。会場の「つぼ」は
ライブもできる居酒屋というところで、30人くらいが来場し
満員だった。(2006/05/11)
-
Rivendell:アイリッシュハープ(木村林太郎)と
アコーディオン(藤野由佳)の2人組。
ハープの暖かく乾いた音のアルペジオと、アコーディオンの強く
ヴォリューム感のある音色の組み合わせが気持ち良い。
北欧の曲、オリジナル曲、「蘇州夜曲」など。
Rivendell (Link)
-
aasian kukka:カンテレ(あらひろこ)と木製フルート・ギター
・5弦カンテレ・ヴォーカル等(扇柳トール)の2人組。
札幌を活動拠点にしているが、東京での初ライブ。
カンテレの生音を聴くのは初めてで、乾いた雪の結晶がキラキラと
輝くような音色。弾き方も独特だ。北欧の曲や、「夜空ノムコウ」を
演奏した。
あらひろこ (Link)
-
memnon:エレクトリック・カンテレ(エヴァ・アルクラ)と
サウンドデザイナー(ヴィレ・ヒュヴォネン)の2人組。
最初にカンテレ単独で伝統的な曲や、「もののけ姫のテーマ」などを
演奏した後、サウンドデザイナーも参加して memnon のオリジナル曲
を演奏。カンテレからの電気信号をリバーブさせたり、歪ませたり、
曲というよりは音色で風景を描くような、自由詩のような、
前衛的なパフォーマンスだった。伝統を踏まえた上で楽器の可能性を
拡げている。
memnon (Link)
- Curtain Time / Jack Jones [2005/06/12]
- 1960 年代に活躍したジャズヴォーカリスト、ジャック・ジョーンズの
アルバム。当時の録音の再リリースだと思う。知らない人だった
のだが、グラミー賞も2回受賞している。たまたま、友人に勧められて
聴いてみたら、なかなかいい。王道を行くスウィングのスタイルで、
明るく通る男声。11 曲入りで、気に入っているのは
「Shall We Dance?」「Ev'ry Time We Say Goodbye」
「Embraceable You」。この3曲はこのアルバムを聴いて歌いたいと
思った。練習しよう。
(2006/04/18)
- tomoca's Birthday Petit Concert at 新宿JDR [2006/04/02]
- オーボエ奏者 tomoca(広多 智香)の誕生日記念ミニコンサート。
2部構成になっていて、第1部はチェンバロ(山口 範子)との
クラシカルな構成でバッハや山田耕筰の曲を。
第2部は最近の活動形式である tomoca(Oboe) &
鴛淵 禎祐(Gt, Vo)のユニット + Aco.Gt: 津村 和彦、
Drums: 守 新治 のメンバーで、昨年 10 月にリリースした
初オリジナルアルバム「Aqui」からの曲をメインに多数を演奏した。
ミニコンサートとはいいながら、14:30 から17:00 まで、
バラエティに富むオーボエの魅力をたっぶり楽しんだ。
チェンバロの乾いた伴奏にのる、オーボエの深いコクのある音色の
組み合わせはクラシックの世界で磨き上げられた美しさを感じるし、
Aqui ユニットのオリジナル曲はオーボエの魅力を光らせる
ロマンチックで春めいたメロディがとても心地良い。
テクニックを要する聴かせどころや、ジャズ味の盛り上がりも
随所にあり、メンバーの技術とセンス、音楽の楽しみを味わった。
tomoca (Link)、
Art of Music (Link)
(2006/04/04)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/04/02]
- 4月第1日曜日のジャムセッション日。Piano: 石黒 直子、
Bass: 宇治 雅久。結婚式や旅行などがあったので1ヶ月半ぶり
になる。歌えるのは嬉しい。激しい雨の中でも参加者は 15 人ほど
集まった。僕は3曲を歌った。
「I've Got You Under My Skin (D)」「Let There Be Love (Eb)」
「Almost Like Being In Love (Bb)」。春だしハッピーな感じの曲を
選んだ。石黒さんが僕を上手くなったと妙にほめてくれる、本当かな。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/04/02, 04/04, 05/22)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/02/20]
- 2月第3月曜日のセッション日。Piano: 石黒 直子、
Bass: 宇治 雅久、Drums: 吉岡 タカシ。ドラマーと一緒なのは
珍しい。宇治さんは右手を捻挫したとかで、負担のかからない
エレキベースを弾いていた。お大事に。僕は元気に3曲歌った。
「Cheek To Cheek (C)」「Wrap Your Troubles In Dreams (C)」
「L-O-V-E (C)」。たまたま全部キーが C だ。
雨のせいか参加者が少なめだった。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/02/23, 04/04)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/02/05]
- 毎月2回のセッション日。20:00 開始だが用事があり遅れた。
22:20 くらいに到着し、まだ間に合ったので1曲歌った。
Stevie Wonder の「You Are The Sunshine Of My Life (G)」。
いつものセッションリーダー Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/02/06, 04/04)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2006/01/23]
- 2006 年最初のセッション参加(月初のは風邪で休んだ)。
今年も良い歌を歌いたい。先週末に横浜で大雪が降ったが、
5年前の大雪の夜もここでのセッションがあり、参加者が僕1人で、
ピアニスト1人、お客さんも1人で、5曲歌いまくって帰ったことを
思い出す。
今日はセッションリーダー Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
3曲歌った。「On The Sunny Side Of The Street (C)」
「I Wish You Love (F)」「Nice Work If You Can Get It (G)
(Pino: 河嶋さん)」。初めて参加される方も多く、新鮮で楽しい
セッションとなった。Vocal: 紺野さん、Guitar: ジンバさんの
デュオはとても良かった。
Au Lapin Agile (Link)
(2006/01/24, 04/04)
◆ 2005 年 ↓
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/12/19]
- 最近、引越しだ結婚だと忙しかったので、ジャムセッションも
欠席がちで2ヶ月ぶりの参加。練習も足りないけど、年末は
歌い納めておかないとね。セッションで歌い始めて5年になる。
いつものセッションリーダー Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
3曲歌った。「Just In Time (C)」「That's All (C)」
「上を向いて歩こう (G)」。
2曲目 That's All はスローなバージョンで。
妻と一緒に行ったので、参加者のみんなに冷やかされつつも
楽しく過ごした。
次のセッションは 2006/01/08(日)19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/12/20, 2006/04/04)
- ナミダハナウタ / SANGO [2005/09/03]
- 米倉楽(Vo, Piano, Key)が率いる無国籍バンド SANGO の
2nd アルバム。1st アルバムは 2001/10 に発売しているので
約4年ぶりということになるが、その分サウンドが充実し
オリジナリティがよりしっかりと感じられる。
メンバー6人のうち、ドラム・パーカッションが3人という、
リズム隊に独特のノリがある編成。
ライブでよく演奏されて耳に残っている曲が収められている。
「エスカレーター」「象と青い空」「心の飾り」「ピアノ線」
など9曲。
SANGO (Link)
(2005/12/01)
- 山岡 美香 with 小野 晃 Live at Motion Blue 横浜 [2005/11/15]
- Vocal: 山岡 美香、A.Guitar: 小野 晃。
ゲストに Violin: 西田けんたろう。ジャズ・バイオリンというのは
初めて聴いたが、いい音色で演奏に加わっていた。
Motion Blue 横浜はけっこう広いライブ空間だが、100 人を超える
観客でほぼ満席。CD リリース後、山岡さんの人気が盛り上がって
きているのを感じる。ネットラジオでも番組を持っているそうだし。
3人での明るい語りを挟みつつ、ライブは進行する。
「Lately」「Don't You Worry 'Bout A Thing」
「見上げてごらん夜の星を(English Version)」など、
小野さんのインストで「家路」もあったし、アンコールでは
「Love For Sale」で締めた。
山岡 美香 (Link)、
Art of Spirit(s)
(Link)、
Motion Blue 横浜
(Link) (2005/11/16)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/10/17]
- 外は冷たい雨が降っている、季節は秋に変わった。
いつものお店でのジャムセッション。
参加者は 10 人ほどでやり易い人数。
喉の調子はまだ完調ではないのだが(長いな)、3曲歌った。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
「When I Fall In Love (F)」「Just The Way You Are (D)」
「I've Got The World On A String (F)」。
When I Fall In Love は思いつきでボサノバでやってみたのだが、
どうも違うなーという評判。でもスローなバージョンは
よくわからないんだよなぁ。
次のセッションは 2005/11/06(日)19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/10/17)
- 山岡 美香 Live at Au Lapin Agile [2005/10/13]
- Vocal: 山岡 美香、Piano: 甲斐 千尋、のデュオ。
春に初 CD「CHAMBRE」をリリースしてから人気が高まっている
山岡美香さん、明るい雰囲気の会話を挟みながらのライブ。
「Let It Be Me」「Bye Bye Blackbird」「Dindi」
「Will You Love Me Tomorrow?」「卒業写真(English Version)」
など3ステージを聴いた。甲斐千尋さんのピアノソロでは
Beatles の曲や「Alone Again」など。
山岡 美香 (Link)、
甲斐 千尋 (Link)、
Au Lapin Agile (Link)
(2005/10/16)
- 安則 眞実 Live at よいどれ伯爵
/ 安則 眞実 [2005/10/03]
- 安則 'chaka' 眞実の横浜よいどれ伯爵でのライブ。
Vocal: 安則 眞実、Piano: 福田 重男、Bass: 藍澤 栄治、
ここでのライブは約3ヶ月ぶり。
福田さんは初めて聴く方。「しっかり自信を持って前に進んでます」
という印象のピアノプレイだ。音がはっきりしている。
「Don'cha Go 'Way Mad」という歌は初めて聞いた。
浮気しちゃったけど怒らないでよ、という内容だって。
「My Old Flame」「I've Got The World On A String」
「Don'cha Go 'Way Mad」「Ain't Misbehavin'」
「Why Try To Change Me Now」「L-O-V-E」
など3ステージ 14 曲を楽しんだ。
語りは楽しく、歌は味わい深く、一段と感動をうけるライブだった。
Chaka (Link)、
藍澤 栄治 (Link)、
よいどれ伯爵 (Link)
(2005/10/04,10,16)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/10/02]
- このところ喉風邪をひいてしまって不調だった。
前回(9/19)は休んでしまったのだが、
やっと歌えるかなって位には回復したので1ヶ月ぶりに参加した
ジャムセッション。Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
参加者は10人ほど。3曲歌った。
「L-O-V-E (C)」T.Sax: 野口さん、
「Everything Happens To Me (A)」、
「I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter (C)」。
とても気に入っている曲ばかりを選んだ。
まだ完調じゃなくて、声がかすれたり違った声の響きになったが
そこがとてもいい感じだったという感想多し、不思議。
次のセッションは 2005/10/17(月)19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/10/04)
- 浜田 真理子 ソロライブ
at 横浜はまぎんホール VIA MARE [2005/09/23]
