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JAMIS-CORDAELEAT
ドロップハンドル化改造
前後キャリヤ装着

(キャンプツーリング用)


JAMIS-XENITH-2009
カーボンフレーム
(長距離サイクリング用)


SPECIALIZED-
SEQUOIA-ELITE-2007
28CタイヤMTB用DEORE装着

(街乗り&輪行用)



その他GTフルサスMTB
*******************
2011年2月4日(金)
ツーリング車JAMIS号のフォーク交換
昨年の北海道ツーリングで大活躍したJAMIS号のフロントフォークをクロモリフォークに交換しました。
オリジナルフォークはデイスクブレーキ付きのカーボン製ですが。カンチブレーキ台座と中間のダボメネジ孔が無い。よって現在SPECIALIZED号に付けているTUBUSのフロントキャリアがJAMIS号に付けられない。又カンチブレーキ台座が無いためフロントハンドルバック用のキャリヤが付けられない(今まで特殊なアタッチメントで付けていたがカーボンフォークには不適だつた)
という事で以前から「カントーサイクル」に相談していたが、この度クロモリ製で条件に合致した物が在庫ありで注文した。残念ながらディスクブレーキは取り付かないので、カンチブレーキを装着した。そうフロントだけランドナー風になりました。(リャーは従来通りのデイスクブレーキそして外したデイスクはリヤーの予備パーツ)
改造前のオリジナルフォーク         クロモリフォークにキャリア取り付け      フロントバックとハンドルバック装着
   
2011年1月31日(月)
自転車日本縦断の準備 その一
準備殆んど完了しました。5月スタート迄待ち遠しいが、それまでトレーニング。
「ツーリングマップル」の走行地域のページをコピーして繋げて、フロントバック上のマップケースに入るように畳んだ。宿泊予定キャンプ場と道の駅もおよそ決定。第一回目は新青森駅スタートで新潟までの為、新幹線で行く。宇都宮を一番の新幹線6時54発で仙台で「はやて」に乗り換えて新青森に10時01分着となる。ここで宅急便で送るバッグをヤマトのセンターで受け取り出発となる。
一日目はつがる市の「つがる地球村キャンプ場」まで峠越えで50kmの距離なので丁度良い。今回は新潟まで七日間の工程なので予備日と観光見学日入れて九日間で予定したい。
尚、詳細計画はBLOG日本縦断計画参照
2011年1月24日(月)
自転車日本縦断計画の補足
計画立案に当たって下記ウエブサイトが参考に成りました。当然「ツーリングマップル」にも記載されているが、旅行中はスマートフォンでネット開いて詳細が確認出来る。
全国キャンプ場サイト
  ツーリング中の宿泊は原則キャンプ場の為、必要なサイトです。
全国道の駅マップサイト
  キャンプ場は開設期間が夏場だけの所や、目的のキャンプ場に辿り着けない時は道の駅でテント張る。
  又、売店、食事や一部温泉の併設もされているので利用価値大。
全国コンビニマップサイト
  自転車旅のオアシスはコンビニです。キャンプ場到着直前のコンビニで夕食と翌日の食料、飲料の調達。

追記*スマートフォンのアプリ「グーグルマップ」の「検索」欄に「キャンプ場」「道の駅」「コンビニ」とそれぞれ該当地域で検索すると、マップ上に全て表示してくれる。旅行中はこちらの方が実用的
2011年1月17日(月)
自転車日本縦断旅の計画は大幅に変更しました。
第一回日本縦断の計画を大幅に変更しました。こちらに詳細BLOG日本縦断計画参照。
2011年1月9日(日)
自転車ポジションの調整
1/8日宇都宮へサイクリングで歯医者へ。帰りにサイクルショップ(東武店)に寄って自転車部品(フォーク)を注文、そして特別に(通常は有料)最適ポジション測定装置で簡易測定をして貰った。(右写真データ)
設定はロングライドの条件で測定値を出して貰いました。
今までサドルハイトやサドル前後位置、ハンドルハイトは参考書をもとに自分なりにセッティングして来た。しかし今回の測定でかなり各ポジションが異なっていた。そして今日はJAMIS-CORDAELEATのツーリング車、JAMIS-XENITH-ロード車、SPECIALIZED
ツーリング改造車と3台の自転車ポジションを測定値に調整を行いました。
主なポジション値  測定値  JAMISツーリング車   SPECIALIZEDツーリング車
現在値 変更値   現在値 変更値 
⑤サドル上ーBB間寸法  704mm 688mm  704mm  680mm  704mm
⑥BB-サドル先後退巾 46mm  45mm  40mm  40mm  45mm
⑦サドル-ステム高差 52mm  25mm 50mm→ 40mm  15mm 45mm→40mm
⑨サドル先ーステム中心 469mm  480mm  470mm  473mm  470mm
(JAMIS-XENITH-ロード車は省く)
参考ー身長=1680mm  股下寸法=790mm(素足で)

フレーム寸法やステム長の関係で測定値どおりには出来なかったが、両車共以前使っていた短めのステムに交換してやや近いポジションに設定しました。
但しこの測定値はあくまでもロードバイク用セッティングなのでキャンプ道具積載の長距離ツーリングに適しているかどうかは分らない。一般的にロングライドツーリングのセッティングはハンドル高さを上げて前傾を抑えた楽なポジション設定が良いと言われているが。ペタリング効率ではロードバイク前傾の方が良い。楽な姿勢か、効率か、明日から当分このポジションで乗って様子を見ます。
後日⑦サドル-ステム高差を少なく変更しました--2月4日
2010年11月29日(月)
旅自転車バッグの位置
最近又「自転車旅」が復活の兆しか、実業の日本社から季刊誌「自転車と旅」が発刊。このVol 2中の記事、キャンプツーリング時の「バッグの位置が走行フィールを決める」はとても参考になつた。
最初のキャンプツーリングは何も考えずに前後に4バッグ重量比は後=2、前=1。そして9月の第二回北海道ツーリングは単純に軽量化目的で前のキャリャを外して全て後ろ2バッグに更にその上にも積載した。
ところが今回の記事では登り易さと下りの安定、ハンドリングの安定等のトータルは前後4バッグで重量比は前=2、後=1がベストとの事。
という事で後ろのバッグの「オルトリーブバックローラ(40L)」から、日帰りツーリングに使っていた軽いバッグ「オーストリッチP115(25L)」(但し防水が無いのでレインカバーを被せた) に替えて積載はコッフエル、ガスバーナー、燃料など炊事セットと食料、ビニールバケツ、サンダル、テントポール、輪行袋で重量約6kg、フロントは「オルトリーブフロントローラー(25L)」に積載はテント、寝袋、エアーマット、洗面道具、着替え、防寒具、雨具その他で約8kg、さらにフロントハンドルバッグに修理道具、医薬品、PC、地図、ガイドブックなどで4kg、フロント合計12kgとなった。総重量は自転車とボトル水を除くと18kg。
さらに、自転車は改造JAMIS-CORDAELEATから、より軽量のSPECIALIZED-SEQUOIA-ELITETUBUSの前後キャリヤを取り付けた。
そして先日28日に鹿沼の小来川へ峠越えのトレーニング走行で感じをトライしました。その結果、登りはさすがに安定して気持ち軽く登れた。(積載内容は北海道ツーリングと同等、但し重量はバックの軽量分だけ軽い)

