そこいらで撮影したテキトーな写真

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【 三ノ塔(丹沢) 】

【 烏尾山(丹沢) 】

【 鍋割山 】




2012 年 10 月 17 日(水) 【 三ノ塔(丹沢) 】

本日は先週に引き続き、丹沢へ
ヤビツ峠を越えた先、富士見山荘近くの登山口から三ノ塔を往復
勾配はきついのですが、大山よりも歩きやすい?
時間的にも地図のコースタイムよりも少し早く登れる感じ



三ノ塔にある山小屋
閉鎖されていて入れません
なんでわざわざピークに建てるのか疑問・・・
360°の展望が台無し

【 プロトレックによる高度の推移 】

0 点が入山時刻 1006
山頂の標高に合わせ、−25 m 補正
台風接近で気圧が下がり、登山口の標高が上がってます

本日はおにぎり持参
ストーブは使用しませんでした



さて、

来週からは予定があって山登りはしばらくお休み・・・
そこで、今夏以降 6 回の山行について、高度推移をまとめてみました

【 プロトレックによる高度の推移 】


あらためて富士山登山の大変さが感じられる結果となりました
やっぱり特別なんですかね・・・、富士山

金峰山の登山口、大弛峠の標高はけっこう高い
大山、三ノ塔の勾配は富士山以上に急!

っなんてことが分かります


山行時間 8 時間ってかなり大変だなぁ〜っと思います
でも、この富士山のグラフを思い出せば頑張れる??




2012 年 10 月 31 日(水) 【 烏尾山(丹沢) 】

もてぎに走りに行くハズが、また山登りになりました
本日は高 2 の M くんが休み
行事の振り替え休日なんだとか・・・
自分と妻、M くんの 3 人で烏尾山に登ってきました



戸川林道の奥、戸沢バンガロー付近の河原に駐車
滝沢園(キャンプ場)から先は未舗装路となって大変
エースくんはノロノロ運転
駐車場到着は 1020 になってしまいました



そこから歩いて 200 m ほど戻ったところにある作治小屋



さらに 40 m くらい歩くと(戻ると)烏尾山(仲尾根)登山口があります
マイナーなコースと思われますが、登山タイムもよく、ここから登ることにしました

入山時刻は 1030
ちょっと遅くなってしまいました

前回丹沢の山は傾斜が急、っと書きましたが、ここも急峻!
久しぶりの M くんはきつかったようです



途中 2 ヶ所に道票があり、登山道がわかります
登りは尾根伝いに、「上へ、上へ、」、っと歩いていけば迷うことはないでしょう



なだらかなスギ林もあり、少しゆったり
でも、頂上直下はまた急登!

頂上到達は 1154
84 分間ですね

山頂には林の中から現れ、ロープを跨ぐ形で到達
山頂でくつろいでいた人からは「どっから来たの」的目線

頂上に山頂の看板や柱がないゾ・・・



展望を示すプレートがあるのみ
ちょっとさびしいですね
山小屋もありましたが、営業してない

さて、本日の Lunch は!



なんと「吉牛」!

▽246 から戸川林道方面に右折するところに吉野屋さんがあった!

購入から 2 時間〜、まだ暖かいのですがちょっとパサパサ
汁気が欲しいです
牛皿とご飯がテイクアウトできると良いですね
(牛皿はできると思いますが、ご飯はなさそう・・・)



吉牛大盛りを食べたのに、さらにチキンラーメンも食べたいと言う者 1 名・・・


頂上は少し風が吹いて寒い
1 枚着て食事
プロトレックの気温計では 12.3 ℃

青空もありますが、雲が多くて日差しは弱い
遠景は霞がかかってあまり良くない


下山開始は 1231

山頂から仲尾根へのルートは分かりづらく、知らないと難しいかも
妻と M くんには言ってあったのですが、間違った林に入って行きました
右よりの黄色いテープが巻かれている木を目印に進むのが正解です
(登ってきた人でないと難しいかも・・・)



下山も尾根伝いに歩きます
尾根が分かれるので登りより分かりづらい



所々にお花も・・・



キノコ

下山時刻は 1330

登り 84 分、下り 59 分でした〜
(本日は M くんのペース)


【 プロトレックによる高度の推移 】


0 点が入山時刻
山頂の標高に合わせ、−110 m 補正
補正量が多く、高度計測機能の故障が心配ではあります
高度差が 600 m もあり、大山、三ノ塔よりもキビシイです




2012 年 11 月 07 日(水) 【 鍋割山 】

サーキットの走行枠がない日は山登り
鍋割山に登ってきました
最近、妻が山登りに開眼
徐々に行程を延ばしている感じ

表丹沢県民の森付近に駐車
25 分ほど林道を歩いて登山口の二俣に到着
二俣 → 後沢乗越 → 鍋割山
このコースを往復

駐車地点から二俣の往復で 40 分間かかりました
二俣までクルマで入れると助かりますね



かなり長い距離、林道を歩きます



二俣の道標
ここからもしばらくは林道歩き
何度か渡渉ポイントがあり、沢の流れを楽しめます



急登の後、後沢乗越に到達
ここから尾根伝いに鍋割山まで上る



階段ばかりというわけではなく、歩きやすい登山道



少しバテテしまいましたが、山頂到達

さすがにメジャーな山
山頂には 20 人以上がウロウロ



有名な(?)鍋割山荘

山小屋嫌いの私
普段はもちろん "単独無酸素無補給(水以外)" であります
でも、家族と一緒のときには別に山小屋利用も構わない
妻に鍋焼きうどんとか食べる?っと聞いたが、食べないとのこと
おにぎりと味噌汁で昼食としました〜

昨日は雨だったのですが、晴れて良かった
しかし、晴天ではなく、雲やガスが多くて遠景はダメでした

行程は、

0929 駐車地点出発
0953 二俣
1037 後沢乗越
1152 鍋割山山頂(バテテしまい、かなり遅い)

1233 下山開始
1312 後沢乗越
1354 二俣
1411 駐車地点

登りの前半(林道歩き)で飛ばしたため、バテテしまってタイムロス
子供の下校時間までに帰宅せねばならず、ギリギリの行程でした
先に述べましたが、駐車地点から二俣までの往復 40 分間が痛いです

妻(子供)のスケジュールに合わせた半日登山
鍋割山に登れるとは思いませんでした
ギリギリの行程で、その点ではあまり良くないのですが・・・

そろそろ新たなプランも難しく、今後は三ノ塔などのリピートかな?


【 プロトレックによる高度の推移 】


0 点が入山時刻 0929
山頂の標高に合わせ、−145 m 補正
今回も補正量が多く、高度計測機能の故障がますます心配
800 m も登っていたとは・・・
二俣までの林道歩きが計算に入っていなかった
ナメてかかってバテテしまったと反省・・・
二俣の先、林道の終点までだと、 47 分間で高度差 150 m 以上登ってます
帰りは 36 分間で、往復 83 分間も林道を歩いた!
登山靴も背負ってスニーカーで歩き、林道終点で履きかえるってのもあり?







つづく・・・




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