改訂 99-12-06
リス・ムササビ生息環境観察会
1998年11月に行われた観察会の報告です。観察会に参加すると、どんなものが見つかるのか、ご覧下さい。
観察会の概要
- 日時:
-
- 98年11月 8日 9:30-13:00
- 天候:
-
- 晴れ 風弱し
- 観察したフィールド:
- 東谷山(とうごくさん、名古屋市守山区)
- 集合場所:
- 東谷山フルーツパーク第1駐車場
- 参加者:
- アクティブ会員 3名
- サポート会員 1家族(2名)
- 一般参加者 3家族(8名)
観察レポート
フィールド観察の予備知識
集合場所で、フィールドでの観察に先立って、リス研のアクティブ会員により、
- リスの棲息を示すサイン(食痕など)が、必ず見つかるだろうこと
- リスの食痕(クルミ、マツ)の特徴
- 東谷山のニホンリスの置かれている状況(個体数が少ないこと、赤松の減少により食物が減少しつつあること、リス研ではクルミの植樹と一時的な給餌でリスの生存環境の維持を狙っていること)
につき、簡単な説明があった。
フィールドの観察
観察を終えて
東谷山の麓にある「東谷山フルーツパーク」内の芝生の丘で、持参した昼食を食べながら、質問や簡単な感想をいただくなどしながらしばらく歓談し、解散。天気に恵まれ、絶好の観察会日和であった。
昼食を食べたフルーツパークの丘から東谷山を望む
守山リス研究会の入り口へ