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アルコール関連:

今夜すべてのバーで:アルコール中毒の経験をもとにかかれた小説、P48(アルコールは援助を申し出る才能あふれる友人のようなふりをして近づいてくる),118(バロウズ、生きる意志),119(カーターの名言),113(ドーナツ中毒、プレスリー),115(バロウズ、ウイリアムテル),122(「教養」とは学歴のことではなく、「一人で時間をつぶせる技術」のことでもある
僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P84(
プールで酒量 のたとえ)P86、88(三宮の八島食堂)、99(アルコールやめてシュークリーム)
獏の食べのこし:P153
しりとりえっせい:P200
獏の食べのこし:P128(カチャカチャ酔&修学旅行)P155(稲垣足穂、甘党)、p158(アル中自覚)
愛をひっかけるための釘:P93、97(社内接待)、100(黄だん&入院)
しりとりえっせい:P42(アル中で入院36回、アル中地獄の著者邦山照彦氏、 「訊く」P191にもこの人らしき人物の話がでています。)、200
しりとり対談:P58(アル中クライシス)
訊く:P183、P191
変:P61(入院直前)、P67(リーガルハイ)

空からぎろちん:P87(アル中への道、にらみ納豆(八島東店))
水に似た感情:P225(プールで酒のたとえ)
アマニタ・パンセリナP210:(プールで酒のたとえ)
その辺の問題:P40(35歳で50日入院、42歳で30日、43歳で70日入院)
固いおとうふ:P248(入院、わが葬儀)
さかだち日記:P13(禁酒マッチほか)
砂をつかんで立ち上がれ:P11(断酒に至る理由、事務所の男の子が「らもさんが廃人になってしまう」と泣いた、というのを聞いた。これは胸にぐさりときた。)
空からぎろちん:P87(八島食堂)
僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P88(三宮の八島食堂)
つくづく明るい悩み相談室(文):P157(「まわし納豆」と言い方を変えている)
獏の食べのこし:P128(カチャカチャ酔い、八島食堂)
アマニタ・パンセリナ:P211(「にらみ湯豆腐」になってる)
愛をひっかけるための釘:P92(酒屋のオヤジにもらった)
今夜すべてのバーで:P39(これは普通リザーブにつけるおまけなんだけどね/あわれまれたと思ったのだ)
アマニタ・パンセリナ:P211(このグラス、オールドにしかつけないんだけど/あわれまれたのだ。/#リザーブではなくオールドになってる点も注目)


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愛読書:

とほほのほ:P127(ジャイアント台風)
しりとりえっせい:P176(ジャイアント台風)
しりとり対談:P88(ジャイアント台風) →ジャイアント台風

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甘党:

獏の食べのこし:P156


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浅田彰:

アマニタ・パンセリナ:P39(カドくんが浅田彰に「悪いのは医者と軍隊だよ」と言った)
舌先の格闘技:P23(たけしが「京大の経読み小僧」)、46(残間里江子が「童貞みたいな顔してる」)
獏の食べ残し:P106(ミタライさんの秘密/「リノリウム張りの病院の床のようなものが好き」「文学は・・・自我の裂け目からしたたり落ちる血膿みのようで好きになれない」たしかにそうかもしれないが、それは血膿みというよりは、全身が血膿みだらけの人間が、よごれているからこそ天上に向けて差しのべる手や眼差しのような もの、だと僕は考えている。我々はよごれたままでいるしかない。)

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アル中、ラリ中、女たらし:

ネリモノ・ちくわ:P158(わかぎさんの言)
舌先の格闘技:P71(自分でいっている)
変:P102(わかぎさんの言)


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愛をひっかけるための釘:

愛をひっかけるための釘:P215(イギリスかフランスの格言)→寺山修司の『ポケットに名言を』によると、アンドレ・ジッドが「日記」の中で「愛される男は、女にとって、じつは愛を引っかける釘ぐらいの価値しか持っていない。」と書いているとあるので、それが出典では?
→後日、このことについて新しい発見をした。
さらに明るい悩み相談室(文):P68にて、「とある男が、『愛される男は、女にとって、じつは愛を引っかける釘ぐらいの価値しか持っていない。 オスカーワイルド』とつぶやいて部屋を出ていったが、『…アンドレ・ジッド』と訂正していった。」とのネタがあるので、このことから、らもさんはわざと「愛をひっかけるための釘」のあとがきで出典をあいまいにしておいたのだ、ということに気がつきました。


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朝まで生テレビ(双羽黒がプロレスにいくかどうかが気になる):

こら(文庫):P72
逢う:P119(松尾貴史)


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芦屋のスナックで嘘弾き:

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P176(ノルウェーの森を嘘弾き、ヤンキーが見に来た)


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α波:

しりとりえっせい:P47
ネリモノちくわ:P263
僕にはわからない:P154(脳内麻薬物質、ランナーズハイ)
水に似た感情:オビ(α波小説)(thanks to 玉井さん)

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IQのテスト:

空からぎろちん:P216(両親がうろたえる程の低い数字をだした。ひよこの数を全部足していた)
らもチチ(青春扁): P32(低すぎて母親が呼ばれた)


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アエラ:

空からぎろちん:P150(小劇場ブーム)


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安西水丸:

固いおとうふ:P11(イベントで一緒になった)


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アリスクーパー:

しりとりえっせい:P181
ネリモノちくわ:P254
逢う:P167(クラプトンも)
微笑家族:P101(フランク・ザッパの稚児、プロレスのメイク)


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アル中地獄/邦山照彦:

しりとりえっせい:P42(アル中で入院36回、アル中地獄の著者、「訊く」P191にもこの人らしき人物の話がでています。)
逢う:P165(アル中クライシス/植木屋はこの人)
さかだち日記:P29(アル中で36回入退院をくりかえした人)


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アフリカタニシ(リンゴ貝)

西方冗土:P40(タニシ冷蔵庫)
「永遠も半はを過ぎて」のモトネタ

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アジアコーヒー:

西方冗土:P174、177、181(ネーポンの店。シャブ中のおっさん、西城秀樹が赤いスポーツカーで…の話)
→ネーポンへ


舌先の格闘技(文庫):P173(ネーポンの店のその後)

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あの世にも粋な年増がいるかしら:

変:P81(ご臨終のへらず口)三遊亭一朝という人の辞世の句
さらに明るい悩み相談室(文):P66
舌先の格闘技(文):P56
牛乳時代(らも噺):P54(あの世にも…)


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淡谷のり子:

恋は底ぢから:P194(ポン引きのおばさん)
固いおとうふ:P89(…に似たママ)


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アルトナン・アルトー:

固いおとうふ:P97、192(鈴木創士氏)、200(鈴木氏が本を書いた)、233(アルトナン・アルトーが神様だった)
頭の中がカユいんだ(文):P10(にらんでいる)
今夜すべてのバーで:P130


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アンリ・ミショー:

恋は底ぢから:P146(世界は終わるメソメソとドカンとではなく) しりとりえっせい:P188(ペヨーテ)


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アニキ、殺しまひょか?:

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P166(Yはちびりそうになった)
たまらん人々(文):P81(Iはちびりそうになった)(このYとIとで名前が違うのはなぜ?)

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愛川欽也:

変:P20(イモジョウチュウで悪酔いした愛川欽也のゲロ)、126(テレずれの最中に現れる/昔11PMというエロ番組にでていたときのことを言っているのではないか?)
頭の中がカユいんだ(文):P122(いくらならウンコさせるか)
舌先の格闘技:P180(すごい目で睨んでいた)


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あたま山:

僕にはわからない:P18(ミクロマクロ世界観)、82(人面痣)


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アポーツ:

逢う:P109(勝手に集まってくる現象)
その辺の問題:P129(女が集まってくるのも?)


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尼崎:

らもさんの生まれそだった町。らもさんの実家は「愛をひっかけるための釘」や「ロバの耳打ち」によると、尼崎市のJR駅(昔は国鉄、その前は省線)近くに100坪(建て坪50坪もあるような大きな家であったらしい。お父さんは歯科医。(お兄さんが歯科医として後を継いで(?というかわからんが)いる。) しりとりえっせい:P64(場末趣味が強い)
休みの国:P56(コピーライターとしての最後のコピー。それは尼崎市からの依頼であったかもしれないとのこと。尼崎市長が怒ってぶっとぶようなコピーを作って下さい、といわれらもさんは面喰らった(?)。その末に作ったコピーは「ぼくがすきな まちをすきな きみがすき」。らもさんも自ら言うように、『バラードであり、青春の香気が感じられる』、とてもよいコピーであると思います。ぐるっとまわってリフレイン&余韻が続くような感じがいいですね。

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あいのこ:

こら:P18(どん百姓や、虚無僧もアウト。「私はピーッです」)
とほほのほ:P8(広告のコピーで、「あいのこ」という言葉がアウトだった。)


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あたらコントに:

固いおとうふ:P86(小林某が言ってたというのに激怒した)


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安部譲二:

なれずもの:P128(5発入りのガバメントを改造して6連発にして持ち歩いていた/どうやら作歌になれるようだと思ったときに、木更津行きのフェリーから海に捨てた)


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稲垣足穂:

獏の食べのこし:P155(アル中、クモの子)
しりとりえっせいP42、162(マルクス主義?あんな、人間の魂に及んでないものは、あきまへん
その辺の問題:P124(詩は歴史に対して垂直にたっている)、166(野坂昭如がジャイアント馬場だったらどうする?と聞いた)、277(共産主義、あんなもんは人の心のこと書いてないからあきまへん)
恋は底ぢからP58(詩から散文)、145(詩は歴史に対して垂直にたっている)
アマニタパンセリナ:P66(トマス・ド・クインシー)
夢見るごもくごはん:P102(詩は歴史性に対して垂直にたつ)