当初 4バッグ やや後荷重     次 後ろ2バッグ 後荷重       今度 4バッグ 前荷重
   
2010年10月13日(水)
来年度の北海道自転車ツーリング計画
早速来年の北海道ツーリングの計画を立てて楽しんでいます。
来年は札幌をスタートして内陸を北上し、滝川市からJR留萌線に沿って西に留萌市。ここから日本海沿いの天売国道(通称オロロンライン)を苫前ー羽幌ー遠別ー手塩ー抜海ー稚内ー宗谷岬へ。途中羽幌ー遠別間はアップダウンの連続を覚悟。
稚内から礼文島に一泊。帰りは稚内からJR宗谷本線に沿って内陸部を南下する。兜沼ー豊富ーサロベツ原野ー羽幌ー中川ー音威子府ー美深ー名寄ー旭川ー深川ー岩見沢ー札幌。
日程は多分札幌ー稚内は5日~6日間、往復12日に礼文島往復に2日間で約14日間。次回はじっくり楽しむため余裕の18日間位いで計画。サロベツ原野の花が満開の6月中旬を予定する。
右地図の赤ルート黒ルートは今年の7月と9月の走行ルート。
と言うわけで早くも地図と睨めっこ。YahooのLat Long Labの「ルートラボ」を使って予定ルートを入れると、距離と標高断面図が簡単に出る。各キャンプ予定地間の距離と、ルート上のUpDownを確認するのに便利。もっと早くこのウエブサイト使えば良かったのに。
「ルートラボ」で測定した結果  札幌ー.留萌ー宗谷岬=362km 稚内ー旭川ー札幌=425km  合計=787km
2010年8月26日(日)
第二回北海道ツーリング計画案と実際との対比
第二回北海道自転車ツーリング案と実際の工程比較(ーーCPはキャンプ場)
    日  程       計   画       実   際
第 1日(9/5日)  宇都宮(9/4)ー(北斗星)ー網走(ホテル泊 ) 宇都宮(9/4)ー(北斗星)ー網走(ホテル泊)  
第 2日(9/6日)  網走--上湧別五鹿山CP  網走ーサロマ湖キネアップ岬 CP
第 3日(9/7日)   上湧別五鹿山CPー日の出岬CP サロマ湖キネアップ岬CP ー沙留岬CP
第 4日(9/8日)   A案 日の出岬CPーウスタイベ千畳岩CP 沙留岬CPーはまなす交流広場CP  
B案 日の出岬CPークッチャロ湖畔CP 
第 5日(9/9日)   A案 ウスタイベ千畳岩CPーさるふつ公園CP  はまなす交流広場CPーさるふつ公園CP   
B案 クッチャロ湖畔CP-宗谷岬-稚内防波堤 
第 6日(9/10日)   A案 さるふつ公園CP-宗谷岬-兜沼公園CP  さるふつ公園CP ー宗谷岬ー宗谷ふれあい公園CP  
B案 稚内-利尻島一周-利尻ファミリーCP
第 7日(9/11日)   A案 兜沼公園CP--サロベツ原野--オロロンライン--野寒布岬--稚内北防波堤   宗谷ふれあい公園CPー稚内-利尻島一周ー利尻ファミリーCP 
B案 利尻島--稚内---兜沼公園CP
第 8日(9/12日)   A案 稚内--利尻島一周---利尻ファミリーCP  利尻ファミリーCP ー 稚内ー兜沼公園CP 
B案 兜沼公園CP--サロベツ原野--オロロンライン--野寒布岬--稚内北防波堤 
第 9日(9/13日)   A案 利尻島--(フェリー)--南稚内(荷物ヤマト便発送)--稚内ー札幌 兜沼公園CPーサロベツ原野-オロロンライン-野寒布岬- 稚内ー宗谷ふれあい公園CP 
B案 稚内北防波堤----南稚内(荷物ヤマト便発送)--稚内ー札幌
第10日(9/14日)  予備日  宗谷ふれあい公園CP-(ヤマト便発送)-稚内ー札幌  
第11日(9/15日)  札幌ー(北斗星)ー宇都宮(16日)  札幌ー(北斗星)ー宇都宮(16日)  

旅行記、写真はブログ「 第二回北海道ツーリング(9月)」を参照下さい
2010年8月15日(日)
第二回北海道自転車ツーリングの計画
第二回北海道自転車ツーリングの計画を立てました。詳細はこちら「Blogサイクリング日記
ここでは第一回北海道自転車ツーリング時の経験から、計画作成の手順を整理しました。

①凡そのツーリング日程からツーリングしたい方面と見所を決め、出発地と到着地を設定する。
②「ツーリングマップル北海道編」を該当地域をカラーコピーして張り合わせる。
③工程内のキャンプ場をマークして、各距離を測定(原始的測定法ー道路を紐でたどって長さを縮尺で算出)。
④「カシミール」ソフトで道路のアップダウンを確認。
⑤北海道ツーリングのウエブサイトから走行記録を読み一日の走行距離や見所等を参考にする。
⑥「北海道キャンプ場ガイド」本の中の該当キャンプ場記事をコピーする。
⑦ ③~⑥の結果一日の走行区間と全体日程をを設定する。(複数案と予備日含む)
⑧走行区間内にある「民宿」をネットで検索コピーする。(台風、大雨時の滞在、休養など)
⑨出発地までの鉄道、到着地からの帰り鉄道を調べて特急券の手配(北斗星は一ヶ月前発売)
⑩出発地、到着地駅近くの宿泊施設の予約をネットで行う。
⑪装備、衣類、食料の最終確認。自転車の整備。
⑫装備類を送る「宅急便」の現地所在確認、出発三日前に発送手続き。