- 約4ヶ月半ぶりに行われた、浜田真理子のソロライブ。
待ち焦がれておりました。前回は窮屈なライブハウスでの
開催だったが、今回は横浜の広めのホールで落ち着いて
聴くことができた。ステージにはピアノ1台、白いドレス姿で
現れた浜田真理子は、スポットライトを浴びて静かに歌い出し、
ゆったりとした世界でホールを包んでいった。
しみる、しみる、心にしみる。
ピアノとヴォーカル、シンプルな演奏形態だけに、
その表現の巧みさが良くわかる。
彼女のオリジナル曲を中心に、休憩を挟んで2時間、16 曲を聴いた。
「月の記憶」「The Crow」「アカシアの雨が止む時」
「Song Never Sung」「竹田の子守歌」「流転」など。
アンコールに「ふるさと」「純愛」。
浜田 真理子 (Link)
(2005/09/25)
- 松永 貴志 NYトリオ Japan Tour 2005 (Live) [2005/09/22]
- 19 歳にしてブルーノート・レーベルからアルバムを発売したという
才能溢れるジャズピアニストのトリオライブ。
晴海トリトンスクエア内第一生命ホールにて。
Piano: 松永 貴志、Drums: エリック・ハーマン、
Bass: ウゴナ・オケグォ。
若くエネルギーにあふれ、躍動的な、のびのびとした演奏。
でも、疲れ気味なおじさん(僕)には、もっと「間」のある、
メロディアスな演奏の方が好みだなぁ。
「Giant Steps」「On Green Dolphin Street」他オリジナルなど。
松永 貴志 (Link) (2005/09/22,23,25)
- K'DO(大貫 妙子)
Live at Motion Blue 横浜 [2005/09/15]
- 大貫妙子が組んだ新ユニット、K'DO(カドォ)。
「贈り物」という意味だそうです。
Vocal: 大貫 妙子、Piano: フェビアン・レザ・パネ、
Keyboards: 森 俊之、Bass: 沖山 優司、Drums: 沼澤 尚。
最近のライブでよく組んでいたメンバーから、ツインキーボードで
小編成にしたという、期待させる構成。
大ホールじゃなく、ライブバーでの演奏というのも
大貫さんにしては珍しく、近くで聴けるのは嬉しい。
彼女の最新アルバムからの曲を多く演奏し、その他にも
インストゥルメンタル曲や、カヴァー曲の演奏もあった。
1時間20分ほどでアンコール含め13曲を楽しんだ。
「De ja vu」「Promises Promises (Inst.)(B.Bacharach)」
「Never On Sunday (カヴァー)」「Time To Go」「One Fine Day」
など。
大貫 妙子 (Link)、
Motion Blue 横浜
(Link) (2005/09/15,10/04)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/09/04]
- 青葉台 Au Lapin Agile で1ヶ月ぶりに参加するジャムセッション。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
外が豪雨のせいか参加者は少なめで、月初にしては珍しく
3曲歌った。「They All Laughed (G)」「上を向いて歩こう (G)」
「On The Street Where You Live (C)」。
1曲目の「They All Laughed」は、明るいユーモアにあふれてて
とても好きな歌。
「上を向いて歩こう」は、モンゴルでの発掘キャンプの際にも
歌ってきました。日本が世界に誇れる名曲です。
次のセッションは 2005/09/19(月)19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/09/04,05)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/08/07]
- 青葉台 Au Lapin Agile でのジャムセッション。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
2曲歌った。「Sunday (C)」「Wishful Thinking (A)」
2曲目はキャロル・キングのライブ CD を聴いて
やっぱりいい歌だなーということで歌った、好評。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/08/07)
- 彩木 香里 Live at よいどれ伯爵 [2005/07/27]
- 関内・よいどれ伯爵での彩木香里のライブ。
Vocal: 彩木 香里、Piano: 出口 誠、Bass: 藍澤 栄治。
4ヶ月ぶりくらいに聴いた。いつもの、ややハスキーで
低音が良く出るヴォーカル、うまいなぁ。
「Mood Indigo」「Left Alone」「Speak Low」「Johnny Guitar」
など。
彩木香里 (Link)、
藍澤 栄治 (Link)、
よいどれ伯爵 (Link)
(2005/07/28,09/07)
- The Living Room Tour /
Carole King (Live, 2CDs)
[2005/07/21]
- こんなライブアルバムが出たとは知らなかった。
見つけて歓喜、すぐ購入。
タイトル通り、ピアノ+αの小構成での弾き語りライブ、2枚組。
Tapestry からの有名曲も多数、そして最新の曲も収録されています
全 21 曲。個人的にとっても好きな「Wishful Thinking」も
歌われてて嬉しい。
Tapestry [1971] があまりに有名なせいで、キャロル・キングは
もう"終わった"昔の人だと思われているんじゃないかと
心配なんですが、ぱりばり現役、元気な 62 歳。
ざらざらして心を揺さぶるあの声、シャウト。たまりません。
(2005/07/24)
- tomoca(広多 智香)& オシブチ 禎祐 at Lazy Bones [2005/07/22]
- 以前からイイなーと思っているオーボエ奏者、
tomoca(広多"ケロ"智香)の
新ユニットでのライブ、タイトルは「Art Of Music」。
関内・Lazy Bones にて。
Oboe: tomoca、Guitar&Vocal: オシブチ禎祐。
2人は昨年の 12 月にたまたま出合い、意気投合して一緒に
ライブをやり、CD もレコーディングしたという。
楽しみに初めて聴いた。ほぼ全曲オシブチ氏の作曲したオリジナル。
そのメロディはオーボエのために書いたかのようにしっくりと
合っていて、演奏のアレンジもオーボエの品良く深い音色を
主役に引き立てている。
ギターのテクニックも抜群で、ハーモニクスやタッピングを多用し
多彩な音色を操っていた。
本当に幸運な、音楽的出会いがあるものだと感心した。
これからが楽しみ。
tomoca (Link)、
Lazy Bones (Link)
(2005/07/24,28)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/07/18]
- 青葉台 Au Lapin Agile でのジャムセッション。
Piano: 石黒 直子、Bass: 木村 伸広。
ベースの木村さんは5弦のエレクトリックベースを演奏。
偶然、音楽関係の古い友人が来店したので、彼にちなんだ曲も選曲。
3曲歌った。
「What A Difference A Day Made (G)」
「You've Got A Friend (D)」「春風にのせて (F)」
1曲目はラテンっぽくやろうとして、歌い出しで音程を見失った。
ありゃりゃ、まだまだ未熟だなぁ。2、3曲目は良かった。
次のセッションは 2005/08/07 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/07/18,24)
- 安則 眞実 Live at よいどれ伯爵
/ 安則 眞実 [2005/07/13]
- 安則 'chaka' 眞実の横浜よいどれ伯爵でのライブ。
Vocal: 安則 眞実、Piano: 井上 祐一、Bass: 藍澤 栄治、
ここでのライブは4ヶ月ぶりくらいか。ピアノの井上さんは
初めて聴く方。Chaka さんとの共演も初めてとのこと。いい感じ。
藍澤さんもベースソロに力が入っていた。
Chaka さんのジャズに対する真摯な姿勢が伝わり、情感のある
歌声だった。一部の Chaka ファンの間で行われていた
「ライブ出席ハンコ帳」のハンコが 20 個に達しました。
今度ライブに行った時に「なにか」がもらえる予定 (^-^) 。
「Just Friends」「Why Try To Change Me Now」「All Of Me」
「Will You Love Me Tomorrow?」
「I've Got It Bad And That Ain't Good」など
3ステージ 15 曲を楽しんだ。
Chaka (Link)、
藍澤 栄治 (Link)
(2005/07/14)
- そうかな 〜相対性の彼方〜 / 小田 和正 [2005/06/15]
- 昨年末 TBS の連続番組「月曜組曲」に小田和正が出演し、
古今東西の歌を歌っていた。
一段とツヤを増しどこまでも通る声、歌の伝達力にしびれました。
その番組は DVD Box となって発売されていますが、
それと同時期に発売された、オリジナルアルバム。
ドラマ主題歌や TV CM に使われたものが多いので、
どこかで聴いた曲が多いのですが、さすがという完成度の高さ。
でも、個人的な欲をいうと、このアルバムはちょっとアレンジが
濃いなーと感じる。TVライブでやったような弾き語りの方が好み。
(2005/07/14)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/07/03]
- 青葉台 Au Lapin Agile でのジャムセッション。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
雨模様だが、月第1日曜日の参加者はいつも多い。初参加も数人。
シャンソン、カンツォーネ、カントリーと歌われるものも
バラエティに富む。2曲を歌った。
「Smoke Gets In Your Eyes (Eb)」スローバラード、
転調もするし難しい。「That's All (C)」4 Beat のノリで。
次のセッションは 2005/07/18 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/07/04)
- Vocal Session at Crazy Jam [2005/06/24]
- 立川 Crazy Jam でのセッション「宗のぶひこ Vocal Harlem」。
4ヶ月ぶりに参加。相変わらず楽しい雰囲気。
Piano: 宗 のぶひこ、EBass: 藤木 真也、Drums: 鶴見 敏行、
Guest Vocal: 河合 せつこ。
第1部でインストとヴォーカルのライブ、その後ジャムセッション。
僕が歌ったのは2曲「Let It Be (Bb)」
「The Lady Is A Tramp (C)」Guitar: 太田 雄二。
Crazy Jam (Link)、
宗 のぶひこ (Link)
(2005/06/26)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/06/20]
- 青葉台 Au Lapin Agile でのジャムセッション。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
月半ばの回は、平日ということもあり参加者は少なめで
10 人くらい。3曲を歌った。
「Cheek To Cheek (C)」「Night And Day (Eb)」「Let It Be (Bb)」
1曲目は速めの 4 Beat、2曲目はボサノバ、3曲目は 8 Beat。
次のセッションは 2005/07/03 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/06/20)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/06/05]
- 青葉台 Au Lapin Agile でのジャムセッション。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
この1ヶ月セッションに出ていなかったので、
かなり間が開いたような気がする。
お客さんが 30 人ほどもいて盛況。2巡で精一杯。
僕は2曲を歌った。
「The Lady Is A Tramp (C)」「Love Letters (G)」
どちらも初披露の歌。
次のセッションは 2005/06/20 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/06/05)
- 山岡 美香 with 小野 晃 Live at 横浜STスポット [2005/06/04]
- Vocal: 山岡 美香、Guitar: 小野 晃 のデュオ。
山岡さん初の CD「CHAMBRE」発売(4/28)を記念してのコンサート。
いつものジャズバーではなく、純粋に音楽を聞かせる小空間。
CD と同じように、たった2人で、静かで繊細な演奏でした。
語りが楽しげで、雰囲気が良くリラックスできた。
CD からの曲を多く演奏、「Meditation」「Orange Colored Sky」
「Lately」「So Many Stars」など。歌詞の和訳冊子が配付され、
「Straighten Up And Fly Right」の和訳にはびっくりした。
山岡 美香 (Link)、
Art of Spirit(s)
(Link)、
横浜STスポット (Link)
