男の自宅介護

車の施錠忘れ防止策 2017/3/27

本日の病院通いで、車のバックドアが開けっぱなしで放置。
 
ドアの開けっ放しは今回で2回。
ドアを閉めて、ロックをかけるのを忘れたことは
数えていませんがよくあります。
ハインリッヒの法則で
1つの重大事故の背景には29の軽微な事故、その背景には300の異常があるといいます。
重大事故になる前に・・。

なので、「ロックよし」と指さし呼称していたのですが
今朝は慌てて放置してしまったようです。
 
3時間放置でしたが、幸い、病院の駐車場だからでしょう、
盗難などなかったのですが、対策を考えました。 
 


車いすの乗降時に必ず操作するもの。

それは、リフトのリモコンです。これに何か表示をつければ必ず見ると思います。
今は車いすに伸び縮みできるようにつないでいます。
 
このリモコンに小さな表札をつけて定位置に引っ掛けるようにしました。
 
表に「施錠」と

裏に「開錠」


 
これを、リモコンにつけて、ヘッドレストの裏につけたフックに引っ掛けます。
ヘッドレストの土台はベニヤなので、フックをねじ込みました。


 
これで、車に乗ったら、「開錠」の面でリモコンを車いすに引っ掛ける。

車から降りたら、車を施錠して、「施錠」の面で車いすに引っ掛ける。


 


しばらく、習慣付けてみます。
 

 

 


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ついでに、よくやるのが家の鍵かけ忘れ。
普段は自動でかかるので、つい確認を忘れてしまいます。
 
車に乗って心配になる時がよくあります。

そこで、「施錠」と書いたキーホルダーを作成。(鍵はついていません。)
玄関扉の内側にかけておき。


 
外出時には、それをもって、車の扉にかけておきます。


 
自転車で出かけるときもあるので、その時は鍵束にかけます。
家の鍵をそこにつけたらいいのですが、
リモコンキーのため、玄関扉にかけておくと、鍵がかかりません。
鍵束は家の中に持っていきます。

手間が増えるので、続くかどうかわからないのですが、やってみます。

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