発信地の紹介

 最初の発信地、江差町は北海道の南西部の海沿いに有ります。
 江差町の有るところは渡島半島といって、北海道の南西部、津軽海峡、太平洋、日本海に囲まれ、青函トンネルで青森と繋がる位置にあります。
 太平洋側に渡島支庁が有り、函館が支庁所在地です。
 国道5号線が海沿いを走ります。
 日本海側が檜山支庁で江差町に有ります。
 こちらは国道229号線が海沿いを走り、「追分ソーランライン」として親しまれています。
 日本海側の檜山支庁は10の町からなり、日高と並び、市がひとつもない支庁です。
 道南西沖地震や、長野小谷村の土石流事故の際も町名が出ますが、大きな産業も無く、過疎化が大きく進み、高齢化が追い打ちをかける、将来に厳しい地域です。
 その中心に位置する江差町から、このページを最初に発信し始めました。
 幕末から明治初期、江差追分に唄われたように、栄華をきわめた地ですが、現在は情報量に乏しいエリアと化してます。
 でも、自然が有り、人情が有る、とっても素敵なエリアです。
 その後、仕事の関係で函館、福島県の郡山、そして現在は檜山の北隣に有る後志の蘭越町(スキー場で有名なニセコ山麓)から発信し続けてます。




江差町はこんな感じです
鴎島を中心にして、海岸沿いに旧市街、海岸より
一段高いところに新市街が拡がります

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