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色川武大(阿佐田哲也):

ネリモノ(ちくわ):P134(喰いたい放題)
愛をひっかけるための釘:P119(ナルコレプシー)


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いしだあゆみ:

恋は底ぢから:P27(算数)(ブルーライトヨコハマの頃のいしだあゆみの夢)


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糸井重里:

獏の食べのこし:P105(おしりだって)
しりとりえっせい:P190(まつたけは高嶺の花はうそ)
舌先の格闘技(文):P50(ビートたけし)BR>

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初恋の市村さん:

獏の食べのこし:P217(市村さんを裸にして柱にくくりつけ…)
愛をひっかけるための釘:P60(kさん)
恋は底ぢから:P177(しかめっつら、川村さん)
初恋は市村さんなのか、川村さんなのかは不明。市村さん及び川村さんは、「寝ずの番」に収録の「黄色いセロファン」の河口さんのモデルではないかと思う。 初恋の項参照


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生き返り(ゾンビ):

しりとりえっせい:P53(棺桶で生き返った人)


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いとうせいこう:

獏の食べのこし:P102、107(空手通信教育)
ネリモノ・ちくわ:P286(空手、NHKテスト)
舌先の格闘技:P286(空手)
こら:P138(なげやり倶楽部)
変:P78
恋は底ぢから:P182「らもくんは怒っているみたいだ」(竹中直人、シティーボーイズ、ラジカル・ガジベリ・ビンバ・システム)


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印刷会社:

頭の中がカユいんだ:P96(南森町)
ビジネス・ナンセンス事典:P28(くつの先みて)、56(もと印刷屋だった人)、61(写植が寸分のくるいなく)、74(コネ七光り)、89(水商売の店)、188(謝るのが仕事)、208(誤植)、216(和文タイプ)、220(名刺)、249(給料)、
じんかくのふいっち:P35(ヤな奴、もと印刷屋だった人)
じんかくのふいっち2:P74(もと印刷屋だった人)
変:P223(鉄塔をつくる会社)
固いおとうふ:P96
砂をつかんで立ち上がれ:P96(写植の『の』の字を持って走った)、P99(版下の達人、寸分のくるいもなく写植をはりつける細川さん、ビジネス・ナンセンス事典のP61の人とたぶん同じ)
あの娘は石ころ:P94(ロンドンブーツを履いて出社)
バンド・オブ・ザ・ナイト:P18(「この人の言ってることがわからない」と、し尿処理の会社の人に言われる。首をしめてやろうかと一瞬本気で思った。)、P19(ウクレレ社長、♪小さな橋、竹の橋の下)、P29(鉄塔を作る会社、奥崎課長)、P11(丹波屋という名前の印刷ブローカーに就職。入社面接のときの話→「今原爆が頭の上から落ちてきたらどうする」と社長が尋ねた。「死にます」とおれは答えた。「そうか。死ぬのか」と社長は笑った。入社が決まった。)、P14(入社の日、靴がなかった。み、がしょんぼりして「ごめんね、ごめんね」と謝った。ロンドンブーツを履いた。スーツはアルマーニだった。)、P20(歓迎会で、ロンドンブーツを脱いだら、袴だれのようになった)、P16(名刺を渡すときは腰を45度にまげて靴の先を見るんだ)
砂をつかんで立ち上がれ:P94(ロンドンブーツ、名刺を渡すときは腰を45度にまげて靴の先を見るんだ)
たまらん人々:P11(社長が言った言葉)

らもチチ(青春):P165(ウクレレ)、139(会計士の叔父さんに紹介してもらい、就職)
らもチチ(中年):P10

頭の中がカユいんだ(文庫):P96(靴の先を見ろ)、P99、101(「この人の言ってることがわからない」と言われくやしかった、スポンジが水を吸い込むように知識を覚えていった云々)
ネリモノちくわ:P46

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忌ノ極:

ネリモノちくわ:P88(ゴム版画家=「恋は底ぢから」微苦笑中毒者の告白(P147)の「秋山きわみ」、そして、「獏の食べのこし」のイラストを担当している「真瀬きわみ」と同じ人?)


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いけず:

ビジネス・ナンセンス事典:P56(もと印刷屋だった人)
じんかくのふいっち2:P74(もと印刷屋だった人)


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伊藤チエ子:

頭の中がカユいんだ(文):P181(アゴ三針縫った)



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泉重千代:

じんかくのふいっち:P96(すきな女性のタイプ→「年上の人」と答えた)
恋は底ぢから:P215(年上の人)
舌先の格闘技(文):P114(おっっ!!)
たまらん人々(文):P169(年上の人)、P37(南方熊楠のイラスト中)


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インタビュー:

西方冗土:P16(読者の身の丈サイズから頭ひとつ分高いくらいのインテリジェンスを注入するような雑誌でのインタビューで、インタビュアーのレコーダーが壊れていたために、「さいでおまんねん」といった、ナニワのアキンドのようになってしまっていた。→ラジオでの話によると、この雑誌は「流行通 信」だったとか…
ビジネスナンセンス事典:P10(一言でいうと愛です。)
その辺の問題:P142(中島らもにとって経営とは?「愛やね」)、234(愛です、さいでおまんねん)
やっぱり明るい悩み相談室:P202「中島さんにとって文学とは…」
ネリモノちくわ:P86(インタヴューはこわい、そのたび違うことをいってしまう)
変:P172(若者論)→若者論も参照


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陰湿を好む何者:

固いおとうふ:P62(ある日気付くと、黒いカサブタ様のものが数ヵ所にできていた)



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生きる意味とは:

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P204(生きていれば良かったと思う瞬間がきっとある)
ますます明るい悩み相談室:P25(人はなぜ死ぬのか、結局死ぬと思うと何もかもむなしい、への解答→僕とあなたは別 々の個体ですが、ともに「人間」を構成している細胞の一つなのです。(略)この「小さな僕=細胞」は死んでも「大きな僕=人間」は生きているわけで、そう考えると死ぬことは別にむなしくありません。個の細胞はちっぽけな存在ですが、その一生の中には必ず一度か二度「生きていてよかった」と思う瞬間がきっとあります。それは明日かもしれないし、30年先かもわかりません。だからとりあえず今日はご飯を食べて明日まで生きてみることが大事なのです。)



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石田長生:

寝ずの番:P194(BAHO、ヘビメタの悪魔)
その辺の問題:P64(クロスロード)、70
変:P247(プロレスのイベント)
固いおとうふ:P212(クロスロードのパクリ)
空からぎろちん:P231(悪魔のヘビメタ、クロスロードがモデルのストーリー)
アマニタ・パンセリナ:P142のハシシュの主人公の名前「石やん」は、この方からとったのかもしれないらしい。また、らも噺(牛乳時代)の石やん、竹やんは、BAHOのメンバーの名前からとったという話もある。
BAHOとはギター馬鹿の「馬」とギター阿呆の「呆」を取り、馬呆という一字にしたところから付けられたと言われている。
さかだち日記:P44(「春一番」の楽屋であったとき、前にあげた薬について。「強烈。おれ18時間眠った。」)


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石原慎太郎:

獏の食べのこし:P213(松野君が、本を持ってきた。「陰茎を膣に挿入する」ということがはっきりと書かれていた。)
寝ずの番:P253(松本くんは本を一冊手にして)
(この本は「太陽の季節」かもしれませんです。)


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陰陽マーク(太極マーク/刺青):

さかだち日記:P110(前に刺青を入れてもらった、カオサン通りにある、)
その辺の問題:P11(タイで刺青いれた)


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イカのすべて:

砂をつかんで立ち上がれ:P46、128(『イカの春秋』、『ロープ類の知識』)
逢う:P149(イカのすべて)
その辺の問題:P238(イカのすべて)
本によって、タイトルが微妙に違うのがミソ。

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一升瓶:

今夜すべてのバーで:P170(男が一生に出す量っちゅうのも一升瓶一本くらいときまってる)


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イヌイット:

僕にはわからない:P255(白人が弱体化させた)
しりとりえっせい:P146


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池波正太郎:

砂をつかんで立ち上がれ:P204(グルメ本のほとんどは嫌いだが、田辺聖子と池波正太郎だけは認めざるを得ない)
愛をひっかけるための釘:P156(小鍋立ての肴)
獏の食べのこし:P141(そば屋で酒)
しりとりえっせい:P201(わさびをつまみ)

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いくつにみえますか:

とほほのほ:P111


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池波正太郎:

砂をつかんで立ち上がれ:P204(グルメ本のほとんどは嫌いだが、田辺聖子と池波正太郎だけは認めざるを得ない)
愛をひっかけるための釘:P156(小鍋立ての肴)
獏の食べのこし:P141(そば屋で酒)
しりとりえっせい:P201(わさびをつまみ)

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刺青:

なれずもの:P56(4つか5つの子が、ほかの銭湯の客の背中を見て、「おとうちゃん、あの人たち模様がない!」)

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内田百〓(ケン):

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P151
ネリモノ広告大全ちくわ編:P134(因業爺さん)
獏の食べのこし:P155(アル中、くもの子が見えた)
変:P118(芥川龍之介とのエピソード)
頭の中がカユいんだ:P76(芥川龍之介とのエピソード)


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うさんくささ好き:

愛をひっかけるための釘:P40(プロレス)


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右脳・左脳:

ネリモノちくわ:P250(第三の目、松果腺、ニューロマンサー)、240(てんかん手術)
ビジネス・ナンセンス事典:P261(脳梁を切る)


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嘘:

