手指カバーの色違い(黒)作成 2017/7/24
2014年5月作成の「手指カバー」はシャワー浴上がりに必ず使用しています。
■黒い手指カバー
見た目が軍手とすぐわかるので、何か色付きがないか探しました。
「カラー軍手」(アクリル製)がピンクや青かありますが、1組100円以上します。
百均に行けば、手袋が1組108円で柄付きになります。
普通の白い軍手は1組30円程度(安いのは18円)なので、
他の色で安いのがないか探しました。
黒の軍手が10組350円税込であったので買いました。
かわいくはありませんが、軍手には見えないのでいいなと思います。
汚れも目立たないし、生地も少ししっかりしています。
少し短めに縫い付けました。
装着。これは私の手です。
■足指パッド
足の指は薬をつけて、靴下を履いています。
五本指も1組100円程度でありますが、
白い手指カバーを足指にすることにしました。
捨てるのももったいないし、手指と区別できます。
装着。これは私の足です。
手指カバー改良版の 改善2014/11/24 再改善2014/12/3
------2014/12/3----
今朝は、訪問リハビリさんが来て、
指カバーのストッパが樹脂なので、「手の甲に跡が付いている」
という指摘を受けました。
指カバーは2014/5/16に指の水虫予防に軍手で作ったもので。
2014/11/24に抜け止めの改善をしました。
確かに、当初はチューブで考えていましたが
手元に見つからなかったので、塩ビの板で抜け止めを作りました。
そこで、以前買った覚えがあったので、もう一度念入りに、
チューブを探しました。
ありました。
内径6mmでちょっと大きいかと思いましたが、
役割果たします。
付け替えました。いい感じです。
------2014/11/24----
2014/5/25作成の「指館カバー」は重宝しています。
以来、指の間に汗をかきますが、水虫などにはなっていません。
しかし、不随の右手は握ることができないので、
車いすへの移乗などで、簡単に抜けてしまいます。
左手は大丈夫です。
そこで、抜け止めを考えていました。
マジックテープ案・・・・締め付けになりそう。
ひも結び案・・・手間かかる。抜けそう。
そこで、ひもで手首に固定する方法を採用しました。
↑私の手です。装着したところ。
最初、チューブを探したのですが、手元にはありませんでした。
五円玉の穴で固定できそうだとテストしました。
金属では洗濯に困るので、塩ビで作りました。
ちょうど先日作った「シャワーキャリーの肘掛」の切れ端です。
5mmの穴が開いていてちょうどでした。
縫い付けます。
塩ビの切れ端で抜け止め。5mmの穴。
ひもは抜け止めが抜けないように結び目。
先端は、ほつれないよう熱処理。
手指カバー(水虫対策)の作成・改良版 2014/5/25
----5/16---
油断していると手に汗をかき指の間に水虫が発生します。
こまめに拭き取り乾燥させればいいのですが
悪化すると皮がめくれ皮膚科に行くことになります。
以前、悪化させて、薬を塗ってガーゼで保護していました。
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5/16作成の手指カバーはちょっと小さめで指に入れるのに時間がかかりました。
ネットで、軍手で作るのを発見し、
私もそれで作ってみました。
入れやすくて調子いいです。
親指と小指の先を縫い合わせ、
残りの3本指も先端を縫い合わせます。
入口のゴム部分は折りたたんでこれも
握れるように縫い合わせます。
拘縮がある方は何か詰めてボリュームを上げたらいいかもしれません。
ネットで見つけたのはマジックテープなどで取外しできるようにしていましたが
指の間で挟んでしまうので、縫い合わせてしまって脱げることはありません。
左右で一組作れます。
軍手は薄い安物の方が指に無理がなくていいみたいです。
これは私の手です。(妻の手はこれだけ開きません)
市販品 見つけました。手拘縮改善が目的です。
手拘縮改善クッション。にぎにぎ(2個入り):3045円
拘縮予防にビーズスティック: 1296円
手指カバー(水虫対策) 2014/5/16
油断していると手に汗をかき指の間に水虫が発生します。
こまめに拭き取り乾燥させればいいのですが
悪化すると皮がめくれ皮膚科に行くことになります。
以前、悪化させて、薬を塗ってガーゼで保護していました。
今回作成したのは、指を広げ、汗を吸収し、乾燥させるものです。
足の五本指はよく売っています。
手の指は拘縮対策のものがよく売られています。
手は軍手や手袋でもいいのですが、
やってみると、妻の手は反り返ったり、太かったりで入れにくいので
作りました。
タオル地のハンカチを半分に切って、
ミシンと手縫いで、縫い合わせました。
半分に切ったので、2個作って両手にします。
これは、私の手です。
妻の手は、動く左手が拘縮し反り返り握ることができません。
さらに関節が動きにくいため指の間が開きにくくなっています。
逆に不随の右手はがよく汗をかき、水虫になることがあります。
夏場にかけて特に気をつけないといけません。