以上が凡その手順です。今回は第一回北海道ツーリングの経験から極めて短期間に計画準備出来ました。
2010年8月8日(日)
ロードバイクをキャンプツーリングバイクに改装
宿泊ツーリングに使っていたロードバイク(SPECIALIZED-SEQUOIA-ELITE-2007)にTUBUSのリヤーキャリヤを取り付けました。今まではシートポストキャリャでオルトリーブの小容量フロントローラーを付けていたが、耐荷重は9kgで宿泊用具と輪行荷物位しか積載出来ませんでした。
TUBUSのVega(耐荷重25kg)をダ゛ボ穴の無いロードバイクにクイックリリースアダプターで取り付けました。更にシートポストクランプをタボ穴付に変更して、これで大容量のオルトリーブバックローラーを付けることが出来ました。
短期間の一寸したキャンプツーリングはこちらの軽いバイクで行けます。もちろん長期キャンプツーリングは(JAMIS-CORDAELEATドロップハンドル化改造)こちらでですが。
但し輪行時に従来のコンパクト輪行袋に入れるには、後輪の取り外しにクイックリリースを外してキャリヤをシートポストダボのボルトを外す必要がある。しかしオーストリッチ「超速Five」の袋ならば後輪もキャリヤも外さないで良い。(筆者はこちら使う)
  
2010年7月25日(日)
北海道ツーリングの装備品総括
北海道キャンプツーリングの装備を総括しました。
今回はあれもこれもと洩れのないように準備したが、結局重量が重くなった。次回は極力軽量化を計り、リャーバックだけに収めて、フロントバックとフロントキャリャを外したい。
今回最も活躍した用具(自転車装備とテント類除く)
No1 Docomo 「XPERIA」携帯(スマートフォン) 
   写真撮影からブログへのアップロード。メール送受信。天気予報、雨雲レーダー画像チェック等など
No2 GARMIN-GPSMAP60CsxSONY-NV-U35
    