しりとりえっせい:P32(はじめての嘘)、24(四国の丸亀の生まれ)、50、124(いたずら)
とほほのほ:P50(ヤクザごっこ)、51(じゃがみそ、お手打ちご免、初恋がガテマラ人)、45(新人にホモのふり)、34(景山氏のうそ・オラウータン)(バレンタインデーに、嫌いな人に乾物を送るのが流行する)、46(冗談のとき真顔)
空からぎろちん:P17(わかぎさんに目をみひらくクセを見抜かれる)、246(お好み焼、イカタマ話でした→しりとりえっせいのP32にも、同様のオチあり。)
変:P28(吉朝さんとケンカのふりしてわかぎさんを怒らす)、45(デマゴーグ;じゃがみそ)、99(マルコスが秋野(アキノ)暢子との共演を断わったという嘘)
アマニタ・パンセリナ:P187(高野豆腐でスポンジ)
こら(文):P237(いまどきの大嘘つき)
ビジネス・ナンセンス事典:P134(私はロンドンで育ちましたから)
僕にはわからない:P80(嘘とがっぷり4つに組んでいるのが僕の商売である)
その辺の問題:P96(大アリクイが血を吸う→これは嘘)
さらに明るい悩み相談室:P206(大アリクイが血を吸う→これも嘘。
「ゴルゴ13」にこれを彷彿とさせるようなシーンがあり、それを引用した模様。
なお、同ページにでてくるアマゾンに棲む「カーネロ」との魚も、ひょっとしたら架空の魚かもとの噂。しりとりえっせいP87にもカーネロはでてくる。人体模型の夜にも、カーネロがモデルと見られる魚の話はでてくる。)
変:P73(大アリクイが血を吸うのは、うそらしい。よくテントなどに忍び込んで血を吸ってしまうアイツ)、74(大アリクイが座っていたら)
ますます明るい悩み相談室(文):P22(景山民夫氏は、嘘をいうような方ではありません)
明るい悩み相談室:P121(シュレッダーの会社が手打ちそばの機械を出す)、 P70(らもさんのお父さんの十年おとしの嘘)
もっと明るい悩み相談室(文):P222(みそじゃが事件)
固いおとうふ:P194(タイのおっさんと喧嘩した。タイ人恐怖症、なんつってね)
ネリモノちくわ:P18(竹輪酒の極意?)

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占い:

僕にはわからない:P99(占師ファンレター)
今夜すべてのバーで:P40(35才死亡説)
獏の食べのこし:P182(占師に心が男といわれたボイスタレント:Fちゃん=えふさん?)
じんかくのふいっち:P100(辞書占いに凝っている)、152(わかぎさんは「男」)


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うどん:

空からぎろちん:P131
獏の食べのこし:P148(ブレードランナー、ワカモト)、141
ネリモノちくわ:P40(デンプンの時代)、P234(うどん定食)、144(淀川の水)
変:P95
しりとり対談:P168(キツネとたぬき)
西方冗土:P3、121(東京のうどんみたいな&吉本への愛情)、114、118(うどん定食)、148(ブラックレイン)
とほほのほ(文):P54(お手打ちごめん)
舌先の格闘技:P11(馬場と鶴田)、74(脳天カラタケ割り)
ビジネス・ナンセンス事典:P62(けつねにメシ)
たまらん人々:P163(売名行為とウドン屋に)(立ち食いきしめん)
ネリモノ(ちくわ):P293(そばの上に爪楊枝の山、ヤキがまわった、こちらでは月見そば)
ばしっと明るい悩み相談室:P228(つまようじが天ぷらうどんの上に)
ますます明るい悩み相談室(文):P10(卵うどんと卵入りかけの差額に疑問)、13(天ぷらそばの天ぬ き)
僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P131(阪急立ち食いそばの駅は2つ)
「らも咄」:P9(大阪ではまずいうどんやはすぐに潰れる。
潰れたうどん屋が自然にあつまるまずいうどんやの墓場がある、 そこへ何も知らない旅行者が。サンクスだるまさん)
とほほのほ:P151(全まず連、渋谷のガード下のまずいソバ、トロトロにふやけ・・・僕は久しぶりに出合った本物のまずさのおかげでずっとニコニコしていた。)
休みの国:P34(水森亜土がインタビューのときにうどんそば委員会みたいな人が、「長生きするにはうどんそば。スパゲティ−食べるやつぁ、地獄行き」と言っていて、ひどいこというなあと思った。

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ウィット:

変:P90(秀吉に、覗見ほど汚いものはありませんな)
ビジネス・ナンセンス事典:P175(秀吉に、覗見ほど汚いものはありませんな)


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ウォール街:

ビジネスナンセンス事典:P292、34(60時間も働いてるわよ)



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楳図かずお:

しりとりえっせい:P70(「呪いの顔がチチチとまた寄る」の「チチチ」がランナウェイズの歌で思い出し笑い)
その辺の問題:P218(躁鬱病)

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うん○:

明るい悩み相談室(文):P40(不幸とは何か(第一部)、ドンブリに人糞)、172(チェッカーズ、アイドルなのでウンコはしません)
つくづく明るい悩み相談室(文):P182(フミヤが、ぼくはスーパースターなのでウンコはしないといった)
たまらん人々(文):P45
僕にはわからない:P71(かりんとうのようなフン)
やっぱり明るい悩み相談室(文):P200(ドンブリに人糞)、P202(風呂場でジャージとパンツを洗う、何が作家じゃて)、198(ジャズ喫茶で、「うんこ」という怒鳴り声が…)、203(交差点でウンコさすぞ)
さらに明るい悩み相談室(文):P145(かりんとう)
じんかくのふいっち:P116(棒の先にウン○をつけて走り回ってた)
リリパ・しこみ:P124(衣装にババがついてしまった)
バンド・オブ・ザ・ナイト:P69(うんこが!!、という声がジャズ喫茶の中で響いてしまって大爆笑になった)


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鬱病・躁病:

逢う:P48(チチさんとの対談)
訊く:P9(吉野先生との対談)
空からぎろちん:P257(日本人のヴァカンス)
アマニタ・パンセリナ:P24(30歳でうつ病に、次の電柱まで歩けない)、P25(ゲーテも鬱病だったんですから、リタリン処方)、P176(抗うつ剤、自殺願望)、P219(欝、躁病)、27(リタリンはメチルフェニデイト、アンフェタミンとは異なるけど似ている)
固いおとうふ:P41(会社が暇すぎてうつ病になった)
ビジネスナンセンス事典:P22(欝の薬リタリンはアンフェタミンが含まれる(これは間違い))
砂をつかんで立ち上がれ:P20(その橋はわたらせんぞ)
平成4年(?)うつ病発病
わかぎさんにつれられて、市立桃山市民病院(大阪市立総合医療センターに統合)にいき、吉野先生とであう。
平成6年、7年にかけて(94年暮れと95年5月)、アルコール中毒と躁病にかかる。
講談社版「ビジネス・ナンセンス事典」P22でも鬱病について書かれている。


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内田春菊:

恋は底ぢから:P160(乞食はいない)


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ウンパギ・モモロ:

超老伝:P218(ウンパギッ!)
頭の中がカユいんだ:P69(新しいお友達、ウンパギーッ!)
ウンパギ・モモヤってのも、たしか『舌先の格闘技(ハードカバー版)』あたりに出てきた。イラスト付きで。


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嘘弾き:

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P175(ヤンキーに見破られそうに)


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うんざりするギャグ:

ますます明るい悩み相談室(文):P44(「ミルクはお入れしますか?」「それは君の母乳か?」といったつまらないギャグに対抗するには、「その冗談を言った人は、私がウエートレスを始めてから28人目です」と答える)


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ウンコ召し上がれ:

もっと明るい悩み相談室:P186(クソくらえ、ではなく、ウンコ召し上がれ)
永遠も半ばを過ぎて:P238(「あんなものは相川さん、“ウンコ召し上がれ”ですわ」という宇井美咲の発言)


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内田裕也:

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P170(文)(芦屋川上流、ロックフェスティバルで)
舌先の格闘技:P??(景山氏との対談)
僕にはわからない:P126(コンサートで野次って追っかけられた)


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打ち止め:

今夜すべてのバーで:P170(一生の間に出す量は一升瓶一本くらい)


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ウクレレ:


バンド・オブ・ザ・ナイト:P19(ウクレレ社長、♪小さな橋、竹の橋の下)
らもチチ(青春):P165(ウクレレの音がしたら、飲みに行く合図)
らもチチ(中年):P10

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宇宙の歴史:

らも咄2:ページ保留「大人物」(間借りしてる人が大家の家賃取り立てに対し、宇宙の歴史の話をたとえ話に持ち出して、ささいなことは気にするなと丸めこむ)


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植木君:

せんべろ:P124(中島らも九州ファンクラブ植木君、窪田君も合流/この植木君はらもMLにも在籍してたT君であると思われる)


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生物のM先生:

獏の食べのこし:P21(タンポポチンポポ)
空からぎろちん:P69(人と違うのはいけない/たぶんM先生のこと)


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英語詩:


しりとりえっせい:P213(どどいつ)、209(Here's a sound)
恋は底ぢから:P44(その日の天使、ジムモリスン)
こら(文):P58(サティスファクション)


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変態のMさん:


変:P210(赤ちゃんにディープキス)




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CFプランナー、N氏、西久保さん:

変:P24(義眼、お墓のコマーシャル)、74(ダスター)
ネリモノちくわ:P247、73(電話)
訊く:P79(広告の達人)
しりとりえっせい:P140(義眼わすれた、ブラックアウト)
恋は底ぢから:P72(身ぐるみはがされて、ジョギングして帰った)




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M君(ミヤザキ):

こら(文庫):P79
しりとりえっせい:P53(ゾンビ)


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遠藤ミチロウ:

