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躑躅(つつじ)の湯(源泉:万代鉱) さらさらさっぱりのお湯。入りやすい。 '08.5.2再訪 いつのまにか改築されていて、まだ樹の香りが残っていた。しかし残念ながら、今回は入る事は出来なかった。中から声が聞こえたので、扉を開けようとしたところ、鍵がかかっており、扉には、一般の利用は午前10時から午後3時までという張り紙が掲示してあった。それ以外の時間は鍵がかかってしまうらしい。次回こそは是非入りたいと思う。 |
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こぶしの湯(源泉:万代鉱) 町はずれにある。湯に浸かると顔の高さに窓があり、表を見ながら入ることが出来るので開放感がある。お湯はちょっと熱めで、さっぱりしている。 |
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白嶺の湯(源泉:湯畑) 3人も入ればいっぱい。お湯は熱く、前の2カ所に比べるとほのかに硫黄臭が香る。 |
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恵の湯(源泉:万代鉱) 第一回目のページにある地図を参考に訪ねるも同じ道を行ったり来たり。やはり3人ほどでいっぱい。コンクリートの洗い場はチェッカープレートで囲まれていてあじけない。 |
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町営の湯(源泉:万代鉱) 温泉街からちょっと外れたところにある、町内会館のような建物。洗い場もあり、他の共同浴場とはちょっと雰囲気が違う。風呂も洗い場も広め。 |
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長寿の湯(源泉:湯畑) 最後を締めくくるのはここ。でも夜に回ったので、寒いし、疲れるし、ほっとするわで覚えておりません。またの機会に詳細を報告したいと思います。 H13.4.27に再挑戦・・・まろやかで入り易い。身体が温度になれても動くとピリピリする。硫黄温泉特有の現象なのであろうか。(写真も見やすいものに差し替えました) |
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源泉がいくつかあって、1つ1つ違う顔があるのは驚きである。無料で利用させてもらえるのも管理しておられる方のおかげです。マナーを守り温泉を楽しみましょう。今回で全ての外湯を回ることが出来たのも、かじくん(男)、君のおかげだよ。こんなツアーにつき合ってくれるのは君しかいない。また行きましょう。 なおデータ・うんちく・地図はオフィシャルHPから。もっと勉強したい人はオフィシャルHP(草津町役場で検索)へどうぞ。 '08.9.25続・後述 躑躅の湯・地蔵の湯と建て替えが行われる度に、入浴時間の制限がなされてきた。白旗の湯は湯畑に面したところにあり、前々から観光客のマナーが問われてきて、時間制限が行われている。地蔵の湯・躑躅の湯・長寿の湯と改築されてきたが、それを機に時間制限が行われた。現在、千歳の湯と巽の湯が改築中である。やはり時間制限が行われるのであろうか。今回町の人に話を聞く機会があった。観光客が深夜に酒を飲んで、集団で暴挙にでるらしい。窓を割ったり、浴室を汚したり、まんが本をおいたままであったり。悲しい限りである。町の人もさびしいと言っていた。他人の施設を破損するなど、決して許される事ではない。利用させてもらっているんだという気持ちを持ち続け、これからも草津に訪れたいと思う。 第1回 第2回 第4回 |