■裏面の場所選択によって表示地点を変更します。
■表示地点には72時間表示ができる地域と24時間表示のみの地域があり、選択ポップアップで「※」印が付いた地域は24時間のみの提供となります。(国交省のデータがそれしかない)
■裏面の設定で表示するグラフパラメータを「水温」「濁度」「pH」から可視・不可視を選択できます。ただし、データが国交省側で提供されていないパラメータもあるので、その時は選択しても表示できないパラメータがあります。
問題(?)点
■72時間表示地域では表示に多少時間がかかります。これは国交省のサイトがデータを吐き出すのに時間がかかるためであり、RiverScope側ではどうにもならないのです。(24時間地域では早い)
■このウィジェットではJolla(ホヤ)というプラグインを使用しています。もしかしたらこの関係で、インテルマックで動かないかもしれません。(試す環境がないんです。誰か教えて〜)
■国交省の提供するデータは別にXMLスキーマを使ったデータ提供もしているそうなのですが、この利用法が自分には全く理解不能だったのであきらめました。もしこの方法ができれば、表示がもっと早くできるかもしれません。どなたかアドバイスありましたらよろしくお願いします。
●Yahoo! Widget Engine版(以下YWE)について
国交省でのデータ提供がHTML形式となるためここからデータを抽出するのには内蔵プラグイン
Jolla(ホヤ)が大いに活躍してくれています(HTMLをXMLパーサに変換してくれる)。これはDashboard版しかないため、YWEに移植したいのは山々なのですがHTMLそのままのデータを活用することが至難の業となってしまうため現状ではなかなかできない状況にあります。
この辺の状況が改善されればYWEにも移植したいと思いますが、現状では考えておりません。Windowsユーザの方には申し訳ありませんが、そのようにご理解お願いします。 |