(2005/06/05)
- アムリタ Live at 琉亜母倭 [2005/05/22]
- 松崎昌子率いるバンド「アムリタ」の演奏を、横浜のアジアン
レストラン「琉亜母倭(ルアモイ)」で聴いた。
Vocal&Keyboard: 松崎 昌子、A.Guitar&Chorus: 宮本 恵一、
Bass: Yanmo。女性が作るアコースティックなフォークソング
という文法にきれいにはまっている。こういう感じ、久しく
聴いていなかったので懐かしい。第2ステージから、オリジナル曲を
中心に「さよなら さよなら。」「カナリア」など
12 曲ほどを聴いた。毎月第4日曜日に出演。
松崎 昌子 (Link)、
琉亜母倭 (Link)
(2005/05/30)
- 浜田真理子 & 大友良英 Live
〜New Jazz Small Ensemble Special〜 /
浜田 真理子 [2005/05/05]
- 吉祥寺 Star Pine's Cafe にて行われた浜田真理子のライブ。
昨年からの人気上昇と活躍はすごいものがあり、チケットを
とるのも大変、当日の会場もきちきちに詰まっていた。
ちょっと後姿が見える席で窮屈に観ていた。ライブハウスという
場所で演奏するのはもう辛いレベルになってきている。
今回は大友良英率いるバンド(Guitar, Trombone, Vibraphone,
Contrabass, Drums)との共演となっていて、弾き語りの他に
バンドとの演奏も多く行われた。ビブラフォンの透明な音、
特に弓で弾いた時の独特の音は良くマッチしていた。
演奏曲の幅が広く知っている曲は3曲しかなかった。
ライブ CD「Mariko Live 〜Romance〜」を会場で購入。
Star Pine's Cafe (Link)、
浜田 真理子 (Link)
(2005/05/08)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/05/01]
- 青葉台 Au Lapin Agile でのジャムセッション。
半月ごとの開催になると、ずいぶん間が短くなったような気がする。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久、Guitar: 重岡。
雨がちな天気だが、初登場を含め参加者は徐々にやってきた。
僕は3曲を歌った。
「On The Street Where You Live (C)」
「But Not For Me (D)」「Moon River (D)」(Guitar: 池田)。
3曲目は、あわただしく1コーラスのみ。
次のセッションは 2005/05/16 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/05/01)
- 安則 眞実 Live at 横浜 KAMOME
/ 安則 眞実 [2005/04/29]
- 安則 'chaka' 眞実の横浜 KAMOME での Super Duo! ライブ。
Vocal: 安則 眞実、Piano: 中村 真。
関内と桜木町の間くらいに位置する、新しいお店 KAMOME 。
ソファやストールが余裕をもって並べられ、オシャレな内装。
KAMOME には初登場!の安則眞実と中村真のデュオ。
初登場のせいもあるのか、MC も2人でいろいろと語った。
曲目も多めで、インスト2曲を含む2ステージ21曲を演奏した。
久々に歌った日本語曲「大きな古時計」「渡良瀬橋」は心に染みた。
Chaka (Link)、
中村 真 (Link)、
横浜 KAMOME (Link)
(2005/05/01)
- 米倉楽 Full Moon Live 満月歌遊 [2005/04/23]
- 横浜線・相原駅からちょっと入ったところにある、民家を改装して
レストラン+ライブのスペースとした不思議な魅力的空間「きび」。
自然食ベースの料理が美味しく、雑貨も販売している。
そこで満月の夜に開かれた米倉楽のライブ。いつもは SANGO という
バンドを率いているのだが、今回は4人編成(Vo+Piano: 米倉楽,
Guitar: 鈴木井咲, Bass: 西村和信, Perc: 橋本肇)での
アコースティックな響き。いつもの彼のオリジナル曲「宇宙人」
「エスカレーター」「心の飾り」や、彼のアレンジでの
「ふるさと」「赤とんぼ」も演奏された。
SANGO (Link)、
きび (Link)
(2005/04/24)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/04/18]
- 青葉台 Au Lapin Agile でのジャムセッション。
今月は月の中旬にもセッション日が増設された。今後ずっと
そうなのかは不明。Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
月初よりは参加者が少ない。3曲を歌った。
「Day By Day (G)」「It's A Sin To Tell A Lie (C)」
「春風にのせて (F)」。3曲目は友人が作ったオリジナル曲で、
素晴らしい、愛の告白の歌。ぶっつけ本番だがまぁ良くできた。
次のセッションは 2005/05/01 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/04/18)
- 安則 眞実 Live at 立川 Jesse James
/ 安則 眞実 [2005/04/16]
- 安則 'chaka' 眞実の立川 Jesse James でのライブ。
Vocal: 安則 眞実、Piano: 西村 和彦、Bass: 生方 邦夫、
Drums: 久米 雅之。このお店は初めて入った。黒い内装、
バーボンが並ぶ棚、いい雰囲気。料理も美味しい。
そしてライブの音響もいいバランスで聞こえた。
ベースの生方さんは初の共演とのこと。
まず西村さんのオリジナルインスト曲を4曲ほど演奏する。
しっとりとたゆたう曲から、ノリの良いラテン系の曲まで、
いつも素晴らしい。
その後 Chaka さんが登場し、5曲ほどを歌った。
「I Love You Madly」「君と僕」「Body And Soul」
「Over The Rainbow」など。2ステージを楽しんだ。
好きな歌 Let There Be Love の歌詞に出てくるので以前から
食べたいと思っていたメキシコ料理「チリ・コン・カルネ」
が旨かった。
Chaka (Link)、
西村 和彦 (Link)、
立川 Jesse James (Link)
(2005/04/18)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/04/03]
- 青葉台 Au Lapin Agile でのジャムセッション。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
花粉症で鼻も喉もムズムズするが、歌えないほどじゃなく軽い。
お客さんは少なめで3巡して3曲歌った。
「Let There Be Love (Eb)」Guitar: 重岡さん、
「Smile (G)」Guitar: 重岡さん、
「My Romance (C)」Guitar: 重岡さん。
一度覚えてその後長く歌ってない曲を歌ってみた。出来はうーん。
今月から、セッションは月2回に増えて、第3月曜日にも
行われるようになります。
次のセッションは 2005/04/18 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/04/04)
- 彩木 香里 Live at 上町63 [2005/03/29]
- 関内、桜木町、馬車道の3つの駅の真ん中辺りにある、
こじんまりとして隠れ家的なバー「上町63」。初めて入ったが、
すっごくいい感じ。そしてそこで行われたジャズライブ。
Vocal: 彩木 香里、Guitar: 菅野 義孝、Bass: 安藤 昇。
アンプの音量を抑えて生音も響くギター、ハスキーで憂いのある
彩木のヴォーカル、場所ともよくマッチしていてとても気に入った。
「Blue Skies」「Wrap Your Troubles In Dreams」
「Cry Me A River」「Just In Time」など2ステージ。
彩木香里 (Link)
(2005/03/30,03/31)
- 山岡 美香 Live at Au Lapin Agile [2005/03/27]
- Vocal: 山岡 美香、Piano: 甲斐 千尋、のデュオ。
山岡さんの誕生日が明日というめでたい日。甲斐さんのピアノは
久しぶりに聴くが、歌を素直にサポートする柔らかい感じ。
開始時は一人占め状態だったが、次第にお客さんも入った。
バーテンダーの「かーたん」もコンガやボンゴで参加。
「Someone To Watch Over Me」「Whisper Not」
「I Don't Know Enough About You」
「You Don't Know What Love Is」など3ステージを聴いた。
山岡さんは 4/28 に初 CD アルバムリリースも決定した。楽しみ。
山岡 美香 (Link)、
甲斐 千尋 (Link)、
Au Lapin Agile (Link)
(2005/03/28)
- Jam Session at Rough&Ready [2005/03/19]
- 自由が丘の Jazz-Inn Rough&Ready でのジャムセッションに
初めて参加。Piano: 出口 誠。Bass: 藍澤 栄治。
いつもは 安則眞実 のライブ
などで素敵なベースを弾いている藍澤さんと共演できるとは嬉しい。
セッションしている時のお店の雰囲気も暖かく、楽しく3曲を
歌いました。
「Cheek To Cheek (C)」、「Everything Happens To Me (A)」、
「I've Got You Under My Skin (D)」。
他の常連のヴォーカリストさん達もうまく、フルートで参加した
女性も素敵でした。
藍澤 栄治 (Link)、
Rough&Ready (Link)
(2005/03/21)
- Jam Session at King's Bar [2005/03/17]
- 桜木町 King's Bar のジャムセッションに参加。
Piano: 広田 豊暁、Bass: 吉村 由起夫、Drums: 宮岡 慶太。
3曲を歌った。「Let It Be (Bb)」、
「On The Sunny Side Of The Street (C)」Trumpet: 野津さん、
「But Not For Me (D)」Trumpet: 野津さん。
Let It Be はこの間歌ってからキーを下げて歌いやすくなった。
来月からセッションのシステムが変わってピアニストも変わるらしい。
広田さんのピアノは歌いやすくて良かったが今回が最後。
ありがとうございました。
King's Bar (Link)
(2005/03/21)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/03/06]
- 青葉台 Au Lapin Agile での毎月のセッション。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
3月なのに寒い日が続きます。でも風邪も治って歌える幸せ。
今日は3巡して3曲歌った。「Let It Be (C)」、
「Ain't Misbehavin' (D)」Guitar: シゲオカさん、
「Just In Time (C)」Guitar: シゲオカさん。
けっこういい感じで歌えたと思う。
次のセッションは 2005/04/03 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/03/07)
- 安則 眞実 Live at よいどれ伯爵
/ 安則 眞実 [2005/03/02]
- 安則 'chaka' 眞実の横浜よいどれ伯爵でのライブ。
Vocal: 安則 眞実、Piano: 吉岡 秀晃、Bass: 藍澤 栄治、
Guest Drums: 久米 雅之。ピアニストの吉岡さんは初めて聴いた。
一度見たら忘れられないその表情とアクション。
弾くことが楽しくてたまらないというオーラを振りまいている。
そのせいか、歌も演奏もノリのいいものとなった。
「Don't Go To Strangers」「I Love You Madly」
「Tennesee Waltz」「P.S. I Love You」など
3ステージ 13 曲を楽しんだ。最後には藍澤さんの歌声も。
Chaka (Link)、
藍澤 栄治 (Link)
(2005/03/03)
- Vocal Session at Crazy Jam [2005/02/25]
- 立川 Crazy Jam での毎月セッション「宗のぶひこ Vocal Harlem」。
Piano: 宗 のぶひこ、Bass: 高原 明彦、AltoSax: 大谷津 洋介、
Guest Vocal: みずかみ まり。
前日大雪も降って厳しく冷え込む中、立川まで歌いに行きました。
この日は男性のお客さんが多かった。
第1部のみずかみまりさんのライブは彼女の歌唱力が良かった。
気さくで自然体の MC もいい。気になるシンガーだ。
僕が歌ったのは2曲「Ain't Misbehavin (D)」
「On The Sunny Side Of The Street (C)」。2曲目はこの間
失敗したものだが、やっとうまくいった。陽当たりのいい通りを
歩いて気分を明るくしよう、という今の時期に合う曲。
Crazy Jam (Link)、
宗 のぶひこ (Link)、
水上 まり(Link)
(2005/02/27)
- One Fine Day / 大貫 妙子
[2005/02/16]
- 待って待って待ってましたよ大貫さん!
