草野球チームの種類と部員
《草野球チームの種類別分布について》
チーム種別 | 度数 | % |
---|---|---|
地域のクラブチーム | 48 | 27.3 |
会社の公認・非公認チーム | 54 | 30.7 |
学校の公認・非公認チーム | 13 | 7.4 |
学校のOBチーム | 11 | 6.2 |
通信や雑誌を通じて結成 | 5 | 2.8 |
その他 | 44 | 25.0 |
ノーコメント | 1 | 0.6 |
合計 | 176 | 100.0 |
【考察】 「学校の公認・非公認チーム」「学校のOBチーム」を併せて「学校関係のチーム」と考えても、意外とその比率が高くないことがわかりました。また、アンケート作成中は深く考えなかったのですが、「その他」が非常に多く、どのような集まりであるのか、現在のところ具体的に思い浮かびません。逆にこのことは草野球チームの幅の広さを物語っているものと解釈できます。 |
《草野球チームの部員数分布について》
部員数 | 度数 | % |
---|---|---|
5〜10人 | 2 | 1.2 |
10〜15人 | 60 | 36.1 |
15〜20人 | 58 | 34.9 |
20〜25人 | 31 | 18.7 |
25〜30人 | 9 | 5.4 |
30〜35人 | 2 | 1.2 |
35〜40人 | 0 | 0.0 |
40〜45人 | 2 | 1.2 |
45〜50人 | 0 | 0.0 |
50〜55人 | 1 | 0.6 |
合計 | 165 | 99.3 |
【考察】 10〜15人、15〜20人が最も多いのはうなずけるところですが、少数ながら40人を越えるチームもありました。これらのチームは学校のチームでした。 各チーム別の平均値でみると、学校の公認・非公認チームは平均21人で一番多く、次いで地域のクラブチーム、会社の公認・非公認チームで共に18.3人。以下、学校のOBチーム15.5人、通信や雑誌を通じて結成、その他が共に15人、ノーコメント14人でした。 なお、この人数の中にどれほど幽霊部員が混じっているかはまったくわかりません。 |
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