御座山下山後、 御陵山 (おみはかやま) に登るために馬越峠を目指す。
この周辺には、 先の御座山そしてこの御陵山に加え、 日航機が墜落した御巣鷹山と、 頭に “御” の字がつく山が3つ固まって存在する。
そのことを地図 (昭文社:西上州) で知り、 御座山の後にこの山に登ろうと決めていたものである。 | |
11時43分に出発。 | |
斜面を登ってしまえば、 あとは尾根通しの道が続く。 土手を進むような感じである。 | |
尾根通しの道を進むと、 やがて前方に台形状の山が見えてきた。 如何にも “陵墓” を想像させる形なので、
あれが御陵山と見当をつける (本当は 墓 という意味で付けられた名前ではない のかもしれないが...)。 | |
樹林が切れて展望の良い場所に出る。 | |
御陵山登山データ
上記登山のデータ 登山日:2007.04.15 天候:晴れ 単独行 日帰り 登山路:馬越峠−送電線鉄塔−御陵山−送電線鉄塔−馬越峠 交通往路:(御座山登山後) 林道御座線駐車場−栗生−立原−馬越峠(車にて) 交通復路:馬越峠−川上村−須玉IC−(中央高速道路)−八王子IC−(国道16号線)−瀬谷 (車にて)