固いおとうふ:P100(川柳)


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エッチな場面でテレビ消す母:

もっと明るい悩み相談室:P19(お母さんは食器を洗い、お父さんだけ仕方なく見たくもないテレビを見つづける)


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えもんかけ:

変:P151(あるダンディーな服飾研究家が「えも・・・」と言おうとした)


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えくおとさず:

白いメリーさん:P129(日によって違う一種の呪術儀礼。気狂いの車さんが作った言葉。この、スポンジ地球、えくおとさず、ほんさず云々の話は、西方冗土にでてくるアジアコーヒーにいたシャブ中おじさんの言葉と、似たフレーバーがあるように思う。)


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オナニー・せんずり:

変:P48(自涜の害)、P123(マッドオナニストのへらず口)、198(いいところで電話でコメント求められる)
しりとりえっせい:P36(蓄膿症/文珍の弟子)
しりとり対談:P66(書く前にかく話)、P183(アカエイのあそこは女性のあそこに似ている)
その辺の問題:P160(あそこに似ている)
こら:文庫P141(性教育の遅滞を叱る)
逢う:P14(果たし状/野坂昭如)
アマニタ・パンセニナ:P142(ハシシュ、車でガケ、ラリっててせんずりの歌うたっていた)
頭の中がカユいんだ(文庫):P174(山下たつひこのマンガ/娘)
舌先の格闘技(文庫):P119(パンク)、123
超老伝:P84(全寮制女子高、自涜の害を防ぐ英国風のしつけ)


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大阪はたんつぼだ:

空からぎろちん:P34(石川県の森元文相)
こら(文庫):P225(いまどきの大阪)
西方冗土:P61


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オペペがスゥー:

とほほのほ:P22(粋筆のぞき日記、森三助)
しりとりえっせい:P67(おペペがスゥーの人)
その辺の問題:P240(ムギュラをオペペに、ここでは森三助さんのことは触れていないが、あきらかに元ネタはこの人)

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お好みやき屋:

空からぎろちん:P242(男性のみの客おことわり)


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おたく:

こら(文庫):P79
しりとりえっせい:P53(ゾンビ、M君)


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おぱんぽん:

こら(文庫):P147
しりとりえっせい:P78
しりとり対談:P92(公報で1位になった)


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お父さんのバックドロップ:

しりとりえっせい:P91(ウェプナー、ロッキーのモデル)


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大阪芸大:

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P216(長髪をゴムでまとめ)、225(まむしに注意)、228(プラズマティックス、ラフィンノーズ小山くん、南河内万歳一座プロレス愛好会、キッチュ)、241(世良正則)
その辺の問題:P116(耳すましたら「か、固い、昨日なに食うたんや」そういうのが数少ない笑いだった)
西方冗土:P155(ぎゃふん、と布一枚の紙に買いて走り回りたい)


→まむし注意へ

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おばはん:

とほほのほ(文庫):P200〜211(チチや)
変:P153〜157(ラーメンでごきぶり、ヤな言葉)


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オカルト:

獏の食べのこし:P8(テープ、ローリングストーンズ)
僕にはわからない:P43(超能力)、64(ひとりでしゃべる女)P123(川崎ゆきおのアパート)P141(ブドウ&お姫様写 真)
こら(文):P72(詩人の心霊体験)、214、246(火の玉、宇宙、オカルトの話)
逢う:P98(松尾貴史との対談、スプーンまげ、ローリングストーンズのテープ)
ガダラの豚:P38(スプーンまげ)
獏の食べのこし:P95(スプーンまげ)
しりとり対談:P176(モロッコでとったテープ、ジャジューカ)
固いおとうふ:P192(地震の原因)、239(小さな顔)、222(万願寺の怪)
砂をつかんで立ち上がれ:P150(キッチュは反オカルトに、らもさんは「そういう世界もあるのかもしれないな」という考え方に)


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おむつおむつおむつ:

変:P34、35(「よくわからない語法」社長の一言、大滝社長)
超老伝:P8、12、30(その他)(めっけめけぇっと同じ)
明るい悩み相談室(常識):P90(あるタレントさんから聞いた話ですが、ホームで「おむつおむつおむつ」と言われ困惑した←キッチュの話だと思われる)

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小山田圭吾:

舌先の格闘技(文庫):P183(東京タワーのロウ人形館、ロックじゃないからだめだ。)


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OLと老人:

舌先の格闘技(文庫):P21(おじいさん、お腹の具合でも…。)
ネリモノちくわ:P50
ビジネスナンセンス事典:P155(課長とOL)


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おわび、勘違い:

みそじゃがいも→嘘の項参照
僕にはわからない:P34(ダーウィン5号ではない)、71(鶏フン、かりんとう)、222(役者まちがえ)
つくづく明るい悩み相談室(文):P40(荻昌弘は壇一雄のまちがい)
さらに明るい悩み相談室(文):P145(かりんとう)
ばしっと明るい悩み相談室(文):P36(生そば、日本語誤用慣用小辞典に指摘されて訂正)
明るい悩み/常識篇:P114(既製の乾麺をつかって生ソバという看板をかかげている/P118で訂正(日本語誤用慣用小辞典/国広哲弥著・講談社現代新書によれば生ソバとは混じり気のないソバのことで、その本にらもさんの誤用がとりあげられているらしい。でも未確認・・・本当に載っているのかしりたい。収録されているページを見ると、誤用から訂正に至るまで、たった二回分のラグしかないのに、「日本語誤用小辞典」に取り上げられた上、訂正までできているのが少し不可解・・・。実際には間に何回分かの未収録分があるのだろうか?)
明るい悩み相談室(文):180(間違えて下の階の会社に入ってしまった)
こら(文):P127(ロメロ/ピラミッド)
アマニタ・パンセリナ:P72(ゴシックの映画/リドリースコット→僕にはわからないのP109では、ゴシックの映画/ケンラッセルとちゃんと書いている。)
恋は底ぢから:P32(「にったり笑い」「悟達の境地」の原稿2度だし事件)
固いおとうふ:P25(原稿2度だしをした)、70(車まちがえる、ビルまちがえる、原稿2度だしてる)、P197(『らっきょ』という16枚の小説を書いた、アマニタ・パンセリナに入っている」とあるが、アマニタ・パンセリナには『らっきょ』というタイトルの話はない。おそらく、これは『ハシシュ』というタイトルに変えられたものと思われる。)
空からぎろちん:P176(失敗談、会社をまちがえる、ほか)
しりとりえっせい:P176(故・梶原一騎の原作とあるが、少年画報社版では高森朝雄という表記になっている。高森朝雄というのは、梶原一騎の本名らしい。)


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おじさんの方舟:

たまらん人々(文):P66(宗教)
恋は底ぢから:P153


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大山倍達:

変:P179(片眉をそり落とした)
寝ずの番:P144(牛と戦った)


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奥さん、女房の実家、女房関連:

獏の食べのこし:P140、172(ドクロの灰皿)、250(結婚、出産)
恋は底ぢから:P18、P206
空からぎろちん:P216(ミノトール)
たまらん人々(文):P64(あんたと別々の天国イヤ)
変:P159(新聞の投書『悪人や!』、点字のボランティア)
固いおとうふ:P43(学生結婚した)
僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P250(妊娠、就職)
舌先の格闘技(文):P94(「めぞん一刻」してたら小さいターミネータみたいなやつが)
バンド・オブ・ザ・ナイト:P10、222(豆腐を買いにいったまま3日戻らなかった)、70(ノートに好きだと書いた)
明るい悩み相談室(文):P154(松葉杖、ごぶさたしております…お立ち寄りください)


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奥崎謙三と東郷健の政権放送:

逢う:P118(笑ってしまった、奥崎謙三が、『服役囚考』で、らもさんのことを書いていた。)


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奥崎謙三:

その辺の問題:P148(凍りつく政権放送「ゆきゆきて神軍」)
僕にはわからない:P253
逢う:P118(笑ってしまった、奥崎謙三が、『服役囚考』で、らもさんのことを書いていた。)


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おなごの服を着せられて:

頭の中がカユいんだ:P31(船は出ていく殺意は残る おなごの服を着せられて)
あの娘は石ころ:P17(南京町から)
たぶん、PISSの歌で、聞いたことがあるような気がする。


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オス:

固いおとうふ:P31(アンコウのオスはメスに吸収されてしまう)、36(ライオンのオスはなにもしない)
しりとりえっせい:P164(ハイエナのメスとオス)


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大アリクイ:

その辺の問題:P96(大アリクイが血を吸う)
さらに明るい悩み相談室:P206(血を吸う)
変:P73(よくテントなどに忍び込んで血を吸ってしまうアイツ)、74(大アリクイが座っていたら)
固いおとうふ:P87(コントで、食卓の上に)、173(広告で家族に)
とらちゃん的日常:P188(今度はオオアリクイでも飼いたいと思っている)
空からぎろちん:P40


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おじいさんの質問:

愛をひっかけるための釘:P120(「膨張する宇宙」)
僕にはわからない:P13


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女にとって男とは:

愛をひっかけるための釘:P215(あとがき、女にとって男とは、実は愛をひっかけるための釘くらいの価値しかない。)
さらに明るい悩み相談室(文):P68(オスカーワイルド、といいまちがえて、アンドレ・ジイドといいなおしにくるおじさんの話)
(ちなみにこの相談の回答、「たとえ本からの知識であってもそれはその人の血肉なのです。そうしたものを抜きにして「本当の夫自身」というものはあり得ないのだ、と考えます」はなかなかいい回答だと思う。)

