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関の湯(源泉:湯畑) お土産通り沿いにある。足を入れた瞬間は熱いが、一度入ってしまえばすぐに肌になじむ草津ならではの湯である。ここは男女の札がないので入場の時は注意を。ちなみに向かって左側が男湯である。 |
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巽の湯(源泉:湯畑) ポストが前にあるので判りやすい。ほぼ正方形の浴槽は風呂場の真ん中に据えられている。さっぱりとしたお湯である。 '09.10.31再訪 前回訪れた時に改装中であったので再訪してみた。玄関脇の赤いポストは健在である。中は変わっていないようである。万代鉱特有のパンチがなく、肌をやんわり包み込むようだ。先客がいたためか、温度もそれほど高くは感じられなかった。調子に乗って3回ほど出たり入ったりしてのんびりしたためか、あがるときには足がジンジンしていた。 |
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睦の湯(源泉:湯畑) 関の湯と似たような泉質である。 |
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瑠璃の湯(源泉:湯畑) バスロータリーから湯畑に下る坂の途中にある。脱衣所から浴場に入る扉をあけると狭い洗い場のむこうに小さな浴槽がある。 |
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地蔵の湯(源泉:地蔵) 外湯ベスト3といわれるうちの1つ。すぐ横に源泉がわき出ている。お湯はまろやかで濃いめ。いかにも万病に効きそうである。ここと千代の湯で時間湯ができるらしい。時間湯の扉には一般人立入禁止の張り紙が。そういえば千代の湯にも同じような張り紙がありました。眼に効くと言われている。 '06.5.3再訪 新装オープンした地蔵の湯が'06.4.1に一般開放されました。以前と比べると天井も高くなりでかくなりました。早速扉を開けるとすぐ目の前に浴槽が。浴室と脱衣所が同じ部屋です。先客が3人いましたが、大人がもう一人入れば満員状態です。なぜかお湯の量が少ない。お尻を付けて座ってへそのあたりにしかありません。温度もぬるいです。先客達はゆっくりと浸かっていましたが、自分は早々に立ち去りました。お湯の色はほんのり白濁していたので、フレッシュなお湯ではなさそうです。利用時間に制限が設けられており、8時から22時までとなっています。 |
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凪の湯(源泉:西の河原) 饅頭の試食を配っている店の脇を入っていったところにある。建物の入口から階段を下りた地下に、浴室がある。今回いちの熱さ!!!足のみの入浴で勘弁して下さい。 '08.9.25再訪 前回はあまりにも熱かったので足湯のみだったが、今回は意を決して入浴に挑戦した。この外湯はいつも人がいたのだが、今日は一人もいない。ソロソロと足を付けてみる。おや!?いけるかも!歳を取って神経が鈍くなってきたのか、経験値があがったのか。それとも前の人が薄めていったのか。いずれにしても今回、しっかりと入ってきました。 |
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たくさんある外湯で押さえておきたい場所は白旗の湯、千代の湯、地蔵の湯ということをよく聞く。とりあえず今回でこの3カ所は押さえることが出来た。地図を忘れたため全てを回ることができなかったのは残念でした。しかし次回への楽しみが増えました。次回こそは地図持参で外湯制覇だっ。 第1回 第3回 第4回 |