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富士山情報

  • 2021/09/26  新着

    富士山の初冠雪最高気温更新で取り消し再び雪化粧し初冠雪
    甲府地方気象台は26日、富士山の初冠雪を観測したと発表した。昨年より2日、平年より6日早い。
    富士山頂では気温が氷点下にまで下がり雪となり午後4時過ぎに雲間から冠雪を確認した。
    初冠雪は「1日の平均気温がその年の最高を観測後、初めての冠雪」と定義される。同気象台は今月7日、初冠雪を発表したが、20日に今年の最高が記録されたため、取り消していた。

  • 2021/09/07

    富士山が令和3年初冠雪、去年より21日早く
    甲府地方気象台は9日、富士山が初冠雪したと発表した。平年より25日早く、昨年より21日早い。
    富士山周辺では昨日の午後に激しい雨が降りましたが、富士山頂では気温が氷点下にまで下がり雪となり、今朝も0℃を少し超えるくらいで推移していたため、雪化粧しました。

  • 2021/06/10

    2021年度 富士山お山開き
    富士山の山開きはそれぞれ山梨側7月1日と静岡側7月10日の予定していますが
    6月下旬に行う登下山道調査で最終的に判断
    山梨、静岡側ともに開催を予定している『富士山お山開き(イベント)』は新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防につき、規模を縮小して開催

  • 2020/09/28

    富士山が令和2年初冠雪、去年より24日早く
    甲府地方気象台は28日、富士山が初冠雪したと発表した。平年より2日早く、昨年より24日早い。
    上空に寒気が入った富士山山頂の気温は27日夜、氷点下6度まで下がりました。

  • 2020/05/18

    静岡県は、5合目~山頂の3登山道、閉鎖
    新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、富士山の5合目~山頂の3登山道(富士宮、須走、御殿場ルート)を夏山シーズン(7月10日~9月10日)の間、閉鎖すると発表。山小屋も一斉休業する方針。
    山梨県はすでに登山道(吉田ルート)の閉鎖を決定しており、今夏は富士登山ができなくなる事態。

  • 2020/05/15

    山梨県は今シーズン登山道「吉田ルート」を通行止め
    歴史上初めての閉鎖
    新型コロナウイルス感染拡大を受け、吉田ルートにある山小屋でつくる富士山吉田口旅館組合がルート上の山小屋全16軒を今夏、一斉休業すると決めている。
    https://www.pref.yamanashi.jp/ysd-kensetsu/doroiji/documents/r2_yoshidaroot_tsuukoukisei.pdf
    静岡県側の富士宮ルート、御殿場ルート、須走ルートも通行止めの可能性。

  • 2020/04/02

    富士山噴火シミュレーション
    政府・中央防災会議のワーキンググループがまとめ
    富士山の宝永噴火と同規模の噴火が起きた場合、大規模噴火に伴う首都圏への影響や対策を議論する政府の中央防災会議の作業部会が報告書案をまとめました。
    報告書案で作業部会はまず、宝永噴火と同規模の噴火が起きた場合、風向きによって降灰の分布や量にどのような違いが出るかを推計し、
    事前対策や復旧作業をしなかった場合、最悪のケースでは、噴火の3時間後に東京都心でも停電や鉄道の運休が発生。
    15日後には降灰のため、7都県の広範囲で鉄道が運休、四輪駆動車以外の車が道路を通行できなくなる区域も出るとした。
    最悪の場合、対象とした7都県で地上を走る鉄道の運行が停止し、首都圏で大規模な交通網のまひや停電などによる「社会的混乱が発生する」と指摘。市民生活や経済活動への深刻な影響が懸念され、政府は今後、具体的な対策を検討する。
    富士山は過去に噴火を繰り返し、直近では1707年の「宝永噴火」が知られる。同年12月16日に発生し、小康状態を挟んで16日間続いたとされる。

  • 2019/10/22

    甲府地方気象台は22日、富士山の今季の初冠雪を観測したと発表した。平年より26日遅いという。
    昨年の初冠雪は9月26日で、今シーズンは1カ月近く遅くなった。
    富士山山頂の午後3時の気温は、氷点下7.7度。

  • 2019/10/01

    2019年夏季の富士山登山者数は約23.6万人 環境省が発表
    開山日(山梨県側=7月1日、静岡県側=7月10日)から閉山日(9月10日)までの登山者数の合計は約23.6万人
    吉田ルート山頂付近の崩落により8合5勺から山頂までの通行が一時期規制されていた。
    登山道別の登山者数は、吉田ルート=約15万人(前年比0.6%減)、須走ルート=約2万人(同24.3%減)、御殿場ルート=約1.2万人(同3.7%増)、富士宮ルート=約5.3万人(同183%増)。
    任意の入山料「富士山保全協力金」山梨県が1億36万円。静岡県が5751万3521円に。

  • 2019/08/26

    富士山の山梨県側吉田ルートの頂上付近で20代女性の頭に石が当たり死亡事故
    昨年10月の台風の影響とみられる石積みの崩落で通行止めになり
    7月9日に仮復旧したが、石をネットで覆い、一部は登山道の幅が狭くなっています。
    自然と向き合うとき、事故の可能性が常にあります。亡くなられた方にお悔み申し上げます。

