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おしながき鯖の道  

かつて、若狭人と都人が交易をしていました。
若狭湾で取れた海の幸に塩をひとふりし、
1〜2日かけて十八里離れた都へ運びました。
人々が交易に行き来したこの道は、
海の幸だけでなく、お互いの文化も運んでいきました。
そして、いつしかその道は「鯖の道」と名づけられていました・・・。

ぼくたちの鯖街道 更新!!

●CONTENTS●

  序章 鯖の道概論
  第1章 実はいろいろある鯖の道
  第2章 鯖の道は文化の道
  第3章 最古の鯖の道「根来・針畑ルート」
  第4章 海の見える奈良 若狭小浜
  第5章 古道の残る根来坂
  第6章 文化のるつぼ 針畑地区
  第7章 古のかおり 久多地区
  第8章 自然の宝庫 八丁平
  第9章 都への道
  第10章 その他の鯖の道1 若狭街道
  第11章 その他の鯖の道2 湖西ルート
  第12章 その他の鯖の道3 

資料

鯖の道コラム
  ●十五少年鯖街道行脚譚
  ●ぼくたちの鯖街道

    鯖の道カレンダー
    鯖の道エンジョイスポット
    鯖の道辞典
    クレジット(参考文献・撮影協力者)

 



こさっく茶房/コサック藤澤
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