初出 98-11-21
やること | ねらい | 記録 | |
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13−1 |
1. 4月ごろ新しい枝に、花をつけるので、どういった部分に花をつけるかその位置、雄花、雌花、おしべ、めしべの大きさ、色形、数、特徴などを観察・スケッチする |
オニグルミの実ができるしくみを理解し、いくつ実ができるかを推定できるようにする。 |
スケッチデータ表 |
2. 2週間毎に、その変化を観察し記録スケッチして成長の様子を調べる |
成長のスピードの速さを知る。 |
スケッチデータ表 | |
13−2 |
1. 花を見つけた部位で、受粉・受精したかどうかを確認する。 |
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報告書 |
2. 雌花が受粉・受精して実ができた様子を観察しスケッチし、その寸法をいろいろな部位で測ってみる。 |
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スケッチ寸法表 | |
3. 2週間毎にその実がどれくらい大きくなるか直径、数を観察してスケッチする。 |
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スケッチ寸法表 | |
13−3 |
1. 結実した実の直径、数を観察してスケッチする。その時の胸高直径と樹高を記録する。 |
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スケッチデータ表 |
2. 1本の木に、幾つの房がみのるかを測定する(特に、森林公園-植物園の苗畑のクルミ) |
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データ表 | |
3. 一本の木に年毎にどれくらいづつ増えていくかを記録するため、土手に植えたクルミの胸高直径と樹高を合わせて記録する。 |
クルミの木の成長速度、実をどれくらいの速さで増やして行くかを知る。 |
データ表 |