GPSて現在地確認は勿論、走行距離データチェック、市街地に入るとSONY-NV-U35が大活躍
No3 軽量簡易椅子
   キャンプ場でテント設営後はこの椅子に座って一杯と食事
No4 ビニールバケツ(アウトドアー用)
   キャンプ場でテント設営後にまずバケツに冷たい水を入れこれに途中で買ってきた缶ビールとチューハイ
   を冷やす。勿論洗濯に使う、今回はパンクしなかったが、チューブパンク箇所探しにも使う。
区分 名称 タイプ 総括、使用したか?  次回 
自転車装着  輪行バック 1 オーストリッチ「超速FIVE 特に問題なし   
フロントキャリャ  1 ミノウラ「MT-3500SF」 特に問題なし    
リャーキャリヤ 1 TOPEAK-「エクスプローラーデイスク 特に問題なし    
バック類  フロントサイドバック 2 オルトリーブ「FRONT-ROLLER 25L 特に問題なし    
リャーサイドバック 2 オルトリーブ「BACK-ROLLER 40L 特に問題なし    
フロントハンドルバック  1 オースチリッチ「F106 フロントバッグ  特に問題なし    
テント テント、フライ 1 アライ「エアライズ-1」 特に問題なし    
ペグ 13 テント、フライ用 ペグ打ちハンマー必要    
寝具 シュラフ 1 モンベル「Down Hugger#5 特に問題なし    
エアーマット 1 サーマレストプロライト3 やや問題モンベル製に変更   
炊事道具 
食料     
ガスバーナー 1 EPI-REVO 3700 特に問題なし    
燃料 3 EPI-パワープラス(注意宅配便で送れない) 一個しか使用しなかった  2個
風防  1 有って良かった    
ライター   1 点火その他 (喫煙用では有りません)  蚊取り線香着火に使用    
コッフェル 1 EPI-チタンクッカー 湯沸し茶瓶のみ使用     
マグカップ  1 使った     
箸、ホークセット  1 割り箸のみ使用    
洗剤スポンジ 1 スポンジ、洗剤 有って良かった    
ウオータータンク 1 2.5リッター 使わなかった    
食料 ( レトルト食品)  各 コンビニ調達出来ない時に使用 少し余った    
調味料 (醤油、塩) 少  使わなかった    
酒類 (ウイスキー)  0.5L コンビニ調達出来ない時用 有って良かった 毎晩酌    
自転車用
予備品他             
予備チューブ   2 使わなかった    
タイヤレバー  3 使わなかった    
パンク修理パッチ  4 使わなかった    
タイヤバーストパツチ  3 応急手当用 使わなかった    
予備ブレーキパット  1 ディスクブレーキパツト 使わなかった    
予備ケーブル 各1 ブレーキ、ディレイラー 使わなかった    
予備スポーク  1   使わなかった    
携帯ポンプ  1 - 使わなかった    
工具一式 1 六角レンチ、プライヤー、チェーンカッター他 使わなかった    
潤滑油   1 使わなかった    
タイラップ  5 使わなかった    
0.5Lサイクルボトル  1 有って良かった   
1.5Lペットボトル  1 有って良かった    
ライト(フロント/リャー) 各  使わなかった     
針金/予備ネジ類  各  使わなかった     
キーワイヤー  2 使った    
 メンテ用手袋 1 使わなかった     
GPS、PC他       GPS  1 GARMIN-GPSMAP60Csx日本語版  常時使用    
自転車ナビ 1 SONY-NV-U35 時々使用市街地で必要    
PC  1 VILIV-S5(4.8インチ ウルトラモバイルPC ) 軌跡データ入力使用   
携帯(スマートフォン)  1  Docomo 「XPERIA」 常時使用     
ラジオ 1 - 使わなかった 必要なし  × 
デジカメ 1 - 時々使用 殆んど携帯で撮影   
ミニ三脚 1 自分撮影用 一度だけ 使用もっと使う   
各AC充電コード  各  有って良かった    
充電三叉コンセント   1 同時接続  持参しなかった、次回必携  
USB転送ケーブル  有って良かった    
乾電池(単三、四) 各  - 使った    
日用品                洗面具一式  各  歯磨き、石鹸、 髭剃り  使った   
日焼け止めクリーム   1 使わなかった     
医薬品一式   各 常備薬使用    
アンメルツ   1 筋肉痛、捻挫用  使わなかった     
防虫スプレー   1 使わなかった     
かゆみ止めムヒ   1 使わなかった     
蚊取り線香   1 使った    
ビニールバケツ   1 使った便利洗濯鋏必要だつた    
洗濯粉(旅行用ミニ)  5袋 使った    
洗濯乾燥ネット   1  荷台に括りつけて乾燥させる為 使った あまり効果無かった   × 
荷物ロープ   1 使った    
筆記具、ノート  1 使った    
スケッチブツク   1 使わなかった 残念    
腕時計   1 使った     
財布 お金 カード  1 使った     
健康保険証   1 使わなかった    
メガネ予備   1 使わなかった    
地図案内書    地図コピー  1  昭文堂「TOURING MAPPLE」 常時使用    
 キャンプ場ガイドコピー 1  「10-11北海道キャンプ場ガイド」道東部分 使った     
装着装備           ヘルメット   1 使った     
サイクル用サングラス   1 使った     
インナーキャップ   1 使った      
グローブ   1 使った      
サイクルシューズ   1 使った      
雨具上下   1 ゴアテックス  使った 3日間使用    
シューズレインカバー   1 使った 2日間使用     
サイクルタイツ   1 使った  予備必要    
上着ジャージ   1 使った      
半サイクルパンツ   1 使った      
替え衣類
他           
長袖ジャージ替え  2 使った      
半袖ジャージ替え   1 使った     
タイツ替え   1 使った     
下着上下替え  3 使った  もう一着追加要    
靴下替え  3 使った  もう一足追加要    
タオル  2 使った     
スーパー袋  3  ごみ袋に使う 使った     
トイレットペーパー   1  ロールペーパー 使った     
ビニール袋   2  ジップロック 使わなかった     
軽量簡易椅子   1 使った キャンプ場で便利    
サンダル      持参せず 必要だった     
荷物運搬キャリー   1  宿泊旅館に置いてゆく、帰りに又使用 持参せず  ×
2010年7月12日(月)
いよいよ北海道キャンプツーリング
明13日夜「北斗星」で出発です。日々旅日記は「Blogサイクリング日記」のほうにリアルタイムでアップロードしますのでそちらを主に閲覧して下さい。