寺山修司の『ポケットに名言を』によると、アンドレ・ジッドが「日記」の中で「愛される男は、女にとって、じつは愛を引っかける釘ぐらいの価値しか持っていない。」と書いているとあるので、それが出典だと思われる。
さらに明るい悩み相談室(文):P68にて、「とある男が、『愛される男は、女にとって、じつは愛を引っかける釘ぐらいの価値しか持っていない。 オスカーワイルド』とつぶやいて部屋を出ていったが、『…アンドレ・ジッド』と訂正していった。」とのネタがあるので、このことから、らもさんはわざと「愛をひっかけるための釘」のあとがきで出典をあいまいにしておいたのだ、ということに気がつきました。

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大村アトム:(「とらちゃん的日常」では、仮名で小村ソドム)

固いおとうふ:P208(大愚、知恵袋)
さかだち日記:P88(英語とタイ語がぺらぺら)、106(タイに同行)、258(ティッシュの中で溶けていたバイアグラをティッシュごと食べてしまった)
「水に似た感情」の、「アッパー」は、大村さんがモデルでもあると思う。あと、かっぱさんがそれに混じっているらしい。子供たちの前でコントをやったのはかっぱさんであるらしい。
リリパット・アーミー:P108(タイがやばい)
砂をつかんで立ち上がれ:P70(隣のサイコさん)、119(口述筆記)
リリパット・アーミー:P108(インドがやばい)
とらちゃん的日常:(ほぼ全編にわたり登場)P29(スナック・クロンボ、神をも恐れぬ ネーミングですね)、37(ソドムの幻覚が白菜だった)
夢見るごもくごはん:P169(ロックに暗い、ローリングストーンズのギタリストを「ジミヘン!」)


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大家さん:

とらちゃん的日常:全編にわたり登場、P97(とらちゃんにタイやヒラメをあげる。)、P44(ゆで卵をくるくるっとさせてとらちゃんを狂喜させたりする)


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伯父さん:

とらちゃん的日常:P45(酒屋を飲みつぶし、浮浪者になった伯父さんと同じ血が自分にも流れている)


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大河内善一郎:

とらちゃん的日常:P116(化けて大河内善一郎を苦しめてやる。(一体誰なんだろう・・・))


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おじん臭いよ:

休みの国:P204(なにせこれだけいい男なので世の女の子が放っておいてくれないのだ/「らもさんおじんくさいよ」、ああこの恋は終わりだな、と思った)


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お縄をちょうだいいたしやす:

牢屋でやせるダイエット:P23(アクセサリ、マフラーははずせ、と言われる。世をはかなんで自殺しないようにというあたたかい配慮かららしい。両手に素敵なブレスレットを頂戴するのだから他は不要ということか)
なれずもの:P39(前科1犯がついたからお粗末ではございますがちょっとならず者になった。だからうれしい(笑)。

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大人のオモチャ屋:

その辺の問題:P140(30年この商売しとると、Aの客かB客か、Cの客か、一目でわかる。タダ見して帰るのがCの客でな。。いきなり俺に指をつきつけて、「あんたがそうや!」) とほほのほ:P68(ゲンさん、おくさんに試した/ゲンさんというのは、らもさんが前にいた会社の元ボクサーの宮前社長だと思われる。もちろんゲンさんはAの客だった。)


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ガロ:

愛をひっかけるための釘:P62(ガロに投稿していた/川崎ゆきおさんがカルピスを薄くうすめて飲んだ)
しりとりえっせい:P192
固いおとうふ:P55
その辺の問題:P216(投稿して、水準は超えているが枚数が多すぎる…ガロ、COMの話)
空からぎろちん:P121(漫画家になりたかった)


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割礼:

しりとりえっせい:P120


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かんの虫:

しりとりえっせい:P84


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桂吉朝:

変:P28(吉朝さんとケンカのふり)
アマニタ・パンセリナ:P187、193(高野豆腐スポンジ)
じんかくのふいっち:P62(高野豆腐スポンジ)
固いおとうふ:P59(よく眠る師匠に息子さんのコースケが、「…なまけもの」)
固いおとうふ:P206(神戸の大震災のときに)
たまらん人々:P133(鞄がない)
らもチチ(私の半生):P90(ジャングル大帝のレオが好きだったらしい)


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会社就職:

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P250(会計士のおじ)


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蚊の目玉、鳥の目玉:

ネリモノ・ちくわ:P55
アマニタ・パンセリナ:P214
固いおとうふ:P110
バンド・オブ・ザ・ナイト(文):P99


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カトリーヌ・ド・メディチ:

しりとりえっせい:P183


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川崎ゆきお:

愛をひっかけるための釘:P68(ガロ、カルピス)
僕にはわからない:P124(こわい話、アパートの管理人)
しりとりえっせい:P132(妖怪、小豆洗いの話)
変:P173(小豆洗い)


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家族:

ちくわ編:P37中島禎二郎(TCC準優勝)
じんかくのふいっち:P11(歩みよる父、オヤジの変装、入れ歯)
獏の食べのこし:P164(色彩のオビ)P133、170(般若心経)
愛をひっかけるための釘:P26(色彩のオビ&カカシ)、P67(左官屋)、P139(白馬童子)、P10、P201(赤ちゃんの記憶)、P207(祖父母)
恋は底ぢから:P18(歯科医、兄)、P184(ケンカや)P164(クリスチャンの父、クリスマス)
しりとりえっせい:P102(ケンカや)
ビジネス・ナンセンス事典:P230(クリスチャンの父、クリスマス)
固いおとうふ:P44(映画やアウトドア好きだったお父さん)、130(お父さんがプールをつくってくれた)
明るい悩み相談室(文):P178(宝塚ファンだった)
らもチチ(私の半生):P33(父はプールとローラースケート場をつくってくれた)
とらちゃん的日常:P46(酒屋を飲みつぶし、浮浪者になった伯父さんは時折らもさんの実家に金の無心にやってきたが、父は取り合わなかった。子供心に、多少のお金なら都合してあげればいいと思っていた。中学二年生の夏休みのある日、父と兄の留守中に伯父さんが家にやってきた。垢だらけの手から、ほのかな体温が伝わってきた。「なんだ悪い人じゃないじゃないか」おれはそう思った。)、45(治療代のかわりに大根)


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格闘技、プロレス、カポエラ:

愛をひっかけるための釘:P38(リキ)、191(アンドレ)
しりとりえっせい:P130(ボボ・ブラジル)、148、174
恋は底ぢから:P191
空からぎろちん:P153から174(カポエラ・キューティー鈴木、相撲)
舌先の格闘技(文):P101
空からぎろちん:P151
変:P187、P231(カポエラ、由来)、236〜(プロレス記事、前田日明が好青年)
ビジネスナンセンス事典:P159(アリとイノキ)
固いおとうふ:P39(リキ)
空からぎろちん:P161(超老伝、なぜカポエラにしたかというと、「誰も知らない」から嘘ついてもバレない。カポエラの由来を聞くと、かなり哀しい格闘技なので、どこか超老伝の主人公の独身老人にフィットする)、P170(プロレスが怪しい)
しりとり対談:P17〜
超老伝:ほぼ全ページカポエラをする人の話です(ちなみに、菅原法斎センセーは「たまらん人々」(文)のP195にも、仏文学者として登場する)

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かまぼこ:

かねてつの広告「啓蒙かまぼこ新聞」「微笑家族」はらもさんのコピーライター時代の代表作


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カドくん・マイケル:

逢う:P168(モヒカンの子とオーストラリア人、いずれも故人)、196(ここでの分裂症の子はカド君だと思う)
アマニタ・パンセリナ:P20、49、206(睡眠薬、シャブ、スキニー、カドくん、浅田彰に「医者と軍隊がわるい」とカドくんが言った)(この本はカドくんに捧げたいのだが、彼はこれを読むことはできない)
アマニタ・パンセリナ:P31(「腐っていくテレパシー」というバンド、朝から体操)、172(LSD)
たまらん人々:P83(Kは浅田彰に「悪いのは医者と軍隊」)
バンド・オブ・ザ・ナイト:ガドくん、ショーンのモデルはそれぞれカドくんとマイケルだと思われる、P86(いいなあ、ラム君はコードが弾けて、Betty the Toyという曲)
バンド・オブ・ザ・ナイト:P83(ピストルで撃つ真似をしたのに傷付く→アマニタ・パンセリナP32にもある)、P8,2(ただれていくテレパシーズ→アマニタ・パンセリナP33にもある、「腐っていくテレパシー」が、元のバンド名)
注:ネットを調べたら、本当は「腐っていくテレパシーズ」が正しいバンド名であるということがわかった。カドくんは角谷美知夫という名前であるらしい。
アマニタ・パンセリナ:P34(いいなあコードが弾けて、Betty the Toyという曲)

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景山民夫:

変:P110「極楽テレビ」、78
とほほのほ:P34(オランウータンのうそ)
こら:P138(なげやり倶楽部のゲスト)
獏の食べのこし:P84(クリティックスという番組で本くらべ)
ネリモノちくわ:P115
西方冗土:P121(うどんは関ヶ原)
逢う:P118(東郷健と奥崎謙三の政権放送、笑うところが逆)
舌先の格闘技(文):P73(モノマネ、ひょうきんプロレス)、139(ワープロで打った罵詈増言)
ビジネス・ナンセンス事典:P87(キャバレーに行く人の気がしれない)
たまらん人々:P60(アラビア語学科)
ばしっと明るい悩み相談室:P177(本屋に行くと、雲古にいきたくなる;二倍三倍うんこがでるが、それはテレポーテーションで誰かが送っているのだ)
ますます明るい悩み相談室(文):P22(嘘をいうような方ではありません、アイルランドでバグパイプ)


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ガッツ石松:

変:P130(ここ一番のチョンボ/連想ゲーム、ズンドコ、猿飛佐助)
恋は底ぢから:P211(由美かおる)



