研究テーマ->ドラム演奏->ライドシンバル
  大阪で活躍中のSugarSweetでドラムを担当しているH氏(仮名)による、ドラムと演奏法の解説です。  
 

 

 
名称と外観 大きさ & セッティング 基本 奏法 レガート クラッシュ 奏法 お勧めのドラマー
 
奏法 〜ライドシンバルをクラッシュさせる
クラッシュシンバルとして使用 クラッシュシンバルとしてワンポイントで使用すると新たなバリエーションとなります。
ワイルドなリズムキープ 微妙なクラッシュ加減でリズムを刻む事でワイルドなノリ、あるいは音色が表現できます。特にハードなロックの演奏では必要になったりもします。
私の印象では、わりと古い演奏において数多く聴かれます。60年代後期から70年代のハードロック、ジミヘン、クリーム、フリー等。 あるいはビートルズ等、60年代や、それ以前のロックにおいては、ライドシンバルをメインに使用したプレイが多いです。
オーバーアクションも ライドシンバルの向こう側、ドラマーから遠い方のエッジをスティックの腹でショットしたりもします。連続的にリズム刻むと派手な見栄えとなります。(ワンステージで一箇所は演ります)