10月19日 今日から1名応援が来てくれました。関屋さんという大工さんです。朝家の前ですれ違いました。リビングの天井下地の野縁が出来つつあります。
リビングの太鼓梁と野縁。これで太鼓梁と天井との位置関係が見えてくる。
この桟に5.5mmの合板を貼り、その上に檜の縁甲板厚み15mmが貼られる。
10月19日 2階の床板用の唐松の無垢板が入りました。
数字は 1枚の長さ×幅×厚みです。早く中を見てみたいですね。

玄関の柱に防水テープを棟梁が貼ってくれました。(柱の白いテープ)
玄関は良く床の掃除で水をまくためこういう木口から腐っていくことがあるため貼るそうです。あまりここまではやる大工はいないとのこと(棟梁談)
10月21日撮影 今朝方通過した台風23号の影響はほとんど無い様子で一安心。
また台風24号が来そうだがどうなることでしょう。
2階のクローゼットの断熱材。2階はほとんど貼り終わっていた。
2階寝室


2階和室
棟梁の造作による霧除け。
これは2階和室の霧除け
棟梁の造作による霧除け。
これは1階和室の霧除けを上から。この上に鉄板を貼る。
裏から、これに下地を貼り吹きつけをするそうです。
10月23、24日の2日間、我が家は菊池建設さんの現場見学会場になりました。こんなはでなのぼりやら看板が付きました。
こんなにたくさんのお客さんが来ました。これは10月24日の模様。

10月23日 桧の縁甲板(手前)とパインの腰板が入荷しました。桧の縁甲板はリビングの天井に貼ります。パインはリビング、廊下などの漆喰を塗った部分の腰板です。
アップです。右がパイン、左が桧。

10月23日 今日から岩田電気商会さんによる電気工事が始まりました。



 
1階の天井を走り回る配線。
細めの青い線がLANケーブル、灰色は照明やコンセントなどの電気配線。
詳しくは「設備工事電気編」にて御紹介します。
この日、17時頃新潟県中越地方で震度6+の大地震発生、この辺では震度3でした。
あとで棟梁に聞いたらあまり揺れはなかったそうです。
10月26日 1、2階の和室窓に内障子用の敷居と鴨居がつく。これは1階和室。
鴨居は杉、敷居は檜です。
鴨居。杉です。
敷居のアップ。檜です。
10月26日 階段造作材が入荷。
四国徳島の会社「多田工業(株)」製のみやび松ボックス折り返し4段回りタイプになるのかな。
10月27日 キッチンから廊下への出口に付く、引戸の枠が取り付く。四国徳島の会社(有)キシのパイン材で、ここに「舞良戸」が付く。
10月27日 棟梁、玄関の屋根にも取りかかった。天気の良いときは外の玄関、雨の時はを内部の造作と、天気を見ながらの作業です。
10月28日 待望の玄関引戸が入る。三協アルミニウム(株)オリジナル米松調引戸、ガラスは日本板硝子(株)「スペーシアスタンダードST」厚さ6mm 
スペーシアというガラスは、2枚のガラスの間の空気を抜いて真空にし、高断熱性を実現したガラスみたい。
10月28日 1階の床材である、ナラの無垢板が入荷しました。

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