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【 シビックタイプ R のサーモスタット交換 】
【 SFR 1 本 】
【 インプ用の RC-NUT 】
【 シビックタイプ R のリアサス調整 】
【 シビックタイプ R から TEIN サス取り外し 】


免責事項
このサイトはあくまで筆者の備忘録を目的とします。
したがって、本サイトの情報によって生じたいかなる障害にたいして責任を負うものではありません、念のため。


2013 年 05 月 26 日(日)【 シビックタイプ R のサーモスタット交換 】

シビックタイプ R の熱対策としてサーモスタットを交換することにした
遅ればせなのですが、今まで不自由しなかったから・・・

通販の購入トラブルで少々ハマってしまい、入手が遅れてしまいました・・・
納期 1 週間と言われて先払い
けれども 3 週間たっても品物が届かず、問い合わせのメールにも応答がない!
これはもう駄目だと諦め、近所のオートバックスで注文して入手
そしたら 4 週間を過ぎてるのに通販での注文品が届いてしまったのです

品物が届いたこと自体はマル損にならなくて良かったのですが・・・

結果、 J's Racing 製と Spoon 製の 2 種類買ってしまった

通販での先払いは注意しないとね


さて、



期せずして 2 社のローテンプサーモスタットを比較できることにはなりました
左が J's Racing 製で、作動温度 65℃、全開温度 75℃
右が Spoon 製、作動温度 68℃、全開温度 78℃
(いずれもカタログ値で、 ノーマルは作動温度 78℃、全開温度 90℃)


ケースやシャフトなどは純正パーツの流用と思われます
しかし、バネの巻き数、センターの構造物の太さなど、全く別物のようです

どちらを使うかは特に選択根拠がなく、迷いました
結局、なんと妻とジャンケン!し、妻が勝って J's Racing 製を使うことに!
カタログスペック的にはそちらの方が温度が低いんですが・・・



午後から交換作業

サーモスタットは車両右前のずいぶん奥まった所にあり、面倒な作業
入っていたクーラントを抜くだけでも、いつまでもタラタラとタレてきてキリがない
サーモスタットを外す際にもホース残ったクーラントがタレてくるし、何ともイヤな作業・・・



ラジエターキャップ部分に Lisle スピルフリーファンネルという交換用便利工具を使用
クーラントを補充し、写真の状態でエンジンをかけてエア抜き
アッパーホースは上から手でつかめるので、プニプニ握ると泡が出てきます
水温 60℃ くらいまで待ち、エアがほとんど出なくなったので終了・・・
出てきた量とほぼ同じ量を入れたので問題ないとは思います

入れたクーラントは WAKO's の RHB-P というクーラント
RHB の方が良かったかも・・・
様子を見て後々入れ換えるかもしれません



こちらが取り外した純正のサーモスタット
これも J's Racing 製や Spoon 製とパーツが異なります

走ってみて水温計がどうなのか楽しみです
サーキットはどーかなー?っと思いますが・・・
体の方が暑さでダメそうですから




2013 年 06 月 05 日(水)【 SFR 1 本 】

先日のリアスプリング交換とサーモスタット交換

1 本テストしてきました



久々の走行日
皆さんも同じだったようで、混んでました
5 月は走行枠が少なかったんです

気温も高くて 1000 走行時点で 27℃
走行終了した 1100 には 29℃!
温度計の置き場所にもよるでしょうが、暑かったです

水温、油温に関してはやはりダメですか・・・
3 周程度で MAX となってタイムも出ません
ベストは 4 周目の 1' 19" 89
いくらきれいにまとめても無理な感じでした〜
ショックの減衰を変えながら 21 Lap
タイムが出ないので 2 本走る元気が出ませんでした

リアスプリング変更に関してはよく分からん?かな・・・
バネレートでは 12 k → 16 k
純正形状の可変レート → 直巻単一レート
ストロークがなくなったためのインリフトを時々感じます
けれども、オーバーステアになってリアスライドする傾向はない
立ち上がりも明らかなオーバーステアはない
多少インに着きやすくなったように感じるので、運転しやすくなったかな?
少しオーバーステアになっているのかもしれません

とりあえず異音やガタなどの不具合はなし
同形状でレートが違うスプリングを試すことはできそうです


帰りに都筑区の工具屋さんに寄り、ソケットなど補充して帰宅
それでも 1300 でしたから、横浜から袖ヶ浦は近くて良いです




2013 年 06 月 09 日(日)【 インプ用の RC-NUT 】

インプレッサのホイールナットはアルミの 19 mm 角だった
手持ちのソケットが微妙に当たるし、アルミ製だとちょっと心許ない

インプ用にお気に入りの RC-NUT を購入した



1 本あたり 1,240 円で購入
とにかく使用感が最高で、これでないと落ち着きません

シビックやトヨタの 1.5 mm ピッチと異なり、インプは 1.25 mm ピッチ
少々傷んだにしてもずっと使用できるので、車両が変わっても買い換える必要はないかな?
そう考えれば高くない買い物かと・・・

これでインプのメンテが加速?




【 シビックタイプ R のリアサス調整 】

シビックタイプ R のリアサス
車高調整に難あり、少し変更
現行の S/A では全長が長く、車高が下げられなかったからです

具体的にはアッパーマウントの車高調整リングを外し、
ヘルパースプリングを入れ、
車高はスペーサーで調整する方式



荷重状態(左側)

このようなバネ形態にヘルパースプリングを使用してよいのか微妙・・・
ヘルパー長さが車高調整ネジを超えないのでよいと思うのですが・・・

数値的には前回よりもバネ位置で 8 mm 短くした
すると、車高(ライドハイト)は約 18 mm も低くなった
見た感じもかなり下がってしまいました〜
計測場所が傾斜していて不正確ですが、レバー比が 2 倍以上あるみたい・・・
少し走ってみて低すぎたら再調整するしかないですね

S/A の伸び切り長さは前回よりも 4 mm ほど長くセット
この形式で OK ならば、様々なスプリングに対応できてバリエーションが増えます

しばらく暑くて本格的には走れない
秋までいろいろと試すつもり・・・




2013 年 07 月 15 日(月)【 シビックタイプ R から TEIN サス取り外し 】

夏場はサーキットお休みで富士登山?
乗らない間に TEIN サスをオーバーホールしようかと・・・
連休を利用して取り外し、純正サスに戻しました



取り外した TEIN SUPER RACING の S/A 一式

どのくらいの期間で戻ってくるのか不明ですが、10 月から走れればいいかな・・・

猛暑の中、汗だく× 3 回

久々の純正サスで試運転
走行は問題なし
純正サスでもけっこう走ります・・・
リアの突き上げ感を感じます
ロール量は多いかな

涼しくなるまでトロトロと走ってるつもり・・・






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つづく・・・





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