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覚醒剤のポスター:

変:P206(清原、ホームラン打とう)
アマニタ・パンセリナ:P41(覚醒剤打たずにホームラン打とう→「こら」にも書いたがとあるが、どこに?)
しりとりえっせい:P168、212(覚醒剤打たずにホームラン打とう)
つくづく明るい悩み相談室(文):P47(糖尿病と覚醒剤に何の関連性が?)
異人伝:P102(覚醒剤打たずにホームラン打とう)

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家畜人ヤプー:

こら(文):P88(「自分の軽率をしかる」、沼正三氏)



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化石:

逢う:P103(ファンダメンタリスト、化石のいたずら信じたヨハン・ベリンガー教授)
しりとりえっせい:P80(化石のいたずら信じた教授)、82(空説)


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ガテマラ:

とほほのほ:P54(初恋はガテマラ人です。)
頭の中がカユいんだ(文):P17(社長がボクシングで負けたのはガテマラ人)


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カッパ:

じんかくのふいっち2:P132(ファーストキスは実はカッパだった。)
頭の中がカユいんだ(文):P181(八幡英一郎のカッパの顔、16才のときファーストキス)


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カス:

じんかくのふいっち:P104(「好きなタイプは長い髪の女の子、と答えるような男ははっきりいってカスだ。」)


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化繊ジャケット:

恋は底ぢから:P64(某社クリエーターがニューヨークにいってた)
たまらん人々(文):P21


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ガードル:

恋は底ぢから:P66(国鉄のガードルを超えるんですな)


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カーネロ:

さらに明るい悩み相談室:P206(アマゾンに棲む「カーネロ」との魚も、ひょっとしたら架空の魚かもとの噂。人体模型の夜にも、カーネロがモデルと見られる魚の話はでてくる。)
空からぎろちん:P214(カーネロ)
しりとりえっせい:P87


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か、固い、昨日なに食うたんや:

その辺の問題:P116(数少ない笑いやった)
ネリモノちくわ:P19(大学の図書館の人)
らもチチ(わたしの半生):P138


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加納真士(サンガリア):

恋は底ぢから:P201(マージャン)
舌先の格闘技(文):P105(鮫肌文珠のことを「村に1人はこういうアホがおる」
明るい悩み相談室(文):P108(失業した)
ビジネス・ナンセンス事典:P211(タコの吸出し)
とほほのほ(文):P17(B級)
たまらん人々:P121(リリパの舞台)


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カオリフェ:

しりとり対談:P183(アカエイのあそこは女性のあそこに似ている)
その辺の問題:P160(あそこに似ている)、238(エイもつれるし)


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カタ焼そば:

明るい悩み相談室(文):P94(力夕焼けそば)
なにわのアホぢから:P22(ちから夕焼けそばください!)


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カクテル(プースカフェ):

明るい悩み相談室(文):P186(五色酒)


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合掌:

中島らものたまらん人々(文):P39、44、51、56、61(ひたすら合掌)、66、72、78、84、90、95、101、105、109、114、118、122、127、141、145、149、158、162、166
変:P14(F先生のこと)


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ガンジー石原:

僕にはわからない:P88
空からぎろちん:P85(走れない)P155(白い飯がすきなんですわー、ガンジー石原ショー)
つくづく明るい悩み相談室:P204、208(チャーハンライス事件)
砂をつかんで立ち上がれ:P185(チャーハンライス事件)


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甲斐よしひろ

あの娘は石ころ:P31(「頭の中がカユいんだ」に似たようなラリリ文体で「甲斐よしひろについて語られている)
微笑家族:P126


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ガムラン

しりとりえっせい:P46(リラックスα波、シタールを弾くようにしている)
固いおとうふ:P143(シタール)


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楽器:

愛をひっかけるための釘:P21(はじめてのギター)、P146
獏の食べのこし:P10
しりとりえっせい:P28(プサルテリウム、リュート)204(最初のギター)
変:P166(困ったフォークス)、226(ノコギリ)
とほほのほ:P139
固いおとうふ:P147(トルコの楽器、1/4の音が出る)、157
このサスーという楽器は、馬呆の「セッションだっせ」という番組ででも紹介していた。
空からぎろちん:P228(胡弓)、石田長生P232
僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P175(嘘弾き)
その辺の問題:P61(チャランゴ)
さかだち日記:P55(サス)
しりとりえっせい:P46(リラックスα波、シタールを弾くようにしている)
固いおとうふ:P143(シタール)

あの娘は石ころ:全般に楽器の話


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改造拳銃:

なれずもの:P128(安部譲二、5発入りのガバメントを改造して6連発になる/どうやら作歌になれるようだと思ったときに、木更津行きのフェリーから海に捨てた)


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きれいはきたない・きたないはきれい:

恋は底ぢから:P76(マザーグース)
頭の中がカユいんだ(文庫):P40、45
水に似た感情:P208(清浄も汚れも同じことだ)


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キャベツ:

愛をひっかけるための釘:P204
ごぼてん:P23(きゃべつを食べようではないか!)


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記憶喪失の男性:

獏の食べのこし:P48


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キッチュ:

詳しくは松尾貴史のところを見てねっ。
恋は底ぢから:P198(野ツボのコント)
逢う:P112(らもさんがホテルの踊り場から落ちた後、わかぎさんに殴られる)、119(対談)(朝まで生テレビ)
舌先の格闘技(文庫):P90(対談)
西方冗土:P53
ネリモノちくわ:P154、201、280(らもさんビンタ事件、センチュリーハイアット)
アマニタ・パンセリナ:P62(米朝のマネ)
変:P31、78(冗談画報の待ち時間)
つくづく明るい悩み相談室(文):P150(らもさん企画のイベント、キッチュがゲスト、モンティパイソンの フィルム)


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ギター・楽器:

愛をひっかけるための釘:P21(2万8千円のギターNICS製80)、P146
獏の食べのこし:P10
しりとりえっせい:P28(プサルテリウム、リュート)204(最初のギター)
変:P166(困ったフォークス)、226(ノコギリ)
とほほのほ:P139
固いおとうふ:P147(トルコの楽器、1/4の音が出る)、157
このサスーという楽器は、馬呆の「セッションだっせ」という番組ででも紹介していた。
空からぎろちん:P228(胡弓)、石田長生P232
僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P175(嘘弾き)
その辺の問題:P61(チャランゴ)
さかだち日記:P55(サス)
しりとりえっせい:P46(リラックスα波、シタールを弾くようにしている)
固いおとうふ:P143(シタール)

あの娘は石ころ:全般に楽器の話


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キッスウ:

ネリモノちくわ:P47(キッスウがしたい)
しりとりえっせい:P194(キス)


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近所:

しりとりえっせい:P106(池田の銘酒「呉春」の醸造所の近く)


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キンマ:

水に似た感情:P45
キンマとは東南アジアの嗜好品。台湾ではビンロともいう?)
固いおとうふ:P37
しりとり対談:P72(ビンロウジュ)
あの娘は石ころ:P39(ビンロウジュ)


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キャバレー、ピンサロの呼び込み:

こら(文庫):P85(「中島らもさん、おひとり!」)
変:P129(「ヒッピー席もあるよお!」)
僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P175(キャバレー、スナックでバイト)



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ぎゃふん:

西方冗土:P155(ぎゃふん、と布一枚の紙に買いて走り回りたい)

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清原:

変:P206(覚醒剤打たずにホームラン打とう)
しりとりえっせい:P168、212(覚醒剤打たずにホームラン打とう)
アマニタ・パンセリナ:P41(覚醒剤打たずにホームラン打とう→「こら」にも書いたがとあるが、どこに?)

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君のいってることがわからない:

じんかくのふいっち2:P74
頭の中がカユいんだ(文庫):P99、101(くやしかったのだ)
ネリモノちくわ:P46
バンド・オブ・ザ・ナイト:P18
(「この人の言ってることがわからない」と、し尿処理の会社の人に言われる。首をしめてやろうかと一瞬本気で思った。)

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ギンズバーグ:

舌先の格闘技(文):P152
獏の食べのこし:P87(往復書簡)
ネリモノちくわ:P198(尾崎もキノコ狩りしてりゃ)、268(麻薬書簡、バロウズ)
アマニタ・パンセリナ:P9(ヤヘー)、74、115

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北方謙三:

恋は底ぢから:P183(ハードボイルド、しかめっつらの小学生)
舌先の格闘技(文):P43(コッパズカシイセリフ)
ますます明るい悩み相談室(文):P202(どうしても大人の女になりたいなら、俺の胸でなりな)
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木本雄一郎:

恋は底ぢから:P201、202(マージャン)
たまらん人々(文庫):P85(今晩カニスキですわ)、122(オレはこんなことしてる人間とちがうんや)、130(バッチリでしたね)、159、P195(こたえん人々雄一郎はこの人がモデル?)
超老伝:全般(雄一郎はこの人がモデル?)


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木をみて山を見ず:

その辺の問題:P37(脳梗塞の跡、脳が萎縮した跡、ボケが出ている?)


