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11時18分 母屋が上がってきた。 |
15時10分 母屋に垂木が乗る。 |
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15時13分 2階を見上げる。 |
16時20分 もう今日の作業は終了みたい。幣束を2階に取り付けている、棟梁と監督。 |
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取り付いた幣束(幣串)。鳶の親方の話では、昔大工が神社を建てていて柱三寸ほど、短かく切ってしまったそうです。家に帰って心配をしていたら、妻が柱にはかまをはかせたら良いだろうと教えてくれ、これで普請はうまくいったのですが他の人に知られるのがいやなため、奥さんを殺してしまったそうです。上棟式はその供養みたいです。地方によっては5色ののぼりを飾るところもあるそうですが、この幣束と同様に女性の着物をあらわしているとのことです。この幣束に飾ってある麻ひもは髪の毛をあらわしているそうです。 | 取り付いた、幣束と棟札(幣束の右手、ちよっと見にくい) |
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16時27分 上棟式の開始です。まずは、四方固め、北東の角から時計回りで4隅に棟梁がお米、私がお酒、妻が塩を順に1箇所に付き3箇所清めていく。 | 土台柱の左、右、下というように、3箇所に清める。 (クリックで拡大) |
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北西の角 風呂場 | 南西の角 広縁収納部 鳶の親方と |
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16時38分 監督の司会で直会(なおらい)。まず、私の挨拶。基礎工事からこの棟上げに至るまでの関係者の皆様への感謝の御礼と、これから先工事が無事故で終了するように、また良い家を建て下さいと挨拶。緊張の瞬間 | なにがなにしてなんとやら・・・・・・・・え〜〜〜〜〜ぶつぶつ・・・ |
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営業の山森さんの音頭で乾杯と続き、簡単な宴席。みなさん車なので、酒は2人しか飲みませんでした。でもつまみは売れていた |
(クリックで拡大) |
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16時59分 鳶の親方の音頭で手締め。この親方のおかげで上棟式が締まりました。さすがしきたりをよくご存じです。幣束の組み方や上棟式の謂われ、また清めの段取り等親方のおかげです。 ありがとうございました。 |
しゃんしゃんしゃん(クリックで拡大) |
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上棟式も無事終わり、営業の山森さんも笑顔 |
18時06分 夕闇がせまってきた、上棟後の我が家。全景。 |
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玄関方向から |
北側から |
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18時10分 ほっと一息 2人で記念写真(クリックで拡大) 夕闇の迫る自宅工事現場から、ショージがお伝えしました。 |
なんとか、無事終わりました。 |
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