身近なものを使って疑似老人体験(4年生)3時間
(1時間目)〜体験の準備をしよう    


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準   備   物

難視メガネ ・軍手 ・耳栓 段ボール(新聞紙) ・ガムテープ
水入りペットボトル
(・国語教科書  ・名前を書く用紙 ・ペン ・折り紙)


作 り 方・使 い 方

○難視めがね(目の見えを悪くする)

1,材 料
 プッチンマット(ビニールの包装資材),輪ゴム(2本),はさみ,
 セロハンテープ,油性ペン
2,作り方
 (1)
 プッチンマットの上に,ペーパーアイマスク
   (赤ねこ点字スキルに載っている)を置き,油性ペンでなぞる。
 (2)
 プッチンマットを,アイマスクの形に切る。
 (3)
 アイマスクの形に切ったプッチンマットの両側に,輪ゴムを
    テープで貼り付ける。


○軍手(手の感覚を鈍くする)

    軍手を両手にはめる。

○耳栓(耳の聞こえを悪くする)

  脱脂綿を3p角に切ったものを丸めて詰める。


○段ボール(または新聞紙)(膝の曲がりにくさを体験する。)
  段ボールを膝に巻けるくらいの大きさに切ったもの(約20〜30p×60〜70p)
  または,新聞1日分を片方の膝に巻き,ガムテープでとめる。

○水入りペットボトル(2本)(体の動きづらさ,背骨の曲がった感じを体験する。)

  2本の水入りペットボトル (1本1リットルぐらいの水)をビニル袋に入れてひもを通す。
  首から下げておもりとする。



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