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杉をみて森を見ず:

もっと明るい悩み相談室:P10(杉良太郎のファンの妻のパロディー)


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教授の悩み:

ばしっと明るい悩み相談室:P73(奈良女子大学の清水氾教授が、中島らもの悩みを回答、ハガキが採用されてます→)、103(同じく清水教授が、小話のネタに対する弟子のチェックが厳しいとの悩みを投稿、採用されてます)


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旭堂南左衛門:


やっぱり明るい悩み相談室:P86(さっ、そこですわ)
(この方は、リリパット・アーミーにも登場する実在の人物。さっ、そこですわ!が口癖の講談師の方です)
つくづく明るい悩み相談室:P202(南京玉すだれ)
寝ずの番:P32、197(ポッカーン)
固いおとうふ:P206(神戸の大震災のときに)


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教養とは:

今夜すべてのバーで:P122(「教養」とは学歴のことではなく、「一人で時間をつぶせる技術」のことでもある)
牢屋でやせるダイエット:P60(独房では、酒やタバコを嗜めないのも辛いし、寒いのにも参ったが、一番こたえたのは話し相手がいないことだった。自分と向き合う以外にはない。)
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932:

牢屋でやせるダイエット:P46(らもさんが捕まったときに付けられた呼称番号「きゅうひゃくさんじゅうに」=「草に」と覚えた。「大麻で捕まったおれにとってなんとも皮肉な番号である。」)

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邦山照彦:

しりとりえっせい:P42(アル中で入院36回、アル中地獄の著者、「訊く」P191にもこの人らしき人物の話がでています。)
しりとり対談:P58(アル中クライシス)
さかだち日記:P29(アル中で36回入退院をくりかえした人)


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くすり:

変:P67(リーガルハイ)
しりとりえっせい:P44(マンドラゴラ、ガマガエル)58(ハシシュ、アサシン) 、188(法律、ペヨーテ)
訊く:P62(チョウセンアサガオ)、76(マンドラゴラ、蔓陀羅散華)78(ガマの足が口から)75(アサシン、イスマイリ派のニザリ教徒
僕にはわからない:P154(モルヒネ他)
ネリモノちくわ:P197(チョコレートからヘロインまで)、P268(麻薬書簡)
舌先の格闘技(文):P122(キースリチャード)
逢う:P168(オーストラリア人とモヒカンの子、いずれも故人)、122(ネパールでハシシュ)
アマニタ・パンセリナ:ほぼ全ぺージ、P8(ガマ、ブフォテニン、長女の話)、20(「僕にはわからない」P38のCOCOとカップル)、49、206(睡眠薬、シャブ、スキニー、カドくん、浅田彰に「医者と軍隊がわるい」とカドくんが言った)(この本はカドくんに捧げたいのだが、彼はこれを読むことはできない)、27(リタリンはメチルフェニデイト、アンフェタミンとは異なるけど似ている)
ビジネスナンセンス事典:P22(欝の薬リタリンはアンフェタミンが含まれる(これは間違い))
固いおとうふ:P240(僕のブロン体験)248(ブロン)
ぷるぷるぴーぷる:P6
超老伝:P12(桜にはエフェドリンが含まれる、エフェドリンからシャブがつくられる)
こら(文):P106(ポール・マッカートニー)、113(勝新)
空からぎろちん:P254(チョコレートからヘロインまで)
その辺の問題:P173そのほか多数ページ(日本の名随筆の「毒」、咳どめシロップ、アムステルダム)
さかだち日記:P16(シアナマイド、抗酒剤)、P28(ハルシオン、ヒロポン錠剤)
バンド・オブ・ザ・ナイト:P7ほか全編(クスリの仕分けをしていた)
今夜すべてのバーで:P118(バロウズ、生きる意志),119(カーターの名言),113(ドーナツ中毒、プレスリー),115(バロウズ、ウイリアムテル)

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薬の皮むき:

バンド・オブ・ザ・ナイト:P69(内職みたいで楽しい)


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口笛:

愛をひっかけるための釘:P46


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車で事故:

僕にはわからない:P61(自転車、娘がトラック)
変:P63(大竹まことが免許とる…、娘がトラックに)
アマニタ・パンセリナ:P142(貴船で崖から落ちそうになる、目の前に道がない)
変:P63(貴船で車が崖から落ちそうになる)
しりとり対談:P132(貴船の川)


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グルメ-->(食通エセ):

こら(文庫):P37(山本益博、山本容郎、立原正秋)


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くるくる遊び:

アマニタ・パンセリナ:P17、28、205(自失の欲求)
今夜すべてのバーで(文):P164
今夜すべてのバーで:P153(くるくるあそび/子供の頃よく体を独楽のように回して終わった後のふらふらの状態を面白がった。→ラリるというのは一種の子供返り)


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くせもの:

ビジネス・ナンセンス事典:P56(もと印刷屋だった人)
じんかくのふいっち2:P74(もと印刷屋だった人)


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栗の花:

恋は底ぢから:P134(「…処女だわ。」)


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呉智英:

さらに明るい悩み相談室(文):P139(リクルートの恩恵で不安な毎日)
ぷるぷるぴーぷる(文)P227(干しごちえい)


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熊井よし子:

今夜すべてのバーで:P147(サロメ)


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空襲警報発令!:

あの娘は石ころ:P104(上官どの、痛いであります)
微笑家族:P97(「ネリモノちくわ」だとP248)


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口笛がふけない:

愛をひっかけるための釘:P47(タンを切るにもコツがある)
頭の中がカユいんだ(文):P46(口笛もやっぱり吹けないままです)


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KUMIKO

休みの国:P52(バリ・バジャという幻の町を求めて男女がさまよう話。くみことは、当時らもさんのマネージャーだったともこをモデルとした話であるらしい。エキゾチカという小説集の中の一遍に「KUMIKO」はある。インドを旅することになった社長(らもさん)とマネージャーのくみこは、くみこがかつてお世話になった人の住む思い出の土地=バリバジャを探しだそうとするが、なかなか見つからない。「縁があれば向こうからやってきます」といい、くみこはその町をみつけることをあきらめようとするが、社長(らもさん)はあらゆる手をつくしてそれを必死で探し続けようとする。そうしてやがて、その再会の瞬間は来る。「縁があれば向こうからやってきます」「君は縁ということをよく言うけれど、縁があるなしと縁を待っているだけの人生とは違うはずだ。(中略)常に“入手したいモード”に入って行動していれば、そのうちほんものが手に入ったに違いない。こちらにはっきりとした意志があって、行動を続けて、縁のあるなしというのはそれから後にくるんじゃないだろうか。」
この小説には、「こんな憂き世になにが悲しくてヘラヘラ笑っていなければならないのだろう」、という言葉が出てくるが、その句を読んでいて私はそれに反抗したいと思った。この小説では、最後に、そのことを優しく否定することも忘れていない。


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検便:

しりとりえっせい:P56(犬のをだした子)


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元禄のサムライ:

ネリモノ・ちくわ:P152(バカなサムライ)
空からぎろちん:P78


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ゲイの先生:

こら(文庫):P92
訊く:P100(対談)
固いおとうふ:P66


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ケンカ:

とほほのほ(文庫):P217(ストリートファイト、氷屋とおっさん)
夢見るごもくごはん:P102(「詩とは言語がうめ尽くされたその中心に現出する“真空”のようなものだ」と鈴木氏が言い、らもさんは「詩とは歴史に対して垂直に立っているものだ」と言った。つまりとってもむずかしい話をしていたんである。そのうち「表に出ろ」ということになり・・・、ごろごろごろ、、、と転がっているだけのケンカになり、見物者が1人2人と減っていった。)
変:P28(吉朝さんとケンカのふりしてわかぎさんを怒らす)、232(料理人とチンピラ)
→「兄貴、殺しまひょか?」も参照してね


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ケンカや:

恋は底ぢから:P184(らもさんのお父さんが無感動の調子で「ケンカや」という)
しりとりえっせい:P102(ケンカや)


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原稿2度出し:

恋は底ぢから:P32(「にったり笑い」「悟達の境地」)
固いおとうふ:P25(2度だしをした)、70(失敗談)


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下品なほど強い内臓:

その辺の問題:P42(医者にいわれた)


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げすい:

つくづく明るい悩み相談室(文):P50(習字大会で「げすい」の意図)


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幻覚:

さかだち日記:P15(脳からうどん、花魁が三味線の幻覚、95年の5月に入院したときに出た/この幻覚の話は、週刊現代99年5/1号のインタビューでも話をしていた)、P29(大名行列、小人がサーカス)
獏の食べのこし:P155(小さな大名行列はみれなかった、クモの子(鬼)の幻覚)
砂をつかんで立ち上がれ:P11(頭の鉢が割れて、そこからうどんがにゅるにゅる這い出し、その前でおいらんが三味線をひいているという幻覚)


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芸術は場数だ:

明るい悩み相談室ニッポンの常識篇(文):P60(岡本太郎のCMで「芸術は爆発だ」を「芸術は場数だ」は凄いコピーだと聞き間違えていた友達)
さらに明るい悩み相談室(文):P180(岡本太郎、芸術は場数だ!)