前作「Note」(2002) があまりに素晴らしいアルバムだったので、
もうこれ以上のものは出るのだろうかと心配にさえ思ってましたが、
まる3年たって、素敵なオリジナルアルバムがリリースされました。
なんと 25 作目だそうです。一聴した感じでは、大貫さんらしい
テイストを凝縮した、心地よく、しんみりしたサウンドです。
しばらくはリピートで聞き込む日々が続きます。
大貫 妙子 (Link)
(2005/02/20)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/02/06]
- 青葉台 Au Lapin Agile での毎月のセッション。
Piano: 石黒直子、Bass: 宇治雅久。
昨年末から、参加者が増えたまま毎回セッションはにぎわっている。
初参加の方も多い。今回はギターの方やピアノの方、
ソウル系の歌の方も来ていた。いつも Crazy Jam でベースを
弾いている岩崎まことさんが遊びに来た。
僕は "Street" つながりの2曲を歌った。
「On The Sunny Side Of The Street (C)」Bass: 岩崎まことさん、
「On The Street Where You Live (C)」。
1曲目は初めてのチャレンジでちょっと失敗、歌詞がぐちゃぐちゃに。
次のセッションは 2005/03/06 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/02/07)
- 早川 いづみ Live at Au Lapin Agile [2005/01/30]
- 青葉台 Au Lapin Agile での早川いづみライブ。
Vocal: 早川いづみ、Piano: 石黒直子、Bass: 佐藤友信。
ソウル系ポップスをフェイクを交えつつ歌う。グルーヴしてます。
「Feel Like Makin' Love」「Isn't She Lovely」
「What's Going On」「You've Got A Friend」など。
早川 いづみ (Link)、
Au Lapin Agile (Link)
(2005/02/02)
- SANGO Live at Grape Fruit Moon [2005/01/30]
- 初めて入った三軒茶屋のライブスペース Grape Fruit Moon は、
30 席くらいがゆとりをもって配置されていていい感じ。
SANGO は昨年 11 月に聴いて以来。バンド全体でかもし出す
グルーヴがとても気持ちいい。無国籍なリズムが基本だが、
リズム隊だけでなく、全てが一体となっている。いいなぁ。
新 CD が楽しみ。
SANGO (Link)、
Grape Fruit Moon (Link)
(2005/02/02)
- 山岡美香 Live at Rough&Ready [2005/01/28]
- 自由が丘の Jazz-Inn Rough&Ready というお店に初めて行った。
駅から徒歩 13 分でちょっと迷いつつ。ジャズシンガーでもある
オーナー Yumi Mercy が迎えてくれる。
Vocal: 山岡美香、Piano: 南野陽征。ピアノの形にあわせて
取り囲む形になっているカウンターに座り、手が届く距離で聴ける。
「On The Sunny Side Of The Street」「So Danco Samba」など。
新 CD リリースも間近とのことで楽しみ。
山岡 美香 (Link)、
Rough&Ready (Link)
(2005/02/02,03)
- 彩木 香里 Live at ニュートーキョー横浜ロチェスター店 [2005/01/27]
- ニュートーキョー横浜ロチェスター店での彩木香里(Vo)
のライブ。Piano: 原田英子。このお店は雰囲気のある
パブレストランで、広いお店の一角が生演奏スペースになっている。
1年ぶりくらいに聴いたが、ちょっとハスキーで低音の声の魅力は
変わっていない。去年末には第20回 日本ジャズヴォーカル
新人賞を受賞したとのこと。おめでとう! 活躍してるね。
ピアノの原田英子さんさんは小リスのように可憐な印象。
「Blue Skies」「They Can't Take That Away From Me」
「My Romance」など。
彩木香里 (Link)
(2005/01/27,03/30)
- Jam Session at King's Bar [2005/01/20]
- 桜木町 King's Bar のジャムセッション、ここで今年初めての参加。
Piano: 広田 豊暁、Bass: 吉村 由起夫、Drums: 福永 貴之。
ヴォーカリストが5人、楽器プレイヤーが9人、かな。トロンボーン
の方が3人もいてホーンセクションがにぎやかだった。
いろいろな組み合せでプレイし、3曲を歌う。
「On The Street Where You Live (C)」、
「Just In Time (C)」Piano: 田村さん、Trb: 牛島さん、
Bass: シオミさん、Drums: 今村さん、
「Over The Rainbow (D)」TenorSax 。
King's Bar (Link)
(2005/01/20)
- 吉澤 紀子 Live at King's Bar [2005/01/18]
- 会社つながりのジャズヴォーカリストを発見したので、
初めて聴きに行った。横浜方面では初のライブという。
Vocal: 吉澤紀子、AltoSax: 小菅敏朗、Piano: 佐久間優子、
Bass: 山口裕之、Drums: 津山貴裕。吉澤さんは明るい性格。
低い声は少しハスキーでセクシーな感じがあり、ソウルフルな
一面もある。バンドもとてもうまくて、気の利いたアレンジが
あちこちの曲に仕掛けられていた。「L-O-V-E」
「Come Rain Or Come Shine」「The Gift」「Amazing Grace」
など2ステージ。初対面なのに1曲歌わせてくれた
「I've Got You Under My Skin (D)」。
吉澤紀子 (Link)、
King's Bar (Link)
(2005/01/19)
- 安則 眞実 Live at Sometime
/ 安則 眞実 [2005/01/15]
- 昨年の「Believin' -Chaka Jazz in NY-」発売記念ツアーは
好評のうちに終わり、2005 年の歌い初めライブ。
外はみぞれ混じりの雨で寒いが沢山のお客さんが来店した。
Vocal: 安則眞実、Piano: 西村和彦、Bass: 藍沢栄治、
Drums: 久米雅之。大好きな西村さんとの組み合せで聴くのは
久しぶりだ。ピアノの響きの美しさとストーリー性、気持ちいい。
歌う曲のアレンジをいつもと変えていたりして、また違った味を
楽しむこともできた。3ステージで 16 曲を聴いた。
ステージが進むほどにスキャットのテンションもあがっていった。
「Why Try To Change Me Now」「君と僕」「That's All」
「Feel Like Makin' Love」など。
Chaka (Link)
(2005/01/17)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2005/01/09]
- 青葉台 Au Lapin Agile での毎月のセッション。
Piano: 石黒直子、Bass: 宇治雅久。
今年の歌い初め。年初というせいもあるのか、沢山の歌う方が来て、
にぎやかだった。2巡しか回らなかった。僕が歌ったのは
「Nice Work If You Can Get It (G)」
「I've Got The World On A String (F)」。
今年も楽しく、よい歌を歌いたい。
次のセッションは 2005/02/06 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2005/01/09)
◆ 2004 年 ↓
- Vocal Session at Crazy Jam [2004/12/24]
- 立川 Crazy Jam でのセッション「宗のぶひこ Vocal Harlem」
クリスマススペシャル! 3ヶ月ぶりの参加。Piano: 宗 のぶひこ、
AltoSax: 笠井 健太郎、Guest Vocal: Chitose。
笠井さんは以前 King's Bar でのライブを聴いたことがある、
演奏も姿もかっこいい方。第1部は Chitose さんのライブ。
第2部はセッションで、みんなで「Silent Night」を歌った後、
順番に回し、僕は2曲歌った。「My Favorite Things (Bb)」
「That's All (C)」TenorSax: 伊地知さん。
クリスマスイブ、沢山の方が集まって、楽しく歌いました。
このお店と宗のぶひこさんの人柄が現れて、暖かい雰囲気です。
Crazy Jam (Link)、
宗 のぶひこ (Link)
(2004/12/26)
- 清水 翠、高田 ひろ子 Live at ぴあにしも [2004/12/18]
- Vocal: 清水 翠、Piano: 高田 ひろ子、のデュオライブ、
川崎「ぴあにしも」にて。店の前で猫を撫でてから入る。
高田さんのピアノを聞くのは初めて。清水さんは4ヶ月ぶり。
先月この2人でのライブ録音アルバム「A Time For Love」を
リリースしたのに伴う発売記念ライブということだ。
さっそくその CD を購入しサインもしてもらう。
清水さんの歌声、聴くたびに引き込まれる。
「The Christmas Song」「Nearness Of You」
「I've Never Been In Love Before」「Blame It On My Youth」
「アヴェ・マリア」など。3ステージを楽しんだ。
ぴあにしも
(Link)、
清水 翠
(Link)、
高田 ひろ子 (Link)
(2004/12/20)
-
Pure Acoustic Christmas 2004 /
大貫 妙子 (Live) [2004/12/16]
- ピアノと弦のバックで、大貫妙子のしんみりした魅力にひたる
恒例のクリスマスコンサート。
去年
と同じく東京国際フォーラム・ホールCで。
この1年、コンサートも新アルバムのリリースもなかったのだが、
制作は着々と進んでいて、やっと来年2月には新アルバム
「One Fine Day」が出るとのこと。わーい、これは待ち遠しい。
前から7列目中央やや右側という良い席で聴いた。
ピアノにフェビアン・レザ・パネ、弦に金子飛鳥カルテット、
おなじみのメンバーで、彼女の名曲の数々をを次々と演奏した。
今年も変わりない大貫妙子の魅力を楽しんだ。
大貫 妙子 (Link) (2004/12/17)
- Our Kind Of Soul / Daryl Hall & John Oates [2004/10/21]
- ソウルの名曲のカヴァー・アルバム。とはいっても僕はソウルに
詳しくないので、曲はどこかで聴いたかなーというくらいの印象。
それにしてもエネルギッシュなホール&オーツ、このシャウト感は
変わってない。アレンジがアコースティック系で好み。
聴いてて元気が湧いてくるアルバムです。
(2004/12/14,20)
- さとがえるコンサート 2004 at NHK ホール /
矢野 顕子 (Live) [2004/12/11]
- 1年ぶり、年末の恒例コンサート。NHK ホールの前から3列目、
眼前に矢野顕子がくっきり見える絶好の位置で鑑賞した。
初めはひとりでのピアノ弾き語り、「塀の上で」「中央線」
「David」などを歌う。次にレイ・ハラカミが登場し、
リアルタイムでのプログラミングサウンドに合わせて数曲。
そして次に「くるり」が登場し、ここからはギターロックの音で
ズンズンビシバシと低音が響く。それはそれで良くできた演奏
なのだが、PA のせいかヴォーカルが埋もれてしまうのがいまひとつ。
矢野 顕子 (Link)
(2004/12/13,17)
- ホントのきもち /
矢野 顕子 [2004/10/27]
- レコード会社をヤマハミュージックコミュニケーションズに
移っての新作。「くるり」の岸田繁との共作・共演が多く
収められている。くるりというバンドは知らなかったが、
ギターサウンドのロック。これまでの矢野顕子にはなかった
タイプのアレンジになっている。
もうひとり、サウンドプログラマー?のレイ・ハラカミのアレンジの
曲もあり、ドンスコピコピコしたサウンドは Everything But The
Girl の末期を思い出した。
矢野 顕子 (Link)
(2004/12/13)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2004/12/05]
- 青葉台 Au Lapin Agile で毎月開催されているセッション。
今年最後の回。Piano: 蝦名 知子、Bass: 宇治 雅久。
蝦名さんはいつもの石黒直子さんのピンチヒッター。
参加者は少なめ。僕が歌ったのは3曲。
「Over The Rainbow (D)」
「Almost Like Being In Love (Bb)」
「見上げてごらん夜の星を (G)」Piano: エンドウさん。
ピアノを弾きに来ていたエンドウさん、うまかった。
次のセッションは来年 2005/01/09 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2004/12/05)
-
Minew 初のジャズライブ at Au Lapin Agile [2004/11/28]
- Vocal: 嶺脇 隆邦、矢尾 浩子、しま 京子、Piano: 石黒 直子、
Bass: 高尾 幸宏、Drums: 佐々木 豊、MC: 石原 幸男。
ついに本番の日 11/28 が来ました。青葉台 Au Lapin Agile
には沢山のお客さんがいらっしゃって立見の方もいるほどの大盛況。
かなり気分がハイになりつつ、2セットで8曲を歌った。
「L-O-V-E (C)」
「I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter (C)」
「Everything Happens To Me (A)」「Cheek To Cheek (C)」
「Sunday (C)」「I Wish You Love (F)」「They All Laughed (G)」
