JPEG ファイルへの
画面セーブサンプルプログラム
- ■ 概要:
- 本プログラムは、IJG のコードを利用して、OpenGL の描画画面をJPEGファイルに保存するサンプルプログラムです。

■ 対象環境:
- Windows XP, 2000, NT 4.0, 3.51 / Me, 98, 95
- UNIX
■ 動作確認環境:
- ■ 操作:
- プログラムを起動後、's' キーを押してください。カレントディレクトリに画面に表示されたパターンをファイル名 sample.jpg で保存します。
- ■ 注意:
- ウィンドウは最前面に表示してください。他のウィンドウと重なっている場所は、正しく保存されません。
- ■ 最新バージョン:
- 最新バージョンは、http://www.asahi-net.or.jp/~yw3t-trns/index.htm からダウンロードしてください。
■ プログラムの扱い:
- 本ソフトウェアは、IJG コードを利用しており、JPEG ファイルの書き込みが可能です。
Portions of this software are based in part on the work of
the Independent JPEG Group.
- コピー、使用は自由に行えますが、使用にあたっては使用者自信の責任の下に行って下さい。著者は何の保証もしませんし、テキストおよびプログラムを使用したことによって生じた損害を補償する義務も負いません。
- 著者は、テキストおよびプログラムに不備があったとしても、それを修正する義務を負いません。
- ■ 改版履歴:
-
2001/06/30 | Ver. 1.0.0.1 | 公開版 |
2002/01/03 | Ver. 1.0.0.2 | 修正 |
- ■ コンパイルに必要な環境:
- [Windows]
- Visual C++ 6.x 以降 (開発環境)
- opengl32.dll および glu32.dll (Windows 95 OSR2 以降は、標準でインストール)
- IJG の jpeg-6b ライブラリ
Independent JPEG Group's software
ftp://ftp.uu.net/graphics/jpeg/
- [UNIX]
- ■ コンパイルの方法:
- jpeg-6b ディレクトリにダウンロードした jpeg-6b を展開し、コンパイルして libjpeg を作成してください。
- [Windows]
- imgsave.dsw をダブルクリックして VC++ を起動し、ビルドを選択します。
■ ダウンロード: