そこいらで撮影したテキトーな写真

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【 今年 2 回目の三ノ塔(丹沢) 】

【 金時山 】

【 今年最後の山は塔ノ岳! 】




2012 年 11 月 18 日(水) 【 今年 2 回目の三ノ塔(丹沢) 】

本日は家族全員、5 人で山登りとなりました〜
あまりキビシイところも無理なので、先月登った三ノ塔を選択
雲がやや多くて富士山は見えませんでしたが、気持ちよく晴れて良かったです



三ノ塔から東京方面
この写真ではハッキリしませんが、スカイツリーが見えました



その部分を画質調整
肉眼でも見えましたが、いくら説明しても分かってもらえませんでした

遠視が進んで遠くがよく見えるようになった??

望遠鏡を持っていくと楽しめるかもしれませんね



本日はカップ麺を 5 コ作るため、ストーブを 2 コ持参
GST-100 と P114

点火して同じようにお湯を沸かすのですが、P114 が明らかに強力で早い!
一概に優劣を決められませんが、風の吹くこの状況では直噴型が優れているようです

休日の丹沢は初めてですが、多くの登山者に驚き・・・
昨日は大雨で少なめのハズなのに、二ノ塔では山頂が人で一杯になるほどでした

小学生、中学生、高校生のいる我が家
全員のスケジュールが空くタイミングはあまりない
今回のように一家全員で登れると楽しく、とても良い山行になりました


【 プロトレックによる高度の推移 】


この秋三ノ塔は 2 回目なので、グラフを重ねてみました
気圧の変化などで入山点、下山点の標高が微妙にズレます

妻と 2 人で登った赤線はやはり登りのスピードが勝ります
帰りの二ノ塔でおにぎり休憩してます
下りの最後で林道を歩き、これが遠回りだったのでロスしてます

家族 5 人で登った青線は行きの二ノ塔で休憩
登りのペースメーカーは小 5 の T くん
三ノ塔に長くとどまっていたのが分かります
帰りの二ノ塔は人で一杯だったのでスルー

下りはほぼ同じペースですね

子供たちが山好きになり、自分から登るようになるといいですね
「今度は○○山に登ろうよ」、っなんてね・・・




2012 年 11 月 28 日(水) 【 金時山 】

箱根の金時山も圏内
半日で登れます
最近、サーキットに行かず妻がヒマな水曜日は 2 人で登山
だから、妻に用事がなければ遠くの山は無理、でもあります

0958 公時神社登山口から入山
平日なのに駐車場が満車だったのはビックリ
百名山ではないのにスゴイ人気なんですね



1106 山頂
残念ながら富士山が見えませんでした〜
富士山が見えないと魅力半減・・・

乙女峠から乙女口バス停付近に下山する周回コース
山頂から乙女峠はアップダウンがかなりあります
っが、展望が良くて登山道が広いので歩きやすい

乙女峠近くにあるテーブルで昼食タイム
おにぎり+暖かい味噌汁
良いですね



1303 下山
▽138 乙女口というバス停の近くに出ます
ここから公時神社駐車場までは車道を約 15 分間歩いた(トイレタイム含む)
自分は往復ルートよりも周回ルートの方が好きです
しかし、ほとんどの人は往復ルートみたいですね

【 プロトレックによる高度の推移 】


0 点が入山時刻
山頂の標高に合わせ、−45 m 補正

500 m 一気に登る感じ
箱根も急峻ですね
入山口よりも下山口の方が標高が高い
下山口から駐車場までは下り坂です

登りやすいためか、高齢の登山者が多い
慣れた人はほとんど手ブラで往復してますね
頂上には自衛隊の隊員がたくさんいました



ラジオを鳴らしながら登る人 (聞きたければイヤホンでしょう?)
歌を歌いながら登る人!(ずーーーっと歌ってる!)
タバコを吸いながら登る人!(登山道に捨ててた)
登り優先の道を譲る気がない人

マナーの悪い人は若者よりも高齢者に多いと思います
ラジオ鳴らされちゃうと挨拶する気がしません

タバコと登り優先、ゴミ持ち帰りなどは登山道の常識
ラジオと歌ってどうなんでしょう?
すれ違うなら一時の我慢で済むけど、同方向だと長時間ですから・・・




2012 年 12 月 12 日(水) 【 今年最後の山は塔ノ岳! 】

半日登山でどうかと思いましたが、塔ノ岳に登ってきました
本日も妻と 2 人で登山です

戸沢の河原に駐車し、そこから天神尾根経由で往復するコース
最短と思われ、地図のコースタイムは往復で 210 分

登り 0952 入山 → 1208 登頂 = 136 分
下り 1248 頂上 → 1422 下山 = 94 分

っで、駐車場までの数分間を含みますが、コースタイムを越えてしまいました
急峻だし、戸沢から天神までのコースは荒れてて歩きにくかった
特に下りはつらかったです



この柱は巨大
高さ 2.7 m くらいだと思います


【 プロトレックによる高度の推移 】


0 点が入山時刻
山頂の標高(1490 m)に合わせ、-100 m 補正

えっ?、こんなに登ったの?
ほぼ 1,000 m 登ってる・・・
きつかったわけですね

入山地点がほぼ同じ、烏尾山('12/10/31)のグラフを出してみましょう

(前出)

駐車場は同じ場所ですが、入山点が作治小屋付近で少し高い
のんびりムードが漂ってます
それでも勾配は同じくらい
350 m 余計に登ったのできつかったのか!

納得して終了



今年はお盆の家族登山(悪天候で下山)で登山方向に点火
自分的には計 12 回登山
妻はその内 8 回同行
子供を含めた家族登山は 3 回
でした

今年の山登りは終了ということで、登頂できた 11 回の山行についてグラフにしてみました

【 プロトレックによる高度の推移 】


0 点が入山時刻
下山後についてはクルマでの移動が少し含まれる
各々気圧の変化による誤差を山頂の標高に合わせて補正

丹沢の短時間登山は重なって見づらいですね

やはり富士山は長くて厳しく、王者の貫録
金峰山は縦走パターン
磐梯山はなだらかな富士山型で楽そう・・・
丹沢はいずれも急峻(富士山よりも・・・)
最終の 12/12/12 塔ノ岳(黒線)は、急峻な状態が長く続いてヒドイ
富士山は 4.5 h で約 1,400 m、塔ノ岳は 2.5 h で 約 1,000 m 登っている
時間あたりでは、富士山は約 311 m/h、塔ノ岳は約 400 m/h
下りも同様で、塔ノ岳はかなりです



元々我が家はアウトドア系ですが、来年以降もこの傾向??
調べた範囲の可能な山はほとんど登ったような・・・
金時山などのリピートになるかもしれません
それでも季節やコースを変えれは楽しめそうです






つづく・・・




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