「上を向いて歩こう (G)」。
大好きな曲をすばらしいミュージシャン達と演奏できて、
とても楽しくライブをすることができた。
聴きに来てくれたみなさま、ありがとうございました。
Au Lapin Agile (Link)
(2004/11/30)
- 「Believin' -Chaka Jazz in NY-」発売記念ライブ
at Sometime
/ 安則 眞実 [2004/11/20]
- 愛と勇気のジャズヴォーカリスト:安則 'Chaka' 眞実の
3枚目のジャズアルバム「Believin' -Chaka Jazz in NY-」
リリースに伴うツアーの東京ライブ。
お客さんがびっしり入り、立見で待ってる人も。
手の届きそうなジャズバーで生の声が聴け、とても盛り上がる。
Vocal: 安則眞実、Piano: ユキ・アリマサ、
Bass: 佐藤 "ハチ" 恭彦、Drums: 原 大力。
アルバム Believin' からの曲を中心に2ステージで
19 曲を演奏した。特に印象に残ったのは
「Love You Madly」「Time After Time」「Lucky To Be Me」
「Thank You For Everything」など。
いやー、すんばらしいライブでした。ノリにノッてます。
Chaka (Link)
(2004/11/22)
- Jam Session at King's Bar [2004/11/18]
- 桜木町 King's Bar のジャムセッション、2ヶ月ぶり6回目の参加。
Piano: 広田 豊暁、Bass: 吉村 由起夫、Drums: 福永 貴之。
女性ヴォーカリストが多く(8人ほど)参加していた。3曲を歌う。
「Ain't Misbehavin' (D)」Trumpet: 野津さん、Drums: 野村さん、
「Almost Like Being In Love (Bb)」Trumpet: 野津さん、
「I Wish You Love (F)」Trumpet: 野津さん、Drums: 長沼さん。
King's Bar (Link)
(2004/11/22,30)
- SANGO Live at 吉祥寺 Star Pine's Cafe [2004/11/17]
- 10 ヶ月ぶりに聴いた SANGO というバンド。
ヴォーカル&ピアノ: 米倉楽、トロンボーン: 鈴木加奈子、
ギター: 鈴木井咲、ウッドベース: 西村和信、ジャンベ: 奈良大介、
パーカッション: 橋本肇、ドラムス: 佐久間晃彦 の7人。
アフリカ系リズム隊のノリが独特で気持ちいい。前回聴いた時より
メンバーも増え、さらにバンドの一体感が増していて、
SANGO の音楽がしっかりと形作られているように感じた。
もうすぐ新CDが発売されるとのこと。
SANGO (Link)
(2004/11/22)
- Sachi & Co'zy Cats Live at Au Lapin Agile [2004/11/13]
- 青葉台 Au Lapin Agile での、ベテランジャズメンのライブ。
Vocal: 石原幸男、Piano: 太田洋世、Bass: 伊東紀一、
Drums: 佐藤玲一。ニューオリンズ(?)ジャズを何十年
やってきたんだろう、という渋さがにじみ出てる。
お客さん飛び入り歓迎、ということで歌わせてくれた。
「I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter (C)」
「Day By Day (G)」。
Au Lapin Agile (Link)
(2004/11/14)
- Mariko Live 〜Romance〜 /
浜田 真理子 [2004/11/04]
- シアターコクーンで行われた、約半年ぶりの浜田真理子ライブ。
待ちわびていました。先日「情熱大陸」で彼女が取り上げられた
せいもあるのだろう、会場はぎっしりと埋っていた。
聴衆の年齢層が広い。暗いステージにピアノ1台、
彼女ひとりでのライブ。登場しての最初の歌は ♪命短し恋せよ乙女
「ゴンドラの歌」。歌いだすとすぐに真理子の世界にとっぷりと
連れて行かれる。しんみりと、ゆったりと、心地よく。
昭和の歌謡曲、オリジナル曲、ジャズスタンダード曲を2ステージに
わたって披露した。特に昭和歌謡曲シリーズはいい感じだった。
「黒の舟歌」とか。
浜田 真理子 (Link)
(2004/11/11)
- 早川 いづみ Live at Au Lapin Agile [2004/11/04]
- 青葉台 Au Lapin Agile での早川いづみさんのライブ。
浜田真理子のライブを聴いてから、急いで移動して後半を聴いた。
Vocal: 早川 いづみ、Piano: 石黒 直子。
この2人は初顔合わせということだが、早川さんのソウルフルな声と
石黒さんのしっかりした演奏がよく絡み合って力のある表現と
なっていた。
「My Chelie Amour」「Night And Day」「Moon River」など。
早川 いづみ (Link)、
Au Lapin Agile (Link)
(2004/11/11)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2004/11/07]
- 青葉台 Au Lapin Agile で毎月開催されているセッション。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
参加者はいつもより少なめ。
僕が歌ったのは3曲。「Ain't Misbehavin' (D)」
「That's All (C)」「They All Laughed (G)」。
Ain't Misbehavin' は覚えて初めての披露。
That's All は2回目だが今回はスローバラードで。
They All Laughed は楽しい曲で何度も歌っている。
次のセッションは 2004/12/05 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
* 11/28(日)14:30- このお店で初ジャズライブをします。
→ 詳細はこちら
(2004/11/08)
- Believin' -Chaka Jazz in New York- /
安則 眞実 [2004/10/20]
- 待ってました! 安則 'chaka' 眞実の3枚目のジャズアルバムが
リリースされました。
「Chaka Jazz」(2002)、
「Love -Chaka Jazz-」(2003)、
に続き、きっちり1年ごとに新作が届けられるのは、
リスナーやレコード会社にちゃんと認められたってこと。
ジャズ界でも評判が良く認知度が高まっているのが嬉しい。
このアルバムは、ニューヨーク録音。マイケル・ブレッカーや
ハンク・ジョーンズなど大御所プレイヤーと共演して、
スタンダードな曲を 12 曲歌っています。選曲やアレンジに
バリエーションがあって飽きさせず、表現力の広さを感じます。
「Love You Madly」「I'll Walk Alone」「Ain't Misbehavin'」
「Bye Bye Blackbird」など。発売記念ライブツアーも始まります。
Chaka (Link)
(2004/10/30)
- セッション at 新百合丘 Muse [2004/10/23]
- 新百合丘の Muse というお店でのセッションに初めて参加。
セッションリーダーはピアノの石黒直子。和気あいあいとした
感じのセッション。
Piano: 石黒 直子、Bass: イソベアキミ、Drums: 高木。
歌ったのは、「L-O-V-E (C)」、
「I Wish You Love (F)」Sax: 野口さん、「Cheek To Cheek (C)」、
「Just In Time (C)」Piano: ヒラモトさん。
帰宅すると、新潟地震のニュースでTVはもちきり。
(2004/10/24)
- 山岡美香 Live at King's Bar [2004/10/20]
- 桜木町 King's Bar でのカルテットライブ。
初めて、みらとみらい線の馬車道駅で降りたが、迷った (^_^; 。
台風 23 号が直撃しようかという嵐の夜でもライブは行われていた。
当然お客さんは少ない。でも楽しく2ステージを聴いた。
Vocal: 山岡 美香、Guitar: 秋山 和也、Piano: 斉藤 めぐみ、
Bass: 早水 涼。「I Let A Song Go Out Of My Heart」
「So Danco Samba」「Devil May Care」など。
僕も歌わせていただいた。
「Cheek To Cheek (C)」「They All Laughed (G)」。
山岡 美香 (Link)、
King's Bar (Link)
(2004/10/21)
- Completely Recoreded / 槙原 敬之 (Best, 2CDs) [2004/08/25]
- これまで CD を買ったことはなかったが、気になっていた
アーティスト。矢野顕子がカヴァーしてたりするし。
で、手っ取り早く、ベスト盤。映画主題歌としてヒットした
「どんなときも。」はいいねぇ。「もう恋なんてしない」「SPY」
も好き。時代を追って曲が収められており、Disc 2 に進むと、
アレンジにもいろんな挑戦をしているのがわかる。
(2004/10/21)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2004/10/03]
- 青葉台 Au Lapin Agile で毎月開催されているセッション。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。雨のせいか参加者は
いつもよりちょっと少なめ。
僕が歌ったのは3曲。「I've Got You Under My Skin (D)」
「涙そうそう (G)」Flute: イケガワさん、
「Everything Happens To Me (A)」。
次のセッションは 2004/11/07 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
* 11/28(日)14:30- このお店で初ジャズライブをします。
詳細は後ほど。
(2004/10/03,04)
- 安則眞実グループ
NHK-FM Session505 公開録音 [2004/09/26]
- NHK-FM の公開録音を聴きに行くのは初めて。505 スタジオは
200 人くらいは入れそうな小ホールだった。安則眞実の新アルバム
"Believin'" が 10/20 に発売になるので、それに合わせて
10/24 にオンエアされる予定の番組の収録。
Vocal: 安則 眞実、Piano: ユキ・アリマサ、Bass: 井上 陽介、
Drums: 松山 修、Guest Sax: 佐藤達也。
このメンバーが「安則眞実グループ」。
新アルバムからの曲を9曲ほど演奏した。Oh Yeah! すばらしい!
「Just In Time」「I Love You Madly」「I Walk Alone」
「My Favorite Things」「The Lady Is A Tramp」など。
Chaka (Link)、
NHK-FM Session505 (Link)
(2004/09/26)
- Vocal Session at Crazy Jam [2004/09/24]
- 立川 Crazy Jam でのセッション「宗のぶひこ Vocal Harlem」
毎月第4金曜日開催。5回目の参加、そろそろここのセッティング
やプレイヤーにも慣れてきた。
Piano: 宗 のぶひこ、Bass: 岩崎 まこと、Drums: 鶴見 敏行、
Guest Vocal: 楽美(らみ)。
第1部は楽美さんのライブ。初めて聴く人だ。「A Foggy Day」
「Lovin' You」「雨のドライブ」「皆既日食の夜 (Original)」など。
第2部はセッションで、僕は3曲歌った。「I've Got You Under
My Skin (D)」「涙そうそう (G)」「Just In Time (C)」。
このお店は行く度に機材がより充実していると感じるくらい、
設備がすごい。凝ってますねー。
Crazy Jam (Link)、
宗 のぶひこ (Link)
(2004/09/24)
- Jam Session at King's Bar [2004/09/16]
- 桜木町 King's Bar のジャムセッション、2ヶ月ぶり5回目の参加。
Piano: 広田 豊暁、Bass: 吉村 由起夫、Drums: 福永 貴之。
最近お気に入りの曲をここでも歌った。「They All Laughed (G)」
「Just In Time (C)」「Everything Happens To Me (A)」
Guitar: ムカイさん、「That's All (C)」Trumpet: ノヅさん。
このところ歌う頻度が高いな。楽しいけど、喉が腫れている。
King's Bar (Link)
(2004/09/17)
- 斉藤 めぐみ Live at Blue Moon [2004/09/13]
- 江田 Blue Moon でのトリオライブを聴いた。
Piano: 斉藤 めぐみ、Bass: 石田 健司、Trumpet: 島 圭二。
3ステージあり「イパネマの娘」「Beautiful Love」
「Body And Soul」「Nearness Of You」など。
2・3ステージで飛び入りで4曲歌わせてくれた。
「Just In Time (C)」「They All Laughed (G)」「Sunday (C)」
「That's All (C)」。
今回は「いっけ〜〜!」という気持ちで思い切って歌った。
それが良かったのか、プレイヤーからもお客さんからも
これまでにない好反応で、とても嬉しい。
Blue Moon (Link)
(2004/09/13)
- 早川 いづみ Live at Au Lapin Agile [2004/09/10]
- 青葉台 Au Lapin Agile で早川いづみさんの歌をじっくり聴いた。
Vocal: 早川 いづみ、Piano: 向井 康。
声に力がのっていて通るので、ソウルのある歌が良く合う。
「It's Too Late」「Moon River」「Natural Woman」「Imagine」
「Street Life」などが良かった。3ステージ 14 曲。