アップロード方法はスマートフォンDocomo「Xperia」から「FC2モブログ」で撮影画像添付して記事をアップロードします。よってDocomoのFOMAの通信可能エリヤならばアップロード可能です。
尚、ホームページ(TOPページ及びこのページ)はPC(モバイルパソコン持参)の通信可能な宿泊地でまとめてアップします(あまり期待しないで下さい)。
2010年6月27日(日)
北海道キャンプツーリングの準備
北海道キャンプツーリングのJR「北斗星」往復の切符が取れました。7月13日出発~7月24日帰りで、実行動日は8日間です。ツーリング日程と地図写真は「Blogサイクリング日記」(こちらクリック)参照。
自転車はクロモリフレームにデイスクブレーキ仕様の「JAMIS-CORDAELEAT」をドロップハンドルとSTIレバーを取り付け改造したツーリング車。
輪行バツクはロードバイク用では入らないので、オーストリッチ「超速FIVE」に前輪のみ外して、フロント、リヤーキャリヤを付けたままで丁度入りました。
2010年6月14日(月)UP
 6月9日~12日東北輪行サイクリング (二本松~盛岡)
念願の二本松~盛岡へ三泊四日の宿泊サイクリングに行って来ました。四日間合計409km走行の旅の記録です。
尚、写真(60枚)は「Blogサイクリング日記」(こちらクリック)を合せて見て下さい。
  6月9日(水) 二本松~仙台  136km
入梅前の快晴の天候予報で決断。行くぞ「盛岡」へ。
という事で気合を入れて朝4時半に起き、朝食と自転車準備して、「雀宮」6時16分発に乗車。「宇都宮」から新幹線で「郡山」乗換えで「二本松駅」に7時59分着。前回の輪行サイクリング(5月22日)の終点が今回のスタート。
自転車組み立てて8時30分いよいよ出発。最初は近くの「智恵子」の生家を探した。街道沿いに案内標識で発見。生家は長沼酒造家で当時の建物が再現されている。そして智恵子記念館がある(今日は休館日)
後は街道を約20kmで福島市へ。福島駅に到着。駅前の通りはとてもすっきりで自転車も走りやすい(宇都宮とは段違い)。
直に阿武隈川の橋を渡り、川原に下りると、ここからサイクリングロード(堰堤道路)が川下に向けて延々と20km続く。行き止まりは梁川橋、ここを左岸に渡って国道349号線に入る。
今日の本命はこの国道沿いの阿武隈渓谷です。国道と言っても単車線、しかし車はときどきでとても走りやすい。トンネルの新道は行かず車両乗り入れ禁止の旧道が快適。
阿武隈ライン下りを過ぎると渓谷も開けて「丸森」に到着。ここから又阿武隈川の左岸堰堤道路を快調に走り途中右岸堰堤に渡り槻木大橋へ。ここで、今日の宿泊は太平洋沿いの「名取市サイクルターミナル」を予定していたので。予約しておこうと電話するとななんと今日水曜日は休館日との事。これでは当初予定していた阿武隈川河口から「仙台湾自転車道」を諦め、直接国道で仙台まで行く事に変更でした。
いやいや明るいうちにたどり着けるかぎりぎり。薄暗くなって仙台駅に到着。予め調べてあった「旅館つかさ」に宿泊できました。
とってもアットホームな旅館で内装はリニュアルされ新築並。136km走行の後のビールは美味しかった。
 6月10日(木) 仙台~石巻  77km
今日も天候晴れ、朝旅館のご夫婦に見送られ出発。
今日の目的は当然「松島」へ、修学旅行以来で多分50年振り。
国道45号線が一番素直な道と聞かされ、早々に塩竃港に到着。ここで写真を撮っていたら、若い二人連れの女性が来て「「一緒に写真撮らせて下さい」と片言の日本語、聞けば台湾から観光で来ているとの事。自転車が趣味らしい。私は日本人サイクリストのモデルなの。
気分良く彼女たちと分れ一路松島へ。途中歩道が無くなり緊張して走ったが松島の手前から遊歩道がありほっとする。
「松島や松島や」50年振り、五大堂を小学生の旅行案内の説明聞きながら見学。
ここで一句嶋々や 千々にくだきて 夏の海」芭蕉
昼食後街道を奥松島へ、ここは民宿が多く、夏の海水浴やサーファーの絶好の地。一般観光客は少なく今はとても静かな浜辺が続いている。宮戸島を半周してから石巻へ、鳴瀬川を大きく迂回して再度海浜に戻るとここから「奥松島自転車道」が石巻まで繋がっている。
海岸沿いの運河と松林の中を真直ぐ進むと突然ジェット戦闘機の爆音。ここは松島航空自衛隊の基地。離発着訓練中。
石巻駅に少し早めに到着、ここも早速「ジャランの宿泊サイト」でチェックしたら駅の直ぐ近くに「旅館とちぎ」がありここに宿泊出来ました。ここの旅館の家族は皆な栃木県出身だとか、親子三代で運営している。今日もビールが美味しかった。
  6月11日(金) 石巻~平泉  87km
今日も旅館の二代目ご夫婦と三代目お嫁さんに見送られて出発。天候は曇り、やや肌寒い。今日のルートは難問ルート、先ずは「旧北上川」沿いの堰堤ロードを北上する。途中から「迫川」の堰堤ロードに入って登米市左沼の町に入った。ここからは川沿いを離れるので「自転車ナビゲータ」が活躍する。
行き先設定はJR花泉駅、暫く県道を行くと石森地区そしてあの「石森章太郎」の生家と記念館がある。知らなかった石森のネームはここ故郷の地名だったのだ。ここで生まれ高校卒業まで育った土地。卒業後は病弱の姉の治療かねて東京豊島区の有名な「トキワ荘」ヘ手塚治虫の助手とて働きに出た。詳細はこちら「石森プロ」
後は「自転車ナビゲータ」とおりに右だ左だでJR花泉駅に。次にJR一関駅に行き先設定で国道342号線で意外と早く一関駅に到着でした。ここから約7kmで平泉駅。
駅前から立派な道路(宇都宮にも無い)が毛越寺まで続いている。通り沿いにある旅館に宿泊お願いしたら、管理しているおばさんが素泊まりならOKとの事。たまには外食も良いかと思い泊まることにした。でも、しまったもっと他の旅館にすればと後悔したが、部屋は大きな和室でトイレ、バス付きで立派、なのにお客は私だけ。
駅前のミニスーパーに買い物して、レジのお上さんに、近くでお勧めの食事処を聞いたら「奥のより道」がお勧めとの事、早速そちらに自転車で行くとご夫婦で運営している、感じの良い食事と居酒のお店。これはラッキー、ご主人と色々会話、ここから盛岡まで100kmで自転車で行けるとのことで自信がついた。その後奥様と会話、とっても素敵な方、久し振りに日本酒地酒「寒山」の冷酒に酔った。素泊まりの効用で良かった。
 6月12日(土) 平泉~盛岡  109km 
朝から快晴、早速中尊寺を目指して街道を走ると直に入り口で、ここに伝「武蔵坊弁慶のお墓」、正面の月見坂は急なので隣の駐車場へ行く坂道を上がる、駐車場からは車両乗り入れ禁止、自転車なら良かろうと上がると「金色堂」。見学は8時からなので暫し写真撮影していたら、掃除している方から自転車も軽車両なので乗り入れ禁止なので駐車場へ戻って下さいとの事、そんならはっきり「自転車乗り入れ禁止」と書けば、何が軽車両だと憤慨しながら駐車場に戻った。しかしここには駐輪場が無い、結局路上駐輪。中尊寺さんたてまえだけではだめよ
金色堂参拝券を購入し、ついでにトイレ(大)に入る、これは立派、大理石張りの快適トイレ、これはお勧めです。
金色堂は昭和になって覆堂を鉄筋に建て替えた。これまでの覆堂(鎌倉時代ー室町時代造り替え)は別の場所に現存。1124年建立の金色堂本体は一辺5.5m四方の小振りのお堂、写真撮影は禁止、金箔も昭和に入って修復された。
松尾芭蕉が訪れた頃は金箔も朽ちて黒ずんでいたらしい。又は覆堂が閉まっていたらしい。そして読んだ句。
