大野山について 

   猪名川町  754m   2.5万図:「福住」・ 「木津」
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    西軽井沢から見る。
 
   大野山は猪名川の源流があるところです。
  県道川西篠山線沿から見あげると木々が
  押し寄せるようです。新緑、黄葉、冬枯れ、
  いずれも山の勢いを感じます。
  − 山行記 −

  2004.1.3.
  2003.9.14.
  2002.12.30.
 
  2001.4.01.
  2001.2.25.
  2001.2.17.
 
  1998.4.26.
 
 
 
 
 


 北摂・大野山 新春岩めぐり (柏原から) 
 大野山の秋風 (下山用林道から) 
 雪の大野山からの教訓 (渓谷の森公園からピストン) 
 
 上の山北尾根から大野山へ (渓谷の森公園から杉生へ)
 霧氷咲く北摂・大野山 (渓谷の森公園からピストン)
 雪と展望とふれあいの大野山 (西軽井沢から渓谷の森公園)
 
 若葉眩しい大野山 山行記 (西軽井沢からピストン)
 
 
 
 
 



 726年に日光寺が開基されたとありますが、1215年に兵火に会い、
今は麓の杉生に移られたそうです。
 1996年3月初旬、麓からみあげると黒々とした山も山頂周辺は雪が残っていました。
ベンチのある山頂からは深山・弥十郎ヶ岳・大船山はもとより、京都西山、六甲山、
そしてうっすら雪の残る多紀連山はじめ丹波の山並みが十分に堪能できます。
 
 ところで私の子供は、大野山を「いろ山」と呼びます。

山道を登っていくといろいろな野鳥に出会えるるからです。

こげらが木をたたく姿をを初めて見たのもこの山でした。

山頂の直ぐ下には大野アルプスランドというキャンプ場があります。

そこに代表的な野鳥のイラストを描いた看板が立っていました。

ただ、近くには大きなNTTの無線中継アンテナがあるので

もう一つのりが良くありません。

 山頂から南東になだらかな雑木林の尾根が続きます。

今日は雪の準備をしていなかったので、我が子は靴の中に入った雪が解けて

ご機嫌ななめ。歩こうとしません。

東南端の下り道の手前に大きな岩がありました。

ここで折り返えそうと、キャラメルで一息入れると、

このときばかりは笑顔が戻りました。


 
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  since 1996.3.3.  update 2003.6.15.  BY M.KANE