向井さんのピアノの繊細さも良く、ソロでの「Travels」は
情感があった。
早川 いづみ (Link)、
Au Lapin Agile (Link)
(2004/09/13)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2004/09/05]
- 青葉台 Au Lapin Agile で毎月開催されているセッション。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。参加者も多くにぎやか。
ヴォーカルの人が 15 人くらいもいたかな。
時間がたりなくなりつつも3回回った。シンガーの早川いづみさんが
遊びに来て歌ってくれたので、お得な夜だった。
僕が歌ったのは3曲。「That's All (C)」「Just In Time (C)」
「When You're Smiling (Bb)」。全部 4 Beat Swing になって
しまった。次のセッションは 2004/10/03 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2004/09/06)
- Vocal Session at Crazy Jam [2004/08/27]
- 立川 Crazy Jam でのセッション「宗のぶひこ Vocal Harlem」
毎月第4金曜日開催。2ヶ月ぶり4回目の参加。
Piano: 宗 のぶひこ、Bass: 岩崎 まこと、Guest Vocal:
早川 いづみ。第1部は早川さんのライブ。横浜では何度か
聴いたことがあるが、ここでの出演は初めてとのこと。
ちょっとハスキーでしっかり通る声、いい味してます。
「Feel Like Makin' Love」「Time After Time」「Street Life」
など。もうすぐオリジナル CD が完成するとのこと。
第2部はセッションで、僕は3曲歌った。「That's All (C)」
「They All Laughed (G)」「Honesty (Bb)」
Crazy Jam (Link)、
宗 のぶひこ (Link)、
早川 いづみ (Link)
(2004/08/29,09/07,13)
- Nearness Of You - The Ballad Book / Michael Brecker [2001/06/06]
- 揃えたメンバーがすごい。Sax: Michael Brecker, Guitar: Pat
Metheny, Piano: Herbie Hancock, Bass: Charlie Haden,
Drums: Jack DeJohnette, Guest Vocal: James Taylor 。
良く集まったなって感じ。サブタイトルにあるように
バラードを集めたアルバム。良くないわけがない。
ジェームス・テイラーは「Don't Let Me Be Lonely Tonight」
「Nearness Of You」の2曲で歌っています。
(2004/08/29)
- Michael Buble / Michael Buble [2004/01]
- カナダ出身の男性ヴォーカリストのデビューアルバム。
前知識はなかったが CD 屋で興味を持ち購入。
変なクセのない素直なヴォーカルで、ロック、スイング、バラードと
歌いこなしている。ルックスもいいし適度な男っぽさもあって
女性にはうけそう。スローなアレンジでの「That's All」が面白い。
(2004/08/29)
- 清水 翠、石黒 直子 Live at Au Lapin Agile [2004/08/19]
- 大好きなヴォーカリスト清水翠(みどり)と
大好きなピアニスト石黒直子のデュオライブ。
Piano: 石黒 直子、Vocal: 清水 翠。
この4月に初めてここのライブで聴いてから、清水さんには
すっかり魅了されて追っ掛けるようにライブを聴いている。
声の質、発音がいい。すみずみまで気持ちの入った表現。
石黒さんとのかけあい MC も楽しく、打ち解けた雰囲気での
いい感じのライブになった。
「Will You Love Me Tomorrow」「I Remember You」
「Some Other Time」「Bye Bye Blackbird」など3ステージ。
Au Lapin Agile (Link)、
清水 翠 (Link)
(2004/08/19,20)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2004/08/01]
- 毎月開催されているセッション。参加者も多くにぎやか。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
僕が歌ったのは3曲。「They All Laughed (G)」
「Almost Like Being In Love (Bb)」「You've Got A Friends (D)」。
1曲目はガーシュイン作のユーモラスな曲で気に入った。
歌詞を覚えるのに苦労したが初めて歌ってうまく行った。
とても嬉しい。
次のセッションは 2004/09/05 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2004/08/01)
- 小川 まき Live at 日吉 Nap [2004/07/29]
- ネットでブレイク中だというアーティスト、小川まきのライブを
初めて聴いた。オーボエ奏者、広多智香からのつながり。
Vocal: 小川 まき、Keyboard: 寺地 麻喜、Oboe: 広多 智香。
4バンドの最後に、オリジナル5曲ほどを演奏した。
歌声と姿からは包容力の魅力があるのかなと感じた。
「青春の輝き(カヴァー)」「sekiya の風」など。
小川まき (Link)、
広多 智香 (Link)、
日吉 Nap (Link)
(2004/07/31)
- MISAYO、石黒 直子 Live at Au Lapin Agile [2004/07/29]
- いつもこの店でセッションのピアノを弾いていて好きな石黒直子と
若きシンガー MISAYO のライブ。Vocal: MISAYO、Piano: 石黒 直子、
Guitar: 吉原 寛、Perc: まあや。大学生の若者でぎゅうぎゅうに
詰まった店内。以前一度ライブを聴いたことがあるが、
MISAYO のヴォーカルはさらに繊細さを増した感じ。
月をテーマとしたオリジナル曲などを演奏した。
できたばかりの3曲入りCD「月と星のらくがき」も購入。
Au Lapin Agile (Link)
(2004/07/31)
- 清水 翠、西村 和彦 Live at ぴあにしも [2004/07/23]
- Vocal: 清水 翠(みどり)、Piano: 西村 和彦のデュオライブ。
この場所で 5/15 に聴いた同じ組み合せでの2回目。
正面ドア前には招き猫バジル君が座っていたので撫でる。
西村さんの独特のたゆたう演奏と、清水さんの繊細で情感ある
ヴォーカル。特にシンディ・ローパーの「True Colors」は
心にしみた。
「A Time For Love」「If I'm Still Around Tomorrow」
「The Nearness Of You」「Rosemary Fair」など3ステージ。
CD「Songbird」にサインもいただいた。
ぴあにしも
(Link)、
清水 翠
(Link)、
西村 和彦 (Link)
(2004/07/25)
- Look / Beth Nielsen Chapman [2004/05]
- 待ち焦がれた、ベス・ニールセン・チャップマンの第5作アルバム。
前作 Deeper Still からは約2年。
哀しみをたたえながら、強く、説得力あふれるこの声の魅力。
この声が好きで好きで。
ギターサウンドでのリズムにのったアレンジも、しっとりした
バラードも、すんばらしい。たまりません。
Beth Nielsen Chapman (Link)
(2004/07/25)
- 斉藤 めぐみ、生田 清治 Live at Blue Moon [2004/07/20]
- 4月以来となるが、斉藤&生田のライブが Blue Moon
であり聴きに行った。
Piano: 斉藤 めぐみ、Bass: 生田 清治、Tenor Sax: 上野 誠。
サックスの上野誠さんは初めて聴く方だが、落ち着いて安定した
音色で演奏する。飛び入りで4曲歌わせてくれた。
「Day By Day」「What A Difference A Day Made」
「I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter」
「I Wish You Love」。楽しく歌えた。
歌う時に気にしていることは息をたくさん吸うこと。
Blue Moon (Link)
(2004/07/21)
- ♭5 / Paris Match [2004/07/16]
- 前作 Quattro から約1年、これまでどおりのインターバルで
新アルバムが出ました第5作目。待ってました。
方向性はこれまでと変わらず、ボサノバ・ラテン系のきっちりした
演奏と、ちょっとためいき系のヴォーカル。この声に魅力がある。
アルバム全体に夏の感じ。
ボーナストラック2曲を含む 14 曲、さらに初回版には短い DVD
「just a bit about paris match」がついている。
Paris Match (Link)
(2004/07/19)
- Songbird / 清水 翠 [2000]
- 最近ライブを聴いてお気に入りのジャズヴォーカリスト、
清水 翠の CD アルバムを HP からオンラインで購入。
クリアで繊細なヴォーカル表現、ゆったりしたアレンジ。
正直に歌っている感じが好きです。
「I've Never Been In Love Before」
「If I'm Still Around Tomorrow」「Time After Time」
など 10 曲。またライブに行こうっと。
清水 翠 (Link)
(2004/07/19)
- Jam Session at King's Bar [2004/07/15]
- 桜木町 King's Bar のジャムセッション、4回目の参加。
Piano: 広田 豊暁、Bass: 吉村 由起夫、Drums: 福永 貴之。
夕方雷雨があったせいか参加者が比較的少なく、
4曲も歌えて嬉しい。歌ったのは「Day By Day」、
「What A Difference A Day Made」Trumpet: 野津さん、
「Cheek To Cheek」Trumpet: 野津さん、Bass: 藤井さん、
「Honesty」。ビリージョエルの Honesty は失敗することが
多いのだが、しっかり盛り上がって上手く行った。
King's Bar (Link)
(2004/07/16)
- 小野 晃 ギターソロコンサート at 大倉山記念館ホール [2004/07/10]
- タイトルは「クラシックギターによるオリジナル曲と
インプロビゼーションのソロコンサート」というもの。
アコースティックギター1本で、心に*降りてくる*メロディを
音にして解放していきます。メロディラインの美しいセンスに
卓越したものを感じます。歴史を感じさせるホールの雰囲気と
相まって、スピリチュアルなひとときを共有しました。
小野さんの作るホームページもとてもスピリチュアルです。
小野 晃 Art Of Spirit(s) (Link)
(2004/07/13)
- 安則 眞実 Jazz Live at よいどれ伯爵
/ 安則 眞実 [2004/07/06]
- 安則 'chaka' 眞実の横浜よいどれ伯爵でのライブ。
ここでのライブは2ヶ月半ぶり。1曲目を歌い出した瞬間に
ざわざわと心が動かされる。
何回も聴いているのに、聴く度に素晴らしい。
Vocal: 安則 眞実、Piano: ユキ・アリマサ、Bass: 藍澤 栄治。
「If You Could See Me Now」「Lucky To Be Me」
「Love You Madly」「Hold Me, Hold Me, Hold Me」など
3ステージ 14 曲を楽しんだ。
Chaka (Link)、
藍澤 栄治 (Link)
(2004/07/07)
- 浜田 真理子
TBS「情熱大陸」出演 [2004/07/04 23:30-24:00]
- あぁついに TV に出てしまった〜。この間の吉祥寺のライブに
取材に来ていたのはこの番組のスタッフだったか。
やっぱりメディアが放っておく訳がない。
売れることに対しては欲のない、島根での淡々とした彼女の日常が
映し出されていた。素ではのほほんと楽しい性格だ。
ライブのシーンでは音響がいまいちよくとれてなかったが、
これでまた彼女の歌にやられてしまった人々が日本全国に
続出したことだろう。彼女が認められていくのは嬉しいが、
次のライブは席を確保するのがさらに難しくなりそう。
どんどん遠くなっていく感じ。
浜田真理子 (Link)
(2004/07/05)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2004/07/04]
- 毎月開催されているセッション。
Piano: 石黒 直子、Bass: 木村 伸弘。
僕が歌ったのは3曲。「Close To You」「What A Differnece
A Day Made」「It's Only A Paper Moon」T.Sax: 野口さん。
Close To You はカーペンターズで有名な曲。CD に合わせて何千回
口ずさんだか分からないくらいだが、人前で歌うのは初めて。
次のセッションは 2004/08/01 19:30-。
お店のホームページが移動しました→
Au Lapin Agile (Link)
(2004/07/04)
- 広多 智香 Fusion & Jazz Night at November Eleventh
[2004/07/01]
- 先日は高田馬場でダンサブルなライブを聴いたオーボエ奏者
広多智香のインストフュージョン系ライブ。赤坂 November Eleventh
は宇崎竜童夫妻のお店だそうだ。初めて入ってみたがとても凝った
いい雰囲気で音響的にも聴きやすい設定になっている。
Oboe: 広多 智香、Keyboard: 橋本 啓一、6 Strings Bass:
