最初に FIC のサイトからダウンロードした AGP ドライバ2.9 をインストールします。再起動後、モニタの設定をしてからビデオカードのドライバをインストールに進みます。
NumberNine の日本総代理店をやっているダイヤ セミコン システムズのホームページから最新版のドライバをダウンロードして、そのファイルを実行します。それは ZIP 形式の自動解凍型ファイルなので WinZip が起動され、デフォルトでは解凍されたファイルが c:\windows\temp に格納されます。続いてインストーラが自動実行されるのですが、ここではキャンセルを選択し、ドライバだけをインストールします。
「画面のプロパティ」 > 「設定」 > 「アダプタ」 > 「変更」と進み「デバイス ドライバの更新ウィザード」を起動します。ここで「現在使用しているドライバよりさらに適したドライバを検索する」を選び、続く「検索場所の指定」で c:\windows\temp を指定します。ドライバが更新されてまた再起動。
次は NumberNine の画面設定ユーティリティ HawkEye のインストールです。先程、指定したフォルダの中の setup.exe を実行しインストールし、もう一度、再起動。
このままだと、HawkEye 等からリフレッシュレートの変更ができないので、Nanao のホームページにあるモニタ設定ファイルをインストールして、やっとビデオカードの設定が完了です。
設定 | 現在のハードウェア |
---|---|
00 | システム タイマ |
01 | 106 日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数) |
02 | プログラミング可能な割り込みコントローラ |
03 | 通信ポート(COM2) |
04 | 通信ポート(COM1) |
05 | |
06 | 標準フロッピー ディスク コントローラ |
07 | プリンタ ポート(LPT1) |
08 | システム CMOS/リアル タイム クロック |
09 | |
10 | |
11 | Adaptec AHA-294X/AIC-78XX PCI SCSI Controller |
12 | Revolution IV (HawkEye,DirectX) |
13 | 数値データ プロセッサ |
14 | VIA Tech 3038 PCI to USB Universal Host Controller |
15 | Adaptec AHA-2940U/AHA-2940UW PCI SCSI Controller |