「五月雨の降残してや光堂」
一路盛岡へ向けて北上川に掛かる橋を渡ってから、北上川の堰堤道路で北上する。途中丸めて後ろポケットに入れてあった地図が無い、何処かに落とした。でも最終日で良かった。もう盛岡まで地図は必要ないから。堰堤道路は北上市付近から「北上ー花巻自転車道」に繋がっている。これは快適なサイクリングロード。
花巻市の東側でこの自転車道路から東に一度国道四号線を走る、これは走り難いので「花巻空港」過ぎてから東に国道456号線に移動、こちらは車も少なく走りやすい。途中から「盛岡矢巾自転車道」に入るが直に一般道の歩道になる。これにはがっかり、もう自転車道の名前を抹消した方が良い。
そしてとうとう盛岡駅に到着でした。自転車を輪行袋に納めて改札へジャストpm6時44分発宇都宮停車の新幹線に乗れた。だけどビール飲みたい、車内販売が来るのが待ちどうしかった。あわてて缶ビールの蓋開けたら見事に泡が吹き上がった。やれやれびしょびしょ。
 今回の輪行旅館宿泊 サイクリングの反省事 (6/17日④追記)
①着替え衣類
 今回は上下下着各々2着で間に合ったが、中日に洗濯する洗濯粉石鹸を忘れた(今回はお湯洗いで済ました)
 ロングタイツの着替えも有った方が良かったかな、でも洗濯一晩で乾いたので必要ないか。
②インターネット送信
 ウルトラモバイルPC持参したが、これは画面タッチキーボードで入力し辛かった。次回はUSBキーボード持参。
 PCとGPSとナビの充電コード持参は正解、但しデータ送信USBケーブルは有った方が良かった。
 GPS軌跡ログデータをPCへ転送するため(今回はメモリーぎりぎりで転送必要なかった)
③紙地図を落とさない為の対策必要。フロントハンドルバックの場合はマップケースに入れられるが。
④朝出発前に用を済ましていてもその後トイレ(大)に行きたくなると時がある。街中ではコンビニによって済ませるが、川沿いや田園地帯ではそうも行かない。よってロールトイレットペーパーは必需品。今回は一度コンビニの在る所まで我慢した。
 今回持参して良かった物
スマートフォンdocomo「Xperia」
これは写真撮影と画像のtwitpic送信及びウエブサイト「ジャラン」で旅館さがしと所在地の地図表示が極めて便利だった。それと現在地の一時間ごとの天気予報とアメダスレーダー画像(今回必要無かった)
更にGoogl Maps上でGPS機能で現在地が表示できる(今回は自転車ナビが有るので使わなかった)
SONY「自転車ナビゲータ」(NV-U35)
通常はGARMIN-GPSと紙地図で充分間に合ったが、三日目の石巻~一関では完璧に「ナビゲータ」様様だった。
 宿泊旅館について 
サイクリング旅行では、予め宿泊予約が出来ない。目的地に必ず到着する保証が無いから、又安全を見て予約しても逆に到着早過ぎてしまう。事前に幾つかの到着地の旅館を調べておいて、到着直前に電話する方法が確実。
今回は幾つかの予定地での宿泊旅館を「ジャラン」でチェックして置いたが、「ジャラン」等に乗っていない駅前旅館は多い。到着したら駅に寄って土地の案内パンフレットを見るのが一番かな。今回の旅のようなシーズンオフならば予約無しで飛び込みOKだった。
大きな都市ではビジネスホテルが一杯あるが、旅の楽しさはやはり家族的な「旅館」(高級旅館は除く)又は「民宿」が味わいがある。
今回は自転車トラブルも無く、殆んど計画どうりの日程でサイクリング出来たが。でもパンク修理等で全く町が近くに無いところで日暮れてしまうのも不安。キャンプ道具積んでいれは良かったのに、と思うこともある。それだけ重くなるが。
 次回の輪行東北サイクリングの予定
いよいよ東北サイクリングの終点は当然「青森駅」です。多分二泊三日で八戸経由で行ける。青森まで行くと、東京ー宇都宮ー仙台ー盛岡ー青森までがサイクリングGPS軌跡で繋がる事になる。
来年は、青森から日本海沿いにー秋田ー山形ーそして育ち故郷の新潟ー富山ー山陰方面の旅に行きたい。その次は四国八十八箇所巡りなどなど。日本縦断サイクリングのスタートです。
2010年6月5日(土)
6月2日 近隣のサイクリング
今週は天候に恵まれたが、ゴミ収集場の当番で長距離サイクリングに行けなかった。でも2日収集場の清掃の後午後に宇都宮森林公園から293号線で徳次郎へ、ここから田川沿いのルートで宇都宮市内へ、後は田川サイクリングロート゛で帰宅でした。58km走行。
実は次回の輪行サイクリング予定は「二本松」スタートで「仙台」へ天候良ければ更に「一関」から「花巻」へ宿泊で予定している。よって旅館宿泊道具(着替え、雨具、その他)をシートポストラックにバニヤバックを装着して見た。
これはキャンプツーリング車用に持っている「ORTLIBフロントローラ」小振りで容量25Lです。シートポストラックの積載MAXは9kg、宿泊道具一式と輪行袋その他で7kgに収まった。以前装着していた「オーストリッチバニヤバック」より収納容積が大きい。
来週あたり天気予報と相談だ。
2010年5月30日(日)
次回の輪行サイクリングルートのシュミレーション
ここ数日天候不順、今週は後半良くなりそうだが、今週は火曜と金曜が「ごみ収集場」の当番で出掛けられない。さらに土日は法要で東京へ。そこでせめて地図上でサイクリングして見ました。
常用している地図帳「Touring Mapple」を次回の予定ルートに沿ってカラーコピーして張り合わせた。そしてルートをマーカーペンで書き込みます。幹線国道を通らないで県道や農道、一般道、川沿い堰堤道路を選択します。
次回の輪行予定は前回の続きで、「二本松ー福島ー角田ー仙台」です。
福島市内から阿武隈川の堰堤道路で県道349号線に入り阿武隈ラインの渓谷を走ります。その後角田ー亘理から阿武隈川の河口へ、ここからは約40kmの「仙台亘理自転車道」で海岸沿いを走り仙台市内に入る。仙台で1泊し翌日は松島を見学してから新幹線で帰る。
次の次の輪行はいよいよ仙台から盛岡まで、多分1~2泊のサイクリング。これもシュミレーションして見ました。
大まかなルートは「仙台ー松島ー石巻一の関ー花巻ー盛岡」です。
松島から「奥松島自転車道」(30km)を通って、石巻から旧北上川と迫川の堰堤道路で北上。途中平泉を見学、その後北上川堰堤道路や「北上花巻温泉自転車道」(26km)と「盛岡矢巾自転車道」(30km)を通ります。
結構途中に丘陵超えがあるため、ルート選択は「カシミール」で登る標高を確認して設定した。
いやいや、これって結構楽しい作業です。ウエブサイトの検索で実際にサイクリング走行した記録と写真など参考にする。あとは設定ルート通り行けるか? 前回は結構迷子に成ったので、次回はソニー製の「自転車ナビゲーター」(NV-U35)を持参します。
2010年5月23日(日)UP
5月22日 新白河ー二本松サイクリング
「新白河」まで新幹線で行き、ここをスタートしました。今日の目的は阿武隈川沿いに全長32kmの「みちのく自転車道」です。その後はやはり阿武隈川沿いの県道で「二本松」までのサイクリングでした。帰りは郡山まで鈍行、郡山から新幹線でした。走行距離95km。
「新白河」の郊外でルートミスともう一箇所行き過ぎて戻ったりで時間ロスしたが、変化に富んだ風光明媚なサイクリングでした。写真は「Blogサイクリング日記」(25日入力しました)を参照。