近藤 研之、Drums: 井上 尚彦。オーボエがしっかり主役に
なっていて、とてもかっこいい。他メンバーもとても上手い。
一体感があって楽しくプレイしている。聴いて良かったと思う
ライブだった。
「Bug's March」「Song For T」「白鳥の湖・ジャズ編」など。
広多 智香 (Link)、
赤坂 November Eleventh (Link)
(2004/07/02)
- Ken's Bar / 平井 堅 [2003/12/10]
- 世界・日本の名曲カヴァー集。最近気が長くなってしまって、
流行歌を聴くよりは、こういう普遍的な名曲が収められた
アルバムを聴いてみる気になる。大ヒットした「大きな古時計」や
「見上げてごらん夜の星を」は以前から好きな曲。
英語の曲では「You've Got A Friend」や「Faith」。
平井堅の声は高く優しく柔らかいのが特徴だが、芯の弱い印象が
あってもうちょっと、という感じ。
(2004/07/02)
- Vocal Session at Crazy Jam [2004/06/25]
- 立川 Crazy Jam でのセッション「宗のぶひこ Vocal Harlem」
毎月第4金曜日開催。2ヶ月ぶり3回目の参加。
Piano: 宗 のぶひこ、Bass: 大森 達也。
雨のせいか参加者が少なく、男性が多いという珍しいパターン。
よーこさん Vocal でのライブの後、セッションタイム。
僕が歌ったのは「It's Only A Paper Moon」「Moon River」
「Day By Day」「上を向いて歩こう」「Let It Be」の5曲。
Let It Be はその場でリクエストされたので初めて歌ってみたが
けっこういい感じにできた。よーこさんとのデュエットも
気持ちいい。
Crazy Jam (Link)、
宗 のぶひこ (Link)
(2004/06/26,07/02)
- 清水 翠 Live at BarBarBar [2004/06/20]
- 清水翠さんのライブを聴くのは3回目。
Vocal: 清水 翠、Piano: 二村 希一、Trumpet: 伊勢 秀一郎、
Bass: 増根 哲也、Drums: 岡田 朋之。
バンド形式でのものは初めて。4人もいるのだが、演奏はとても
情感がありしっとりして、繊細で明るいヴォーカルが生きていた。
「But Not For Me」「Moon Dance」「Undecided」「So Many Stars」
など。曲の説明も楽しい。
BarBarBar (Link)、
清水 翠 (Link)
(2004/06/22)
- Jam Session at King's Bar [2004/06/17]
- 桜木町 King's Bar のジャムセッション、2ヶ月ぶり3回目の参加。
Piano: 広田 豊暁、Bass: 吉村 由起夫、Drums: 福永 貴之。
参加者が比較的少なく、よく順番が回った。4曲も歌えて嬉しい。
歌ったのは「Always」、
「Blame It On My Youth」Trumpet: 斉藤さん、
「Sunday」Piano: 田村さん、
「Moon River」Piano: 恒川さん SpSax: 竹之内さん。
いろんな方と組んでセッションできて面白い。
お客さんの反応から察すると「Sunday」は僕の声に合っている
歌のようだ。
King's Bar (Link)
(2004/06/17)
- 冴理・広多 智香 Dancable Jazz Night at Sunny Side [2004/06/11]
- 女性4人による姦しい(かしましい)ライブ。広多さんのお知らせで
面白そうなので聴きに行った。Vocal: 冴理、Oboe: 広多 智香、
Dance: めめ、Vocal&Dance: Noriko。
打ち込みのバックに合わせて歌と踊り、弾き語りで歌やインスト。
ジャズありオリジナルあり、といろいろな趣向が楽しめる
ライブだった。冴理さんの歌は初めて聴いたが、ハスキーで
訴える力のある声。性格はざっくばらんで明るい感じ。
レイ・チャールズ死去を追悼しての「Georgia On My Mind」、
サニーサイド今月閉店にささげる「On The Sunny Side Of The
Street」、「Close To You」「New Moon」など。
冴理 (Link)、
広多 智香 (Link)、
高田馬場サニーサイド (Link)
(2004/06/13,14)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2004/06/06]
- 毎月開催されているセッション。先月欠席したので、2ヶ月ぶり。
Piano: 石黒 直子、Bass: 宇治 雅久。
初参加の方が沢山いらっしゃってしかも上手く、盛り上がった。
僕が歌ったのは3曲。「Always」「Can't We Be Friends?」
「Sunday」。1曲目は Guitar に齊所さんも参加。
初めて歌ったせいか途中でリズムがずれた。2曲目はずっと
バタバタした。難しい曲だ。3曲目はこの間失敗したリベンジで
上手くいった。
次のセッションは 2004/07/04 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2004/06/08)
- 山岡 美香 Live at Au Lapin Agile [2004/06/03]
- Vocal: 山岡 美香、Piano: 加藤 由之樹、のデュオ。
山岡さんの歌は2ヶ月ぶりくらいに聴く。加藤さんのピアノは
ゴツゴツとあちこちにぶつかりながら進んでいく感じで独得。
「Blue Moon」「So Dance Samba」「Cheek To Cheek」
「Someone To Watch Over Me」など3ステージ。
山岡 美香 (Link)
(2004/06/04)
- 斉藤 めぐみ Live at King's Bar [2004/06/01]
- 大好きなジャズピアニスト、斉藤めぐみリーダーのライブ。
Piano: 斉藤 めぐみ、AltoSax: 笠井 健太郎、Bass: 生田 清治、
Drums: 久保田 徹。Sax の音色がしっかりしていていいわー。
「The Moment Of Love」「フェリシダージ」「All Blues」など。
1曲歌わせてくれた「Sunday」、出だしで音ずれた。くー。
King's Bar (Link)
(2004/06/01)
- Island Made / 山弦 [2004/05/21]
- 目覚めの定番
としているほど気持ち良く大好きな、山弦の新アルバム。
前作「Hawaiian Munch」から約2年ぶりと間が開いていたので
一段と嬉しい。Island Made というタイトル通り、石垣島で
作られたアルバムで、夏っぽい、ウキウキと走り出しそうな
雰囲気が充満している。ギター2本をメインに、アコースティック
あり、エレキサウンドあり、バンドありと曲のバリエーションも
いろいろ。僕は特に、ゆったりとしたアコースティックギターの
音色が好き。
(2004/05/24)
- Billie's Bones / Janis Ian [2003]
- 先日ジャニス・イアンのホームページを見たら、女性同士で
結婚しました、とのお知らせが載っててびっくらこきましたが、
やっと幸せなパートナーを得て音楽活動も充実してゆくことでしょう。
前作 God & The FBI から4年弱、久しぶりのアルバムは、
相変わらず鋭くクールな彼女らしい歌い口です。しみる。
Mary's Eyes という曲だけは以前に別のアルバムで聴いた気がする。
Janis Ian (Link)
(2004/05/24)
- 清水 翠、西村 和彦 Live at ぴあにしも [2004/05/15]
- 先月聴いてすぐに好きになったヴォーカリスト清水翠(みどり)と、
以前から好きだったピアニスト西村和彦のデュオライブ。
川崎・ぴあにしもは初めて訪問した。駅から近いカジュアルな
ジャズライブバー。西村さんのピアノは波に揺られているような、
独特のノリがあって気持ちいい。曲中にストーリーを感じる。
そのピアノに浮かんで、清水さんのヴォーカルもゆったりと変化する。
言葉のひとつひとつが丁寧に発音される。うーん、いい。
「Like Someone In Love」「Your Song」「Moon River」
「Time After Time」など3ステージ。
最近、清水さんの HP の(猫)リンクにも加えていただきました、
Thanks。
ぴあにしも
(Link)、
清水 翠
(Link)、
西村 和彦 (Link)
(2004/05/16,17)
- 浜田真理子 Live 〜あなたと夜と音楽と〜 /
浜田 真理子 [2004/04/30]
- 吉祥寺 Star Pine's Cafe にて行われた浜田真理子のライブ。
生で聴くのは半年ぶり。少々窮屈な感じに椅子を並べた会場だが、
その分ピアノに近くて表情もしっかり見ていられた。取材の
TVカメラが何台か入っていた。注目されるのも当然のアーティスト。
黒いドレスで1人ピアノに向かい、弾き語る。歌い出すと首筋から
ぞくぞくっと寒気が走る。何回聴いてもしびれるぅ。
オリジナル曲の他に、日本の古い曲も交えて 10 曲を歌った。
「The Crow」「Song Never Sung」「のこされし者のうた」「純愛」
など。
今回は「第一夜」となっていて、5/4 に同場所で「第二夜」ライブが
行われる。
Star Pine's Cafe (Link)、
浜田真理子 (Link)
(2004/05/01)
- Mariko Live 〜こころうた〜 /
浜田 真理子
(Live, 2CDs) [2004/03/12]
- 2003/11/21 に品川 Gloria Chapel で行われたライブの様子を
収めた1枚 16 曲と、その他のライブからの選曲を集めた1枚 14 曲、
の2枚組ライブアルバム。Gloria Chapel でのライブは聴きに
行けず残念だったのだが、ピアノ弾き語りの臨場感あふれる録音で
とてもいい。古い日本の歌を真理子流に歌っている「柔」「安来節」
「船頭小歌」「座頭市」は選曲にもヤラレタ、これがまたすごい。
日本的な表現もしっかり持っているのだなぁと発見。スタンダード曲
「I've Got You Under My Skin」「Sunday」は以前から好きな曲
なので新鮮。
浜田真理子 (Link)
(2004/05/01)
- Jewels / Queen (Best) [2004/01/28]
- Queen はずっと昔から好きなバンドでしたが、不思議とアルバムは
買ったことがなかった。フレディ・マーキュリーが亡くなってから
もう 13 年も経つが、改めてその魅力には惹きつけられる。
常にテンションの高いヴォーカル、カリカリにドライなギターの
音色、厚いコーラス、Queen としかいいようのないサウンド。
(2004/05/01)
- 斉藤 めぐみ、生田 清治 Live at Blue Moon [2004/04/27]
- 暴風が吹き荒れる天気だったが、夜になりおさまって来たので
行ってみた。距離的に近いところにあるジャズバー 江田 Blue Moon。
案の定、お客さんは… 貸し切り状態。
Piano: 斉藤めぐみ、Guitar: 上野隆志、Bass: 生田清治。
斉藤さんと生田さんのプレイは音を楽しんでいる感じがあって好き。
「The Gift」「Just Friends」「Take The A Train」など
3ステージ。特別に2曲歌わせてくれた。「Cheek To Cheek」
「Everything Happens To Me」。この2曲は、自分で歌える曲
としては今最も気に入っている曲なので、初めての場所では
まずこれから歌うことが多い。Everything Happens To Me は
イントロから途中までベースと2人きりというチャレンジングな
アレンジで。
Blue Moon (Link)
(2004/04/27)
- Vocal Session at Crazy Jam [2004/04/23]
- 立川 Crazy Jam でのヴォーカルセッション「宗のぶひこ
ヴォーカルハーレム」毎月第4金曜日開催。
Piano: 宗のぶひこ、Bass: 岩崎まこと。
初めは参加者が少なくてどれだけ沢山歌えるかと思ったが、
次第に参加者が増えてきて、結局僕が歌ったのは2曲×2回の4曲。
「Let There Be Love」「Honesty」「Cheek To Cheek」
「Everything Happens To Me」。ポップスの曲(Honesty)は
打合せなし一発でやろうとするとやっぱり難しい。初見の曲でも
弾きこなしてしまう宗さんの技量はさすが。
Crazy Jam (Link)、
宗 のぶひこ (Link)
(2004/04/23)
- 安則 眞実 Jazz Live at よいどれ伯爵
/ 安則 眞実 [2004/04/20]
- 先月に続き、大好きな安則眞実の横浜よいどれ伯爵でのライブ。
Vocal: 安則眞実、Piano: ユキ・アリマサ、Bass: 藍澤栄治。
今回初めて聞く曲が多かった。彼女の歌を聞いて曲の知識が
増えていくのが楽しい。
「Day By Day」「Say You Love Me」「Always」など
3ステージ 14 曲を楽しんだ。
Chaka (Link)
(2004/04/21)
- 石黒 直子、清水 翠 Live at Au Lapin Agile [2004/04/17]
- 大好きなピアニスト石黒直子のライブ。ゲストヴォーカルに
清水翠(みどり)。
Piano: 石黒直子、Vocal: 清水翠、Bass: 宇治雅久。
清水さんはとても上手いと噂には聞いていたが、本当に上手く、
しかも僕の好きなスタイルのヴォーカリストだった。
歌詞をとても丁寧に歌い、でもしっかり全部のフレーズに声量が
乗っている。正攻法な表現と言ったらいいか。
性格は「あねご」な感じで石黒さんとの MC も楽しい。
猫好きの話題で清水さん、宇治さんも交えて盛り上がる。
Au Lapin Agile (Link)、
清水 翠 (Link)
(2004/04/18,21,27)
- Jam Session at King's Bar [2004/04/15]
- 桜木町 King's Bar のジャムセッション、1ヶ月ぶり2回目の参加。
月に4回ほどジャムセッションの日がある。
