【 エースくんに断熱材挿入1 】
【 エースくんに断熱材挿入2 】
【 エースくんのリアゲート & カート積み込み 】
2009 年 04 月 26 日(日)【 エースくんに断熱材挿入1 】
さて、いよいよエースくんに断熱材の挿入です

これはキャンプなんかに使うシート
キーワードは「発泡ポリエチレン」

こんなヤツです
通販で購入した発泡ポリエチレンがあるのですが、アルミを 1 枚入れたかった
これはアルミが蒸着されているもの
厚さは 8 mm で、大きさ 100 × 200 cm
様々なサイズが売られていますが、これが一番割安だった
他の断熱材でなく「発泡ポリエチレン」にした一番の理由は " 水を吸収しないこと
"
スイミングのビート板もこれらしい
さて、

まずは天井の梁に薄くなるポリの紐で写真のように輪を結びます
梁 1 本に 3 ヶ所ずつ巻きました

分かりにくいですが、テキトーです
屋根の鉄板は梁に固定されているわけではなく、軽く押せば梁から離れて隙間ができます
けっこういい加減な造りですね

シートはハサミでジョキジョキ切って、左右の隙間まで挿入
長さはおおよそ 148 cm くらい
アルミ面をどっち側にしようか迷いましたが、鉄板側にしました
選択肢は鉄板側、2 枚の断熱材の中央、室内側、の 3 つです
梁に造ったヒモの輪にヒモを結び、写真のようにシートを支えます
この段階でシートを入れた部分と入れてない部分では熱気が全く違います
これはいい!っと思いました

これだけでもかなり良いと思います
ここまでで 100 × 200 cm のシート 2 枚半でかなりの余りあり
2 重にしても 5 枚あればいいでしょう
価格的にもホームセンターのセール期間なら 5 枚で 4,000 円弱
いいと思いますよ!

さて、購入しちゃったから正規品も使いましょう
包みを開けると、20 mm 厚のシートは 10 mm を 2 枚貼り合わせてある
しっかり貼ってあるので剥がそうとしても無理
サイズは 1000 mm × 1000 mm で 1 枚 2000 円〜

長さが 1000 mm なので、中央部にセット
脇は後で埋めるつもり

さて、ルームランプのステーが 2 ヶ所あり、長方形でははまらない

カッターで簡単に切れるので、写真のようにカットしてみた

ここまでやらなくてもいいと思いますが、隙間が無いほうが気持ちいいですよね
本日はもてぎでロッシ様のレースがあったため、ここまでで終了・・・
天井だけでも早く終わりにしてパネルを戻したい
2009 年 04 月 29 日(水)【 エースくんに断熱材挿入2 】

両脇の隙間を埋め、全面終了・・・
ヒモも追加し、いい感じで固定できたと思います

一応 Fisheye で

天井パネルをはめました
右写真はルームランプ部分
ゲジゲジピンはまだ挿していませんが、盛り上がったり落ちてくる気配なし
さて、天井が終わったらサイド部分

サイドを始めたら天井がすごく簡単だったことが分かります
フレームがウネってるし、ホイールハウスや配線を避けるのが大変!
特に左側はスライドドアレールの盛り上がりもあって難しい
アルミ蒸着マットは入れられても、2 cm 厚のシートがなかなか入らない
少し飽きてきて、やっぱりプロに頼むのもアリかなぁ〜・・・?っと思ったりする
でもどのようになってるのか自分で分かるので、安心とか愛着とかあるからな〜っと・・・
写真右側のアルミシートは窓枠から下の端まで 90 cm くらい・・・
床より下の部分まで断熱しても・・・、っと思うのだが・・・

何とか 1 層目のアルミ蒸着シートは終了
っで、疲れたので本日はここまでで終了
アルミ蒸着シートは汎用品だけどけっこう良いモノだと思います

左サイドのバックカメラ配線は、束ねられていた余り配線の中にカプラがあった
ナビまで配線がたどれれば、天井ルートに変更したい・・・
フロントピラーを通さないといけないから、面倒くさいな〜・・・きっと
2009 年 05 月 10 日(日)【 エースくんのリアゲート & カート積み込み
】

リアゲートのパネルも剥がしてみた

上側は穴がなく、断熱材の挿入はほとんど無理
下側には穴があるが、補強の梁がたくさんあって難しい
手探りで梁の位置を調べ、切り分けて入れようと思います
今回は面倒くさくなって断念

トレーラーに貼ろうと思って用意していたコンパネ
3 枚合計で 巾 1,440 mm × 2,300 mm で、ちょうど流用できた
ホイールハウス部分と前側のフック部分は少しカットした(かなり面倒)
板と板はガムテープで連結しているが、板がそれぞれ反ってるのでピタッとはいかない
室内巾は 1,730 mm
こだわればもっと広いのも良かったが、サイドにヒーターとかあってカットが面倒・・・
とりあえずこれでいいことにした
フローリングタイプの板を貼っても同じ感じと思いますが、これは最安パターンかと…
さて、レーシングカートを積んでみる

ホイールハウスの内側巾は約 1,310 mm
カートのリアタイヤ巾は 1,400 mm 〜
タイヤはタイヤハウスの後方でもリアゲートは楽に閉まる
でもサイドボックスが当たってしまう
どちら側か外さねばなりません
当たったままでよければ積めないことはありませんが、どこか曲ったりしそう・・・
エンジン側は外しにくいので、左側を外してます
ホイールハウスの上側に板を敷いてフルフラット化するのもいいのですが、かなり大変
最低で 24 cm は高くなるので、積み降ろしも大変になると思います
諸元表の床面高さは 625 mm なので、現状ではコンパネ分を足して 640 mm くらい?
これは Low タイプのカートスタンドとほぼ同じ高さなので、積み降ろしは楽です

前方はセカンドシートとの間にかなり余裕があります
これなら荷物をたくさん積んでも楽勝です
他にもやりたい作業がたくさんあるのに、今日はこの作業で終わってしまいました
つづく・・・

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