GPS軌跡の右側は今までの軌跡を繋げました。「自宅ー烏山往復」「烏山ー黒羽ー西那須野」「西那須野ー新白河」そして今回の「新白河ー二本松」です。
次回は「二本松」をスタートして「福島ー仙台」へ繋げたい。これからは日帰り輪行では効率が悪いので宿泊で行こうと思っている。
今までのサイクリングでは極力国道幹線道路を使わないように(国道四号線など)ルート設定した。多少遠回りに成っても県道、一般道や広域農道は車の走行が少なく静かなサイクリが楽しめる(時々迷子にもなるが)
この調子で最終駅はやはり「青森」でしょう。北海道は別途「キャンプツーリング」の予定。
2010年5月18日(火)UP
5月15日/17日輪行サイクリングのGPS軌跡
両日の詳細写真は「Blogサイクリング日記」を参照
                                     5月15日と17日の軌跡を合体したもの
5月15日烏山ー黒羽ー大田原ー西那須野サイクリング


5月17日西那須野ー那須疎水巡りー白河サイクリング
2010年5月6日(木)UP
5月5日 烏山へ輪行サイクリング
烏山へ輪行サイクリングに行って来ました。烏山線は一度乗ってみたかった。前日輪行サイクリングの行き先を思案中に思いついたのが烏山周辺の里山巡りでした。サイクリングガイドブックに載っているルートを辿りました。(追記:一部ショートカットしました。293号線使用)
最終の目的地は「鷲子山」(「とりのこやま」と読む)標高460m。
烏山大橋を渡って、県道12号線を東に緩い坂道を登る。車は少なく走りやすい、峠を越えて下ると「横枕」の里、もう一つ登って峠を下って、又登って茨城県にはいる。ここから緩い下りで小船の里、やすらぎの里公園を通過。
この先一旦通行量の多い国道293号線に入るが、歩道が確りしているのでしばし我慢する。上小瀬の街から又静かな県道163号ー県道29号に入り暫し道沿いにのんびり走る。
途中から里村を繋ぐ県道234号となり、じわじわと緩い登りとなる。道幅は狭く農道の様な県道。そして烏帽子掛峠が近づくと次第に傾斜きつくなって峠に到着。
ここから一旦下って亭道地で県道232に出てこれを左に鷲子山を目指してかなりきつい登り、ギヤーはフロントもリヤーもインナー。そして山頂直下は約30m位は多分勾配20%以上、ここでギブアップ歩くことにした。
何と山頂には駐車場があり茶店もあり「鷲子山上神社」(とりのこさんじょうじんじや)に大勢の観光客で賑わっている。ここは「フクローの神社」で有名、栃木県側神社に巨大な「フクロウ」が祭って有り。もう一つの神社(同名)はなんと神社のセンターが栃木県と茨城県の県境に成っている。詳細こちら「古墳神社巡り」
暫しお参りしてから、南側の車道を下る、最初は九十九折の急坂だが次第に快適な傾斜となる。一度国道293号に出るが、直に静かな県道29号線に入る。緩い下りで一気に烏山の那珂川の橋まで快適だった。
つらい登りも新緑の緑と、里の風景に癒されて、しかも初めての土地、地図を見ながらワンダラーなサイクリングでした。走行60km。しかし登りが多かったので平地なら120km位の疲れ度でした。
写真はBlogサイクリング日記 参照