Piano: 広田豊暁、Bass: 吉村由起夫、Drums: 福永貴之。
いろんな楽器やヴォーカルの参加者がまんべんなく沢山参加して、
2巡しか回らなかった。
僕が歌ったのは「I've Got You Under My Skin」「I Wish You
Love」。2曲目はギターにアサノさん。
King's Bar (Link)
(2004/04/15)
- 山岡 美香 Live at Spirit [2004/04/10]
- 綱島 Spirit での山岡美香のライブ。このお店は初めて訪問。
Vocal: 山岡美香、Piano: ハタヤテツヤ。ホームページを見て
予想したよりずっとかっこよく大人っぽいバーでした。
「Antonio's Song」「Desafinado」「On The Sunny Side Of
The Street」など。
Spirit (Link)、
山岡美香 (Link)
(2004/04/10)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2004/04/04]
- 毎月開催されているセッション。外は桜が満開だがあいにくの雨。
僕は週なかばから風邪をひいてのどが痛い。
Piano: 石黒直子、Bass: 宇治雅久、ヘルプに Guitar: 愛川さん。
僕が歌ったのは3曲。「Day By Day」「見上げてごらん夜の星を」
「Wrap Your Trouble In Dreams」。
次のセッションは 2004/05/02 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2004/04/04)
- うたの引力実験室 2004 /
チャカと昆虫採集
at Blue Jay Way [2004/03/28]
- Chaka(安則眞実)はいろんなバンド構成で活動しているが、
「チャカと昆虫採集」メンバーでのライブは3年半ぶりだ。
Vocal: Chaka、Keyboards: 細井豊、A.Guitar: 古川昌義。
彼女が好きな曲をカヴァーしてなんでも歌うという企画。
主に日本のアーティストの歌を選曲していた。
知らない曲でも Chaka の歌声で聴くとすぐに心をつかまれる。
「キミとボク / 鈴木蘭々」「歌うたいのバラッド / 斉藤和義」
「佳代 / Going Steady」「大きな古時計」など。CD 出して欲しい。
Chaka (Link)、
Blue Jay Way (Link)
(2004/03/29,04/11)
- Vocal Session at Crazy Jam [2004/03/26]
- 立川 Crazy Jam でのヴォーカルセッション「宗のぶひこ
ヴォーカルハーレム」毎月第4金曜日開催。
Piano: 宗のぶひこ、Bass: 岩崎まこと、Drums: 鶴見敏行。
ジャズスタンダードに限らずポップス曲でも歌謡曲でも
広く歌っていた。
携帯電話でダウンロードした歌詞を見ながら歌う高校生、
の姿には時代を感じた。僕が歌ったのは4曲。
「Sunday」「I Wish You Love」「L-O-V-E」「Smile」。
今月はセッション活動が活発な Minew 。
Crazy Jam (Link)
(2004/03/26)
- ノンジャンルセッション at Crazy Jam [2004/03/20]
- 立川 Crazy Jam でのセッション、先月に続き2回目の参加。
ホストバンドは「チョコジャム」。寒く、雪も降った日だが
次第に参加者が増えて熱い演奏が繰り広げられた。
僕が歌ったのは4曲。「New York State Of Mind」
「You Are The Sunshine Of My Life」「Lately」
「Just The Way You Are」。Stevie Wonder や Billy Joel、
Caorle King の曲がここでは合っている。
ファンク系の曲が盛り上がるようだが持ち歌がない、覚えるか。
今月はセッション活動が活発な Minew 。
Crazy Jam (Link)
(2004/03/20)
- Jam Session at King's Bar [2004/03/18]
- 桜木町 King's Bar のジャムセッション。
このお店のは初めて参加した。
Piano: 広田豊暁、Bass: 吉村由起夫、Drums: 福永貴之。
僕が歌ったのは3曲「I'm Gonna Sit Right Down And Write
Myself A Letter」「Smile」「Everything Happens To Me」。
2・3曲目はピアノにタムラさん。
ヴォーカルの参加者がとても多かった。10 人くらい。
その中に上手い人もいて、特にホタカさんという女性は
発音・発声がすばらしかった。
King's Bar (Link)
(2004/03/18)
- 斉藤めぐみ Live at King's Bar [2004/03/16]
- 大好きなジャズピアニスト斉藤めぐみリーダーのライブ。
Piano: 斉藤めぐみ、Vo: 吉岡亜希子、As: 笠井健太郎、
Bass: 生田清治、Drums: 久保田徹。
「One Note Samba」「Skylark」など。
Vocal と Alto Sax が絡むと、とてもかっこいい。
斉藤&生田の2人とは以前 Eldo-ra-do で良く一緒に歌ったが、
10ヶ月ぶりだ。1曲歌わせてくれた「Cheek To Cheek」。
King's Bar (Link)
(2004/03/16,18)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2004/03/07]
- 毎月開催されているセッション。どんどん参加者が増えてきて、
今月はついに2回しか回らなかった。セッションリーダー石黒さんの
ピアノが良くて性格も良くて、楽しいセッションだからなぁ。
Piano: 石黒直子、Bass: 木村伸広。もうひとりの Piano: 金子雄太。
僕が歌ったのは2曲。「My Farorite Things」
「Blame It On My Youth」、2曲めは金子さんの伴奏で。
次のセッションは 2004/04/04 19:30-。
金子雄太 (Link)、
Au Lapin Agile (Link)
(2004/03/07,08)
- 安則眞実 Jazz Live at よいどれ伯爵
/ 安則 眞実 [2004/03/02]
- 1年半ぶりくらいに横浜よいどれ伯爵にチャカが戻ってきました。
Vo: 安則眞実、Piano: ユキ・アリマサ、Bass: 藍澤栄治。
先日の Blue Way Jay ライブ
に比べると、演奏者が少ない分
音が整理されていてヴォーカルが引き立つ。
小さい店で聴く方が僕は好きだ。
「Hold Me, Hold Me, Hold Me」「On The Street Where You Live」
「Day By Day」「Cheek To Cheek」など3ステージ 15 曲。
歌い方が柔軟になった感じ。
なんとベース藍澤さん初の歌声も聞くことができた。
「ライブ出席はんこ帳」はまだ継続中で、10 個目をぺたん。
Chaka (Link)
(2004/03/03,20)
- ノンジャンルセッション at Crazy Jam [2004/02/28]
- 立川の Crazy Jam というライブスポットに初めて行ってみた。
大半のスケジュールをセッション日にあてていて、この日は
ポップス系ノンジャンルという設定。ピアノ、ギター、ベース、
ドラム、ヴォーカルの参加者を組み合わせてその場で演奏する。
みな上手いし明るい。珍しいスタイルのセッションだと思う。
僕が歌ったのは3曲。「Just The Way You Are」
「You've Got A Friend」「You Are The Sunshine Of My Life」
ポップス系は久しぶりに歌ったし初めての場所なのでいろいろ
失敗してしまった。でも楽しい場所です。
Crazy Jam (Link)
(2004/02/28)
- 広多智香カルテット Live at サニーサイド
[2004/02/21]
- Jazz オーボエプレイヤー広多智香がリーダーのライブ。
ジャズの楽器としては珍しいオーボエを駆使して
新しい世界にチャレンジを続けている。
ずっと気にしていたが、約2年ぶりに聴いた。
「G線上のアリア」「アヴェマリア」などクラシックの曲を
ジャズアレンジで演奏したものはさすがに音色の魅力が生きている。
「My Favorite Things」「Laura」などスタンダードもグッド。
Oboe: 広多智香、Piano: 小野孝司、WB: 木村パンダ、
Drums: 田鹿雅裕。
高田馬場サニーサイドは初めての訪問、明るい感じのお店。
広多智香 (Link)、
高田馬場サニーサイド (Link)
(2004/02/22)
-
Chaka Jazz Live at Blue Jay Way
/ 安則 眞実 [2004/02/15]
- 原宿に新しくオープンしたライブ店 Blue Jay Way での
"Chaka Jazz" ライブ。初めて入店したが、中はきれいで
食事が美味しくて音も良い、いいところ。
ステージ正面、かぶりつきの距離で聴きました、生声です。
最近、Swing Journal 誌で国内ジャズディスク大賞ヴォーカル部門
2位という評価を受けたそうで、ほら見ろ応援してきた甲斐があった
という気分。
Vo. 安則眞実、Piano: ユキ・アリマサ、Guitar: 道下和彦、
Bass: 安カ川大樹、Drums: 松山修。2ステージで 15 曲を楽しんだ。
特に印象に残ったのは「I Wish You Love」「Everything Happens
To Me」「Go Go Go」、アンコールで歌った「Cheek To Cheek」。
Chaka (Link)
(2004/02/16)
- Garden / 荒 博子 [2004/01]
- フィンランドの伝統楽器カンテレ Kantele による
インストゥルメンタルアルバム。抱えられる程度の大きさの
ハープのような楽器で、弦を爪弾いて演奏する。
音色が乾いて澄んでいてよく伸びる。北国の冬を連想します。
北欧の伝統曲や、日本の曲、オリジナル曲を取り混ぜて 16 曲、
穏やかなアレンジで心が休まる。
演奏者は小樽に住む友人で、彼女の記念すべき初ソロアルバムでも
あります。以下の HP から通販で購入できます。
Hard To Find (Link)、
試聴 (Link)
(2004/02/14)
- Re-member / 小野 晃 [2003]
- 横浜近辺で活躍するジャズギタリスト、小野晃のソロアルバム。
アコースティックギター1本で、ゆったりと静かに瞑想するように、
心に浮かぶ音を紡いでいる。カバーのコピーには
「静寂と覚醒の中で永遠の『今』をつま弾くチャネリング・アート」
という怪しげな文句が。でも難しいところは全然なく、日本的な
暖かさを感じる、気持ちいいアルバムです。
「beyond the Missouri Sky / C. Haden & P. Metheny」
を思った。以下の HP から通販で試聴・購入できます。
Art Of Spirits(s) (Link)
(2004/02/14)
- 甲斐 千尋 Live at Au Lapin Agile [2004/02/06]
- 横浜近辺で活躍するジャズピアニスト甲斐千尋のトリオライブ。
Piano: 甲斐千尋、Bass: 鈴木ひろゆき、Drums: 津山貴裕。
1年半ぶりくらいに聞いたが、とてもしっかりした、
自信を感じさせる演奏に成長していた。
「My Favorite Things」「Autumn Leaves」など。
オリジナル曲も良い。
甲斐千尋 (Link)、
Au Lapin Agile (Link)
(2004/02/08)
- 参加自由セッション at Au Lapin Agile [2004/02/01]
- 毎月開催されているセッション。年初から風邪をひいてしまったので
1月はお休みし、今回が今年初めて。まだ喉は痛い。
Piano: 石黒直子、Bass: 宇治雅久。
僕が歌ったのは3曲。「Fly Me To The Moon」
「Please Don't Talk About Me When I'm Gone」
「Everything Happens To Me」。
次のセッションは 2004/03/07 19:30-。
Au Lapin Agile (Link)
(2004/02/01)
- Recycle Greatest Hits / スピッツ [1999]
- なぜか今ごろスピッツ。とても気持ちいい。適度なスピード感、
適度なアコースティックサウンド、適度な緊張感と軽快感のある
ヴォーカル。気にはなっていたがこれまで意識してアルバムを
聴いたことはなかった。昨年末の小田和正のテレビライブ番組で
「チェリー」が取り上げられていたのがきっかけ。
アルバム「ハヤブサ」も一緒に聴いた。
(2004/01/28)
- 山岡 美香 Live at Le Temps Perdu [2004/01/20]
- 桜木町の小さなお店 Le Temps Perdu での山岡美香(Mika)
のライブ。Vo: Mika、Guitar: 小野晃、Bass: 磯部ヒデキ。
触れるほど近くでの演奏、しかもお客さんも多い。
「For Sentimental Reasons」「Orange Colored Sky」
「Everything Happens To Me」など3ステージ。
ギターの小野さんはセッションで演奏するのは最後という
貴重な機会でもあった。
山岡美香 (Link)、
(2004/01/22)
- SANGO Live at 南青山 MANDALA [2004/01/07]
- 今年最初に聴いたライブは SANGO というバンド。8ヶ月ぶりに聴く。
Vocal & Piano: 米倉楽、トロンボーン: 鈴木加奈子、
ウッドベース: 西村和信、ジャンベ: 奈良大介、
パーカッション: 橋本肇 の5人。最近メンバーが大きく変わって、
サウンドも新たに。パーカッションリズム隊がしっかりしていて
無国籍なノリが気持ち良い。11 曲を演奏。
SANGO (Link)
(2004/01/09)
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