【 遠くのドイトと近くのホームセンター 】
【 レカロのバケットシート 】
【 エースくんの荷室 】
2009 年 04 月 15 日(水)【 遠くのドイトと近くのホームセンター 】

近所のドイトがつぶれてしまったので、遠くのドイトに行ってきました
場所は江東区南砂!
(Wikipediaで南砂を見るとドイトの写ったでっかい写真が見れます!)
首都高湾岸線をダラ〜っと走ればいいので、そんなに大変じゃないです
エースくんの試運転的な意味もあり、半分はドライブ
屋外駐車場なら楽に駐車できていいです
ドイトはやっぱり親しみがあって好きです
鉄材やらネジやらいろいろと物色
あまり買いませんでしたが、偵察成功です

帰り道、シフトレバーをグイッと回してみたら簡単に外れた
このままでも運転できないことはない
う〜んっ、なんかいいものないかな・・・

帰宅してもまだ時間があったので、近所の知らないホームセンターへ
エースくんからこれに乗り換えるとすごいギャップ・・・
最初は運転に違和感を感じます
綾瀬のホームセンターなのですが、けっこう良い!
長い鉄材とか材木とか、いろいろたくさん置いてあった
近所のホームセンターを回ればけっこう何でも揃いそう・・・
南砂のドイトは駐車場が有料ですが、ここはもちろん無料
都内だとどうしても駐車場は有料になりますけどね・・・
でもお客さんの駐車場が有料ってこと自体は変です!
○○円以上買ったら駐車場代はただにしてやる、って高飛車でしょ?
だって気に入った品物が置いてなければ買えないじゃん
2009 年 04 月 19 日(日)【 レカロのバケットシート 】

午前中、宅急便で配達された巨大な荷物 × 2

レカロのバケットシート RS-GS × 2 コです

昼頃からシビックのドア全開で取り付け作業開始
今日は一時的に暑くなりました
シートの取り外しは安全ベルト関係が面倒です

ドア側のベルト付け根部分
カバーを外すとネジが見えます
ボルトは 14 mm ヘッドで、レール取り付けボルトも同じ
14 mm ソケットだけで作業できます

センター側は特にカバーも無く簡単

取り外したノーマルシート
どうしようかな?
エースくんに使えないかな〜?なんて思ってるんですが・・・

フロントシートがない室内
センターコンソールがジャマな気もします
5 点ベルトの股ベルト取り付け場所がないな〜

一応取り付け終了
窓枠がジャマで良い位置から写真が撮れません
助手席はただ「揃えたかった」ってことですね
運転席が「RECARO」、助手席が「Type R」ってのがイヤだったから
ほとんど無駄使い
助手席はノーマルで運転席にカーボン(RS-WS)、って選択肢もあったんですけど・・・
でも軽量化にはかなり貢献してます
1 脚の重量は、購入した RS-GS 4.5 kg、カーボンの RS-WS は 3.9 kg (カタログ値)
そりゃあ RS-WS × 2 ってのが最高ですけど〜・・・
5 点ベルトの股ベルトは今日取り付けできませんでした
けっこう地味でしょう?
(赤ベルトはドアを閉めたら見えませんからねっ!)
運転席はサイドアダプターの上側の穴(通常の高さ)で取り付け
助手席は下側の穴(約 20 mm 下)にしました

シート右後ろに「保安基準適合品」のシールが貼られてます
最近のレカロバケットは裏側にカバーを貼らなくても車検対応らしい
だからシートバックプロテクタは考えてません
写真上方の生産月と思われるチェックは '09 年の 4 月!
出来立てのホヤホヤですね
車内は少し FRP 臭いです
完全に乾いてないのかも・・・

ちょっと判りにくいですが、ドア側にサイドプロテクターを装着
ただいまキャンペーン中で、1 脚に 1 コ付いてきます
乗り降りの際、擦れて傷んじゃうんですよね・・・
写真のひっくり返した腰ベルトとプロテクターの辺りに手をつくことが多く、有効と思われます
装着後テスト走行・・・
上側の穴で取り付けたのに少しローダウン化した
上部のメーターがハンドルに重なって見えなくなってしまいました
ハンドルを下げてもひざに当たらなくなったのはいいかな・・・
乗り心地は当然悪化し、ちょっと街乗りはきついかもしれませんね
メーカーの適合表にもありましたが、1 〜 2 cm 右に寄ったらしい・・・
今後サイドアダプターを加工するなどし、少し左側にずらしてみたいと思います
2009 年 04 月 25 日(土)【 エースくんの荷室 】

エースくんの後ろ半分、剥がせるモノを全部剥がした
(Fisheye +フラッシュのため、レンズのケラレあり)
本日は大雨で、鉄板むき出しの天井からは雨音が響きます

先日外した天井を含め、ほとんどは写真のようなゲジゲジピンを外して取り外します
左写真下の内装取り外し工具がないと難しいです

右側後部
断熱材を入れるのは比較的簡単な構造

ホイールハウスカバーには床と同様の断熱材(防音材?)が貼られてます

右側中央部にあるヒーターのカバーを外したところ
右にあるファンは吸気部分ですが、裏のボディ側面側からも吸気する方式
冷たい空気を吸気して暖めることになりますが、新鮮な空気が入ることになる?
ボディ側面、この周囲にどのくらいまで断熱材を入れてよいものか・・・

右側面の後部
フレームに赤矢印のような曲りが・・・
これは右スライドドア付き車のドアレール用なんですね・・・

左側面

バックカメラ用の配線はここを通ってました

後方では余った配線が束ねてあります
右写真の赤矢印のフレーム裏を通したい・・・
でもカプラは見当たらず
後方はリアドアの中まで入ってしまってる
前方はナビまでカプラ無しかな・・・
今後、リアドア内装を剥がした時に検討してみるつもり・・・

リアドアを開けて作業してたのですが、雨水が入ってドア付近の左右が水浸し・・・

リアドア上部の矢印付近からボタボタ水が垂れて入ってしまうのです
乗ってる人はみなさん困ってるんじゃあ・・・?
さて、作業中に宅急便の配達が!

通販で購入した断熱材!
発泡ポリエチレンシートです
厚さ 20 mm と 30 mm で 1,000 mm × 1,000 mm のものです
ウレタンフォームやウール類など、他の材質も検討しましたが、これを選択しました
思ってたよりも硬い感じですが、いい感じです
吸音、防振、断熱、各性能に優れているようで、総合的に良くなるのかと・・・
少し硬いから、断熱よりも吸音、防振向け?
製品名が断熱材ですから、断熱性がすごく損なわれることはないと思いますが
今日は雨だったので止めましたが、天井、側面、リアドアに挿入するつもり・・・
どうでしょうか?
つづく・・・

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