  • 2019/07/01

    富士山、7月1日山開き(閉山日9月10日)
    山梨県側が7月1日、山開きを迎えた。
    去年の台風の影響で、吉田ルートは山頂手前の久須志神社付近にある 溶岩の石積みが崩れて登山道をふさぎ、 標高3450mに当たる8合5勺地点から山頂まで通行止めとなっている。 復旧の見通しは立っていない。
    静岡県側にある須走、富士宮、御殿場の3ルートは、7月10日に山開きする。 須走口登山道は、吉田口登山道と合流するため復旧が遅れれば影響を受ける可能性がある。
    登山者が任意で支払う富士山保全協力金徴収も山開きに合わせてスタートしました。 今年は電子マネーなどのキャッシュレス決済を本格的に導入。 さらに徴収の主な窓口を観光客との区別が難しかった5合目から6合目に移すことで 登山客からの徴収率は昨年6割にとどまっていたのでアップを目指しています。

  • 2019/03/22 

    中央防災会は富士山が噴火した場合、降灰量や堆積範囲など試算結果では、
    15日間の累積で、富士山麓で3メートル以上、東京都心で1~1.5センチ積もり
    降灰は静岡県から神奈川、東京、千葉各都県などまで及ぶと公表しました。

  • 2019/03/20

    富士山入山料 5合目から先、全員一律千円に
    登山客以外も対象に 世界遺産協議会で決定
    保全協力金を5合目の先に支払所を設け、そこで職員らが支払いを呼びかける。
    任意で金額は当面、1000円
    2019年の夏山シーズンから実施されます。

    2018年度に集まった入山料は、山梨で約8779万円、静岡で約5655万円だった。

  • 2019/01/30

    今冬は降水量が極端に少なく雪の少ない日が続いていて、
    この影響で厳冬期を迎えている富士山は、強風の影響もあり静岡市側からは 山肌が目立っています。
    例年、3月から4月の前半が降雪の量が多くなる時期です。

  • 2018/10/15

    平成30年10月15日富士山初雪化粧宣言
    富士吉田市紹介富士山課
    平成29年は10月26日です。

  • 2018/09/28

    環境省

    平成30年夏期の富士山登山者数について(お知らせ)   環境省では、富士山の登山者数を把握するため、平成17年から各登山道の8合目付近に赤外線カウンターを設置して登山者数調査を実施しています。  富士山8合目における平成30年の開山日(※)から9月10日までの登山者数の合計は、約20万8千人でした。ただし、富士宮ルートではカウンターの不具合による欠測期間(8月14日~9月10日)が発生していますので、過年度までの登山者数との比較を含め、全体的な数値の取扱いには注意してください。 (※)7月 1日:吉田ルート    7月10日:須走ルート、御殿場ルート、富士宮ルート (参考)平成29年の登山者数:約28万5千人、平成28年の登山者数:約24万6千人
  • 2018/09/26

    甲府地方気象台は26日、富士山の初冠雪を観測しました。平年より4日早く、昨年より27日早い観測です。9月の観測は6年ぶり。

  • 2018/08/25

    7月の富士山の登山者数は約8万2000人。 富士山は多くの登山客でにぎわっている。ご来光を拝もうと山頂を目指す人たち、世界遺産の山に触れる観光登山、fujisan山ガール、多くの人が登っている。8月もさらに登山者が増え混雑が予想される。

  • 2018/07/30

    気象庁推計 富士山噴火で都心降灰10センチ

     江戸時代に発生した富士山の大規模噴火(宝永噴火)を、現代の実際の気象状況に当てはめて降灰量を推計したところ、東京都心部でも10センチ以上積もる可能性のあることが気象庁気象研究所のシミュレーションで分かった。経済活動に大きな影響が予想され、政府は今秋までに中央防災会議に有識者検討会を設置し、気象研の推計も参考に富士山の降灰対策に本格的に乗り出す。 記事詳細はこちら

  • 富士山大噴火 富士山の生い立ちはこちら

  • 富士山の植物を返して

     「富士山五合目以上は高価な植物育成場」とばかりに植物盗掘、盗伐団が横行しています。五合目以上は登山道以外は滑落や落石の危険があるため立ち入らないよう警告を繰り返していますが「いたちごっこ」、自生するカラマツやダケカンバは普通の山野草とは趣きを異にしています。
    2,500メートル級の高山で樹齢を重ねた木々はマニアの間で珍重され高価で取り引きされています。ミヤマハンノキに寄生する多年草のオニクは強壮剤になると言われ取り引きの対象になっています。 こうした行為は、森林法、自然公園法、文化財保護法で次々に摘発されています。 富士山や自然は守るのは人間です。
    植物だけでなく溶岩や岩石などもお持ち帰り禁止です。ルールを守って楽しい富士登山をしましょう。

  • 富士山憲章の理念に基づき、後世に引き継ぐことを期する日として、2月23日を「富士山の日」とする条例を制定

  • 最近の富士 2017.10.23 甲府地方気象台 初冠雪したと発表

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