標高差断面図(Byカシミール)
2010年5月4日(火)UP
5月3日 南那須の那珂川町往復サイクリング
今年のゴールデンウイークは連日快晴続き。今までの悪天候を挽回している。という事で今年初めて南那須の那珂川町往復サイクリングでした。
朝8時に出発しないと帰りが日没になる、しかし何だかんだ遅れて8時30分となった。まずは定番ルートで桑島大橋から鬼怒川サイクリングロードを北上して鬼怒川橋(国道四号線)から県道10号線に入る。ここから4月14日と同じでキリンビール工場を通過、弥五郎坂を登って下ると福岡の交差点。
ここから大金方向に二度目の丘陵を登って下ると大金の街、そして烏山線をくぐる。ここから又三度目のかなり長い坂を登って下ると丘陵と丘陵の間に里の田園地帯。田植えが半分ほど済んだ春の景色の中を北上する。そして四度目の最後の丘陵を登ると峠はゴルフ場の入り口、ここから快適な下りでやっと那珂川町の平野に到着でした。
街中を通過して北に箒川を超えると「なかがわ水遊園」。物凄い観光客、多分一年に一度の賑わいか。ここの大賑わいのレストランで注文して、さんざん待たされた手打ち蕎麦「天ざる」と「生ビール」を堪能。
この周辺の見所は昨年大体行っているので、今日はこの後は帰るのみ。しかし南風が強くなってきたので帰りはきつそう。
帰りは少しルートを変えて国道293号線で丘陵を登る、ここだけが今回のルートで車多く車道の無い狭い道で神経使う。登って下ったところからは293号線を離れて田園地帯の静かな一般道を南下、途中から往路に合流する。福岡の交差点から祖母井へ田園風景の中を南下する、祖母井から五行川サイクリングロードで井頭公園経由鬼怒川へ、丁度小橋を渡っている時に日が沈む夕焼けでした。写真ばっちり。ここから桑島大橋経由で尾灯とヘツドライト付けて帰宅でした。走行121km。
写真はBlogサイクリング日記 参照。
2010年4月15日(木)(更新)
4月14日 南那須方面サイクリング
予報は快晴だったので、早めに出発しようと準備したが、何と物凄い強風。しばし風が弱くなることを期待して待機する。
9時半過ぎに少し弱まったので出発でした。田川ロードで宇都宮へ、かなりの強風だが走れる。ヨドバシカメラに寄ってから、今日は南那須方面にサイクリング。まずは国道4号線で直接「新鬼怒川橋」に出る。ここから県道10号線を真直ぐ大金方面に丘陵弥五郎坂を越えると福岡の交差点。そろそろ昼食に持参したコンロでお湯を沸かして「焼そば」を食べたかったが、風があり手頃な場所が無いので我慢する。
ここから大金駅方面に分かれて県道61号線を南下する。ここは南那須の田園沿い快適な県道で、いつ来ても雰囲気が良い。今日はしかも北東風の追い風。途中県道64号線に交差する。これを西に宇都宮方面に行き、五行川に出る。ここからは定番のサイクリングロードで南下して祖母井の道の駅に到着、ここでやっと川原に下りて昼食でした。ここはいつ来てもいい場所だ。
後はサイクリングロードを更に南下してから五行川に分かれて桜満開の井頭公園ー鬼怒川の小橋ー北関東橋ー日産北門経由帰宅でした。
後半は風向きが南東風のアゲンストでペダリングは重くなったが、まずまずのサイクリングでした。走行79kmでした。
2010年4月11日(日)
森林公園ー栗谷沢ダムー鹿沼サイクリング
明日は終日雨予報なので今日の内にサイクリング。JAMISのツーリング車にフロントだけサイドバックを装着して出掛けました。定番の宇都宮森林公園へ、桜満開のダムを回ってから鶴カントリーを登り快適な下りで293号線の手前の農道を北上して大沢街道に出て直に栗谷沢ダムに到着。
一休みの後、鞍掛トンネルを超えて下ってから左に文挟方面に。70号線を渡り農道を南下して鹿沼市内へ出る。黒川の川原でコンロでお湯を沸かし、好物の「焼そば」で昼食でした。最近色々な種類の「焼そば」を吟味している。(今夏予定の北海道キャンプツーリングに向けて)
此処からは何時もの帰り道で東北道をくぐり赤羽交差点ー田園農道ー独協医大経由帰宅で67km走行でした。
2010年3月30日(火)
3月30日 フル装備ツーリングサイクリングトレーニング
久し振りにツーリング用自転車に前後キャリャ4バックにキャンプ装備(約20kg)積んで走行トレーニングに出掛けました
定番の鬼怒川桑島大橋から井頭公園に、ここから五行川サイクリングロードヘ出て南下する。真岡大前神社を過ぎ桜堤の東屋でコンロでお湯を沸かし、用意した「焼そば」で昼飯。これは結構いける私の好物レトルト食品。
筑西市に入り、少し北側の県道を西に真直ぐで鬼怒川中島橋に出る。後は鬼怒川サイクリングロードから田川ロードに入って帰宅でした。
久し振りの快晴でしたが1~2月並の寒さ、それに往きは南風のアゲンスト。復路は北風に変って又アゲンストの中で次第にキャンプ装備の重さにスピードダウン。それでも走行77kmのトレーニングサイクリングでした。
「twitpic」筆者の撮影画像 に写真掲載しました。このサム ネール写真上をクリックすると拡大します。
2010年3月16日(火)
3月14日 水戸ー涸沼ー大洗ー水戸偕楽園サイクリング
移動性高気圧が乗り絶好の快晴サイクリング日。先日3日に下見した水戸ー大洗と今回は逆に涸沼経由大洗へ行くコースで再挑戦。という事でチャリ友○部さんを誘いました。
水戸駅まで輪行でここから水戸街道を南下して涸沼川沿いの自転車道を走り涸沼に出た。ここは沼と言うより大きな湖。湖岸沿いの自転車道は途中一般道沿いになりかなり路面が゛荒れている。やがて又湖岸沿いの専用道になり北上して終る。一般道で橋を渡り真直ぐ大洗海岸に到着。
今度は海岸道路と遊歩道で北上する。これは景色といい快適なポタリング。途中海岸沿いの出店で缶ビールと焼き蕎麦で昼食。
昼食後北へ直に那珂川に掛かる海門橋を渡る。此処からは那珂川の左岸沿いの道を北西に勝田橋まで走り、これを渡って小道を北へ行き桜川自転車道に出た。ここから川沿いの自転車道を千波湖へ。駐輪してから偕楽園見学に、いやいや物凄い見学者。満開の梅林を堪能する。
水戸駅で輪行袋にセットして帰途につきました。
写真画像はブログ「サイクリング諸々日記」を参照下さい。
意外と快晴の割りに気温は低く、風も穏やかで帰りは追い風となり、快適なサイクリングでした。走行53km。
次回の輪行サイクリングは何処にするか思案中、チャリ友が気に入るルートは難しいぞ(笑)。島なみ海道も行きたいね。
2010年3月3日(水)
水戸ー大洗へサイクリング
ここの所天候不順続きだったが、ひな祭り日は絶好の晴れ間。そして前夜ふいに思い立って、予てから行こうと思っていた水戸まで輪行で、ここから大洗方面のサイクリングを決行しました。
朝の出発が遅くなり、小山から水戸線の待ち時間で水戸駅に着いたのは11時半過ぎ、早速自転車組立、さてどっちの方向なのか思案。まずは南東方向に大通りを行くと橋に「桜川自転車道」の看板。川の流れを見て川下へ自転車道を暫し行くと、この自転車道は終わり。この先桜川は那珂川に合流する。
細い田舎道で街道に出て那珂川に掛かる勝田橋を左岸に渡る。川沿いの道を行くと途中で堰堤工事で行けない。少し戻って一般道を川沿いに海門橋に出た。もうこの先は太平洋。
海門橋を渡ってから快適な海浜道路を南下する。ここは素晴らしい眺め、途中巨大な鳥居の「大洗磯前神社」を過ぎて「大洗港フェリー乗り場」に一万三千トンの「さんふらわあ号」が停泊していた。今年の夏はここからフェリーで北海道サイクリングに行くのだ。
時間が有ればここから「涸沼」(右地図の下南部)のサイクリング道を経由したかったが一寸時間切れ。後は国道51号線で真直ぐ水戸駅へ午後四時に到着でした。38km走行。
今後チャリ友と一泊で、水戸駅ー大洗ー涸沼ー南下して霞ヶ浦ー土浦ーつくばリンリン道路ー岩瀬駅までのサイクリングを予定したい。今回はその下見でした。
なお写真画像はブログ「サイクリング諸々日記」参照。今回も サイクリング中に「Twitter」に画像入れました。こちらクリック「Twitter」筆者のつぶやき
2010年2月23日(火)
田川ロードから鬼怒川ロード一周サイクリング
今日は穏やかな快晴。チャリ友と今日もサイクリングに誘いましたが、友は先日のサイクリングで腰を痛めて歩けない、しかし自転車には乗れる、という事で上り坂の無いルートを選びました。
田川サイクリングロードを宇都宮市街へ更に田川沿いに行き、途中宮環道路から再度田川の堰堤ロードを北上、途中から農道で東北自動車道を潜り293号国道に出た。ここは徳次郎、ここから更に田川沿いに農道を北上して県道77号線に出て、これを篠井方面に北上してから東に行くと今日の目的地、鬼怒川に掛かる小林橋に到着。ここで昼食。
此処からは何回も来ている上平橋(うわだいら橋)へ、そして鬼怒川左岸沿いの堰堤道路を南下して勝山城。ここで古民家と白梅を見学。更に橋を右岸に渡り柳田大橋ー桑島大橋ー宮環-田川で帰宅でした。89kmの走行。
風も弱く暖かく快適なサイクリングでした。全工程の大半が田川と鬼怒川の堰堤ロード又は農道で田園地帯を行く坂登りの無い一巡ルートでした。
写真はブログ「サイクリング諸々日記」参照。
サイクリング中にTwitterに画像入れましたが、多分誰も見ていないでしょう。
こちらクリック「Twitter」筆者のつぶやき」
2010年2月20日(土)
井頭公園へサイクリング
今日はやっと快晴の天候。久し振りに○部さんとサイクリングで井頭公園の梅林を見に行きました。しかし未だ早すぎた、.紅梅が少し、白梅は未だ、後日出直しする。
その後、五行川のサイクリングロードを北上して県道64号で 西に、途中「安住神社」を見学、柳田大橋から南に北関東橋から日産北門経由で帰宅71km走行でした。午後は西風強くなったが久し振りに快晴の中で快適なサイクリングでした。
2010年2月1日(月)
1月31日のサイクリング
未だ少し手首が痛いが、ハンドル操作には支障がなかった。定番の森林公園から「鶴カントリー」を登り、これを下って293号線の手前から農道を栗谷沢ダムに登る。鞍掛トンネルを超えて下って、今日は以前から挑戦したかった林道を登る。標高差100mで峠、これを下ると何時もの道、今日は東に119号線を超える方向に走るが、もうこの辺は何処の道を走っているか検討が付かない。でも何とか目的の293号線に到着。
ここからは田川沿いで宇都宮市街まで前回のルートを逆コースで南下。あとは田川サイクリングロード経由帰宅で丁度80km走行でした。
久し振り(一週間振り)のサイクリングでかなり太ももに疲れがきた。
2010年1月16日(土)
初めてのロード
宇都宮中心から田川沿いの道を北上すると、途中で田川から離れてしまう。そこで今回は東しに田川に戻るとなんと川沿いにサイクリングロードがありました。これは新発見です。
この道をしばらく北へ走ると舗装が無くなる。平行に走る農道で東北自動車道を超えて、国道119号線に出る、少し北に行き国道293号線に出た。
ここは「徳次郎」。ここからは南に大谷経由の道で西川田まで。そして独協医大経由で丁度60kmの走行ルートでした。
いやいや全く予定していないルートでしたが、初めての道にはどきどきする発見があって楽しい。
宇都宮から今市方面の田舎道には多くの田園と里山の美しい景色がある。今後の散策サイクリングが楽しみになった。
   

 2009年8月ー12月の日記を分離しました。ここをクリック

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