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芸術とは:

明るい悩み相談室ニッポンの常識篇(文)(元の巻は調べてないが複数収録のはず):P136(『中国のダスカ(大世界)』で、ヌード画に男性の人だかり/『ザ・ヌード』の著者、ケネス・クラーク卿は「抽象的作品を含めて、いかなるヌードであれ、観るものに官能的余韻を残さぬ作品はない。あるとしたら、それはできそこないの芸術であり、誤ったモラルである」/とりあえず僕は「血走った目」に賛成です。


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原爆:
バンド・オブ・ザ・ナイト:P11(丹波屋という名前の印刷ブローカーに就職。入社面接のときの話→「今原爆が頭の上から落ちてきたらどうする」と社長が尋ねた。「死にます」とおれは答えた。「そうか。死ぬのか」と社長は笑った。入社が決まった。)


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高校、中学、ごねさらせ

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P9(保久良山)18(李白、O先生)、32(ごねさらせ)、68(落ちこぼれ、ワインのオリを思い起こさせた)、189(入ったときは8番だった)


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こどもの一生(劇の題名):

こら(文庫):P149(口あけ現象、山田のおじさん)
しりとりえっせい:P22(苦痛)
僕にはわからない:P241


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高野豆腐:

アマニタ・パンセリナ:P187、193(高野豆腐スポンジ)
じんかくのふいっち:P62(高野豆腐スポンジ)


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小屋、胎内回帰:

恋は底ぢから:P163、168(地図屋の友人)
獏の食べのこし:P59


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こわい話:

獏の食べのこし:P8(テープ、ローリングストーンズ)
僕にはわからない:P64(ひとりでしゃべる女)P123(川崎ゆきおのアパート)P141(ブドウ&お姫様写 真)
こら(文):P72(詩人の心霊体験)、214、246(火の玉、宇宙、オカルトの話)
しりとり対談:P176(モロッコでとったテープ、ジャジューカ)
逢う:P99(モロッコで録ったブライアンジョーンズのテープ)
その辺の問題:P93(ジャジュカ)
固いおとうふ:P23(ユーレイを見た、ブライアンジョーンズのテープ、小さな顔)、P192(地震の原因)、239(小さな顔)、222(万願寺の怪)

オカルト参照


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恋(聖女 or 娼婦):

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P160(女性と口が聞けない)
空からぎろちん:P189
頭の中がカユいんだ:P174(私が一番モテた)


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恋:

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P161(ペコちゃん)
頭の中がカユいんだ:181(ポコちゃん)
じんかくのふいっち:P84〜99(恋について)
その辺の問題:P130(恋愛は病)
くわしくは「恋愛論」の項参照


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コンピューターメカ痴:

空からぎろちん:P82(ワープロがつかえない)


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コピーライター、句、コピー、広告きらい:

ネリモノ・ちくわ:P38(桜まつり、女学生まつり)、P86(広告が大嫌いだー)、303(オバンです、コピーライターやめた日)
空からぎろちん:P38(人の行く裏に道あり菊の花)、P56(大阪の素人コピー)、62(シワシワの紙、クリエイター)、131(広告きらい)、134(コピーライターやめた)
恋は底ぢから:P99、102(広告が大嫌いだー、どやっ!?)
訊く:P79(広告の達人)
訊く:P85(どやっ!?) 変:P24(お墓のコマーシャルのいきさつ、こんなええとこおまへんで)
頭の中がカユいんだ:P61(こんなええとこおまへんで、家は焼けても柱は残る)
舌先の格闘技:P123(鼻が悪いと頭が悪いってホントです)
こら(文):P243(コピーライター求む)
ビジネスナンセンス事典:P70(臭い足には◯◯)
固いおとうふ:P16(お役所のポスターの仕事)
その辺の問題:P45(こんないいとこおまへんで)
さらに明るい悩み相談室(文):P180(岡本太郎、芸術は場数だ!)
こら:P18(どん百姓や、虚無僧もアウト。「私はピーッです」)
とほほのほ:P8(広告のコピーで、「あいのこ」という言葉がアウトだった。「黒人と白人が・・・コーヒー色の子供はダメか?」/「愛しているなら0.1mmはなれて」/「墓のない人生はハカない」/一度だけ「ちんぽ」という言葉を使ったことがある。が、そのときは何のおとがめもなかったので肩すかしを喰った気になった。多分だれもその広告を見てくれてなかったのだろう。)
休みの国:P56(コピーライターとしての最後のコピー。それは尼崎市からの依頼であったかもしれないとのこと。尼崎市長が怒ってぶっとぶようなコピーを作って下さい、といわれらもさんは面喰らった(?)。その末に作ったコピーは「ぼくがすきな まちをすきな きみがすき」。らもさんも自ら言うように、『バラードであり、青春の香気が感じられる』、とてもよいコピーであると思います。ぐるっとまわってリフレイン&余韻が続くような感じがいいですね。


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小話:

とほほのほ:P160(黒人青年がマンホールの上で、21、21…)
変:P86(その他外国の小話)
舌先の格闘技(文):P30(江戸小話、ここにいりゃいいじゃないか)
ビジネスナンセンス事典:P18(江戸小話、ここにいりゃいいじゃないか)、P21(ビルで物音、ハッピーバースデーを祝ってくれる人々を殺してしまう)
やっぱり明るい悩み相談室(文):P178(マンホール)


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言霊:

しりとりえっせい:P78(さよならの語源、おぱんぽん)


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コンドームの広告:

とほほのほ:P10(愛しているなら0.1mmはなれて/不朽の名作コピー)


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小マタ:

恋は底ぢから:P14
明るい悩み相談室(文):P47

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コギト:

しりとりえっせい:P116


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御意見御用:

超老伝:P60、67他(誤植の勝次)
ネリモノ・ごぼてん:P199(御以見無要/「アッ誤植だ!(いれずみ)」

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恋:

獏の食べのこし:P223(友人のこと)、P234(失恋について)
愛をひっかけるための釘:P56
恋は底ぢから:P57(恋づかれ)、P145
空からぎろちん:P187(受験中に恋の高校生)
その辺の問題:P130(恋愛は病、迷惑なもの)
今夜すべてのバーで:P242(綾瀬くんが死んでしまった夜の、赤河の言葉/大人にならずに死ぬ なんてつまらんじゃないか。せめて恋人を抱いて、もうこのまま死んでもかまわないっていうような夜があって。天の一番高い所からこの世を見下ろすような一夜があって。死ぬ ならそれからでいいじゃないか。そうだろ。ちがうかい?)


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ごきぶり(ラーメンの中):

ネリモノ・ちくわ:P117(垂水さん)
空からぎろちん:P78(若いもんが好ききらいいってどーすんの)


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こんなにババ:

アマニタ・パンセリナ:P21(居候100人のときにバキュームカーのおじさんにいわれた)
バンド・オブ・ザ・ナイト:P252


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抗うつ剤:

アマニタ・パンセリナ:P26(リタリンを飲んだら、異常にシャキーンとして「君たち何をしてるんだ、一緒に地球をまもろうじゃないか!という気になった)


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ここ一番のチョンボ:

変:P130(ガッツ石松/寺島(富司)純子/由美かおる/連想ゲーム、ズンドコ、猿飛佐助)


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こたつ喫茶、靴磨き喫茶:

西方冗土:P64


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ご臨終:

ますます明るい悩み相談室(文庫):P20(松鶴「ばばしたい」)
変:P81(死に際のひとこと、ベルモントの『まったく、最低だぜ』)
さらに明るい悩み相談室(文):P66(尾崎紅葉)
舌先の格闘技(文):P56
牛乳時代(らも噺):P54(あの世にも…)

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講演:

固いおとうふ:P10(講演やめた)、64(一切やめていたが、泉州のお寺の集まりに呼ばれて行った)
変:P194(講演会場が凍るとき:「オメコ」なんかに負けるもんか)


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ごねさらせ

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町:P32(ごねさらせ、Y君はやわたくんという人だという風に、テレビ(セッションだっせ)でいっていた。オブラディ・オブラダを悲しそうに歌っていた人)


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拷問:

ビジネスナンセンス事典:P165(スコップ移動/ロシア)


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ゴンチチ:

固いおとうふ:P60
チチ松村


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コロンボ:

ビジネス・ナンセンス事典:P104(ねっちりとやられるぐらいなら白状してしまう)


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高野豆腐:

寝ずの番:P196(チチ松村さんの弁当)
アマニタ・パンセリナ:P187、193(高野豆腐スポンジ)
じんかくのふいっち:P62(高野豆腐スポンジ)


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ごま油ほしい:

つくづく明るい悩み相談室(文):P123(ごまあぶら買って!と泣いてせがむ4歳の息子)


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言葉の皮むき遊び:

もっと明るい悩み相談室(文):P62(なぜいもうとだけ、「お」がつかないの?)


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小人の幻覚:

さかだち日記:P29(風呂にはいっていたら、小人の幻覚)


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小林信彦:

固いおとうふ:P86(あたらコントに・・・にらもさんが激怒)


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心の穴:

今夜すべてのバーで:P50(内臓は丈夫でも、おれの心には穴がいくつもあいていた。夜ごと飲みくだすウイスキーは、心にあいたその穴からことごとく漏れてこぼれ落ちてしまうのだった)


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コピーライターのコンピュータプログラム:

しりとりえっせい:P162(コンピュータでは腰のフラメンコというコピーはでてこない)
夢見るごもくごはん:P44(ザ・命名ショー/スナックちよこ)


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COCO:

僕にはわからない:P38(156ページといったらあたっていた。マイケルの奥さん)
バンド・オブ・ザ・ナイト:P79(コッケはCOCOのことでは?)
アマニタ・パンセリナ:P20(マイケルのおくさん)


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子取り:

とらちゃん的日常:P14(ちなみに子取りとは、子供さらいのことらしい。遅くまで遊んでいると、子取りがくるで、と言うらしい。余談だが、小室哲哉の子供の名前はたしか「ことり」だった。
その辺の問題:P243、P95(子取り呼ぶという言葉が、意味わからなかったけど恐い)


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ゴンザレス三上:

らもチチ(わたしの半生):P153(チチさんとゴンザレス三上さんとの出会い/『ギター教えます』の先生)
夢見るごもくごはん:P132(ひとみしりはげしい)


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口述筆記:

空からぎろちん:P234(何かの事情でペンがもてなくなったら口述なり点字なりモールス信号なりで作品を書くかもしれない。)


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コンチネンタルタンゴ:

バンド・オブ・ザ・ナイト:P11(コンチネンタルタンゴを薄く流して、部屋の空間に色づけして。)


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五七調

牢屋でやせるダイエット:P61(どういうわけか五七調の形式主義の詞ばかりをつくっていた/枷を作ってしまうのだ/モーツアルトのような自由な発想というのは、奔放な生活を送ってこそ生まれてくるのかもしれない。)


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